Dom. de la Bongran Viré Clessé Cuvée E. J. Thévenet
ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ

3.30

177件

Dom. de la Bongran Viré Clessé Cuvée E. J. Thévenet(ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • 蜂蜜
  • 黄桃
  • 黄色い花
  • アンズ
  • 洋梨
  • カリン
  • 石灰
  • パイナップル

基本情報

ワイン名Dom. de la Bongran Viré Clessé Cuvée E. J. Thévenet
生産地France > Bourgogne > Mâconnais > Viré Clessé
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ177

  • 3.5

    2023/12/20

    (2012)

    プロの酔っ払いのクリスマス会 ドメーヌ ド ラ ボングラン ヴィレ クレッセ キュヴェ EJテヴネ 2012 アイ♡ボングラン 力強くパワフル(同じ意味 笑)熱量の高い美味しいワインです。ボングランファンのシェフが持って来てくれました\(//∇//)\ 前日に友人が釣ったお魚(メジナ)をシェフがお刺身、じゃなくてカルパッチョに(見るからにお刺身ですが 笑) バラの花な盛り付け、キレイにスライスされたレモン!プロの技が光ります✨ お醤油よりも塩とオリーブオイルで合わせたいね!と言うことで、食べ方変更に。 このボングランに合わせた訳ではないのですが、カルパッチョともよく合って、美味しかったです♡ 少し残ったので、翌日も残りチーズと共に楽しみました(^^)

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2012)
  • 3.0

    2023/08/31

    (2012)

    この日は高円寺の中華へ。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2012)
  • 3.5

    2023/06/21

    (2005)

    ステイ付きデュヴァル・ルロワの会 デュヴァル・ルロワのボトル写真を全て撮り忘れる大失態ゆえ、他の持ち込みワインでレポ(ToT) デュヴァル・ルロワは事実上飲み放題な状態で、お部屋に戻った頃にはすっかり出来上がっており、この超貴重なボングランの05の味わいを全く覚えていない大大大失態(ToT) 美味しー♡と言って飲んでいた記憶でとりあえず3.5。 年齢を考えると、実に恥ずかしい飲み方をしてしまいました。猛省です。。。 デュヴァル・ルロワはbrutからB de B、femme de champagne NV P P cumieres 1er cru 05、Rose prestige 1er cru NVでした。 05がとても美味しくて、おかわりしまくって。やはりワイン会は量に制限がないといけませんね。 ステイ付きと思って、油断しまくりでした。 お料理もすごーく美味しかったです✨ 大きなブリオッシュみたいなパンはまさかの巨大グジェールでした。このアイデア頂きます♡

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2005)
  • 3.5

    2023/05/28

    (2017)

    【(仮称)82の会】番外編 ボングランはみんな~生きている~♪ 生き~ているからうれしいんだ~♪( ・∀・) 素晴らしいワイン会の翌日は何を飲めば良いのか迷います。 生半可なワインでは物足りなさを覚えてしまいそうなので、飲まなければ良いのでしょうけど(笑) Eiki 様からお土産にいただいたこの変態(?)ワインなら良いかも知れませんね。 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ・キュヴェ・E.J.・テヴネ2017 金色に輝く外観。 蜜や南方系のフルーツの甘さに見え隠れするシトラスの香り。 甘味、酸味、旨味、ほろ苦さが渾然一体となって、なるほど独特の雰囲気、世界観を醸し出しています。 昨日、お土産にいただいた黒オリーブのサブレ等と共に。 飲み始めたばかりなので、また追記します。 【5/29 2日目】 少し酸味が増した印象ですが、概ね変わらず。 アルコール度数14.5%と高めなのもあって、飲み応えがあって、1日半分ずつでも満足感がありました。 美味しい変態(?)ワイン、ご馳走さまでした!✨ 【ショップ情報】 15世紀からテヴネ家が所有しているドメーヌ・ド・ラ・ボングランは、マコネ地区のヴィレ村とクレッセ村の間にあるカンテーヌ村に位置しています。現当主のジャン・テヴネ氏と息子のゴーティエ氏が2人3脚で運営しており、代々継承されてきた伝統的な手法で栽培・醸造に取り組んでいます。ドメーヌ名の"Bongran"は"Bongrain(良いブドウの粒から造られるワイン)"に由来。飲み頃になるまでは出荷をしないため、市場に出されたものはすぐに飲める状態となっていますが、デキャンタを行うことでより一層味わいが豊かになります。 認証は取得していなかったものの、長年除草剤や化学肥料を一切使用しないビオロジック農法を実践しており、2009年にはエコセールの認証を取得しました。除草剤を使わない代わりに何度も鋤入れを行っている畑の土は、足が沈むほどの柔らかさ。ブドウの収穫は、完熟しているかを確認しながら複数回に分けて手摘みで行っています。セラー横にある畑は粘土石灰土壌で、この畑のブドウからキュヴェ・トラディションが造られています。その上の斜面は泥灰質土壌で、ソーヌ河で発生する霧の湿度を吸収し保つ性質があるため、ボトリティス菌の発生をもたらします。そのため、キュヴェ・EJ・テヴネ、キュヴェ・ルヴルテ、キュヴェ・ボトリティスがこの畑のブドウから造られます。醸造に関しては、出来るだけ長い時間をかけて発酵することが好ましいと考え、アルコール発酵は10~18度の低温でゆっくり行っています。澱との接触面が広くなるよう細長いステンレスタンクか古い大樽を使い醸造。長い発酵期間中に発酵が止まってしまった場合でも、人口酵母を使わず別のタンクに移し変えるなどして、天然酵母の活動を促しています。その後、マロラクティック発酵を3~4カ月、ステンレスタンクで熟成させます。補糖、補酸は一切行っていません。こうしてじっくりと時間をかけて行なわれるワイン造りのため、このドメーヌのワインが市場に出るのは、他のドメーヌより2年程遅くなります。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2017)
  • 3.0

