味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Vieux Donjon Châteauneuf du Pape Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône > Meridional > Châteauneuf du Pape |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Mourvèdre (ムールヴェードル), Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2025/03/16
(2017)
ローヌ シャトーヌフ・デュ・パプ グルナッシュ75%、シラー10%、ムールヴェードル10%、サンソー5% 2017年 少し野性味を帯びた赤寄りベリーに鉄っぽさやスパイス 仄かにバニラやシナモン、リコリスも 赤や紫のフルーツにスモークが絡む 酸や収斂味はフルーツの強さに対して相対的に大人しく感じる ボディはミディアム、中間が充実し仄かに熟したニュアンスと相まってまろやかな旨味たっぷり 大地感とミネラル感 後半にかけてはフローラルさも 余韻にはアルコールからのドライな膨らみとピリッとタンニン 濃ゆくどっしりした赤ワインが飲みたいなーってこの子を開けたんですけど、ビックリするくらい液体が滑らかでエレガント、ピノ・ノワールとまでは言わないですけど、ボルドーやGSMのイメージとは真逆のキャラでした! ググってみたら、やっぱり自分が期待してた様なキャラでは無いらしく、、完全に勉強不足(^_^;) いやー良い意味で裏切られました笑 ブルゴーニュ派や熟成ボルドーが好きな人にも好まれそうなCNDPですね~♪
2022/06/13
(2010)
少人数でローヌ・ワイン会。 お後はルージュ2本で、先ずは大好きなル・ヴュー・ドンジョン・シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ2010年を頂きました。7割以上グルナッシュが主体で、後はシラー、ムールヴェードル、にサンソーのアッサンブラージュになります。 少しエッジがオレンジ掛かったしっかり目のガーネット。 しっかり目の黒果実にチャイニーズ・スパイス等を感じますが、どちらかといいますと閉じ気味なアロマです。 リッチでボールドな果実味はとてもタイト。スパイシーな酸味でとても綺麗なストラクチャーのワインですが、中々開かなく、全体的に不完全燃焼。 残りを頂き、翌日に頂いたらもう少しシャトーヌフらしさを感じました。 後数年後に頂く機会がありましたら幸いです。
2022/01/15
(2007)
ローヌ・ワイン会 ブラインド最初のフライトの2本目は、ドメーヌ・ヴュー・ドンジョン・シャトーヌフ・デュ・パプ・ルージュ2007年を頂いてみました。 こちらもグルナッシュ75%主体で、後はシラーやムールヴェドルなどペゴーに近いセパージュになります。 こちらは中心のコアがもう少し濃いルビー色。 ペゴーに比べ凝縮感が若干あり、ベーコン・ファットやミート、スパイスなどのアロマですが、少し硬めの印象。 ボディ感は軽やかでもありますが、奥深い凝縮感で綺麗に赤果実とスパイスが口に広がります。酸味やタンニンは果実に上手くインテグレートされ、程良い余韻ですが、やはりグレート・ヴィンテージの2007年と言うこともあり、少し未だ開ききっていない様子。ただしっかりと旨味を感じ、今後の伸びしろが長い印象でした。 ペゴーはダ・カーポやキュヴェ・ローレンス等の特別キュヴェがございますが、ヴュー・ドンジョンは基本この一つのキュヴェのみ。ただとても超熟ですし、美しいワインを作ると思います。
2021/11/14
(2016)
深みのあるボディ、凝縮感、様々なスパイスの香り。とりあえず一本開けてみたが今飲んでも十分美味しい。
2020/10/14
(2017)
秋の雰囲気に徐々に押されつつある今ですが ローヌ!ヌフパプルージュ♡ ドンジョン 枯葉、セメダインで始まり〜 アイアン、スパイス特にシナモンでしょうか 後味にバニラどっしりフルーツ、妖艶 そして重ためタンニン! 少し穀物のニュアンスも。。。 ちょっと若すぎるかな〜?? でも美味しいです!! 熟成物飲んでみたいなと思いつつ、、、 もうボトルはほぼからですね〜。。。 やはり癖の強いものに合いそうですね! ドライフラワーの香りに癒されつつ〜。。。♡
2018/11/15
(2007)
久しぶりにお家で頂くシャトーヌフは私がとても好きな造り手のル・ヴュー・ドンジョン、2007年を頂きました。 グルナッシュ主体ですが、樹齢が100年以上の畑から取れ、殆ど今流行りのスペシャル・キュヴェを生産しない、シャトーヌフ・デュ・パプのクラシックな、とても優れた生産者です。 綺麗な濃い目のガーネット。 赤黒果実のオイリーなアロマに、少しの熟成したアースの香りを感じます。果実はとても甘い風味を放ち、スパイスとうまく融合しているようです。 ミディアムなボディは酸味とスパイスが綺麗にタンニンにまとわりつき、素晴らしくエレガントで長い余韻へと続きます。 まだまだ熟成の途中段階で、後10年後、20年後で、あの思い出の1990年の様になってくれる事を願うばかりです。
2018/07/26
