Nicolas Joly Clos de la Coulée de Serrant
ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Nicolas Joly Clos de la Coulée de Serrant |
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生産地 | France > Val de Loire > Anjou&Saumur > Savenniéres |
生産者 | |
品種 | Chenin Blanc (シュナン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
口コミ324件
2023/05/08
吉祥寺の老舗フレンチへ初訪問! リストにいただきたかったニコラ・ジョリーさんのクレ・ド・セランが!しかも2001という古酒! お出しいただけないかもと思いつつ、恐る恐る伺うと...なんと、ご提供頂けましたー✨✨✨ ありがたや〜(இдஇ; ) ただし1杯をゆっくり飲んでね、ということで、グラス1杯です。・゚・(´□︎`*)。・゚・それでもうれしー✨ もっといっぱい飲みたかったのですが、初訪問ですし、巨匠ソムリエさんの仰せのまま。 時間をかけてゆっくり味わいました! ソムリエさんが1時間で凄く変わるよ、と仰っていたように1時間後には別のワインになっていました。 頂いたことのない味わい、洋梨に蜜にハーブ、コクがありミネラルもたっぷり。 なんとも言えない旨みー❣️ めちゃくちゃ美味しかったです✨✨✨ 貴重な1杯、忘れません∩︎(*´`∩︎)♡︎ 白は他にもシャブリやサンセールもグラスで頂きました♪
2023/04/16
これは私持参したこと覚えています。クーレドセラン、やや久しぶりに。ワイン会用に珍しい白の在庫です。
2023/03/12
(2019)
アン爺さま・ノアールさまからお誘いを頂き、銀座の名店にうかがいました! 2本目もアン爺さまより、ニコラ・ジョリーのクレドセラン2019! 5時間前に抜栓して持って来てくださったとのこと、ありがとうございます(><) クレドセランは、以前一度少し熟成したものを飲んだことがありましたが、トロッとした濃厚な甘みと、昆布のだし汁を飲んでいるかのような強烈な旨味の掛け合わせでかなり個性が強く、記憶に強く残るワインではありましたが、ボトル1本開けることができなかった経験がありました。 昆布の要素は確かに和食には合うのかも?!という期待を胸にグラスを近づけると、フレッシュで繊細な白い花の香り、温度低めでキラキラと淡い色合いでエレガントなマスカットのようなみずみずしい果実と食用葡萄くらいの程よい酸、余韻にほんのり以前も感じた昆布の要素が鼻を抜けて、めちゃくちゃバランス良いです! 爽やかな酸と独特の旨味のニュアンスが、日本酒の「新政」に共通するようにも感じられ、吟醸酒ぽさがあり和食に合わない訳ない感じです^ ^ 「熟成してこそ真価を発揮する」と言われているワインだというイメージでしたが、僕は若い方が好みでしたし、若い方が本来のワインの味や造りの特徴が分かり易い気がします! アン爺さまの投稿で、ソムリエの田崎さんもTPOが非常に難しいワインとおっしゃっていたと書いてあったので、単純に前回の僕の飲み方が悪かっただけだとは思いつつ、若いクレドセランは素晴らしかったです! アン爺様が抜栓時間や温度管理を徹底したからこその美味しさであることは明らかなので、やはりワインの良さを引き出すのには相当なスキルがいるなと痛感するクロドセランでした^ ^ 肉厚な海老のすり身や河豚の白子、ずわい蟹と至福のマリアージュ⭐︎
2023/03/09
(2019)
「クレ•ド•セラン このワインを開ける時のT P Oは難しい。 かなりの通好みのワインであり、 料理との相性、抜栓のタイミングなど 全てを心得たソムリエのいる店でないと このワインの真価は発揮されないだろう」 − 田崎 真也− •今回 和食に合わせてみましたが 如何に?
2023/02/22
(2020)
3本目は巨匠のワイン。 若いヴィンテージだが色合いは濃く刺激の無い柔らかいワイン。 尖った味わいが無いのでもう飲み頃?かもしれないが、数年待てば更に複雑味を増すと思う。 久しぶりに飲んだけどやはり偉大なワイン!
