ビルカール・サルモンの宴、5本目はキュヴェ・エリザベス・サルモン・ブリュット・ロゼ、2009vt.です。 ピノN、シャルドネを50％ずつのブレンド。一部MLF、ドサージュ7g、総熟成10年以上とのこと。 やや濃い目のサーモンピンク。 クリアで妖艶、かつ細やかな泡が見た目も素晴らしいです。 香水のような華やかな香り。そして柑橘の奥に甘やかなコンポート。目を閉じて香りを取ると、大皿で豪奢なアセット・デセールをイメージするような感じがします。 さすが、最後を飾るメゾン渾身の1本。とても美味しかったです。 これ以上のキュヴェもあるようですが、本日はこれにて終演。

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ビルカールサルモンの一気飲みとはめちゃくちゃ素晴らしいです！締めがエリザベスサルモンだなんて最高っ！

Eiki

Eikiさま 初めての泡会参加でした。 素晴らしい造り手さんのラインナップを体験させていただき、それぞれの違いなどを学ばせて頂きました。貴重な体験に感謝です^_^

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