Louis Carillon & Fils Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Canet
ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ

3.75

18件

Louis Carillon & Fils Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Canet(ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • グレープフルーツ
  • バニラ
  • レモン
  • 洋梨
  • アーモンド
  • トースト
  • 鉄

基本情報

ワイン名Louis Carillon & Fils Puligny Montrachet 1er Cru Les Champs Canet
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Puligny Montrachet
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ18

  • 3.5

    2021/06/13

    (2007)

    ルイ・カリヨン ピュリニーモンラッシェ ジャン・カネ 2007 ピュリニーらしいタイトな酸、硬いミネラルが残りつつ、熟成による蜂蜜感が出ていて、少し前のピュリニーって、こんな感じだったような・・・と思い起こさせるワインでした。14年経っていてもしっかりしていました。やはり良い作り手さんですね。

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2007)
  • 4.0

    2020/10/05

    (2005)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    ここは絶対人殺し、人を無慈悲に惨殺したことがあるに違いない目をした大将のいる鉄板焼屋T めったに口をきかず客には決して背中を見せない夏でも長袖絶対モンモン入ってる(^-^;)スキンヘッドにバンダナの大将。 目つきは殺人鬼そのものだが腕はたしかである。特に活(い)けものに無言で柳刃(やなぎば)をふるう姿はさながらシリアルキラーが本性をあらわしたようで身の毛がよだつ程だ。 今日も魚介の美味い鉄板焼屋 活セル牡蠣 活鮑 馬刺し(^-^;)ついに馬を殺(や)りましたか大将 ガッツリA5フィレ肉200gミディアムレア チーズ鉄板焼きでフィニッシュ 鉄板焼き屋はシャンパーニュ充実の法則 07年サロンが置いてある!(^-^;)ヒー しかし持ち込みは ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ1erCruレ・シャンカネ2005年 今や幻、2010年に完全引退したルイ・カリヨン 05年なんとツヤツヤのイエローか ー口目からあふれかえるチョーキーなミネラルと甘露の果実味の爆発的味わい05年は本当にハズレなし 酸味は適度本当に適度息子たちフランソワとジャックに味わってほしいと思う程適度である。 ルイ・カリヨンは本当にピュリニーの巨人であった。未だに(いまだに)ルイ・カリヨンのシャンガンを入手できない白猫は屈辱まみれ(>_<) もちろん殺人狂の大将にも一杯献上 ねえ大将どうですか今日の白は そそその右の眉が少しあがったのは! 笑ってるんすか(^-^;)わかりにくっ! いや実はねこのドメーヌ今はもうないんですよそれでね私このドメーヌのシャンガンをどうしても飲みたくてね。でもないんですわ(T^T) そう言う白猫に大将はこう話をきりだしたんだ… あんた…すべてを手に入れようなんて無理だ 戦場では死んだら終わりだ復讐もやり直しも恩返しもすべて生きのびてのことだ 生きのびてこその倍返し… 死んだらお・し・ま・いデスっ! ……はは半沢っ?! 驚く白猫に今度こそ大将ははっきりと右眉を動かしたのだった

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2005)
  • 4.0

    2020/05/18

    (2006)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    今日のワインはシャンカネだカネだカネだ 間違えないで欲しいガンではない(>_<) ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンカネ2006 今はなきルイ・カリヨンの銘作PM1erシャンカネ06年。カネである。今はとにかくカネであるカネが大事な時である( -_-) シャン・ガンと間違えると絶対的致命傷を負うPMの一級畑シャン・カネはムルソー1erペリエールと境界で接し、標高は1erフォラティエールと同じぐらい斜面の中腹あたりにある。 ピュリニーの一級畑の評価はシャンカネが一番高いのが一般的である。 世の中カネが一番なのだろうか(>_<) 私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きである。 残念ながら今日はシャン・カネだ。よく間違えるが決してシャン・ガンではない。 多くの関西人がお前はカイロとちゃうんか保冷剤かーいっ!とツッコミをいれる注意書き「低温やけど注意」ぐらい有名な勘違いだ。 関西人と言えばおかいさん(粥)おまめさん(煮豆)おあげさん(揚げ)おいなりさん(いなり寿司)など食べものに対しては礼をつくしてさん付けで呼ぶが飴だけはあめちゃんといきなり親しくなって距離をつめてくる「あめちゃんいる?」 そんな関西人が全員お好み焼き好きで箸(はし)を使わずコテで上手に食べると思われているぐらい誤解だ。 白猫はコテで切りわけてから箸(はし)で食べるしお好み焼きをおかずに一緒に米飯も食べない( -_-)そんな口唇(くちびる)をやけどしそうになりながら炭水化物パァリィーするのは野蛮な大阪なにわ民族だけである。 お好み焼き定食に驚く人には関東(あずま)地方からラーメンライスなどというおおよそ栄養学へたたきつけた挑戦状のようなメニューが全国のラーメン屋へ広がっているのに眉をひそめているのは神戸人だけではないことを是非とも知っておいてもらいたいものだ(>_<) 閑話休題 ルイ・カリヨン2010年に完全引退した。ドメーヌの畑は2人の息子ジャックとフランソワに分割継承されている。 シャンガンの方はフランソワヘシャンカネの方はジャックへと継承されている( -_-) つくづく逆であれば良かったのにと思うのは私の中の悪魔の所業であろうか(>_<)すまんフランソワ別に嫌いなわけではない苦手なだけだ。 艶やか(つややか)なペールなイエロー 一口目から広がりあふれるハニー感たっぷりでほのかな樽香の広がるヴァニラな口当たり。生き生きとしたロケハン前ノリして打ち合わせバッチリしたような適度な酸味やはりあふれるミネラルの後口余韻! 出た!飲み干したグラスから立ちのぼる蜂蜜ブランデーの香り! これは本当に悔しいぐらい美味しい! カネです世の中すべてカネが一番 ガンは忌み嫌われる存在だ 間違えないで欲しい シャンガンはシャンカネに決して負けないし 関西人の家すべてにタコ焼き機があるわけでは決してない 明日はシャンガンを飲もうか(笑)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2006)
  • 4.0

