味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Leoville Poyferré |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Saint Julien |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2025/02/02
(2017)
花井屋ワイン会 2024.06.15 ⑥
2025/01/16
(1999)
1999 シャトー・レオヴィル・ポワフェレ フランス/ボルドー/サン・ジュリアン 4本目(4/7)は、私にとって「AIのような存在」✨のbacchanaleさんからvt.1999第二級シャトーを♪ ひと口飲んだ瞬間....... 思わずニヤけてしまう、26年の歳月が育んだまろやかさ.۰•゜ 収穫直後の若い頃は、一体 どれほど凝縮感のある果実味だったのでしょう(ღˇᴗˇ)。o♡ バッカさんにいつもの無茶振りで、「このワインをクラシックに例えるなら?」と問いかけ、教えて頂いた曲は♪ ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第15番イ短調132 第三楽章「聖なる感謝の歌 病より回復したる者の神への感謝の奉納歌」←なっ長い、しかも知らない曲❢❢ マ、マニアックすぎる( Ꙭ)✨✨ さすがバッカさん✨✨ 「穏やかで優しい祈りに満ちた、ベートーヴェンが晩年に辿り着いた曲」という解説付きで教えていただきました♪ 祈りや感謝の静けさの中に、生命力の力強さが交錯されたような.۰•゜ 落ち着いた熟成香と深い余韻 (*˘︶˘*).。.:*♡ 素晴らしいペアリングでした(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) バッカさん、ありがとうございました♡
2025/01/09
(1999)
1/5に西荻窪のDa Masaさんのお店で行われた新年会。 昨年の新年会でお会いしたjuve78さんと、めえめさん、しんしんさんという顔馴染みの方に、はじめましてのasanomo.さん。ここに私、bacchanaleが加わるというメンバー。 続いてのワインは私から。 シャトー・レオヴィル・ポワフィレ。ヴィンテージは1999年。 澱は…細かい澱が、私が歩いて持ってきている時に混ざり合って分別不可能(T ^ T) 前日か前々日にお店に持ち込もうかと思いながら…お正月気分が抜けないまま自宅でダラダラ過ごし…申し訳ないです…。 …まあ、美味しいです。まだしっかりと果実感のあるワイン。 本日2回目の、ご近所の方々による獅子舞。中からひょっとこおじさん登場( ̄∀ ̄)
2025/01/04
(2001)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2345ポストとなりました! ので、初心に戻ってボルドーワインを。 レオヴィル ポワフェレ 2001年! ガツンと杉の香りに、ローストした樽やチョコレート、ブラックベリーに、リコリスやスパイス、紅茶。 柔らかくも豊かな黒果実、タンニンは綺麗に溶け込み果実の甘味をエンハンスして、グリップのある味わい。繊細な酸味も寄り添うバランスの良さですが、もう一越え!と思ってしまうのは、贅沢でしょうか。 このワイン、恐らくエノテカさんのミスで、4900円で購入。当時のことを考えても激安、恐らく一万の位の入力ミス。 まさか買えるわけ無いと思い、三本しか発注しませんでしたが、キチンと届きました。買い占めておくべきでしたかねぇ。 休暇のイベントシリーズは、子供とメロンパン作成。 お餅に飽きてきたので、青海苔バター! 我が家の定番は、ワサビ醤油に海苔なのですが、青海苔バターもかなりイケました!
