味わい |
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香り |
ワイン名 | Oddero Barolo |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Nebbiolo (ネッビオーロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/03
(2015)
自宅。 抜栓から1週間でもヘタレない強靭さ。
2024/12/29
(2015)
価格:5,456円(ボトル / ショップ)
落ち着きのあるやや穏やかな香り。スミレやベリー、紅茶に少し樽。 甘さ控えめでほろ苦い味わい。タンニンはしっかり感じる。 ステーキと合わせるとちょうど良い。
2024/12/29
(1961)
VIA DEL SALEにて白トリュフディナー。赤ワインは61バローロ。 このワインは凄かった! 中華のスパイスがムンムン上がって来る! シナモン、スターアニス、グローブ、そしてローズマリー等等。。。 ここまで良く香るワインには中々出会っていない。 昔のワイン造り、ヴィニュロン、イタリアワインの素晴らしさを改めて知る。 料理はどれも素晴らしかったが最後の白トリュフ入りプディングは最高のデザートでした。
2024/11/22
(2018)
【今夜は月例ワイン会】6 最後は私の持ち込み オッデーロ バローロ・クラシコ2018 私もピノ・ノワールにするとピノ・ノワールだけになりそうなので目先を変えてみました(笑) 2018のバローロは厳しいヴィンテージだったとのことで、通常、単一畑でリリースしている上級キュベは生産せず、ベーシックキュベのクラシコにブレンドしたので、いつもの年よりも贅沢な作りということで購入したもの(^_^) 透明感があるルビーレッドですが、赤みが窺えてとても美味しそうに見えます(^q^) ピノ・ノワール的なベリーにスミレが香り、これまたとても良い感じ(^q^) ネッビオーロらしい乾いたタンニンもありますが、果実味とのバランスがよく、上品なスタイルのバローロで、ピノ・ノワール的な面もありながら、違う個性で、今夜のラストとしてはよろしかったのではないかと思います(^_^) 難しいヴィンテージということで、今飲んでもう美味しいですが、もう少し熟成感が強くなったらたまらないような気がしました(^_^) 来月は今年最後なのでまた賑やかに豪華なラインナップが楽しめるのを期待しています(^_^) おしまい 【インポーター情報】 今も1700年代に建てられた当時のカンティーナで醸造を行い、「ヴィーニャ・リオンダ」「ブルナーテ」「ブッシア」「ヴィレッロ」「ロッケ・ディ・カスティリオーネ」とバローロの重要なクリュの良い区画を所有する伝統的バローロの老舗です。所有畑は35ha。90歳を越えた先代から1997年に栽培・醸造を受継いだ娘の「マリアクリスティーナ」が畑を有機栽培に切り替え、現在、全ての畑が有機栽培を行う。 透き通った色調の彼等のワイン。過度な凝縮や抽出を嫌い、パンチングダウンを行わない。最低限のルモンタージュのみで発酵を続ける。全てのバローロの醸造は同じで良い。テロワールの違いだけが味わいを造り出す。何故ならオッデーロはバローロ最良の畑を所有しているからという。 「バローロ クラシコ」は、クリュの概念がない頃から造られていた色々な畑のアッサンブラージュ・バローロなのでクラシコと名付けている。セカンドワインではない。畑はカパロット、ブッシア、ヴィレッロ、サンタ・マリア・ブリッコ・キエーザ(ラ・モッラ)とブリッコ・フィアスコ(カスティリオーネ)。クラシック・バローロの教科書のような1本で、優雅で広がりのある味わい。強さよりも柔らかく伸びのある味わいが魅力。 2018年はバローロ生産者が口をそろえて厳しいと話す年で、ヴィレッロやロッケ・ディ・カスティリオーネなど、クリュワインの生産を予定していたいくつかの畑の収穫量が激減。そして、これらのキュヴェを生産せず、バローロ・クラシコに使用したんです!結果的に、オッデーロのバローロ・クラシコ2018はいつも以上に贅沢なワインに。ベースキュヴェにはない風格があります。実際に味わいも2017年のような暑さによるボリュームではなく、複雑味を帯びた果実が穏やかなタンニンと上品にバランス。最良年と名高いが、まだまだアグレッシブさが印象的な2019年を寝かすにも2018年はぜひ今おすすめです!