    2023/04/25

    (2017)

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ E.Jデヴネ 2017 今宵のワインはボングラン。そして宿題だった主力アイテムのヴィレ・クレッセです。果たしてどんな体験をさせてくれるのかドキドキ。 ハチミツ、南国フルーツと同時にフレッシュな柑橘。ローストのニュアンスも。トロリとした舌触り、甘やかさとビターさのハーモニー。 (やっぱり)なんじゃこりゃ〜〜!ホントにシャルドネ??フレッシュなのか熟成してるのか、甘いのか辛いのかなんだかよく分からない笑、独特なワインです。マコンで貴腐ブドウ入りの辛口ワイン、と言うのは伊達ではないですね。謎すぎてついついもう一口味見したくなる、好奇心を突かれまくるボングランでした。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2017)
  • 2.5

    2022/12/28

    (2016)

    価格:1,000円 ~ 1,499円(グラス / ショップ)

    2016 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.テヴネ マコン ブルゴーニュ/フランス 水曜日のワイン。 世間的には仕事納めの日ですが、本日はお休みをいただいて、素晴らしい映画(『チーム・ジンバブエのソムリエたち』)を観たり、銀座をふらふらしたりしています。 あてもなく彷徨っていたつもりでしたが、たどり着いたのは、やっぱりねえ…の角打ちのお店(苦笑) しかも、しかもですよ、大好きなボングランが角打ちメニューにあるじゃないですか⁉︎ 飲むでしょ! 飲むよー‼︎ 飲まいでか!!! 鼻息も荒く注文して、ボトルの写真も撮らせていただきました。 さあ、いよいよ「礼拝」の時間です。 ショット・ツヴィーゼルのブルゴーニュグラスに注がれた液体は、いつものように黄金色に輝いています。 脚の出方、グラス越しの光の歪み方を見ると、とても強い粘性が予測されます。 それにしても、本当に美しいリキッド・ゴールド! グラスからは、花梨や洋梨、グレープフルーツなど、黄色く酸っぱいフルーツの香りに、チョークのようなミネラル、蜂蜜と微かに貴腐のニュアンスも。 口に含むと、甘さと誤解しそうな果実の旨みに、蜂蜜のようなねっとり舌に絡みつく、ボングラン特有のテクスチャ。 やはりボングランは素晴らしい! ただ、この2016に関しては、意外に鋭い酸、硬くシャープなミネラルの刺激に、若干、驚かされました。 ボングランらしさをしっかりキープしながら、より洗練された方向に進化しているような印象です。 アフターには、はっきりした苦みや塩味が感じられ、余韻は途轍もなく長く続きます。 ワインを嚥下し切って、口の中には何もないはずなのに、いつまでも液体が残っている感じ…ボングラン・マジック!ですね(笑) セ・シ・ボングラン! ボングランを信じなさい。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2016)
  • 3.0

    2022/12/11

    (2016)

    ヴィレ・クレッセ・キュヴェ・EJデヴネ ドメーヌ・ド・ラ・盆グラン 2016年 名前長いです。変換したらこうなりました。 白花、蜂蜜、バターに柔らかな甘味、特徴的な苦味もなかなか(^^)