2024/12/25
(1986)
12杯目 こちらもブラインド。 深みのあるダークチェリーレッド、オレンジのニュアンスが見えます。 ブラックベリー、ブラックチェリーにインク、ポプリ、ほのかに赤パプリカ。 お、これぞボルドーですよね?という香り。 味わいとしてもやはりボルドーだと思われ、深みのある味わいと余韻の長さがありました。 さぁこれはなんだ?と言われても分からず、左岸、ポイヤック?と無難めな回答。 答えは、サンジュリアンのレオヴィル・ポワフェレ。メドック2級。 素晴らしいボルドーでした。
2024/12/24
(2006)
「シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2006」 ルージュ2本目はtoranosukeさん✨ から 濃い果実味とスパイスのバランスが良く、ジビエにピッタリでとっっても美味しかったですദി ᷇ᵕ ᷆ ) ここでマリエさん✨お手製のカヌレがひっそり登場♪ 良い子の紳士・淑女は真似してはいけません……… マリエさん✨のお店以上の絶品カヌレにボルドーが合うゥ〜♡(*゚O゚*))))❢ マリエさん✨いつも美味し過ぎるカヌレをアリガトウゴザイマシタ♡ あっという間に時間が過ぎてしまい、とても楽しく美味しい一時でした♡ ご参加の皆様有難う御座いました♡ 感謝デス(꒪ˊ꒳ˋ꒪)。ෆ。
2024/12/09
(2006)
第1回 紳士淑女の会♪ 平日昼間から禁断のワインを、気の置けないメンバーと飲めるなんてホント幸せ✨✨ そして真打ち登場 toranosukeさんの赤 シャトー レオヴィル ポワフェレ 2006 黒系果実のとってもキメの詰まった凝縮された味わい、程よいスパイス感と相まって抜群のバランスです ヾ(*´∀`*)ノ 焼き具合抜群のエゾジカと合わせて最高︎⤴︎ ⤴︎ やっぱりジビエにはボルドーですねぇ✨✨
2024/12/05
(1961)
スペシャル会、赤ラストは私の持ち込み、レオヴィルポワフィレの61年です。 もはや絶滅品種?のウルトラグレートヴィンテージで残っていても数年前飲んだバロンフィリップ(ダルマイヤック)のように下降線(それでもそこそこ美味いのはこのヴィンテージの魔力か)のワインも多そうですが、こちらはぎりぎり踏みとどまる美味さか。オレンジの少し入った美しい色調、旨味たっぷりの熟成感で、ボルドーの享楽を体現させたワイン。今がもはや最後の飲み頃と思われる輝きを魅せたボルドーでした。 PP87?、んなもん知ったことか(笑)
2024/11/07
(1983)
【今夜はスペシャルワイン会】7 最後はボルドーの古酒 シャトー・レオヴィル・ポワフェレ1983 1983は1982程には目立ちませんがでグレートヴィンテージの1つで格付け第2級のポワフェレですから期待も高まります(^_^) しかし、1983年(昭和58年)ももう40年以上前のヴィンテージになるのですね(>_<) 抜栓されたコルクを見るとコルクの半ば以上までワインが染みていたようですが、コルクは折れたりすることもなく、綺麗に抜かれていました。 このクラスのボルドーとしては透明感があり、エッジはかなり淡い色調の赤ですが、オレンジはあまり窺えず、それ程熟成が進み過ぎたようには見えません。 果実の香りはもちろん、ヴィユー・シャトー・セルタンの古酒の時のような甘やかな香りもあまりなく、シダー、スーボワ、インク等。 味わいは収斂性はないものの、やはり甘やかな味わいは少なくやや酸味が悪目立ちしているように感じました。 枯れやピークアウトのネガティブなところも感じないものの、1983のポワフェレに期待するところまで達していない印象。 もしかしたら、ドニ・モルテの味わいに引きずられていたのかも、と投稿する前にサルル様の感想を伺ったところ「流石にドニパパのラヴォー、シャンベルタンのあとでは(>_<) でも牛肉にはポワフェレの方が合っていたので、かなりの酒質だったと思います」 とのことなので、私の方の問題かも知れませんね。 デザートとコーヒーをいただいて帰ります。 素晴らしいワイン達のスペシャルワイン会、アリゴテうございました!✨️ 2週連続で天界で遊ぶと日常生活への復帰が大変ですけど(笑) おしまい。 【インポーター情報】 レオヴィル・ポワフェレの歴史は1638年まで遡る。 