2022/10/12
(2019)
高級感あふれるEテカさん本店でテイスティングの9月上旬、全く日付が変わってないのに1週間経つ…。もーお先真っ暗(T ^ T)。 でもがんばる健気なコトリ(キモい)。 【フランスを代表するブドウ品種ブラインド 白ワイン編】パフパフ〜♬(疲れてきた) フランス縛り、品種とアイテムも公表っつー、 5本の中のどーれだ? 的、ほーんのりブラインド風味のイベント(笑)。 ほんまのこというとね、インコ全部当たったのよ。ただ、最初のヴィオニエと最後のソーブラはわかって、おシャルは飲んだことあった作り手さんやったから(笑)。 んで、ずーっと悩んでたこのワインと、超弩級のアリゴテ。アリゴテが綺麗でリキュール感があって濃厚で複雑すぎたのんと、このワインが結構酸味がしっかりしてたからほんまにわからんかった。ま、自分の鼻舌なんかそんなもんやけど(^^;; そんなわけで悩んで固まってた4本目。 色:濃い色調の山吹色。サラッとしてキラキラしてる。 香り:熟れた洋梨に甘い蜂蜜の香り。 味わい:濃く、しっかりと目の詰まった果実味。余韻にふわわんと香ばしいハチミツの甘みが残る。酸味もしっかりしていて濃いんだけどバランスが良く、すごく美味しい。 ハチミツ香だけで判断(笑) シュナン・ブラン クロ ド ラ クレ ド セラン 2019 ニコラ ジョリー 滅多に飲めないサヴニエール、しかもここんちのトップキュヴェ。 コレ美味しいコレうまーい。グズグズ悩みながらもブラインドやのに味わって飲んでしまった。おかわりしたい(笑)
2022/05/29
白ワインはクーレドセラン、久しぶりのニコラジョリー。2015。ひねてなくて笑笑、美味しく飲めました。。料理はイメージです。、
2022/01/17
クリアで淡い麦色、エッジはクリア、ほんのりオレンジ色。百合の根、くすり、ゼラチン、奥にほんのり甘さを感じる。酸味があり、わずかに紅茶…シガーの葉、甘み少なくドライ。
2021/12/26
(2019)
エノテカ試飲のジュブシャン開き待ちの一杯。 ローストナッツや紅茶に熟したりんごに有機溶剤の芳香。若干とろみのある口当たり。味はコクがあり濃厚で、酸味とほのかな苦味の余韻までしっかりしててめちゃくちゃ美味しい。
2021/11/21
(2014)
白はニコラ・ジョリーのクロ・ド・ラ・クレ・ド・セランをいただきました。 ビオビオの実の先駆者、味わいはいかがでしょうか。 重く閉じた香り、20分程の時間の経過で蜜がタップリ詰まったカリンや紅茶漬けのハーブ、金柑のような皮ごと食べられる甘い柑橘の香り。 ジワジワと染み渡るような酸味と厚みのあるミネラル。とても変化を楽しめる一杯で、これだけ厚みがあるのにクリアで、アフターへのハニー感は格別の味わい。 何とも言えぬ満足感。 サヴニエールはティボー・ブディニョンなど気になる生産者が多数。 質の高いシュナンは本当に素晴らしいです。
2021/10/14
01年。熟成。
2021/10/07
(2018)
柑橘系の香りをベースに梨のような香りも含む。アロマティックで香りだけで、満足してしまう。ミネラル感にハチミツのニュアンスも混じる。飲み頃は5年後ぐらいだろうが、今飲んでも楽しめる一本。
2021/08/18
(2000)
洋なしのような香り。色の割には重すぎない。ただ、若干、白にしては渋みを感じる?
