ティエノ・ブリュット・ヴィンテージの2009をいただきます。 泡に弱い私ですが、新年会とあらば、乾杯くらいは致しますよ～。 シャンパーニュでワインの仲買を20年以上していた、アラン・ティエノー氏が、1985年に立ち上げたメゾン。 ヴィンテージものは、名高い年に独自の解釈を加え、長い時間をかけて情熱的に造られているとのこと。 シャルドネ50、ピノ・ノワール50%。 柑橘と核果の瑞々しいアロマ。 フレッシュで大きな構造を感じるエントリー。 柑橘を感じる果実味に、落ち着きのある酸味。 全体的にはエレガントと言うのだろうけど、しっかりとしたストラクチャーを感じるような仕上がり。 美味しい、、、けど、炭酸でお腹パンパンなってしんどくなるから、グラス半分くらい^^;

okok530