味わい |
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香り |
ワイン名 | Le Macchiole Paleo Rosso (2001~) |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Cabernet Franc (カベルネ・フラン) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/24
(2019)
トスカーナボルゲリのレ マッキオーレ パレオ ロッソ 2019 カベルネフラン100% 綺麗なガーネット色 香りは黒ベリー系を中心に華やかさと緑っぽさも 膨よかな果実味で綺麗な余韻、滑らかなタンニンで今まで飲んだカベルネフラン1品種のワインでは最高のワイン。 希少でなかなか手に入らないみたいだけど見つけたらまた買いたいと思う一本。
2024/01/21
(2009)
Tボーンステーキとコラボ 抜栓仕立てでも美味しい
2023/11/21
(2012)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2012 レ・マッキオーレ パレオ・ロッソ ボルゲリ トスカーナ/イタリア 月曜日のワイン。 この日は、午後からユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー 「ヴィンテージ2020 トレード・テイスティング」に参加。 駆け足ですが、2020年のボルドーワインをレビューしてきました。 2020年は、3年続いた偉大な年のラストイヤーで、グレートヴィンテージといわれています。 特に右岸の出来が良いとされているようですが、この日試飲したサンテミリオンやポムロールは、いずれも私には濃過ぎて、強過ぎました(>_<) 個人的な感想ですが、この日のワインをテイスティングした限りでは、サン・ジュリアンの出来栄えが相対的にも総体的にも素晴らしいと思いました。 特に印象に残ったのは、グリュオ・ラローズとサン・ピエール。 このふたつのシャトーは、質感の緻密さと、明るい開放感のある味わいが共通していて、いかにもサン・ジュリアンなワインでした。 もっとも、1級シャトーは公開テイスティングに参加していませんし、人気のシャトーは既に品切れになっているところもあり、あくまでも私が試飲した限りにおいての話。 単に好みの味わいだった、ということもありますし、将来性は、一切考慮しておりません。 そんな1日を過ごした後、夜に飲んだのがイタリアのボルドー系品種でした(笑) 夕食は、安いオージー・ビーフですが、ステーキと決まっていたので、カベルネ系のちょっと良いワイン(かなり?)を開けることにしました。 ヴィンテージは2012、カベルネ・フラン100%の赤ワインです。 結論から言うと、素晴らしい香りと味わい! やはり、カベルネ系のワインは熟成してなんぼですね。 フランっぽいピーマン香も初日はほとんど感じられず、熟々した果実の風味がダダ漏れの素晴らしい状態。 これは旨い。 ボルドーの素晴らしいワインを散々試飲した後なのに、いや後だからこそ、なおさらこの美味しさに驚きます。 とってもブラヴォー!なワインでした。
2023/08/15
(2011)
イタリアのワイン雑誌が100点を付けたパレオの2011年。 100点のワインって初めてですけどさすがに美味いですよ。ただ、100点でこんなもんなの?って気も正直しました。自分の理解力の問題なのかあるいはもっと寝かせた方が良かったかもしれませんが・・・。
2023/06/11
(2018)
恵比寿の老舗イタリアン?
2022/09/11
パレオ 2000 柔らかくいい感じに、まだまだ熟成させてもおもしろいはず、ゆったりとした余韻 たかむら
2022/09/07
(2017)
カベルネ・フラン100%の至福
2022/08/17
(2005)
勉強会にて 濃いガーネット アロマのボリュームは高い 酸は高い ライプでマチュアなタンニンは多い アルコールは高い 14% フルボディ 味わいのボリュームは高い 赤いベリーやプラム、ブラックベリーも オレガノ、クローヴ、湿った葉、タバコ、土、シダー 暖かい産地で新樽使用 このワインは2002年からか? カベフラ100%になったそう (職場で売ってるのにはカベルネ入ってたような…) ピラジンが取れなかった私は、テンプラニージョかと思いました。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
2021/11/25
(2002)
抜栓3日後に残った最後の一杯は印象深し。 美味しいけどボルドーで代替可。
2021/11/19