2024/10/19
備忘録
2024/07/12
(2018)
こちらもブラインドで。 オレンジの色調が出始めたガーネット。粘性強め。 香りはカシス、ブラックベリー、ドライフラワー、なめし革、リコリス、ダスティなニュアンス…これはネッビオーロだな、と判断。 あとは、バローロなのか、バルバレスコなのか、キアヴェンナスカなのか、それ以外か… とか考えたものの、これを飲み分けるほどの経験がなく(笑)、とりあえずまだ果実味が比較的あり、しっかりとした収斂性があることからバローロと回答。 美味しくいただきました!
2024/07/07
(2018)
美味い
2024/06/24
(2011)
ガラケーなの?というレベルにまずそうに撮れてしまった但馬玄(たじまぐろ)のハラミ 20年くらい経ったバローロがいいかも、なんていうおねだりを受けて、そうしよう! で、この子が登場 2011年、まだまだリッチでタンニンも強く感じられそうでしたがまたしても古井シェフのセレクトに脱帽でした どこか遠くにスミレが咲いてる 勢いついてこのあと2軒ハシゴで翌々日までつらかったけど、 着火剤ワインに感謝 あなたのおかげで楽しい夜でした
2024/04/11
(2017)
伊ピエモンテ、オッデーロの「2017 バローロ」です。 透明感のある赤色の色調 香りにはストロベリーとチェリー、熟成肉とアーモンド。 果実味は程よく濃厚。 酸味が豊かで渋みも豊富。 開けたばかりの時は少し軽やか。 まだ味わいの要素がバラバラだけど、量的なバランス感がいい。 2時間ほど経つと、香りに松脂のようなニュアンスが出て、味わいにも甘さが出てきました。 果実の味わいが広がって他の要素に追いつく感覚。 堂々と身構え、真っ直ぐこちらに語りかけてくるような印象。 まさに王だねぇ。
2023/11/11
(2021)
飲み頃、
2023/11/11
(2017)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
ガーネットはリムにうっすら 淡いルビー ドライフラワー、白い花、紫の花 最初に旨味がバンと来る 酸はシャープだが優しめ、タンニンは細やか 酸とのバランスが良くて余韻長い 後からミネラル ‘16より元気な感じでした 時間経って開いてくると香りは複雑に 白い花が元気に
2023/06/17
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2.7点 明るいルビー 花系ドライフラワー系だけど閉じてる? 抜栓して3時間ぐらいだけど先日飲んだモノとは明らかに違う 前回モノとは違いタンニンが先に来て酸味は奥に ダシ感もほとんど感じられず????って感じ あれーおかしいなぁ 注ぎ方なのか保管状態なのか明らかにヘソ曲げてる一本でした 17飲んでみたい
2023/03/11
(2015)
美味い! こりゃ本当に良くできてる。 お値段以上のバローロです。 買っちゃおうかな〜っと
2023/01/07
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
2016 オッデーロ バローロ・クラシコ ピエモンテ/イタリア 水曜日のワイン。 オッデーロのワインは、素晴らしいバルベーラと秀逸なバルバレスコをいただいた経験がありますが、バローロは初めてです。 その歴史は古く、現存するバローロ&バルバレスコの作り手の中では最古の生産者。今でも、1700年代に建てられたカンティーナで醸造を続けているそうです。 ちなみに、初めてボトリングしたのは1878年で、それ以前はダミジャーナと呼ばれる45リットルサイズの斗瓶で販売していたとのこと。 その長い歴史の過程を経て、「ブルナーテ」「ヴィーニャ・リオンダ」「ブッシア」「ヴィレッロ」など、バローロ各地域最良の単一畑を所有しており、それぞれの単一畑の特徴を表現したクリュ・バローロとしてリリースされています。 単一畑でのボトリングが始まったのは1983年からで、それ以前のバローロは、それぞれの畑のぶどうをアッサンブラージュしていたわけです。 今回いただいたバローロ・クラシコは、セカンドワインではなく、クリュの概念がない頃から造られていた、複数の畑をアッサンブラージュする「伝統的なスタイル」による、独立した個性を持つバローロ。 