Sorrenberg Chardonnay
ソレンバーグ シャルドネ

3.50

20件

Sorrenberg Chardonnay(ソレンバーグ シャルドネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 黄桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • 黄色い花
  • ムスク
  • コンポート
  • レモン
  • 赤リンゴ

基本情報

ワイン名Sorrenberg Chardonnay
生産地Australia > Victoria > Beechworth
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ20

  • -

    2024/04/10

    (2017)

    「ソレンバーグ シャルドネ 2017」 naga cie manさん✨とワイン会② ブルゴーニュ⁉としか私にはわからない美味しいシャルドネ!でした♫ 泡の次の白はiriさん✨ からのオーストラリアのシャルドネ!です♫ 時間の経過で変化していくのは何となくわかりましたが、皆様の様には分からなく、只々美味しい〜シャルドネでした♡ iriさん✨ 珍しく美味しいシャルドネをアリガトウゴザイマシタ♡ お野菜が綺麗な前菜❢ (備忘録)

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 4.5

    2024/03/31

    (2017)

    ♪値段じゃないのよーワインわぁぁぁ はっはー♪♪♪ 素晴らしいシャンパーニュに続くのは、白❣️ 泡2白2赤2で揃った会でしたが、Eikiさんの機転で、泡白、泡白、赤の順で。 コレが癖になりそうな順でした✨ iriさんお持ちの白ワイン ソレンバーグ シャルドネ2017 事前にラインでのやり取りで、あれこれ迷ったので、インパクト増し増しでした。 実際に頂いて、その素晴らしい変化にびっくりすぎました(@_@) この日の変化では、まだ足りないくらいかもしれません! 上がってくる香りはまるでブルゴーニュのグランクリュ!!! びっくり評価と先の期待に超加点で(≧∇≦) 意外にも手の届く価格なので、即購入!! 3年後くらいに観測会しましょう♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ 先のサンガールと一緒に前菜のお野菜のテリーヌと美味しくて✨(3年後のサンガールも飲みたい!) このソレンバーグは、私の愛するブールブランとも合わせたいなぁと思いました♡ さすが!な方々が持って来るさすが!なワイン。素晴らしい会です✨ 前のブノワ・ライエからの2本目。このメニル、激しくコスパ良くて優秀で、我が家の家飲みに欠かせません! 3本買って飲み干したようです。強気の3本買いって、すぐに無くなりますね。記録を省略しがちなのがいけませんね。

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 3.5

    2024/03/23

    (2017)

    ソレンバーグ シャルドネ 2017 naga cie manさんがやって来た!ランチワイン会 乾杯のオルパールと合わせて、iri2618さんお持ち込みのソレンバーグです。 この日はちょっと変則で、泡2、白2、赤2計6本のワインを「泡白セット」×2、赤2で提供してもらう事にしました。ちょっとした理由があるのですがそれは後ほど。 それでは早速いただきます! 樽の完璧に溶け込んだオイリーかつミルキーさのある液体、時間と共にどんどん柔らかく、美味しくなっていきます。これはすごい!思わずiriさんに残ったワインだけでもデキャンタしませんか、と相談したほどです。 ブルゴーニュのブラン好きに刺さりまくる、いや飲んでもブルゴーニュとしか思えない;素晴らしいブランでした。iri2618さんありがとうございました!

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 3.5

    2024/03/20

    (2017)

    パリ発祥のキャビアメゾン  BOUTARYにnaga cie manさんを迎えてのランチワイン会♪ 2階フロアを6名で貸切ってとても贅沢な時間を過ごしました(*˘︶˘*).。.:*♡ 今回の飲み順は料理に合わせて泡白泡白 次はiriさんお持ちの期待のブラン♪ ソレンバーグ シャルドネ 初めはスロースタートでしたが、時間経過とともにグングン素晴らしく変化していきます︎⤴︎ ⤴︎ 洋梨にバターにナッツ、空グラスは高級ブルゴーニュの余韻にある焦がしたトーストのニュアンス、いやぁ〜コレ、ブルゴーニュでしょ( *¯ ꒳¯*)笑 白猫ちゃんにブラインドで飲んで頂き、感想をお聞きしたいところです✨✨