週末の京都プチ旅行。前日の和食の名店に続き、ステファンさんのお店でも鱧と鮎もいただく。 メインのお肉は子羊で、脂ののり方の違う部位をいただきました。 赤ワインはペアリングで提供されているというヌフ・ド・パプ。スパイシーな赤とラムのマリアージュは間違いなし。残念ながら、ヴィンテージがわかるお写真はとり忘れました。 デセールは、桃のジェラートにフレッシュな桃つき、スープ仕立て。メレンゲに山椒の粒の練り込まれたふんわりスティック焼き菓子がめちゃ美味しかったです☆
2018/01/24
(2014)
よくお邪魔する酒屋さんで試飲させていただきました。美味しい。奥行きがありつつも決して押しつけがましくない。上品ささえ感じる。熟成した姿も見てみたい。
2017/02/24
(2005)
シャトー ヌフ デュ パプ 2005 ル ヴュー ドンジョン グルナッシュ75%、シラー15%、ムールヴェルド+サンソー10% 干し葡萄かな、プラムかな。ほんのり水飴みたいな甘い香りもします。。 むむっっ。うまい。 なんだろ、うまい。 力強さも、繊細さも両方感じますね。 とにかく、ふくよかです。 いつも飲んでる若めのボルドーは、タンニンの存在感が一番初めに脳を刺激しますが こちらのヌフは、角のないまろやかなタンニンと果実味。でも、ボンヤリ感はないです。 里ちゃん、マレだけじゃなく色々飲んでますシリーズ(笑) ワインの世界楽しんでますが、、ボキャブラリーがないのです(T▽T)アハハ! 日々、舌と脳裏に焼き付けます。 あ、いつものオープナーが壊れ、シュポシュポです(笑)カボチャさんに爆発しそうで怖いと言っときなが里ちゃんも今日使いましたww
2016/01/16
(2012)
コーラ味の飴っぽい香り。 グルナッシュ主体。タンニンはシラー、カベソーより控えめで果実香が強い。
2015/09/05
(2012)
ADV葉山クラス。今期最後はシャトーヌフドパフ。 こちらは2012年で若々しく少しジャミーでスパイシー。王道なヌフドパフな感じで素直に美味しい
2015/09/01
8*29 品川高層マンションの謎のワイン会!③ シャトーヌフパブ を持ってきてくれたかたは、高級ワイン4本持ってきてくれた。 皆と分かち合いたいと言っていた(笑) いつでも、分かち合おうと思う(* ̄ー ̄)
2015/06/07
グルナッシュブラン。初めて飲んだけど、新しい感じ。マーマレードやみかんの皮
2014/06/14
(2009)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
シャトーヌフ・デュ・パプといえばものすごい多くの作り手が密集している場所。 その中から美味しいワインを探すのはかなり困難です。 今回は友人忍者がチョイスしてくれたこちらのワインにしてみました。 シャトーヌフの町外れに居を構える生産者で、約15ha(赤14ha、白1ha)の畑を所持しています。 1979年に現当主、ルシアン氏と妻のマリー・ジョゼ女史が結婚し、どちらの家族もブドウ栽培をしていた為にそのブドウ園をひとつに統合したのが始まりです。 LE VIEUX DONJON(ル・ヴュー ・ドンジョン)とは「古い天守閣」という意味で、ルシアン氏の家から見たシャトーヌフ城跡からヒントを得て名付けられました。 ブドウ畑は「Cabrieres(カブリエール)」と「Mont Redon(モン・ルドン)」という場所にあり、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、サンソー、グルナッシュ・ブラン、ルーサンヌ、クレレットなどの品種が植えられています。 この地方特有の赤く酸化した石がゴロゴロしている畑に植えられているブドウは、ワインに力強さとコクを与え、砂質土壌の畑に植えられているブドウは、繊細さを与えます。 収穫はすべて手摘みで選別を厳しく行い、収量を減らしてワインのクオリティを高める努力をしています。 赤はコンクリートタンクで液循環をさせながら20~25日間アルコール醗酵を行います。圧搾後は同じタンクでマロラクティック醗酵を行い、その後、50hlの大樽で12~18ヶ月間熟成させます。 そして各キュヴェをアサンブラージュして赤ワインは完成です。 グルナッシュ主体でかなり暗い紫色。 プルーンの様な香りとなんだか甘めの香り。 この作り手は白も赤も甘い香りのワインを造りますね。 酸味はそれほどなく、甘みが広がります。 タンニンは少なめで飲みやすいですが、甘さが目立っているので私の好みではなかったです。 About 7,000yen Oct 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
2013/11/23
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / レストラン)
仔羊に合わせて。チョーさんオススメ。 於麻布十番
2023/06/10
2023/06/05
(2015)
2023/02/05
2022/12/15
2022/04/03
(2019)
2022/03/27
2021/05/05
2020/11/07
2020/10/17
2020/03/13
2019/03/11
(2009)
2019/02/24
2017/11/19
2017/09/22
2017/06/25