2021/06/15
(2001)
やられたぁ。ヨードのミネラル香、半端なし。いつ飲んでも、ワインの深淵さを教えてくれる偉大なワイン。 「美味しい、ということより先にワインは本物でなければならない」
2021/04/22
(2001)
ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 2001 ロワール アンジュ&ソーミュール シュナン・ブラン。カリンや灰、藁の香りから、暫くすると柑橘、パイナップル、蜂蜜。藁っぽさも消えて、黄桃、柑橘、カリンメインの厚みのある風合いに。とても美味しかったです。
2021/03/25
(2018)
シュナンブラン100% レモン、カリン、アプリコット、黄色い花、フレッシュハーブ、複雑で重層的な豊かなアロマ。濃厚な果実のエキス、旨味に溢れたボリューム感のある味わいを、厚みのある酸とミネラルが支える。 ブドウのエネルギーを感じる。 所有する僅か7haの畑には平均樹齢は40年以上のシュナン・ブランが植えられており、一番古い樹で80年の超VV。 ロバート・パーカー氏は、このワインを"ロワールのモンラッシェ"と絶賛したそう。 フランスで初めてビオディナミをワイン造りに取り入れ成功させたニコラ・ジョリー氏。1980年に部分的に、1984年からは全ての畑に導入。ニコラ・ジョリーでは、農薬や化学肥料を一切排除していることはもちろん、牛や羊などを飼い、イラクサを始め多くのハーブを育て、ハーブなどからビオディナミに必要なプレパラシオン(調合剤)を造り、家畜たちが畑の草を食べ、馬で耕作するなど、自然と動物と共にブドウを栽培。醸造は自然酵母にて発酵。発酵時の温度はコントロールや、デブルバージュ、コラージュは行わず、主に古樽で数ヵ月間熟成後、瓶詰め前にフィルター処理を極軽く行う。
2021/02/09
(2018)
ブラインド一本目、クーレドセラン飲んだことがないっていうのは言い訳でリースリングと回答してボロボロ。クオリティの高さには気づいたがそこまでのポテンシャルは感じない。美味しかったのはホント
2020/11/26
(1997)
Nicolas Joly Clos de la Coulée de Serrant 1997 ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン この日はヒミツ非・密のワイン会〜フェルミエの本多さんを迎えて〜にお邪魔しています。 このワインは私の好きなャッ♡♡♡ グラスがちょっといい色です。 鼻を近づけると、ちょっと還元的?と思ったけど時間と、共に変わっていきます。かなり複雑な果物?蜂蜜?紅茶?キノコ? ミネラルがしっかり主張しています。 美味しいです。 スープと穴子のバターソース仕立て⁉︎ 合います。美味しいです♡
2020/10/31
エッセンス薮崎シェフの中華料理とワインの集い。 オマール海老のXO醤 春雨煮込みに合わせて、シャルルエドシックにニコラジョリー、カリンセラーズ。 それぞれの個性が楽しい♪ 投稿はニコラジョリーのクーレド セラン。 かりん、キンモクセイの香り。 ピュアな酸味。 力強い果実み。 パワフルなアルコール感。 バランス良くナチュールな味わいが良い!
