味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Shafer Hillside Select Cabernet Sauvignon |
---|---|
生産地 | USA > California |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン) |
スタイル | Red Wine |
2023/10/10
(2003)
持ち寄りブラインド・ワイン会。 赤のフライトで最後のワインは、シェーファー・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヒルサイド・セレクト・ナパ・ヴァレー2003年を頂きました。 とてもしっかりとしたインク調のガーネット。 カシスやプルーン・ネクター、ダーク・フルーツ・ジャムにスパイスやアース等の隙間のないアロマ。 マウス・フルな凝縮感満載の果実味で、スパイシーな酸味や程よく果実味にインテグレートされたタンニン、そしてとても長い余韻へとまさにカリフォルニア・カルト系のフル・スロットルなカベルネそのもの。 暑かったヴィンテージですが、綺麗に熟成していて、ちょうど良い飲み頃感でした。
2023/03/21
(2003)
アメリカ・ワイン会。 ビッグ・ボーイズの2本目は、シェーファー・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヒルサイド・セレクト2003年を頂きました。 こちらは綺麗なしっかりとしたガーネット色。 ブルーベリー・カシスにスパイス、チョコレートやフリントなどのフルスロットルなアロマ。 インキーでボールド、リッチな果実味から乳酸系の酸味、そしてスパイシーなタンニンまで流れるようなテクスチャーで、とても長くエレガントな余韻。 ピュアな典型的カリフォルニア濃厚カベルネ・スタイルですが、シネ・クア・ノン同様にとても良く作られていると思います。
2022/01/09
(2000)
これもたっぷりお裾分けいただいた。初Shafer 今1番飲み頃な気がする。あと数年待っても良いかもしれないけれどここまで綺麗にバランスが良いカリフォルニアも珍しい
2021/07/04
(2006)
飯綱にて、ワインと料理を楽しむ、ほぼ毎年訪問、 これほど強烈な香りのするワインは経験がない。 濃いオレンジがかったガーネット色、 濃縮感のあるコンポーネント風の黒系ベリー香、ハーブ、スパイス、 フルボディ、ソフトな甘味、なめらかな酸、高めのアルコール、リッチ、強いタンニン
2021/04/25
(1991)
ヒルサイド・セレクト91、6本買った内の4本目。 先に飲んだ3本は、ただ濃いだけの感銘薄いワインだった気がしますが、ここに来て、「これ、今こそが飲み頃」と言えるぐらいの良さがあります。 印象的には、殆ど「カベルネ100%の優秀なボルドーワイン」、でありますね。今の段階で、ブラインドでCAのワインと言える人はあまり無いかと、、 ちなみにこのワイン、1996年に上京時、たまたまやっていた大丸のワインフェアで購入、価格は何と4200円です。25年間うちのセラーで動かず寝てましたので、澱は完全に固まっていました。
2020/11/06
(2004)
いつものメンバーでのワイン会。 ここからはカベルネ二本で先ずはシェーファー・カベルネ・ソーヴィニヨン・ヒルサイド・セレクト2004年を頂きました。 シェーファーのトップ・キュヴェのカルト系カベルネになります。 とても濃い目のガーネット。 インキーでダーク・フルーツのジャム、プルーンや若干レーズンも感じます。 過熟気味なフルな果実のボディ。少しアルコール感を感じ、正にエクストラクトされすぎた果実感に、ある程度の熟成でアンバランス感が出てしまっているようです。余韻もヒートを感じ、正に飲み飽きてしまう感じでしょうか。 もっと早い内に頂いた方が宜しかったかもしれません。少し残念なシェーファーでございました。
2020/02/11
原価ワイン287弾 シェーファー ヒルサイド・セレクト カベルネ・ソーヴィニヨン 1997 ¥2000/50ml 市場完売:¥40000以上 世界で最も桁外れのカベルネのひとつ 90年代カリフォルニア最強の銘酒 生産者:シェーファー 生産地:アメリカ カリフォルニア州 ナパヴァレー/スタッグス・リープ地区 自社畑 品種名:カベルネ100% タイプ:熟成フルボディ 熟成:22年(新樽率100%32ヶ月熟成) 度数:14.5% 評価:パーカー96点 ヒルサイド・セレクト・カベルネ カリフォルニア・ナパヴァレーを代表するトップ生産者シェーファーのフラッグシップ。 ヒルサイドセレクト1978は、ドイツで開催されたブラインドテイスティング大会において、シャトー・マルゴーやラトゥールらを抑え1位を獲得し、世界中から注目を浴びます。ワイン・アドヴォケイト誌や、ワイン・エンスージアスト誌で100点満点を獲得。