17000円 レ・マッキオーレが銘醸地ボルゲリに拠点を構えるカンティーナです。商家の息子だったエウジェニオ・カンポルミ氏が、1983年に設立。彼は貴族がその大半の土地を所有する中、ただ一人、地元の農家として世界に名を轟かすカンティーナを造り上げました。 パレオ・ロッソはカベルネ・フラン100%で造られるワイナリーの代表的なワイン。1995年のヴィニタリーでサッシカイアやオルネライアなどを差し置き、メドック格付け2級のピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランドに次ぐ2位に輝いたことで、カンティーナの華々しい歴史が開きました。 ブルーベリー、ダークチェリー、モカ、ハーブなどの様々なアロマが層となってゴージャスに香り立ち、濃密でシルキーな舌触りです。圧倒的な世界観を持つフラッグシップキュヴェの超希少バックヴィンテージ! まさに今飲み頃を迎えています! レ・マッキオーレはボルゲリ地区でカベルネ・フランに力を入れた最初の生産者であるということでも有名です。完熟が難しい上、酸がきつく、ハーブの香りが強くなりすぎてしまうなど、世界的にみてもカベルネ・フラン(以下フラン)100%でのワイン造りは珍しいです。 一般的にこの地では、カベルネ・ソーヴィニヨンをメインに、酸を補完する目的などでフランをブレンドしています。レ・マッキオーレでは経験を重ねるごとに、フランの酸と果実味のバランスの良さに気づき徐々に比率を高めていきました。結果、猛暑の2000年でもいきいきとした酸を保ったフランの出来を受け、2001ヴィンテージからフラン100%にしようと決意しました。 フランの可能性を早くから見出したレ・マッキオーレの成功を見て、他のワイナリーもフランを増やすなど、ボルゲリのワイン造りに大きな影響を与えました。
2021/07/28
(2004)
イタリア トスカーナ カベルネ・フラン 2004年 カシスやプルーン、チョコレートリキュール、シナモン、トリュフ、スーボワ、仄かにバルサミコ。 口に含むと、凝縮してるけど程よく丸みを帯びた黒系ベリーの芳醇な甘味と旨味。 収斂味はまだ少し残っていてじんわりと舌を収斂させる。 少し落ち着きつつある果実味と出力が合って調和する酸味がキレイに全体をまとめてる印象。 まだピーク前?と思わせる果実のパワーを感じる一方で、熟成からの大地感やトリュフの旨味が出ていてミドルはエキスが充実してる。 中間は更にアルコールからの膨らみがありボリューミーかつドライに広がる。 余韻にかけてはスパイシーさも。 出力の強さをキープしながら奥行きと複雑さも調和した余韻。 いやー美味しいです(^ ^) 最近は比較的リーズナブルなボトルをあけていたので、久しぶりにこの様なワインを飲むとハッとしますね〜 ブラインドで飲んでもカベフラ100とは言えない自信がありますけど笑、 メルローよりはカベルネ系の骨格とミントの様な雰囲気が出てると思います。 ちょっとモチベーション上がりました♪
2021/05/01
(2016)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
パレオロッソ 2016 レ マッキオーレ カベルネフラン 100% 香りは濃厚カシス系でとても素晴らしい。あとかなり深めの色が印象的。酸味がちょっと強めか。カベルネフランの100%は初めてです。余韻は短めでさっぱり。 生産量が少ないのか、コスパは良くない。味濃いめではなく、上品で優雅な味わい。 でも、レ マッキオーレ ボルゲリロッソの方が個人的には好きかも。 愛猫、この隙間が大好き。
2021/04/17
(2001)
カベルネフランの会 ボルゲリのpaleo 20年物の枯れた味わい 酸は穏やかで甘味も感じるかな 良い意味でスッと消えていく余韻
2021/04/06
(2014)
パレオ・ロッソをいただくのはいつぶりでしょうか。 CF100%になってからは実は初めてでございます。 このワインも以前より少し価格が高騰いたしました。 さてさて、、、 漆黒の外観。 油で炒めたピーマン。スパイスで煮詰めたブルーベリーやプルーンの沈むような黒い質感。 またドライトマトの塩味を伴う香りや山椒、クローヴのスパイス。 酸味は中庸で、ボリュームに溢れた味わい。 ホイップクリームもしくは液状の生クリームのような滑らかな質感。まるで、ミンクの毛皮のよう。ブルーベリーリキュールの風味でアルコール感が強く、多層的な果実とローステットさ。 クリーミーな液中の中心にピュアな果実がある。 なかなかのクオリティでございます。 とても楽しめました。
2021/03/25
(2001)
シルキーな口当たりに、程よい酸味。 いつ飲んでも美味しい‼️
2021/01/18
(2005)
レ・マッキオーレ パレオロッソ。美味しいです(*´・ω・`)b
2021/01/17
素晴らしいワインでした ちなみに、パレオ・ヴィアンコですよ!
