『No.243 芋煮にサ・セ・ボン』 前回のカルロ・タンガネッリさんのチブレオさんのために、せっかく妻が作ろうとしていた芋煮を無理くりキャンセルしてもらいました。せっかくだったのに本当に申し訳ない！そして今回は満を持しての芋煮でございます。我が家は醤油ベースなのでわりかしあっさり風味でありますが、芋煮にはこれを合わせたいと思っていたものがありまして、今回はこれと芋煮で…と思っている次第です。 そんな言わずもがなな今夜の夕飯は… ・芋煮(醤油ベース) ・たことトマトのサラダ でございます。そして芋煮に合わせたかった今夜の一本は、フランスのローラン・ルブレさんところのサ・セ・ボン2015年です。大好きサ・セ・ボンです！以前飲んだとき、牛すじの土手煮に合わせてましたが、あの時は美味かったなぁ…なんて思いつつ、香りの方をクンクンと… ふむふむ、うっすらとベリー系の果実香とこれまたほのかに梅っぽい香り…我慢できずに一口…あっ、これは美味い！美味しい(おいしい)んじゃなく、美味い(うまい)です。以前飲んだときより還元的なニュアンス(前回もうっすらではありましたが)は感じません。赤果実と梅、ほんの少しのきのこっぽさが口から鼻へ抜けていきます。あぁ気持ちよいなぁ。ただ以前よりはほんの少しだけサラッとしてるような。 比較的さらりとしているせいか、醤油ベースの芋煮と実に相性がよろしいわけです。里芋にごぼう、しらたきや厚揚げなんかともいいあんばいです実に。そして時間が経過するとより味わいが増してくるわけです。気持ちよい酸味と比較的トルク感ある飲み口で、するする進んでいくのです…怖いくらいに。 しかしまぁ芋煮に合うワインですねぇ。本当にロワールのワインでしょうかね？と疑問を抱くわけなのです。 まぁ、美味しければそれでいいか♬

カリヤカ・ズノリ

(゜ロ゜)・・・ヤラレタ。 僕、さっき注文したのー ・・・ ｶｽﾞﾉﾘさんのｺﾒﾝﾄのとーり現ｳﾞｨﾝﾃｰｼﾞのｻ・ｾ・ﾎﾞﾝは かなりの定評とありました。 旨いっすよね！ 毎年 飲み続けたいｼﾘｰｽﾞですょ(^^ゞ ﾍﾞﾘｰ、ｷﾉｺ、腐葉土、だいっ好きなﾊﾟﾀｰﾝっす♪ …いつかｶｽﾞﾉﾘさんと向かいあって。ｸﾞﾗｽ→手。ｽﾜﾘﾝｸﾞ→笑顔。 乾杯→ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ(口に含んで5秒後で)・・・ﾃﾝｼｮﾝ→だだ上がり (//∇//) やりたいっすね♥ 爆笑★

秀

tonight・・ 楽しみにしてたﾔﾂ いっちゃいまーす！ 乞う御期待 (^^)v

秀

Hidemichi Soumaさん→どうもこんばんはですっ♬僕このサ・セ・ボン大好きなんですよほんと！ ほんといつかSoumaさんと飲みたいですねぇ。お互い好きなものを持ち寄って、ガッツポーズかましたいですっ！ ほんといつの日か実現しましょうね♬

カリヤカ・ズノリ