De Stefani Plavis
デ・ステファニ プラヴィス

イタリアのメルロー。余韻はしっかりあり、バローロのようにエレガント。

メルローの魅力たっぷりですね。 とにかく濃い。 プルーンにチョコ、黒果実120パーセント。 余韻も長い。 美味しいです。

こちらも以前飲んだことがあります。福袋のダブりです。 印象は前回通り、濃厚でエレガントなメルロー。 好みのタイプのワインではありませんが、安定して美味しいです。

こちら先のシャンパンと同じ福袋に入っていた1本です。デ・ステファニのプラヴィス・メルロー、ヴェネトIGP。 なんでもマッセートやオーパスワンと同じ製法だとか… 美しいガーネット。 ラズベリー／ブラックベリーのジャム、シソ、ピーマン、ボンボン、シナモン。 酸は優しいながら存在感を放っている。タンニンはきめ細かい。 スパイスの甘い香りが残る余韻。 この価格帯にしては驚くほど一体感がある。 空き瓶：909g コルク：48mm 豪雨の被害を何度も受けている湯平温泉。 至る所に爪痕が…

メルローなのに、早飲みイケる。 旨し。小梅ちゃんみたいな小気味よい、キュートな酸味！コーヒーの苦味。奥にトロピカルフルーツの濃厚さ。樽強めも、バランスとれてる！甘めで、ふくよか。 華やかで、蜜、バラなカホリ＆揮発臭！ 歯茎、舌に、収斂性。 舌に、甘やかでふくよかでトロピカルな酸味が残る。 期待以上!

少々甘め。余韻長い。 樽の香りが強く、チョコ、プルーン、 ベリー系がじわーっと身体に染み渡る感じ。 美味しいです。 2日目、さらに染み入るー。 昨日少々体調が悪かったせいかもしれませんが、2日目の方が良いですね。

プルーンやダークチェリーの果実香にコーヒーやシナモン、木樽の香り。口に含むと濃縮した果実味に程よい酸、きめ細かいタンニンが広がる。コーヒーのビター感あり。 バランス良い。

口当たりなめらかでパワフル。 少しドライな印象もあり、カシス、プルーン、ナツメグ等の味わい。 タンニンまろやか。 ワイン会にて1番人気。

ジュヴレのピノノワールやネッビオーロ、サンジョベーゼの様な酸にアフターに軽くメルロー感。 これは面白いワイン。 そしてちゃんと美味しい！

De Stefani Plavis 2019 2015はパワフルで濃厚。可能性を秘めながらも進化を遂げた熟成感があり格付ボルドーもビックリ!?のメルローでした… 今回のヴィンテージは2019。若さみなぎるスターティングはどんな味わいなのか知ってみたくて購入しています。 明るいルビー色~赤や紫色の花の香り。 フレッシュチェリーやプラムの果実味。やや酸味が先行した味わいですが仕上がりの良いメルローってちゃんと甘みもありますよね〜。ヴェネトの冷涼感も感じられる全体像です。 やっぱり本物だと確信もったのは2日目以降でした。濃厚さも増して樽の良さやこのヴィンテージなりの熟成感も出ていた気がします。 本気でロックオンしたイタリアンメルロー♪ この「Plavis」というキュヴェは実はDe Stefani社ではすでに "終売" としているもの。(ブレンド用だけに作ってはいる…) 日本のインポーターがファン(私も含む…)の熱い声に答えて急ピッチで限定出荷してもらったという経緯。このため規格はD.O.C.からI.G.T.Venetoへスライドしてます。 そしてこのワインの真の秘密はその製法にあり。 かつて、De Stefaniのオーナーがオルネライア社に見学に行った際に生まれたのがきっかけ。「マッセート」と同じ製法で作ったメルロー100%の限定的ワインが「Plavis」と言うわけです。このワインを作るには特殊な樽が必要になり、イタリア国内で「マッセート」と同製法で作られるワインはこの「Plavis」以外に知る人はいないと思われ… ※本当はまだまだ話足りないのですが、簡潔に説明するとこのようなワインです。

ベリーやチェリー、花や樽の香り。 透き通った薄めの色合い。 果実味の濃度はやや薄め。甘酸っぱい味わい。タンニンはしっかり。 メルローらしい濃さが無く、全体的にネッビオーロやピノノワールみたいな味わい。不思議な印象。 3本1万円の福袋。

フルーティ、少し甘め

ラズベリー、チェリー、獣、クローブ、リコリス 爽やかな酸味 冷涼感 ミディアムハイ バランス良し 余韻長い 定食に梅干しが付いてないなあと思って食べてたけど、考えりゃ「松竹梅」じゃんね…(^_^;)

De Stefani Plavis Merlot 2015 Piave D.O.C. "撫で肩美人"のイタリアンボトル。 瓶底は男性の親指がスッポリと隠れてしまうほど窪んでいます。 不均等にバランスが取れていて、とてもセンスの良いデザインです♪ 弾力がまだまだ十分な柔らかい天然コルク ~ 深い紫に染まったコルクの先からスモーキーな煙草の薫り。 (Barrelの良さがここから伝わって来たのは初体験でした) 絶対的に美味しいワインの予感..( ^^) Vt.2015、Merlot 100%、alc.14% 香りから来るイメージカラーは、すみれ色のバイオレット。味わいは、イタリアらしい引き締まった酸味と真っ赤な果実感 ~ ややグリップ性のあるタンニンがとてもスムースで全体を上手く纏めています。 料理なら、私は鮪の赤身を想像。 二日目から三日目に至っても抜栓直後とそれほど大きな味わい差がなく、安定している様子。どっちかと言えばまだ若い印象ですが、"高級ワイン"を飲んでいる実感があり、最初の飲み頃を迎えていると言って良い気がしました。 そして、10年先の未来に飛び込んで今すぐもう一度このワインを開けてみたい..

cocoon、キャンティにて