現在「クラシコ」を構成するのは、ラ・モッラの「カパロット」と「サンタ・マリア・ブリッコ・キエーザ」、カスティリオーネ・ファレットの「ブリッコ・フィアスコ」の3つの畑ですが、年によっては「ヴィーニャ・リオンダ」などのぶどうが使われることもあるそうです。 基本的には、この3つの畑のぶどうを、畑毎に分けて20日間マセラシオンして発酵。スラヴォニア大樽とオーストリア大樽で30ヶ月熟成しブレンドしています。 オッデーロでは、一時期、ステンレスタンクでの発酵や小樽(バリック)での熟成を試行したこともあったそうですが、現在ではそれらを廃棄して、すべて天然酵母によるセメントタンク発酵、大樽での熟成という伝統的手法によるワイン造りに回帰しています。 前置きが長くなりましたが、その2016は、いったいどんなワインでしょうか? 全長50mmの上質な天然コルクを抜き、ワインをグラスに注ぎます。 コルクの弾力性があり過ぎるのか、ボトルの口径に対して若干大きいのか、スクリューを刺したりコルクを引き抜く際に、多少の気合いを必要としました。 そんなところも伝統派のディテールというか、その昔、石のように硬いコルクが多く、大いに手こずった「イタリアワインあるある」な思い出につながります。 グラスに注がれたワインは、やや黒みがかったグレーっぽいルビー。非常に透明度が高く、美しい見た目(語彙…笑)。 エッジにはオレンジの階調ができていて、いかにもネッビオーロらしい外観です。 そして香りは、圧倒的にスミレ! フレッシュなニオイスミレのようなアロマと、スミレのリキュールのようなエステル香が凄いことになっていますが、そのフローラルな香りの隙間から押し寄せてくるのは、ドライフラワーのバラ、瑞々しいブラックチェリーの芳香や、各種ドライフルーツ(赤果実)や新鮮な黒果実の香り。 次いで、乾いた印象の紅茶(アッサムティ?)、陳皮と言いたくなるドライオレンジピールや、甘草や八角をはじめとする各種漢方薬が配合された複雑かつ耽美な香り。 はぁ、癒されます。 口に含んでみると、さらに元気が出る味わいです。 非常になめらかで優しく、ツルンとした質感と適度な硬さがあり、私の苦手なタンニンは、量はたっぷりありますが、刺激は舌をくすぐる程度。 ほとんど渋みを感じない、よく熟した感じの美味しいタンニンです。 旨みの強度と密度があり、その存在感をいつまでも舌で楽しんでいたい味わいです。 甘辛酸のバランスは絶妙で、力強さと同時に繊細さも併せ持っている印象です。 このバランスならば、若い時でも、長く寝かせてからでも、いつ飲んでも、その時その時の良さを感じさせてくれるでしょう。 黒糖のような甘さとコク、ヨード感のあるミネラルなどもあり、余韻は長く力強く続き、身体にエネルギーが注ぎ込まれる感じです。 お正月休みの最後の夜に、サザエさん症候群のような気持ちを抱えて開けましたが、スッキリと気持ちは切り替わりました(笑) バローロが「王のワインにして、ワインの王」と讃えらる理由がわかったような気がします。
2022/11/25
(2016)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
4.3点! ガーネットあるかな?って思ってたけど忖度抜きで明るく美しいルビー。見た目で美味い 香りは派手派手では無くナチュラルメイク的な整ってる感じ 花系の香り中心だけど良い意味で控えめで、上品に爽やか 強いて言えばトーストの甘くて香ばしい香りが主張してるかなぁ 旨い!酸がむせ返るのだけど、悪くない タンニンの主張は無いのに余韻で初めてタンニンに気がつくような感じ スルスル入ってしまってヤバ 14%には全然感じない 最近飲んだ中では一番入っていきやすくて旨過ぎ 嫌な要素が全然無い、ギシギシ感が全く感じない こんなのを毎日飲みたい 余韻の酸の元気さの後にほのか甘く その後にやっとアルコール感が来ました 価格踏まえるとコレは買いだと思う Nebbiolo何とか、、の域では全然無いし、、かと言ってBaroloの難しい迷宮の中でも素直に美味しいと楽しめる人が多いような気がする 毎ビンテージ2本ずつ買い続けても良いと正直思いました 買いです スルスルリスト入りです
2022/01/21
(2015)
厳格なタンニン、余韻はスパイシー。
2022/01/02
(2015)
