Ch. Igai Takaha 花偲 Hanashinobu写真(ワイン) by okok530

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REVIEWS

ワインCh. Igai Takaha 花偲 Hanashinobu(2014)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-08-23
飲んだ場所
買った日
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購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

okok530

以前まとめ買いしたシャトー・イガイ・タカハの漢字シリーズ。今日は花偲 シャルドネ、2014vt.です。 日本人の杉本隆英夫妻がオーナーのワイナリー。 ワイン・メイキングは、ブリュワー・クリフトンを手掛けるグレッグ・ブリュワー氏がやっておられたワイナリーであるダイアトムの、漢字シリーズを引き継ぐ様な形でされているのでしょうか、、、。 杉本氏の家紋である「丸に違い鷹羽」がエチケットにも印刷されておりますが、ローマ字で書くと「Chigai Takaha」となり、Chで切ると「Ch.igai Takaha」となり、バンザーイ バンザーイ!となります。 実際、葡萄もクリフトンのどこかの畑のシャルドネを使用しているらしいです。オークは使用せず。 イエローに輝く透明度のある液体。 フレッシュというより、熟した核果実のミックスジュース。熟れた洋梨、マンゴーに、ナッツ、ブリュレ。 なんでブドウがこうなるの? そこがカリフォルニアらしい、、のでしょう。 フランスなら「フィネス」というような表現も、ここではハリウッド的。同じく手を加えるとしても、特撮的発想がワインにも活かされていると感じます。 いただくと、いい感じの酸味。 甘い香りと共に、トロリとした果汁が口腔を満たす。これだけ熟した核果実のアロマは、口腔では僅かな甘みのニュアンス、そして柑橘のテイストが、マーマレードに化けてからミネラルの余韻に。 美味しいです。 さまざまなサイトで、このワインはわびさびを表現していると書かれていますが、これは日本人のわびさびではないですね。 良いとか悪いとかではなく、これは「アメリカ人から見た日本のわびさび」だと思います。 だって、ゴージャスですもん。

okok530

L

ヤバい、3日目は、めちゃくちゃヒネて来そうなヤバいお味、、、。

okok530

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okok530

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