2020/09/12
(2001)
やや熟成が進みすぎ。還元的で酸も少し乏しい。 不健全にも見える紅茶色。このワインにしては香りの広がりが足りず。デキャンタージュで目詰まりが少し取れたが、味わいも縮こまっている感じ。 待ってよくなる風でもなく、こういう作柄の年だったのだな、と納得し諦める。
2020/08/29
(2001)
札幌の老舗フレンチGのワイン会。テーマは白。 ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン01 ロワールの古酒。 色調から過熟成ではないかと思われた。 べっこう飴、こげ感。 やはりピークアウトしているようで、若干ブランデーのニュアンス。 他のワインをいただきながら、しばらくして戻ると梅の香り。 フィニッシュ付近では木の香りがします。
2020/08/27
赤倉持ち込み2本目。やはりもっとゆっくり飲んでこそのワインだったな。
2020/08/25
(2001)
焼き菓子の香りと濃縮された果実のコクには、古びた印象はない。これらが柔らかく溶けて消える時、初めてビオディナミであることを思い出す。
2020/08/18
(2014)
Ⓜ︎point72点→78点。 1日目は酸味が強すぎてアンバランス 2日目 3日目酸味が落ち着き果実味が出てきた。 これは多分10年は寝かさないと本領が発揮しないやつかと。味に厚みがあるワイン。もう5年寝かせて再チャレンジしたいと思います。 貴腐なのかビオなのかナチュラル系です。
2020/08/02
1111ポスト!ということで一応記念ワイン。 最近、フォロワーも2500を越えました~。 静かなるエネルギー。さすがビオの第一人者。自然派として王道な様で他に同じものは存在しない。 極めて綺麗なゴールド。光沢は非常に強いが、少しだけ茶色に近づいていてどこか落ち着きがある。 分厚いミネラル、奥に少量ながら純粋な蜜、少し燻したような香り。ナチュールらしいエネルギー感のある果実味の出方。 要素、エネルギーの量は明らかに豊富なのに静かで主張が弱い。 20年近い熟成を経てるのに透明で純粋な感覚がある。 極めて綺麗な弱いブランデーのニュアンス。そろそろピークに近いということか? 食べ物との相性も独特で、少しでも悪い魚はアウト。試した中では椎茸が最高だった。無理に食事と合わせようとしなくてもよさそう。 クーレドセランといえば抜栓後、何日も持つということでも有名で、造り手も次の日、4-5日後も試してほしいと言っているみたいだけど、試してみたらそんなに落ちないものの、向上する訳でもなかった。初日に飲みきって問題ないかと。若いヴィンテージなら話が違うのかもしれないけど。
2020/07/25
お誘い頂いて、 ロオジエでランチ♪ 正統派Frenchを楽しめた。 此方はニコラジョリーのクロドラ クーレドセラン。 かりん、ドライハーブ、オレンジピール、ハチミツの香り。 凝縮した果実み。ピュアな酸味。 引き締めるミネラリーなニュアンスが美味しい。ビオディナミのお手本! シュナン・ブラン品種の本領が出ていると感じる。 食事のソース・素材・火入れ具合が素晴らしい! 良く管理された多様なチーズも4プレートのデセールもとても美味しくて大満足でした♪
2020/06/01
(2000)
川杉さんBD
2020/02/10
(1981)
1981サヴニエール・クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン(ニコラ・ジョリー) ビオディナミの先駆者として有名なニコラ・ジョリーですが、下記の【その他】の通り、1981年からビオディナミ農法を取り入れ、1984年からすべての畑でビオディナミを導入との事なので、恐らくビオディナミの導入前か試験的に一部に導入していた頃のクーレ・ド・セランという事で、ある意味貴重な珍品。 生きていれば、ですが。(^_^;))) キャップシールを開けた瞬間、「これは手遅れだな」とそっと閉じたくなりました。(^_^;))) グランヴァンには似つかわしくない短いコルクが寿命をとっくに過ぎて気密性が失われてしまったようです。 ボロボロになりそうなコルクを何とか抜き、注いで見るとご覧の色合い。 艶があってきれいに見えますけど。 香りは紹興酒。 味わいも紹興酒風ながら、程よく酸味があり、ほんのり甘さも感じます。 すぐに捨てようかなと思いましたが、思い直して半分程いただきました。 瓶口からは蜂蜜のような甘くて良い香りがしますので、注いでみますが、やっぱり紹興酒!