    2020/04/05

    (2000)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    いや今の時節柄白猫は悩んだのよイヤ本気(マジ)でこの話するのはね( -_-)実は今日のランチは1人でね前の道、幹線(かんせん)沿いのフランス関連(かんれん)の店に厳選(げんせん)された白ワイン関連を観念(かんねん)してもう持っていくって話でね(^-^;) いやだから!ちゃうねんちゃうねん(>_<)誤解せんといて欲しいねん。今感染(かんせん)の話するのなんか不謹慎やん? コロナ感染とかの話ちゃうねん。色々韻をふんでるけど感染関係(かんけい)ないねんどっちかっちゅうともうね温泉(おんせん)サウナ入って全身の汗腺(かんせん)から汗が出まくるっちゅうサウナ汗腺ダクダクてな話ですよハハハ 1人やしねランチやし店ガラガラやし(笑) で感染(かんせん)関係なし! これ肝腎(かんじん)ね(^_^)b でね厳選(げんせん)したワインがこれよ ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ1erCruシャンカネ2000 今はなきルイ・カリヨンの銘作 もう汗腺から汗、ブワーッでしょ(笑) 見よ!このなんと綺麗で完全なイエロー 焦がし蜂蜜ナッツのブーケにしっかりとしたミネラル伴った酸味が支えブラヴォー!トロトロの甘露の果実味の開花を待つ(^-^) これは美味いっ!いや旨いっ!うまいっ! 全くシェリったりヒネったりケミカったりブランデったりすらなく綺麗な一本筋道の通ったようなオイリーで熟成のシャンカネ2000 あと10年は保証されたこの味わい 勝ったよ父ちゃん俺は賭けに勝ったんだ!完全勝利(かんぜんしょうり)いや何度も言うけど感染関係ないから(>_<)ホンマ不謹慎やわ キターーーーーーーーッ! 禁断の花園の甘露のフラワリーな果実味 バランスを崩すことなくコンコンと湧いてくるまさにブラヴォー! 白猫ちょっと感動でウルルと(>_<) ルイ・カリヨンよ息子たちは頑張っているが偉大なあなたを超えることはまだ決してないようだ( -_-) レンズ豆のムースから 蒸した仏産ホワイトアスパラに削ったトリュフかけ 兎肉ラパンのフォアグラトリュフを入れて蒸したものクリームのソース上に黒トリュフ ボキャル・ド・オマールこの店のスペシャリテ オマール海老とそのビスクにトリュフ トリュフが続きますね美味しっ! メインまだありましたかジビエ(>_<) 穴熊のロース白身というか脂身まみれ(^-^;) 胡椒を使ったソースで 最高の00年ルイカリと合わす穴熊 上品でバランス良い熟成ピュリニー1erと野趣あふれる穴熊のロース(^-^;)一見相反するようですが相性はピッタリ! 互いを補い合うかのようなマリアージュッ! 無論シャサーニュの土のミネラルかムルソーの熟成がもっと合うかもしれませんがルイカリの00年シャンカネ健闘します敢闘賞(かんとうしょう)いやいや感染の話ちゃうから(>_<) デザート代わりにチーズ盛り ブルー・カマンベール・仏産シェーブル・ミモレット・モンドール 開ききったルイカリのシャンカネ2000にぴったり寄り添います。 コーヒーと小菓子でフィニッシュ 持ち込んだのは夙川の山手幹線沿いにあるフレンチ関連の店B!店に一抔おごれば持ち込み料タダという粋な店。 いやあ今日はもう完全にコロナ感染の話はせずにTV観戦(かんせん)者のごとく3m以上1人離れたテーブルで厳選(げんせん)の白ワインを完飲(かんいん)ですわ(笑) 自分がもうすでにサイレントキャリアと考え自覚をもって行動するのと同時に街中にインフルエンサーがあふれていることを想定して身を守る外出自粛クラスター化しやすい所に近づかないクラスターを作らない密接密集密着を避けること コロナ感染の話は以上です(^_^)b て結局その話かいっ! いやルイ・カリヨン久しぶり(笑) 良い白汁を自粛中頂いてます