また、ワイン・スペクテーター誌ではTOP100ワイン2012年の第一位に輝くなど、権威ある評価誌から圧倒的な高評価を受けています。 畑は、パリ対決で世界中に知れ渡った名産地ナパヴァレーのスタッグス・リープ地区の丘の上に位置します。熟成はフレンチオークの新樽100%にて32ヶ月。火山性のゴツゴツした岩が露出する痩せた土地から、高いアルコール、凝縮した果実味あふれるモダンスタイルなワインが生まれます。スパイスや土など複雑な香りが漂い、しっかりとしたストラクチャーが高い次元で味わいをまとめあげています。 パーカー96点 「97年のシェイファー・ヒルサイドセレクトは、比較的進化したスタイルで、95年や94年などの古いビンテージよりも一見進歩している。濃い紫色で、縁が少し明るくなっており、クレームドカシス、鉛筆の削りくず、甘いバニラと大地のニュアンス。それは非常に熟していて、フルボディで、贅沢で、そして官能的。これは素晴らしいもので、芳香の二次/三次のニュアンスとタンニンの完全な融合を示しています。このワインは明らかに風味の頂点にある」。ワイン評論家:ロバート・パーカー <ヘルズのワインノート> 97点:炭やロースト香、ほのかな腐葉土とベリー香。内向的で香りの開き具合は3割程度。横に広がる大きな骨格、樽のタンニンと火山土壌による力強いミネラル、チョコやラズベリーの甘みがいつまでも続く。エレガントなスタッグスリープ地区とは異なるミネラルたっぷりの強大な果実味と、カルトワインのモデルとなった極限の樽熟成が、ヒルサイドセレクト最大の特徴。カルトワインによく見られる樽熟成のやりすぎ感がない所が、ヒルサイドセレクトの魅力でもある。五大シャトーに対抗できる堂々とした風格があり、品格は偉大な第1級に相当する。23年ながら熟成ピーク前半。30年〜35年で熟成ピークに達し、50年近い生命力がある。最高傑作に比べて、果実のインパクトが幾分少なめと若干樽熟成が効きすぎているため、3点減点とした。
2020/01/24
凝縮感があってタンニンはとても滑らか、素晴らしいです。
2019/08/25
(2001)
97点。 飲み頃です。 先日飲んだインシグニア1997と甲乙つけがたい美味しさ。 多層感、バランス、広がる余韻、偉大なワインの一つでしょう。 こういった素晴らしいカルフォルニアワインを飲むとオーパスワンには戻れませんね。
2018/09/12
まろやかで、酸味が少ない
2018/06/23
(2000)
T.G.I.F. 今宵のお供は、シェイファー 、ヒルサイドセレクト 2000。残念ながら、コルクは崩れてしまいましたが、香り良し、お味も素晴らしい。よかった、劣化してなくて(^^) プラムなどの黒系果実に、ピーマンとなめし革、口に含むと、とってもシルキーでして、なめらかです。明日以降の変化も楽しみ。 ポールのレッスンのショットとともに。 こういうお写真あげると、もしかしてアカ禁くらったりするのかな。ドキドキ。初犯は執行猶予がつくと決まってますので、管理人さま、抵触するようでしたら、おめこぼしをー。
2018/03/17
Shafer Hillside Select 2004
2017/12/30
(1995)
シェーファー1995 RP98点 シャトーラトゥールやオーブリオンの良年をさらに強力にした感じで凄いの一言。これは本当に美味しい。100点の2002は大切にとっておこう
2017/11/23
(2011)
デキャンタ後1時間位のをなめさせてもらったけど、こりゃ凄い。濃厚で果実の甘味が凝縮されてて、タンニンもあるけど雑味が無い。香りがもっと開いてきそうだったので今度はちゃんと飲めたらいいな。
2016/12/25
(1996)
Shafer 1996 Imperial 。アンペリアルボトルと木箱は圧巻の風貌です。 東京アメリカンクラブ元シェフが都会を離れて営むフレンチでのプレXmas会。 泡はクリスタル2006をアミュゼから2の皿まで通し、アルザスリースリングを経て、ホストがアッカーメラルで落札されたシェーファーの巨大なアンペリアルボトル。ブラックベリー香、遠くにベジ、大きな杉森林から見上げる冷たく青い月のようなイメージでした。カリフォルニアの経験値少ないので比較できず、これからもっとアメリカを知りたいです。
2016/09/02
(2008)
mg 重厚かつ滑らか。 こりゃうめーわ。
2015/11/30
(1994)
こちらも良い状態^_^ 貴重なワイン頂きました^_^
2015/09/23
(2009)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
残念ながら 2009ですがやはり美味しい! 高いけど(笑)
2015/08/30
(1998)
価格:1,600円(ボトル / ショップ)
ナパの希少なカルトワイン。 カベルネ100%、新樽32ヶ月熟成。 一言で言うと「力強くて、濃厚」 なんですが、そんな言葉だけては足りないくらいの味わい。 とにかくシルキーな舌触り、立体的な複雑さ、官能的でリッチなボディ。 素晴らしい!
