Ch. Leoville Poyferré写真(ワイン) by okok530

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REVIEWS

ワインCh. Leoville Poyferré(2008)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2022-03-21
飲んだ場所
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価格帯
価格
インポーター

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okok530

メドック格付け61巡り24番目、第2級、サンジュリアンのシャトー・レオヴィル・ポワフェレ、2008vt.です。 レオヴィル3兄弟の一角。19世紀初頭までは、シャトー・デ・レオヴィルとして、一つのシャトーでしたが、1826年にバルトンができ、1840年にラスカーズが生まれ、しばらくしてポワフェレができました。そして1855年に、3シャトーともが2級に格付けされました。 1994年にはM.ロランのコンサルにより、さらなる品質向上が・・・。 ロラン香、します。何をしたらこんな風になるのかはわかりませんが、します。 乳酸菌飲料の原液みたいな香り。MLFでここまで香るのかな?そして酸素バブル処理をしたような、甘やかで丸みのあるタンニン。 美味しいことは美味しいのですが、わたくしは個人的には、あまりに「味に対して」人為的な感覚が残るワインは、なんとなく敬遠気味なのかもしれません。。 もちろん、手をかけていないワインなんて無いですし、自然派でも「自然の力で育つように、手はかけまくっている」と思っています。 しかし、ロラン氏が入りこむと「ぶどうジュースを直接的に味を変えるアプローチ」をしているような気がしまして・・・。こういうのも、フィネスといえばフィネスなのかもしれませんが、エレガントという感覚には、ちょっと遠くなるような気がします。 あ~、P氏はこのヴィンテージに対して「ブラヴォー!」と言っているみたいですね。スミマセン、私の舌ごときが語るものではないのかもしれません^^; まだ別のヴィンテージがのものがセラーに眠ってますから、またリベンジします。

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