Ch. Igai Takaha 花偲 Hanashinobu
シャトー・イガイ・タカハ ハナシノブ

以前まとめ買いしたシャトー・イガイ・タカハの漢字シリーズ。今日は花偲 シャルドネ、2014vt.です。 日本人の杉本隆英夫妻がオーナーのワイナリー。 ワイン・メイキングは、ブリュワー・クリフトンを手掛けるグレッグ・ブリュワー氏がやっておられたワイナリーであるダイアトムの、漢字シリーズを引き継ぐ様な形でされているのでしょうか、、、。 杉本氏の家紋である「丸に違い鷹羽」がエチケットにも印刷されておりますが、ローマ字で書くと「Chigai Takaha」となり、Chで切ると「Ch.igai Takaha」となり、ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ!となります。 実際、葡萄もクリフトンのどこかの畑のシャルドネを使用しているらしいです。オークは使用せず。 イエローに輝く透明度のある液体。 フレッシュというより、熟した核果実のミックスジュース。熟れた洋梨、マンゴーに、ナッツ、ブリュレ。 なんでブドウがこうなるの？ そこがカリフォルニアらしい、、のでしょう。 フランスなら「フィネス」というような表現も、ここではハリウッド的。同じく手を加えるとしても、特撮的発想がワインにも活かされていると感じます。 いただくと、いい感じの酸味。 甘い香りと共に、トロリとした果汁が口腔を満たす。これだけ熟した核果実のアロマは、口腔では僅かな甘みのニュアンス、そして柑橘のテイストが、マーマレードに化けてからミネラルの余韻に。 美味しいです。 さまざまなサイトで、このワインはわびさびを表現していると書かれていますが、これは日本人のわびさびではないですね。 良いとか悪いとかではなく、これは「アメリカ人から見た日本のわびさび」だと思います。 だって、ゴージャスですもん。

本日1本目、Ch.イガイタカハ　花偲。 鮮やかなゴールド、少し酸味が勝つアロマ。 勝手なワインの名前のイメージからか、 甘酸っぱい10代の記憶が蘇る。

フレンチレストランの庭ですき焼き会。すき焼きの前に料理いろいろ。白ワインはイガイタカハの花偲。 ほんとに気持ちいい夜。料理は手羽先と刺身以外はレストランの厨房借りて参加者手作り。私は食べて飲んだだけです。

ワイン会 泡白 （泡は写真撮り忘れ） 昨夜は ワインチョイスを頼まれてたワイン会に参加してきましたよ。 テーマは新世界ワイン、 地元のワインラヴァー 20名、vinicaお休み中の Abeさん夫婦も 駆けつけてくれました(*^^*) 泡） シモンシッヒ カーブス・ヴォンケル 2016 白）クラウドライン オレゴン ピノ・グリ 2017 白）シャトーイガイタカハ 「花偲」シャルドネ 2014 泡は vinicaでも コスパ高いと評判の南アの瓶内二次発酵。 オレゴンのピノ・グリは 幅広い料理に合わせやすそうで こちらもコスパ高。 イガイタカハのシャルドネは ノンオーク。 フローラルでコクのある香り。Alc 15.5％を感じさせない 上品な味わい。 釧路産パプリカと季節野菜 つぶ貝のマリネ 道産小麦と根釧 生クリームで焼き上げる 野菜のキッシュ

阪神大ワイン祭に行きました。 シャトー・イガイ・タカハ　花偲✨ 熟成感のある洋梨の味わい (´∇｀) 唯一のノンオーク

イガイタカハの白 飲み比べ③ かおん、かと思いきや、 ハナシノブというそうです。 渋い～(*^^*) 輝きのある黄金色。 完熟したアプリコットや桃のコンポート。あとからトーストや、ナッティな香りでボリュームがありながらも、複雑で素晴らしい！というか好き❤ 飲んでからの写真で、色味がわからず残念すぎ！笑 3本ちぅ、一番好きでした～♪

花偲。 酸がまろやかなのにしっかり。だけどハンパない透明感。 上等のお肉を塩でバッチリ。焼肉のタレは使わないでね。

息子がくれたアメリカのシャルドネ。 フルーティーで美味しかった。

Bright golden yellow. Highly concentrate apricot, peach, brioche flavor. intense fruity attack, rich and creamy mid palate, savory and mineraly finish.

ワイングロッサリー