2015/08/30
7 YDさん宅で飲んだあとに歩いてワインバー「ヘルズ」へ。高級ワインを安く飲める大阪屈指のワインバーです。徒歩県内とか羨ましい! 全てグラスで。全部1500円くらい! 一定の量をサーヴする機械を使っているのだけど、ボトルを逆さまにセットするため澱が入るのが難点。 一年前に行っただけなんだけど夫婦の店員さんが両方とも覚えててくれた!オタク系で上手い接客ではなかったと思うけど良い店です。 ペロミノ ヴォーヌロマネ シャン ペルドリ 00 ラターシュの隣の畑名入りの村名。濃厚なんだけど繊細で高貴。熟成してるのはわかるんだけど、まだまだ艶があり若々しい。ほんの少し妖艶な感じも。土や木。これをもっと洗練させたらラターシュっぽいかも!星4 ル バァン オーブリオン 95 シャペル ドーゾンヌ 95 ボルドーのトップシャトーのセカンド水平試飲! ともにまさに飲み頃なんだけど、オーゾンヌの方がまだ若々しく、オーブリオンはほんの少しヘタレが見えた。両方ともボルドーの中でも滑らかでメルローを感じるけど、オーブリオンはやっぱり骨格とかちょっと焦げた香りとかもあってカベルネのニュアンスも強く、オーゾンヌは完璧な滑らかさ。 オーゾンヌの勝ちです。YDさんも。希少価値的にも飲めて良かった。星4 シェーファー 98 PP94。この店の目玉システムの原価ワイン。2500円以上飲食した人だけ、週変わりの超高級ワインを原価で飲める。前回はメゾンルロワのシャルムシャンベルタン96だった。 さすがに美味しい!香りがすごい強くてグラスから沸き上がってくる。突き抜けるようなカベルネのミント香。複雑な香りもあるんだけど、カベルネの香りが圧倒的。これが一本芯の通った骨格も成してる。当然のように若々しいけどもしかしたらこれはこれで一番の飲み頃ってことなのかも?星4.5 コンドリュー 08(造り手失念) 旨味の塊があって骨格、ボディのあるワインなんだけど、フローラルな香りとかフレッシュな甘味とかもある。星4
2015/07/12
(1991)
10本目。シェイファーを最後に飲めるなんて。カリフォルニアのカルトワイン。真っ黒(笑)ほんとに90年ですかってくらいの濃さ、力強さ。美味しい。
2015/07/11
(2010)
ワイン会3本目。PP100点。香り、味わい最高です。
2015/03/29
(2003)
バイト卒業飲み '03 ヒルサイドセレクト PP100点 甘みと酸味のバランスが絶妙 深く複雑 さすが100点
2015/03/02
(1995)
ナパのカベソー'95、マルエツのセールで買ったステーキに合わせて(≧∇≦)レジにて牛肉全品4割引✨オージービーフにまっしぐら、今夜はどっしり赤を飲むと心に決めて。笑 色味はレンガ色、熟成したボルドーの様で光を通さない。 コルクがボロボロだったのでデキャンタ、抜栓直後から黒果実とシナモン、腐葉土に近い香りもふわんと広がる。二口目には南国風フルーツのアロマ、そこに甘い蜂蜜も少し有る。様々なアロマが混在してる!時間が経つとインクっぽさも。 なめらかなタンニンとしっかりした果実味に包まれるー♡(。-v-。)あーーーいい感じ。どっしりボディだけど、ボルドーよりとっつきやすさがある、ワインに笑顔で招かれてる気分。なんの遠慮も躊躇いもなく楽しめる♡ハーフボトルだから今夜で終わる…
2015/01/30
(1998)
なめらかなタンニン。選果の良さが明瞭。 初ヒルサイド。エレガントなのに驚く。ただ、これ以上待っても、第2アロマの発展はないのだとか。98年はオフと言われるが、その分、安いので狙い目。 カリフォルニア第一人者の解説は、この夜も熱かった。 (紐付けのワイン名、ひどいな。ヒルサイドセレクトって、入れて欲しい)
2015/01/20
(1995)
カリフォルニア感バリバリ
2015/01/11
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / レストラン)
これが本命でしたが DunnとPhilip Togniの滑らかさに私は軍配を Shaferはスパイシーさでは1枚上手
2014/07/05
(2004)
これは滑らかー!仙台牛に合わせました。
2024/09/10
(2007)
2021/04/11
(1998)