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 2.5

    2024/03/19

    (2017)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2017 ソレンバーグ シャルドネ ビーチワース ヴィクトリア/オーストラリア 3/16 naga cie manさん✨とワイン会@赤坂ブタリ・その2 土曜日は、赤坂の裏路地にある、隠れ家みたいなお店の2階を貸切って(!)、持ち込みのランチワイン会。 2本目は、私の持参したオーストラリアのシャルドネ(100%)です。 この日の持ち込みワインは、大いに悩みましたが、皆さんに相談しつつ決まったのがこちら。 シャルドネとしては、ブルゴーニュタイプと呼ぶしかないオーソドックスな味わいですが、私の個人的な意見としては、クオリティが突き抜けているワイン。 コートドールなら、いまや村名格、有名生産者のワインであれば、広域の価格帯にも届かないプライスですが、これ、中身はグラン・クリュだと思っています。 香りも味わいも、ひと言で表現できない複雑さとボリュームと強度を保ち、僅かな時間でどんどん成長し続けます。 ワイン会で楽しむには、時間が足りない感がありますが、それでも圧倒的なポテンシャルは理解できる、そんなワインです。 ボトルに1/3ほど残った段階で、思い切ってデカンタージュをリクエストしましたが、残念ながらデカンタの空きがなく、それは叶わずでした。 ソムリエールさんからは、グラスデカンタージュのご提案をいただきましたが、試しに行ってみると全体のバランスが少し崩れてしまう感じで、ありがたいお申し出ながら、そちらは丁重に辞退させていただくことに。 力強さはあるのですが、意外に繊細な部分もあるな!と、変な感心までしてしまいました…。 さて、このワインにあって、ブルゴーニュのシャルドネにあまり見られない特徴としては、かなりハッキリしたトリュフ香が出てくるところでしょうか? この日も、僅かに顔を覗かせてくれて、思わずニヤリとしてしまいました(微笑) このワインには「あてなるもの」(高貴なもの)を当てようかと思いましたが、枕草子では「かき氷」や「いちご」を持ち出していますね…んんん。 諸々の事情や思いを込めて、「ありがたきもの」(そうそう出会えないもの)では、いかがでしょう?

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 3.5

    2024/03/17

    (2017)

    ②ワイン会@赤坂ブタリ 私をゲストとしてお迎えいただいたワイン会、二本目はiri2618さんお持ち込みの、オーストラリアは、ヴィクトリア州は、ビーチワースのシャルドネの17です。 お店からの提案もあり、泡+白、泡+白、赤、赤の順ではいかがかということで、江川さんの泡とともに提供されました。 とっても良い色。 樽の出方も実に上品。ムルソー好きの私には刺さるワインでした。ブラインドで出たら、ブルゴーニュのグランヴァンと間違えるよねーと皆で話してました。あと、変化も凄くて、デキャンタージュしましょうかとの提案も出たほどです。素晴らしいワインをありがとうございました。 紐付けが間違えているので、申請中です。

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 5.0

    2023/01/07

    (2017)

    Sorrenberg Chardonnay 2017 - Beechworth, VIC, Australia (cork; 13.8% alc) 2023年の初ワインです。 今年は大好きなオーストラリアワインで 新年の門出をお祝いすることに致しました☆ それもソレンバーグのシャルドネで(^^)〜♪♪ 今回2017年ヴィンテージをいただきました。 2017は初体験で、まだ早いかなとも思いましたが、 興味と好奇心が先行し、、けれどその先には 想像を超えるこんな結果が↓↓ 凄い!美味しい! なんてしなやかなの〜♡ それだけではありません。 お口いっぱいに広がるlovelyなトリュフ香! シームレスで非の打ち所のないバランス! 余韻の優美さと持続性も素晴らしい! まだあります。 立体感のあるフレーバーも特筆です! 桃、メロン、アーモンド、カシューナッツ… 絡みつく蜜と爽やかなシトラス… ミネラリーでクリーミーな質感… 全体的にソフトにしなやかに仕上がっています。 実はソレンバーグのシャルドネは 過去に何度かいただいていますが、 こちらはそれらの進化版?最高傑作? と思ってしまうくらいの感動がありました。 新年早々、いきなり星5つです✨✨

