久しぶりにお家で頂くシャトーヌフは私がとても好きな造り手のル・ヴュー・ドンジョン、2007年を頂きました。 グルナッシュ主体ですが、樹齢が100年以上の畑から取れ、殆ど今流行りのスペシャル・キュヴェを生産しない、シャトーヌフ・デュ・パプのクラシックな、とても優れた生産者です。 綺麗な濃い目のガーネット。 赤黒果実のオイリーなアロマに、少しの熟成したアースの香りを感じます。果実はとても甘い風味を放ち、スパイスとうまく融合しているようです。 ミディアムなボディは酸味とスパイスが綺麗にタンニンにまとわりつき、素晴らしくエレガントで長い余韻へと続きます。 まだまだ熟成の途中段階で、後10年後、20年後で、あの思い出の1990年の様になってくれる事を願うばかりです。

Marcassin

お城のようなワイナリーですね。ワイナリーなのかな？ ３枚目の涙がとても綺麗だなぁ～って思いました(*ฅ́˘ฅ̀*)♡

みか吉

みか吉さま〜 ありがとうございます。 このエチケットがワイナリーなのかシャトーヌフ城なのか定かではございませんが、歴史を感じますね。でもこのワイナリーの創業は1979年と比較的新しいですが、元々は栽培農家だったそうです。 私の涙がそんなに綺麗だなんて。。。

Marcassin

Marcassinさまの涙… でもでも、Marcassinさまは、 なんとなく… 沢山、影で泣いていそうです…>_<…♡

みか吉

みか吉さま〜 人は表でも裏でも沢山泣く生き物です。 さあ、もう遅いですからお休みになって下さいね。

Marcassin