当時、この一帯は開拓者ジャン・ド・モワティエの名前に由来したモン・モワティエと呼ばれており、まだ排水作業すら行われていなかった。 1740年、婚姻により貴族であるレオヴィル家のアレクサンドル・ド・ガスクが所有者となる。 彼の死後からフランス革命まで、様々な所有者の手に渡ってきたが、当時はこの畑を分割して販売することが出来なかったため、メドックの中でも最大の葡萄畑であり続けた。 その後、広大な畑は4人の相続人の手に渡ったことから、次第に分割されることとなる。 その一人マルキ・ド・ラスカーズが他国へ移民する際、所有する畑の一部を国家へ売却、1826年にこれをユーグ・バルトンが買い取り、レオヴィル・バルトンというシャトーが生まれる。 さらに、マルキ・ド・ラスカーズの2人の子供は、彼らの叔母が所有していたレオヴィル家の畑の4分の3を引き継いだが、1840年には2つに分割された。ナポレオンの伝記者として、またナポレオン政権下の元帥として有名であった、長男のピエール・ジャンがそのうちの一つを継ぎ、これが今日のレオヴィル・ラスカーズとなった。 残りの半分は、ピエールの妹であるジャンヌの娘が所有することになり、彼女がジャン・マリー・ド・ポワフェレ男爵と結婚したことによりシャトーレオヴィル・ポワフェレが誕生した。 3つに分割されて迎えた1855年の格付けでは、いずれのシャトーも2級の格付けと評価されている。 規模の大きさだけではなく、“特に優れた葡萄を生み出す畑”としても認められており、有名な1855年の格付け以前の、1745年以降のヴィンテージを対象としたギュイエンヌ地方(ボルドーを含むフランス南西部)の最初の格付けから、すでにレオヴィル・ポワフェレ(レオヴィル・ラスカーズとレオヴィル・バルトンを含む)は第1級に格付けされていた。 レオヴィル・ポワフェレの畑は、ジロンド川岸に近い砂利と砂に富んだ傾斜面にあり、非常に水はけが良く、メドックでも最も良い土壌と言われている。 その潜在能力は素晴らしいものがあり、80年には醸造設備を最新化、セカンドワインの導入、新樽比率を高めるなど、1970年代の不振から完全に立ち直り、本来の能力を発揮してくるようになった。 現在は、有名なミッシェル・ロラン氏がコンサルタントに入り、低温マセレーションや樽内マロラクティック発酵といった流行の技術も取り入れて、さらに評価を高めてきている。 現在、レオヴィル・ポワフェレでは、このブドウ畑に58%のカベルネ・ソーヴィニヨン、31%のメルロー、9%のプティヴェルド、2%のカベルネ・フランを植えています。この地域の他のシャトーと比較して、メルローの比率が高いのが特徴。 また、他の有名シャトーと同様に、「リュットレゾネ」と呼ばれる、いわゆる減農薬栽培を採用している。
2024/08/04
まだ早い!!(笑) まぁ、当たり前田の何とかだな。 次のは15年先に会いましょう!
2024/07/19
ホムパ。その3
2024/06/29
(1986)
レオヴィル三兄弟の末っ子?レオヴィルポワフェレの86年です。レオヴィル三兄弟の中では世評は一番低いかと思いますが個人的にはこのポワフェレが一番好きかも知れません。 86年らしい強いカシス、ブラックベリーのアロマにレーズンのテイスト。まぁ美味いですが86年ボルドー左岸のトップレベルのスケールはあまりなく、構築感は欠けるのが(贅沢な要求ですが)ちょっと不満か。
2024/03/13
LG会事後、Wine@、2 ボルドー、カベルネなど、格付2級 深くて、少し甘く、美味しい
2024/03/09
2017 ポワフェレ 芯が効いた説得力ある一本。 タンニンの豊富さで語りかけるのではなく、 あくまで全体バランスの高さで迫りくる。 フルーツがビビッドな感じがサン・ジュリアンを感じさせつつ。
2024/02/04
(2020)
しばらくはセラーで。
2024/01/08
(2012)
Deuxièmes Crus. A solid weight with a texture of black fruits and dried fruits. The aromas of burnt wood and vanilla also spread throughout the mouth. Gradient to orange on the edges.
