Le G de Ch. Guiraud写真(ワイン) by okok530

Like!:21

LL

REVIEWS

ワインLe G de Ch. Guiraud(2019)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-10-30
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

okok530

ルジェ・ド・シャトー・ギロー、2019vt.です。 長らく待たされた、相方の入院の日が、やっと来ました。コロナの影響で、入院中に見舞いは一切できません。 しかしながら医学の進歩は凄まじく、大病の治療を行うといえども退院は4日後。無事に手術を終え、退院後の静養を経て必ず元気になって出てきて欲しい。 もはや死を恐れる年ではないが、まだやるべきことだらけ。先人の敷いていただいたレールを歩ませていただいた以上、後進にレールを敷いてから逝くのが義務というもの。ここまできたら、一緒に敷かないと悔やみきれないから、なんとしても戻ってきてもらわねば。。 そもそもワインもあなたと共に飲んできたようなもの。ワイン好きのあなたと、しばらく共に飲めなくなるのは辛いが、私は敢えて願掛けせず、待つ間に飲もうと思う。不安に駆られるより、平常を保つことで、あなたの回復を待ちたい。 シャトー・ギローは、ソーテルヌの極甘口の白で有名なシャトー。ル・ジェ・ド・シャトー・ギローは、その辛口版です。 シャトーは、1983年から支配人となったグザヴィエ・プランティー氏の活躍により、さらなる名声を得ることに。96年から取り組んだ有機栽培は、2007年に全ての畑に導入を完了。11年にはすべての畑に認証済み。2006年以降は、同じ情熱を持つ、自動車のプジョー、グラーヴのドメーヌ・ド・シュヴァリエ、サンテミリオンのカノン・ラ・カフリエールの各オーナー、そしてグザヴィエ氏の4名の共同経営となって今に至ります。 19年のセパージュはソーヴィニヨンB50、セミヨン50%のブレンド。 淡いイエローの透明感のある色調。 グレープフルーツに、蜜のあるリンゴの香り。そしてソーヴィニヨンBの青い草原の香りが、とても爽やか。 甘さを感じるアタック。グレープフルーツは、香りだけでなく、後に引くミネラルの苦みもまたグレープフルーツっぽい。セミヨンの華やかさ。明るいボルドーの白。それにしても本当にコスパ高い。2000円くらいで、この味を頂けるのは満足です。

okok530

L

こんにちは。いつもありがとうございます。 okokさんの相方さんが、どうか無事に手術を終え、元気になって戻ってこられることを、心から祈ってます。

naga cie man

L

cieさん、おはようございます。こちらこそ、いつも有難うございます。こういう状況になると、ワインは私にとってはワインそのものより、ワインが人と人との場を彩る、ということがよくわかりますわー。

okok530

okok530
okok530

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L