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2000)
  • 3.5

    2019/06/14

    (1998)

    ルイ カリヨン ピュリニーモンラッシェ シャンカネ 1998。 ルイ カリヨン、久しぶりです。 もちろん果実味は抜け始めていましたが、美味しくいただきました。

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(1998)
  • 4.5

    2017/08/13

    (2004)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    Louis Carillon Puligny Montrachet 1er Cru Champs Canet 2004 香り、色合い、味わい、余韻 全てにおいて気品を感じるワインです。 レモン、バター、蜂蜜、、、 色々な顔を感じ本当に綺麗。 Vinicaの皆さんのポストを 参考に色々調べ 香港Safety Stopワイン会に 持参しました。 参加者も大満足の1本でした。

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2004)
  • 4.0

    2017/08/01

    (2007)

    ミネラル感の高さと酸のバランスが素晴らしい! 飲み頃に入ったいいワインの味でした!

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2007)
  • 3.5

    2017/05/28

    (2007)

    さてTGIFということで、プチ熟成させたルイ・カリヨン・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・シャン・カネ2007年を頂きました。1632年設立の由緒あるドメーヌですが、2010年から2つのドメーヌに分かれてしまいました。1つのグラン・クリュと5つのプルミエ・クリュを持つピュリニーでも有数の銘醸ドメーヌでした。 綺麗なレモン・イエローから香るバター・トースト。ほのかなバニラ・オークが綺麗で、蜂蜜の風味も現れます。ミディアムなテクスチャーに綺麗な伸びのある酸、そしてヒートを感じる長い余韻。とても優雅で丁寧なストラクチャーは、時間の経過と温度が上がり始めると、正にオイルのような舌触りになり、柑橘類やナッツの渋みを感じるミネラル感へと変化して、だんだん甘酸っぱい青林檎のジュースへと化して行きます。最初からある程度アプローチし易いですが、やはり4、5時間後はジュエルへと変化していました。

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2007)
  • 4.0

    2016/11/21

    (2006)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    芦屋のイタリアンBに持ち込み。今夜はピュリニーMのシャンカネ2006年です。1981年に設立されたドメーヌ・ルイ・カリヨン。当主ルイの引退を期にドメーヌは分割され2010年から新たに2人の息子のジャック・カリヨンとフランソワ・カリヨンとして引き継がれています。ルイ・カリヨンは私の大好きなシャンガンもリリースしていますがそれはフランソワの方へ引き継がれています。一方このシャンカネの方はジャックとフランソワ両方に引き継がれています。シャンカネはピュリニーMでもムルソーとの境にあってムルソーの一級畑ペリエールに隣接する丘の中腹辺りの一級畑です。 2006年まだルイ・カリヨンが健在な時のピュリモンシャンカネどうでしょう。 綺麗な黄金色。粘性ややあって香り高い一杯です。いつものジャック・セロスイニシャルがスターター。カラスミ大根のニョッキ・オマールエビのサラダビーツのソース・ゴボウのポタージュ・渡り蟹のパスタ・イカのパスタ・キノコのトリュフラグーパスタ・タイの蒸し焼き・神戸牛のソテーとコースだて完璧です。酸味のバランスから少し温度を上げた感じが素晴らしくデザートの洋ナシのソテーと和三盆のアイスまでピッタリはまってこれは美味しい白です。ちょっと温度を上げた感じでミネラル感が素晴らしいルイ・カリヨン息子たちも期待できる白ですね。

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2006)
  • 3.5

    2016/11/13

    (2007)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    ピュリニーの1er2007年。シャンカネはムルソーペリエールに隣接する畑です。ムルソーに近い味を想像していたが、タイトで如何にもピュリニーという感じでした。 熟成した白によくある(最近飲んだラフォンのマコンのような)感じと、まだフレッシュさのある酸とたっぷりのミネラルとが個別に感じられ、元々のポテンシャルの高さを感じるが、中途半端な感じです。モンラッシェだと熟成途中でもこれらが混ざりあって複雑で粘りけのある感じになるものが多いような…熟成は難しい

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2007)
  • 4.5

    2014/10/18

    (2000)

    秋のヴァンサンク二本目 good

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2000)
  • 4.5

    2020/07/04

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ
  • 2.5

    2017/07/21

    (2007)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2007)
  • 2.5

    2016/08/27

    (2009)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2009)
  • 4.5

    2015/06/14

    (2008)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2008)
  • 3.0

    2014/09/27

    (2006)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2006)
  • 3.5

    2014/09/15

    (2009)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2009)
  • 4.0

    2014/07/18

    (2009)

    ルイ・カリヨン ピュリニー・モンラッシェ プルミエ・クリュ レ・シャン・カネ(2009)