2020/12/27
2011年 ビロードのようなタンニンとはまさにこの事かと! 柔らかい口当たりだけど重厚、深く奥行きあり。カベルネ・フラン100% トスカーナ
2020/12/09
(2015)
明るいガーネット、香り良いヴェジタル、赤系果実、ナツメグ、甘味のあるスパイス、果実の厚み 芯が強く細くて肉厚ふくよかボディ、優しくて柔らかい人当たり、人柄が出てる? カベルネ・フラン100%で造られるスーパータスカン。チョコレート、濃密なカシス、エスプレッソと様々なアロマが感じられる。濃密でシルキーな舌触り、口に広がる果実味が豊か。 醗酵:コンクリートタンク、主醗酵後、コンクリートタンクにてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成 18ヶ月(225Lと228L、新樽比率75%、仏産)/瓶熟成 16ヶ月 https://mot-wine.mottox.co.jp/winery/publish/html/180.html
2020/11/03
バランスが良く、軽く渋味あり 、けど採用はなし
2020/01/31
(2011)
パレオ ロッソ 2011 アジエンダ・アグリコーラ レ・マッキオーレ カベルネ・フラン 100% イタリア/トスカーナ 茎やハーブの青っぽさはあまり感じられず、ヴァニラの香りも控えめ。最もパワフルなワインを想像していたがタンニンも穏やかで、最初の印象からボルドーでもイタリアでもない。抜栓して4時間、香りは抜栓直後がピークだったのか徐々に閉じてきたようだ。 せっかくのいいワインですがうまく特徴を捉えられませんでした。 恥ずかしながらカベルネ・フラン100%っていうだけでシュ○ル・ブ○ンと比較しがちです・・・
2019/12/03
(2011)
1年ぶりに。こちらのヴィンテージはヴェロネッリ100点とのこと。カシス、ブラックベリー、煮たジャム、ビターチョコレート。マスターいわく、白檀の香り。私は白檀の香り自体わからなかったけど(^^;注ぎたては流石に閉じていたけど、凝縮された果実味で、開いてくるとかなり濃厚な味わい。カベルネフラン100%で、しっかりとしたタンニン、クリーミー、わずかながらスパイシーさも。今半のビーフジャーキーと合わせたけれど、全く負けてなかった。
2019/11/05
ワイン会@エノテカヴィータ 黒系ベリー、コーヒー、タバコ、スパイス。膨よかで厚みがあり非常に美味しい。ポルチーニがゴロごろはいったパスタとともに。とても堪能できました。
2019/11/04
カヴェルネフラン
2019/08/20
カベルネフラン100%。ミネラルが際立っている。あとからじわじわとバランスよくなった。
2019/03/21
(2010)
価格:11,880円(ボトル / ショップ)
カブルネフラン100%、2014年に買ってとうとう開けてしまいました。 昨晩開けて正解。ニュアンスはクラシカルなサンジョベーゼのタンニンやカカオ100%ビターチョコです。今、イタリア赤は全体的に柔らかくなってますが、このトスカーナは武骨でありながら惹きつけられる孤高なイメージが素晴らしいです。 イタリア展で買って温存して正解、明日にのこして変化を楽しみます!
2018/11/29
(2008)
05と08飲み比べ 結果は08です。 現時点では08を飲むことをお勧めします。 05はまだまだ飲み頃が遙か先にあります。 対して08はもうこなれていてカベフラの個性とイタリアワインの良さを融合しています。 ただしゆっくり飲んで下さい。 そして早めの抜栓をお願いします。 そうするとシノンのようなフランス的なニュアンスから始まりイタリアワイン特有の一貫したあの旨さが顔を出し二度美味しいです。 最低でも2時間はかけて飲んで下さい。 そして見つけたらぜひゲットして下さい。 ネットでも売っていないようです。 余談ですが、ドンさんがシャンパンの産みの親との繋がりで持ち込んだこのバーボン、これもバーボンの父と言われているらしいですが不味いですね。 どうりでドンさんみたいにもてはやされないわけだ。 ふた口飲んで持ち帰りましたが、さて残り98%飲めるのかな?
2018/10/28
パレオロッソ2014 レマッキオーレ ボルゲリ たかむら カベルネフラン サンジョベーゼとシラーの間のようなニュアンス?カベルネフランをもっと飲まないも
2018/09/09
パレオ。カシス、チョコレート。口いっぱいに広がる果実味、コクがあり、余韻長し。さすが!
2018/08/24
(2003)
ワイン会でいただいたパレオの2003。 これは状態が最高で今飲んで良かった!っていうくらい美味でした。