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 4.0

    2022/05/14

    (2019)

    美味しいですね〜。投稿ホント久々、期末期初の仕事テンパり、メンタルも余裕なくてVINICA投稿はホントご無沙汰。この間、疲れてたし、コメント書くのが億劫でしたが、これ飲んで久々コメントしたくなりましたので書いときます。 色は煌びやかなイエローゴールド、スワリングするとどんどん湧き出してくるような豊かな香り。黄色い花、パッションフルーツ、アプリコット、マッシュルームにハチミツにトースト。とっても豊かな中域の黄色南方系フルーツ感に、エレガントな酸味、んで、あくまで引き締まった辛口テイスト。 トータルバランスは、ほぼほぼブルゴーニュの高級なやつ(特級とか1erとか)に近い。で、それよりも、中域の果実ボリュームがより豊かで、その反面、余韻は短め。酸のレベル、残糖感は、ほぼほぼブルゴーニュのいいやつ。と考えると、(そりゃ1万円の高級ワインで高いわけだけど)コスパは、なかなか良くて、半分残したやつを明日飲むのも楽しみだし、きっとまた、リピートしてしまうのでしょうなぁ。ここ最近、しんどかったけど、良いワイン飲むと元気になりますね、元気をもらったよ、うん、ここからここから。

    ソレンバーグ シャルドネ(2019)
  • 2.5

    2022/01/02

    (2018)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    2018 ソレンバーグ シャルドネ ビーチワース ヴィクトリア/オーストラリア 土曜日、元旦だらだら飲みのワイン・その1。 2年前のお正月にいただいて、度肝を抜かれるような衝撃を受けたオーストラリアのシャルドネを、ヴィンテージ違いですが、再度元旦飲みにエントリーしました。 Laraさんが1ヶ月ほど前に飲まれていた、とても魅力的なビーチワース産シャルドネの、作り手違い・時間差連鎖(苦笑)です。 見た目、香り、味わいともに2年前の続きのような一貫性があり、ヴィンテージ1年の違いがほとんど感じられません。 特に、最初にガツンとくるクラクラするような白トリュフ香は、このワインの最大の特徴で、優雅な樽のニュアンスと一体化して、ワインを強く印象付けています。 ひと口飲んだだけで、ワインとしての傑出した「格」を感じます。 緻密な質感と巨大な構造を持った特別なワイン、偉大なシャルドネ。飲むのには、少し早いとは思いますが、しなやかでなめらかな質感は、お節と一緒に楽しむのにも申し分ありません。 いやあ、お正月にピッタリのワインじゃないですか⁉︎

    ソレンバーグ シャルドネ(2018)
  • 3.5

    2021/07/30

    リッチですね。

    ソレンバーグ シャルドネ
  • 4.5

    2020/05/10

    (2017)

    温かい柑橘系、白桃、洋梨、わずかにアーモンド 樽香が程よくのる。焦がしは控えめ マロラティックはしてそうなバター感 味わいは適度な甘みにほどよいミネラル。 アフターは長く、コクがある。粘性は中庸 開けたすぐは酸の少なさとアルコールの高さがやや目立つが、時間と共に徐々に統合されていく。球体感がある。口当たりは滑らか。 ブルゴーニュと比較しても一級生産者の1er以上の品質はある フリンチバリック新樽30%弱 18ヶ月弱 花崗岩 vt17 1万

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 2.5

    2020/02/03

    (2017)

    2月のアンジェ会 ② chambertin89さん持込のソレンバーグ  シャルドネ2017 iriさんのポストをみてから 飲みたくて飲みたくて〜 冷やし目スタートだったので 最初は物足りない気持ちでしたが 徐々に温度が上がるにつれて iriさんのコメントをなぞる様に 香りが広がっていきます。 濃厚な熟柑橘にローストナッツ 塩キャラメルとバタースカッチにバニラ 酸味と果実味も濃ゆくしっかりと♡ 蜂蜜な余韻が長く続いて 美味しいです〜 こういうのがモンラッシェに似てるって いう感じなのですね〜 お魚はアイナメのソテー ラタトゥユが添えてあって トマトの酸味とワインがとてもいい感じでした!