2023/12/30
シャトー・レオヴィル・ポワフェレ 2008年 素晴らしい!
2023/12/03
(2013)
2-2.5-4-4.5:13 ink&leatherの好きな香り 一口目から柔らかく滑らか パレットにゆっくり浸透していく 食事とのマリアージュも最高 ボルドーがますます好きになる一本
2023/10/07
(2018)
3.8 サン・ジュリアン推し・・・!
2023/08/19
(2000)
素晴らしい!最高だ
2023/07/01
(1979)
いわゆる果実感脱落おつかれい、いっちょう前田に酸味が生きて鉄観音茶葉フレイバーからの、おう、そうかプーアル茶がありありと、陳年、プーアル番長だ。いやいや44年の語り部に感謝しかないね、時を飲む、ありがとう、喜び。 むし。
2023/04/21
ワイン会⑦
2023/03/09
LEOVILLE POYFERRE 1992 SAINT JULIEN ほんのり醤油、墨汁、百合根、茴香。 タンニンしっかり、やはりタバコ葉の香り。
2022/12/10
(2008)
ワイン部その4 2008ビンテージをいただきました。 徐々に香りが変わっていき美味しい♪
2022/09/17
(2001)
二本飲んでもまだ飲み足りない。最後は部屋に戻ってボルドーで締めます。レオヴィル・ポワフェレ2001年。もう記憶が怪しいですが、前に飲んだ2005年より親しみやすくて美味しかった。
2022/09/11
(2004)
一日目はゆっくり飲んでも硬さが残る感じ。 一晩放置しての二日目は果実味、香り、素晴らしいバランスで堪能。
2022/05/10
(2008)
メドック格付け61巡り24番目、第2級、サンジュリアンのシャトー・レオヴィル・ポワフェレ、2008vt.です。 レオヴィル3兄弟の一角。19世紀初頭までは、シャトー・デ・レオヴィルとして、一つのシャトーでしたが、1826年にバルトンができ、1840年にラスカーズが生まれ、しばらくしてポワフェレができました。そして1855年に、3シャトーともが2級に格付けされました。 1994年にはM.ロランのコンサルにより、さらなる品質向上が・・・。 ロラン香、します。何をしたらこんな風になるのかはわかりませんが、します。 乳酸菌飲料の原液みたいな香り。MLFでここまで香るのかな?そして酸素バブル処理をしたような、甘やかで丸みのあるタンニン。 美味しいことは美味しいのですが、わたくしは個人的には、あまりに「味に対して」人為的な感覚が残るワインは、なんとなく敬遠気味なのかもしれません。。 もちろん、手をかけていないワインなんて無いですし、自然派でも「自然の力で育つように、手はかけまくっている」と思っています。 しかし、ロラン氏が入りこむと「ぶどうジュースを直接的に味を変えるアプローチ」をしているような気がしまして・・・。こういうのも、フィネスといえばフィネスなのかもしれませんが、エレガントという感覚には、ちょっと遠くなるような気がします。 あ~、P氏はこのヴィンテージに対して「ブラヴォー!」と言っているみたいですね。スミマセン、私の舌ごときが語るものではないのかもしれません^^; まだ別のヴィンテージがのものがセラーに眠ってますから、またリベンジします。
2022/05/05
(2005)
古希のお祝いディナー。メインが羊と聞いていたのでボルドーからの一本を用意しました。グレートヴィンテージ2005年。まだまだタニックで飲み頃はいつなのかと思わせる。後半は開いてきて、甘み、果実味が増してきた。
2022/01/08
(1983)
ややピークアウトしているが30分でバツグンに開き、サンジュリアンの底なしっぷりを見せてくれた。 40年という歴史。ワインという飲み物はつくずすごい
2021/12/28
(2000)
外観はガーネット、草っぽさと複雑な香りが取れる。アタックは強めで余韻が長い!!ボルドー2級シャトーの所以ですね。