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2016)
  • 4.0

    2022/09/28

    (2016)

    ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェEJテヴネ 2016 香りを嗅ぎ、口に含んで、ボトルをしげしげと眺める。シャルドネだよね? 貴腐香がふくよかに漂う。この香りはクセになりそうです。 酒質はとてもまろやか。クリームブリュレに蜂蜜。甘くバタリーですが輪郭をはっきりさせる酸味があって、素晴らしい。 これは独自の世界観。とても美味しかったです。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2016)
  • 3.5

    2022/08/19

    (2004)

    2004、18年目。液漏れ少々、これ以上は無理。 外観、濃い目の山吹色。クリアーで、輝きがある。 香り、ハチミツやトロピカルフルーツなど。 味、ドライ、酸味は穏やか、コッテリしている。 ひねた感じはまだ無い。 少々置きすぎてしまった。10年目ぐらいまでには飲まなければいけなかったか。 まあ、でも、まだシェリーにはなっていない。 取り敢えず薄塩のポテトチップスぐらいでいいかな。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2004)
  • 2.5

    2022/07/16

    (2014)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2014 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.テヴネ マコン ブルゴーニュ/フランス 木曜日のワイン。 7月14日はフランスの革命記念日です。この日は、やはりフランスワインでキメたいもの。 大好きなボングランをいただくことにします。 明るく艶のある麦わら色。非常に透明度が高く、グラスの中に飛び込みたくなるような、深みのある色合いです。 グラスからは、グレープフルーツ、夏みかんのような苦み系柑橘の初手に加えて、花梨のシロップ、マンゴーやパイナップルのような濃黄色のトロピカルフルーツ、黄桃やアプリコットのドライフルーツの香りが層をなします。 ボングランに特徴的な蜂蜜や白トリュフ、貴腐のニュアンスも健在です。 素晴らしい香り! 口に含むと、一瞬、甘さを感じるのもボングランらしいところですが、これは果実由来の旨みが強過ぎるせいで、実際には痛みを感じるぐらいの鋭さを持つドライさを感じます。 舌を絡めとるような、トロみのある分厚く官能的なテクスチャに、意外にシャープな酸、苦みや塩味が迸るミネラルの奔流。 口の中で何が起こっているのか?と、思わず狼狽するようなドラマチックな味わいです。 ボングランを飲むたびに、敬虔な気持ちにならざるを得ません。 香りや味わいの要素だけをピックアップすれば、マコンそのもののようにも思えますが、ブルゴーニュとかシャルドネという属性を飛び超えて、「ボングラン」というジャンルが成立しています。 「我に帰依せよ」と語りかけてくるような、絶対的で圧倒的な存在感のあるワイン。 これは、もはや「ボングラン教」と呼ぶべき宗教です。 厳格なヒエラルキーが存在するブルゴーニュで、このようなクラスレスというかスーパークラスなワインが生まれたことが興味深いですが、まさに革命記念日に相応しいワインだと思います。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2014)
  • 3.5

    2022/06/28

    (2017)

    久しぶりのドメーヌ・ド・ラ・ボングランは、ヴィレ・クレッセ。キュヴェ・EJ・テヴネ2017年を頂きました。 こちらのキュヴェは丘の少し高い位置の区画からのキュヴェで、少し貴腐化した葡萄が混ざる事があるらしく、アロマなどにもそれがよく窺われました。 綺麗なしっかり目のゴールデン・イエロー色。 石灰系ミネラルにレモンやパイナップル、ハニーに甘いリンゴ、ハーブ等の複雑で美しいアロマを感じます。 リッチでオイリーな甘い風味の果実味で、酸味はとても細かく、溶けるようなミネラル感のエンディング。とてもなめらかで甘美なテクスチャーで、とてもテロワールを感じる綺麗なワインです。 翌日も甘美さにアイアンやピーチ等のストーンフルーツ、バターやスパイスなどバランスが整いながらも美しさを保っていました。 久しぶりのボングラン、少し熟成させて再訪したいと思います。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2017)
  • 3.0

    2022/02/06

    (2013)

    銀座大石のペアリングで。 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 3.5

    2021/11/01

    (2013)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ。 フランス、ブルゴーニュ地方、マコネ地区、ヴィレ・クレッセのシャルドネ。 先ずは香りから蜂蜜っぽい貴腐の香り、口当たりは辛口ながら上品な甘さと、豊かな濃くが一杯に広がり酸味、タンニンのバランスが素晴らしい!