の繰り返し(>_<) このコルクで、ビオディナミに転換する前で畑の状態も良くなかったという年代ですが、飲めなくもないのはやはり良い畑なのではないかなと思いました。 (‐人‐)ナムナム こんな事もあろうかと待たせているアリゴテ子ちゃんにチェンジ!(笑) 【その他】 インポーター情報です。 ドメーヌ・ニコラ・ジョリー(クーレ・ド・セラン)はロワールを代表する生産者にてビオディナミ栽培の先駆けとも言える偉大な生産者。 現当主ニコラ・ジョリーはボルドー大学で醸造学を学び、ドメーヌを引き継ぎます。しかし当初の結果は芳しいものではなく、新たなアプローチを考える必要が出てきました。その時に出会ったのがルドルフ・シュタイナーのビオディナミ農法に関する著書です。ニコラ・ジョリーは1981年からビオディナミ農法を取り入れ、1984年には全ての畑でビオディナミ栽培を開始。 当初はビオディナミ栽培がメジャーではなく周囲の生産者たちからは懐疑的な目を向けられましたがニコラは献身的にビオディナミ栽培を続け今日の評価を獲得する事に成功します。 メイユール・ヴァン・ド・フランスで2ツ星を獲得しているサヴニエール、ひいてはロワールを代表する生産者ニコラ・ジョリーは今日も娘ヴィルジニーとともに精力的にワイン造りを行っています。 若いうちはそのテロワール、醸造方法から硬質なキャラクターで、長いエアレーションを必要とする長期熟成向けワインとして知られていますが、近年以前よりは少し柔らかい酒質へと変化しています。 クレ・ド・セランについて ニコラ・ジョリーの代名詞とも言えるクレ・ド・セランは12世紀シトー派によって植樹された由緒ある単一区画で、複数の所有者を経て1962年にジョリー家のモノポールとなりました。 食通の王キュルノンスキーにはフランス5大白ワインとも言われたクレ・ド・セランですが、遂にAOCサヴニエール・クレ・ド・セランから単一のAOCクレ・ド・セランへと昇格。フランスでもシャトー・グリエやロマネ・コンティなどと並び、数少ない単独所有のアペラシオンとなりました。 南〜南東向きの急斜面にある7haの区画。表土は20〜40cmと薄く、母岩は赤いスレート土壌で、平均樹齢35〜40年で最高樹齢は80年を超す古樹のシュナン・ブランが栽培されています。収量は20〜25hl/haに制限。 一部の区画は馬で、それ以外は手作業で耕作を行っています。 (終わり) クーレ・ド・セランはフランス五大白ワインの一つとの事。 食通の王と称されたフランスの料理評論家キャルノンスキーが1930年代に提唱したもので、 ・モンラッシェ ・シャトー・ディケム ・シャトー・グリエ ・サヴニエール・クロ・ド・ラ・クーレ・ド・セラン ・シャトー・シャロン と各地からバランス良く選んでいる印象ですね。 【その他 2】 ビノームのピノ・ノワール到着。 Johannes Brahms様がビゾと同じとおっしゃるので楽しみです。 (^_^) 【その他 3】 昨夜作ったチーズインハンバーグ。 焼きたては肉汁ブシャーッ!(笑)で自分としては上手く出来ました。 フォリスのピノ・ノワールの濃厚さにはマッチしていました。(^_^)v 【その他4】 せっかくの4連休。 昨日、ローカル放送で県内のパスタのお店特集で見たお店でランチしようとネットで定休日ではない事を確認して出掛けたのですが、臨時休業?(>_<) 仕方なく丸亀製麺で冷たいぶっかけのランチでした。
2019/12/27
(1989)
Clos de la Culee de Serran 89 初の80年代! 美味しいですね。 かりん、ハチミツのニュアンス やや酸味があり 前日抜栓したものでもまだまだポテンシャルが感じられました。 やはり美味しいですね。
2019/12/18
(2003)
クロ ド ラ クレドセラン2003 ニコラジョリー フランス5大白ワインの一つクレドセラン! ビオディナミの先駆者ニコラジョリーの最高傑作! ロワールのサヴィニエールのワインです。 このワインは抜栓してから一日置くのを推奨されていますが、今回は4日間に渡って味の変化を楽しみながら飲みました。 結果日を追うごとに香りがしっかり出て味も4日目が一番うまい!! 4日目でもへたれない素晴らしさ。生命力、パワーがあるのがわかりますねー! 香りは蜂蜜、金柑、カリン、ハーヴなど 味わいはふくよかさとまろやかさに加え、心地よい酸味があります。 ビンテージが違うだけで全然味も変わるし、なによりこれがシュナンブランなの?って思うほどうまいです! もっと古いビンテージを飲んでみたいですね!