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 4.0

    2020/02/02

    (2017)

    【今夜は月例ワイン会 2月】2 またやっちまったぜ。 オフ会が終わったら止めよう、次の試飲会が終わったら大人しくしよう、次の月例会が終わったら・・・。 年が明けたら今度こそ本当にと真っ当な人間になるからと、女房に約束したのに3日ともたなかったな。 クックツクッ・・・。 これというのもあのiri2618様が・・・。 いや、人様のせいにするのはよそう。 つくづく俺は骨の髄までワイン極道だって事なのさ。 ( ・∀・)という事で、新春吉例、「iri2618様のオススメに乗ってみました」です。 (と言っても昨年からですけど。笑) 今年はなんと「まるでモンラッシェ」! って、まるで昔の京○ワインの誇大広告的な煽りみたいですが。(笑) そういえば購入したネットショップがその煽りを書いていた竹○さんの移籍先というのも何かの因縁でしょうか。 竹○さんの煽りに乗せられた事は一度もありませんが、iri2618様のオススメには逆らえません。(>_<) 因みに残り4本でしたが、私と他のビニカー様が1本ずつ購入した他にもどなたか購入されたようで、そのショップの残りは1本となりました。 もしかしたら購入したのはそこでご覧の貴方!  ではありませんか?(笑) 早速その「モンラッシェ」、オーストラリアのソレンバーグのシャルドネ2017をいただきました。 って、家飲みするつもりでこんな予定稿も書いていたのですが(笑)、急遽予定変更で月例に持ち込みしました。 今月はポンソのモン・リュイザン(アリゴテ子ちゃん♥️)のつもりで持ち込み済みでしたが、「俺のポンソの赤とどう?」と仰っていたaiaisarusaru様が急遽ご欠席となったので、来月に延期しました。 (どちらにしようか決めかねて、ゆーも様に「どっちが飲みたいですか?」とお尋ねしましたが、「どっちも飲みたいです。(笑)」というご回答でした。そりゃそーだ。(笑)) 深みを感じるイエロー、いやゴールド。 最初は温度が低めだった事もあり、柑橘類の香りが主体。 味わいはバランスがよく、余韻に甘さも感じて若くして飲みやすいですが、まだまだ本領ではなさそうですが、しばらくちびちびと、確認しながら飲んでいると更に伸びていきます。 時間を掛けて飲みたいところですが、6人でのワイン会ですので、その魅力をすべて引き出すには至らなかったようです。 もう4、5年は熟成させた方が良さそうですので、後はゆーも様にお任せします。(笑) 魚料理はアイナメ。 ピークには当然、早すぎましたが、冷涼感があり、オーストラリアにこんなシャルドネがあるとは思いませんでした。 まだまだ飲んだ事がないワインは沢山ありますし毎日のように新しい作り手やワインが登場しますが、長年飲んでいるうちに自分の中の物差しが大きくなってしまったのか、はたまた歳のせいか、若い頃のような純粋な感動や新鮮な驚きを覚える事が少なくなっています。 決してワインに飽きたという事ではありませんか。 でも、こういうワインを飲むと昔読んだ、こんな言葉を思い出して、また次のワインを探してみたくなったりします。 「世界最高の葡萄畑は恐らくまだ発見されていない。今日もこの世界のどこかで、誰にも知られることなく、静かに朝日を浴びていることだろう。」(ジェームス・ハリデー) 【その他】 インポーター情報です。 ソレンバーグについて ワインメーカーのバリーはドイツのモーゼルの伝統的なワイナリーの一家で生まれ育ちました。1984年にビーチワースへと移り住み1985年にシャルドネを植樹。1989年にファーストヴィンテージをリリース。 年間生産量は約2000ケースと少なく超マイクロブティックワイナリー。2.5ヘクタールの小さな自社畑で標高は550mと高く、緩やかな斜面に位置しその冷涼な気候を生かしたプレミアムワインを生産しています。 灌漑は極力行わず低収量で葡萄が本来持つ旨みや風味を大切にしています。 畑は農薬や除草剤などは一切使用しておらず、バイオダイナミクス農法を取り入れ生物多様性を促し自然と共存していくワイン造りを実践しています。 「バイオダイナミクス農法を実践することでよりブドウを丁寧に扱うようになり、より多くの注意を払うようになる。最終的には品質の素晴らしいブドウができる」 また葡萄が土壌から吸収した養分を、また土壌に戻すために自分たちで堆肥造りを行い、次世代に繋がる葡萄栽培を行っています。 葡萄は全て手摘み。葡萄はポンプを使わず重力に従って移動させるグラビティシステムを採用。野生酵母よる長い醗酵期間はワインにテクスチャーと複雑味を与える事ができます。