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 4.0

    2021/10/27

    (1994)

    broc長谷川稔Labのペアリングで。 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(1994)
  • 3.0

    2021/10/22

    (2013)

    銀座大石のペアリングにて。 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 3.0

    2021/10/14

    (2013)

    ペアリングにて。 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 4.0

    2021/10/06

    (2004)

    不定期ながらテブネの名前を見つけた時に買っていた物です。 2004、17年目、コルクは4.5cm、液漏れなし。ハーフボトル。ALC 14% 抜栓時、角が欠けた。 色はオレンジがかった黄金色。 香りはハチミツとややトロピカルフルーツ。 味わい、若干シェリーのニュアンスもあるが、ドライで酸味が割とあり、トーストを食べたような後味が少し残る。 ちょっと寝かせ過ぎましたが、美味しいワインです。10年目ぐらいが丁度良いかな。 このハーフサイズは飲みきりサイズですね。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2004)
  • 4.0

    2021/02/22

    マコネ独特のハチミツ香

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ
  • 3.0

    2021/01/15

    (2014)

    『ドメーヌ ド ラ ボングラン』は、マコネーのヴィレ村とクレッセ村の間にあるカンテーヌ村に位置します。  現在は当主のジャン・テヴネ氏と息子のゴーティエ氏が二人三脚で運営。  ドメーヌ名の"Bongran"は"Bongrain(良いブドウの粒から造られるワイン)"に由来しており、代々継承されてきた伝統的な手法で(栽培・醸造)に取り組み、“ 飲み頃になったものだけ ” を出荷しています。  このドメーヌでは認証を取得していなかったものの、長年除草剤や化学肥料を一切使用しないビオロジック農法を実践しています。  2007年に申請し、2009年にECOCERT(エコセール)の認証を取得しました。  除草剤を使わない代わりに、何度も鋤入れを行っている畑の土は、足が沈むほどの柔らかさ。 ブドウの収穫は、完熟しているかを確認しながら複数回に分けて手摘みで行っています。  このワインは丘の少し高いところにある泥灰質土壌の区画のみからとれる葡萄を使うため、貴腐化した葡萄が含まれることがあります。  ここちよい酸味としっかりとした厚みに、ほんのりとした甘みを感じる仕上がりです。  ワイン名にある「E」は先代当主の(ユージェーヌ・テヴネ氏)、「J」は現当主の(ジャン・テヴネ氏)の頭文字からとっています。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2014)
  • 2.5

    2021/01/13

    (2014)

    はちみつの香り 後味が日本酒っぽい 独特の苦味もある

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2014)
  • 3.5

    2021/01/05

    (2014)

    飲みやすい♡

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2014)
  • 2.5

    2020/11/05

    (2013)

    価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)

    2013 ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.テヴネ マコン ブルゴーニュ/フランス 私はボングランが大好きです。 どのくらい好きかというと、「ボングラン教」という宗教に帰依してしまうぐらい大好きです♡ 「新しきボングランは新しきグラスに入れよ」と言われたら素直にザルトの白ワイングラスを満たしますし、「汝の右のグラスにボングランが注がれたら、左のグラスも差し出せ」という教えにも喜んで従います。 たまたま立ち寄ったお店で、ボングランのど真ん中のキュヴェを見つけたら、信徒の務めとして、欣喜雀躍してお布施し、わが家にお招きするに決まっているじゃないですか?(笑) 目の前にある御聖体は2013年産。程よい熟成を経たものですが、いま市場に出回っている現行ヴィンテージが2014だと思いますので、ボングランとしては比較的若いものです。さあ、礼拝を始めましょう。 外観は輝くゴールド。透明感が強く神々しい光を放っているようです。 悦びの涙のようなラルムが流れ、粘性は強いに決まっています。 香りは、基調となるパイナップルやマンゴーなど黄色いトロピカルフルーツに混じって、はんなり甘い柑橘、黄桃、黄色い林檎、そして際立って強い花梨! この花梨の香気が最大勢力ですね♪ 次いで黄色い花、蜂蜜、シナモン、チョーク。 最初の内は強く感じませんが、温度が上がるにつれて立ち上がる貴腐香は、紛れもないボングランの証し。 口に含むと、とろっとろの分厚い触感と濃厚な果実味で一瞬甘く感じるいつものボングラン味(笑) しかし、実際にはドライで、ステルス性の豊富な酸や強いミネラル、軽いスパイシーさが適度な苦味やピリっとした緊張感をワインに与えており、複雑で品格を感じる味わいです。 マコンに在ってマコンではなく、ブルゴーニュに在ってブルゴーニュを超えた唯一無二の風味を持ったワイン。 このような見事な芸術を創造し、つくり続けるその営みに、私は人智を超えた神秘と強靭な意志の存在を感じ畏怖します。 凡愚なる私は、只々首(こうべ)を垂れるのみですが、ワイングラスの形状から、それでは聖体を拝受できませんので、思い切りのけ反りながらいただくことになります…(汗) ちょっと変わったスタイルになりますが、ボングラン教の礼拝は、通常、このように執り行われます。 いやあ、ボングラン素晴らしいです♡