バローロってあまり高級な銘柄を飲んだことがなかったため高い銘柄もどうなんだろと思ってたけど、たまたま買ってみたこちらを飲んで、ワインの王と呼ばれる理由が少しは分かったような。それなりに重厚だけどエレガントで優しく、こなれててうま味もあり。なるほど、そういうことなんですね。うきうきワインの玉手箱で5456円。90点。
2021/12/26
(2014)
オッデーロ、バローロ。繊細な果実と花の香り。一日目はまだ硬いか。 丸鶏のローストチキンと。
2021/12/11
オッデーロ バローロ・クラシコ 2015 ネッビオーロ100% プチペアリング⑧ ラズベリー 無花果 白胡椒の香り 果実味しっかり タンニン穏やかで少しスモークさも感じます♡ 河内鴨のアッロースト☆ 河内鴨好きです♡バローロとの相性抜群❣ ナイフはペルスヴァル♡
2021/08/04
やっぱり美味しい
2021/05/09
(2015)
価格:5,456円(ボトル / ショップ)
華やかな良い香り。スミレや樽のウッディさも。 やや中庸な濃さの果実味。後からしっかりしたタンニン。 ステーキと一緒に。 以下うきうきさんホームページより 発酵は畑毎に分けて20日間マセラシオンして発酵!29度以上にならないように温度管理!スラヴォニア大樽とオーストリア大樽で30ヶ月熟成!この[2015]でワインスペクテーター誌驚異93点!ジェームズ・サックリング92点
2020/05/29
(2015)
自宅 古典的で美味しいバローロ 寝かせたかったなあ。
2020/05/29
(2014)
バローロ最古の作り手。ガーネット色。酸味とタンニンしっかり。スミレやバラ、ラズベリー、ドライフラワーとスパイスの香り。梅干しっぽい香りも。繊細でエレガント、洗練された味。
2019/09/01
(2013)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
ブルネッロ はあれだけ好きなのに、 バローロとは相性が悪い私です。 やっぱり、ここはワインを冷やし過ぎがダメなのかな。 現存するバローロ、バルバレスコの造り手で、 最も古い歴史を持つと言われているのがオッデーロらしいです。
2019/09/01
(2013)
バローロはすっきりのなかにじっすりとした重量感がある
2019/06/05
バランス良くておいしー
2019/04/22
軽い
2019/02/18
(1962)
駄目だよね、こんなワイン作ったら、、 オッデーロは何度も飲んでいまして、結構好きな作り手なんだけどなぁ、、 62だと言うのに、コルクはせいぜい20年未満っぽく若いし、そもそも色に紫っぽいヒントまで入っている。 色と一緒で、テイストは古いニュアンスが有りながら、不思議と若くて、全体とすればそこそこ美味しく飲めるけれど、テイストがバラバラで凄くバランスが悪い。 どう考えても、「飲める様に」若いワインを足した物に思えます、、それも、結構沢山。 古酒好きの者には、全くがっかりなとても残念なワインでした。
2019/01/27
(2012)
連発バローロ。2012 先ほどのバローロよりも厳格さを感じる。
2018/04/10
(2012)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
オッデーロのバローロ。 オッデーロはバローロの最も古い生産者の一つで、ロアーニャやボルゴ―ニョなんかと共によくオールド・ヴィンテージが出回っている蔵です。コリーニ家やコンテルノ家と同じように、オッデーロ家もルイジ・オッデーロという枝分かれしたワイナリーが生まれています。ピエモンテでもブルゴーニュのように分割相続が進んでいくのかもしれませんね。目黒の信濃屋にてギリギリ5000円未満でゲットしました。 色はルビー色で、ネッビオーロらしくレンガ色を帯びています。土やスミレ、ややスパイシーな香りも。バローロにしては香りは控えめかもしれません。 一言で言うと華やかなタイプ。タンニンはもちろん強固ですが、明確な甘みを感じます。老舗なので厳格でクラシックなスタイルを予想していましたが、現在は女性が醸造に携わっているということもあってか、若くても親しみやすいバローロのようです。若いうちから楽しめるのは大歓迎ですが、ちょっと私にとっては甘いですね。なんで甘いんでしょう?