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 2.5

    2020/01/02

    (2017)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    2017 ソレンバーグ シャルドネ ビーチワース ヴィクトリア/オーストラリア 元旦に開けた3本のシャルドネ・その1 いきなりモンラッシェ(笑) 2020年、最初の驚きはオーストラリアのシャルドネから。 これまで、まったく存在を知らず、vinicaを通して購入に至ったワインです。 そもそも全然別のワインから産地のビーチワースに興味を持ち、そのワインが日本では手に入らないので、こんなのもありますよ、と教えていただいた偶然の出会い。 元旦のお屠蘇の後に、軽い気持ちで開けてみたら、強い衝撃を受けました! 外観は、ワイン自体から強い輝きを放つようなプラチナゴールド。 グラスを斜めにしてローリングさせてみてください。グラスを垂直に戻すと、グラスの内側にグリセリンの透明な縞々ができて、いつまでも消えません∑(゚Д゚) 注意深く見てみると、外観からこのワインの特別さがわかります。 香りは…熟した柑橘のエッセンス、オレンジピールのツイストやコンフィ、洋梨、黄桃、マンゴー、パイナップル、黄色い花、白トリュフ、バター、ローストしたナッツ、蜂蜜…ああ、辛抱たまらん(笑) もう飲んでいいですか? 口に含むと、まず目の前に「口福」という漢字二文字か浮かび上がります。 甘辛酸苦塩の五味に加えて旨の六味が、信じられないほど高いレベルで組み合わさって表現されたワインだということが、もうほんのひと口味わっただけでわかります。 味覚的な要素は何ひとつかけることなく揃っていて、唯一足りないものは熟成のための時間だけ。 4〜5年後にはまとまりが良くなって、10年後ぐらいから完璧な状態に入るのでは? と拝察します。 余韻は、長く長く長く続き、舌に蜜の感触が残ったまま、いつまでもいつまでも消えません。 いやあ凄いですね。これは、本当に特別なシャルドネ、特別なワインです(๑˃̵ᴗ˂̵) 似ているものとして思い浮かぶのは、ル・モンラッシェのみです。 バタールでもクリオでもシュヴァリエでもなく、定冠詞つきのただのモンラッシェ。 最近、モンラッシェ系のグラン・クリュをほとんど飲んでいませんので、まったく説得力のないたわ言ですが、私の直感は怯むことなく主張し続けています。 どなたか、検証をお願いいたしますm(_ _)m

    ソレンバーグ シャルドネ(2017)
  • 4.5

    2019/12/30

    (2014)

    Sorrenberg Chardonnay 2014 - Beechworth, VIC, Australia (cork; 13.4% alc)

    ソレンバーグ シャルドネ(2014)
  • 4.0

    2018/11/06

    @barossa valley こんないいワインもあるんや。びっくり!

    ソレンバーグ シャルドネ
  • 4.0

    2018/08/19

    ソレンバーグ シャルドネ アーモンド、レモン、グレープフルーツ、アカシア、ハチミツ アフターにクレームブリュレ、焦がしカラメルが甘やかに香るロースト感 酸はやや強め 果実味をしっかりまとめながら、ボリュームを損なわない 後に残る苦味のキレ、程度が絶妙 カリフォルニアchと比較するとややロースト感が弱めか 価格的には1万円ちょうどであればかなりの競争力がある

    ソレンバーグ シャルドネ
  • 3.5

    2020/09/29

    ソレンバーグ シャルドネ
  • 4.0

    2019/12/09

    ソレンバーグ シャルドネ
  • 2.5

    2017/07/17

    ソレンバーグ シャルドネ