De Stefani Plavis 2019 2015はパワフルで濃厚。可能性を秘めながらも進化を遂げた熟成感があり格付ボルドーもビックリ!?のメルローでした… 今回のヴィンテージは2019。若さみなぎるスターティングはどんな味わいなのか知ってみたくて購入しています。 明るいルビー色~赤や紫色の花の香り。 フレッシュチェリーやプラムの果実味。やや酸味が先行した味わいですが仕上がりの良いメルローってちゃんと甘みもありますよね〜。ヴェネトの冷涼感も感じられる全体像です。 やっぱり本物だと確信もったのは2日目以降でした。濃厚さも増して樽の良さやこのヴィンテージなりの熟成感も出ていた気がします。 本気でロックオンしたイタリアンメルロー♪ この「Plavis」というキュヴェは実はDe Stefani社ではすでに "終売" としているもの。(ブレンド用だけに作ってはいる…) 日本のインポーターがファン(私も含む…)の熱い声に答えて急ピッチで限定出荷してもらったという経緯。このため規格はD.O.C.からI.G.T.Venetoへスライドしてます。 そしてこのワインの真の秘密はその製法にあり。 かつて、De Stefaniのオーナーがオルネライア社に見学に行った際に生まれたのがきっかけ。「マッセート」と同じ製法で作ったメルロー100%の限定的ワインが「Plavis」と言うわけです。このワインを作るには特殊な樽が必要になり、イタリア国内で「マッセート」と同製法で作られるワインはこの「Plavis」以外に知る人はいないと思われ… ※本当はまだまだ話足りないのですが、簡潔に説明するとこのようなワインです。

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene

久しぶりのトロトロ写真（とろけるような魅力的な写真）にさすがの博学〜!!ﾋｭｰﾋｭｰ♪

盆ケン

盆ケンさん とろけた？？( ^^) このメーカーのワインの事はインポーターさんとも繋がりあるので…( ^^)v ちゃんとアンバサダーした投稿でしたー♪ マニアック過ぎてビニカーさんみんな引いてるみたいだけど…(笑)

Prosecco di Conegliano Valdobbiadene