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 3.0

    2020/10/21

    ドメーヌ ボングランのヴィレクレッセ2013年。 凄く好み。冷涼で甘美な味わい! 輝くゴールデンイエロー。 お花畑、ハチミツ、完熟リンゴ、青リンゴ、チョークの香り。 甘美な果実み。 ピュアな酸味。 一部、貴腐葡萄が含まれることがあるらしいけど、このキュヴェは正にブルゴーニュシャルドネの良さに貴腐の良さが織り重なっている印象♪ 美味しい好みの味わいです!

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ
  • 3.5

    2020/10/21

    (2009)

    ドメーヌ ド ラ ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ E j デヴネ 2009 名店P五周年Anniversary② 此方はソムリエさん推しのマグナム! 以前御○の名店で頂いていましたが 09年! 色が濃いイエロー 香りも凄い 洋梨 桃まったり 蜂蜜もしっかり香ります。 果実味 酸味 ミネラルもしっかり 少し甘味もあり 心地好いお味です。美味しいです❗

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2009)
  • 4.5

    2020/09/28

    (2013)

    先日、店頭のグラスワイン試飲で気に入って購入。完熟果実を感じさせるワインで少し重ため。味わいは深みがあり上品。色々な料理と合った。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 3.0

    2020/08/22

    DOMAINE DE LA BONGRAN 重厚感のある白 洋梨、青林檎、野菜などを感じる

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ
  • 3.0

    2020/08/16

    (2013)

    「ジャンとゴーティエのテヴネ父子はとてもマイペースでマコン地区から他にない魅力と個性溢れるワインを造る。『ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン』少し貴腐葡萄の入った複雑でふくよかな深みのある味わい」

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 4.0

    2020/03/03

    (2014)

    価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)

    ドメーヌ ド ラ ボングラン ヴィレクレッセ キュヴェ テヴネ 2014年 貴腐が付く程、遅摘みのブドウを用いているそうで、蜂蜜の様な香りとコク、黄色い花に涼やかなライチ、桃や洋梨のモッタリとしたフルーツの香り。ただし、心地よい酸味とミネラルがあり、甘味は僅かです。 まだ若いのか、はじめは青臭さも少し感じ、このワインを炙ったら、イグレックになりそうな?と思いました(笑) 所謂ブルゴーニュのシャルドネとは少し違いますが、この価格で、この充実した香りとバランスの良い味わい、素晴らしい白ワインだと思います。

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2014)
  • 4.0

    2020/02/15

    (2013)

    予定のないバレンタインデーの夜に、小さなワイン会に飛び入り! 白の2つ目はフランスだなぁとは思ったのですが、蜜りんごやりんご飴、焼きリンゴ、べっこう飴のような香りはリースリング、しかもドイツのアウスレーゼを思わせるものでした。 でもこれはシャルドネだと聞き… どこ⁇ とわからずにいたら、正解はマコンで、貴腐菌のついたシャルドネなんだと!゚(∀) ゚ エッ? 貴腐ワインというほどの貴腐感はありませんが、リースリング的な蜜感は貴腐菌由来だったりのか〜! 口に含むとリースリングのような強い芯をなす酸はありません。太く広がる酸。 シャルドネと言われればシャルドネ。 この甘い香りのワインに合わせて出された帆立のクリーム煮とのマリアージュの素晴らしいこと❣️ ここの中華店はやはり只者ではありません。 というか、只者ならぬワインのプロがワインに合わせたお料理を出してくださる中華料理店なのです。 すごいd(((((≧▽≦))))))b

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2013)
  • 3.0

    2020/01/20

    (2007)

    89 2007 覚えてない 妙高から白馬にやって来ました 冬の白馬と言えば!スキーですがフランス料理のペンションも多いですね! ペンション290軒もあるのか…激戦です(;´д`)

    ドメーヌ・ド・ラ・ボングラン ヴィレ・クレッセ キュヴェ・E.J.・テヴネ(2007)