味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Sylvain Cathiard & Fils Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2024/10/19
(2021)
某SNSにアリゴテ飲み比べ情報が載っていたので、仕事を早めに切り上げてトコトコ参加して来ました (o^^o) トップバッターはカティアール。 初めて頂きます。 白い花に僅かにりんごの香り。味わいはそれなりに酸があり余韻も長く優等生なアリゴテでした!
2024/06/22
シルヴァン・カティアールのアリゴテ 2021をいただいてみました。 やや緑味がかったレモンイエローの外観。 瓜や琵琶などのフルーツの甘露さ、白い花やハーブの面持ちと微かなシトラス感。 酸味は穏やかと思いきや、アフターにかけて伸びやかに主張が増してくる。 余韻は長い酸味が解れる課程で、微かな果実の甘味を感じる。 時間の経過でクリーミーさや微かなナッティ感が顔を出しアフターの酸も穏やかになってバランスが向上したように思える。 如何なのでしょうか。 2022も購入できましたので開けみました。 印象としては丁寧ですが、突き抜けた気はしませんでした。 まだまだこの一本では計り知れず、またいただいてようと思います。
2024/02/23
(2021)
シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・アリゴテ2021を頂きました。 ペールなストロー・イエロー。 シトラスにクインス、オレンジ系の柑橘類、スパイスやハーブなどが品よく香ります。 淡麗なイエロー・フルーツの果実味に、神前な程よい酸味を感じ、マイルドなミネラル感のエンディング。全体的にリーンなスタイルながらもきちんと作られているのは現代的でアプローチし易いです。 翌日はメロンやピーチなどフレッシュな果実味も出て、バランスの良いアリゴテでした。
2024/01/27
(2021)
今年最初の北海道ウィーク。 本気を出した豪雪地帯でシルヴァン・カティアールのアリゴテを頂いてみました^ ^ 良い意味で予想を完全に裏切られる想定外の味わいで、ワインを飲み始めた頃のような、未知との遭遇をした時の驚きと感動を味わうことができました! グラスからは香りはそこまで上がって来ませんでしたが、口に含んだ瞬間に予想の180度真逆の味わいがフワァっと一瞬で口の中を覆います。 ヴァニラや生クリームのような、円やかで柔らかく軽やかな甘み。ファーストインパクトとして甘みが前面に出て来ていましたが、きっとすぐに酸やミネラルが来るのかと思いきや、待てども待てども予想した要素が顔を出しません!(笑) ハーブや紅茶といった爽やかな清涼感や甘いお茶の香りが喉から鼻に抜け、口の中にはヴァニラの甘さが残りますが、これだけ若いのに酸は全体を支える程よいバランスで寄り添っている感じです。 1人でワインを飲んでいるときに興奮するようなことはあまりないですが、こちらのワインはエキサイティングでした(笑) 気候の問題もあるのでしょうが、アリゴテを造る生産者が増えて来ていたり、vinicaでアリゴテを追求されてる方が何人もいるのがよく理解できる面白さが広がっていました! 生産者や作り方によって、かなり味わいにバリエーションが出る品種なのでしょうか?!ブルゴーニュだとお値段が張るシャルドネで村名クラスを追いかけるより面白いのではないかと、久々に色々と飲み比べてみたくなる好奇心を刺激されるワインでした!^ ^ この翌日に飲んだ、ブシャール・エイネの広域ルージュも驚くほどにエレガントで文句なしの味わい。 近年パワーをかけて、とにかく上のクラスのワインを経験して、「良いとされているものの味わい」を覚えることに重点を置いて来ましたが、そろそろその記憶を活かして身の丈にあった良い物を見つけ出せるようになってきたかなと思わせてくれる2本でした^ ^
2023/09/18
(2021)
2019がとても美味しくリピートしました。 当然、アリゴテらしさはしっかりとありますが、前回のような複雑な香り、個性がなく『普通のアリゴテ』です。まったく別物のようで大変驚きました。
2023/08/20
(2020)
シルヴァン・カティアール・ブルゴーニュ・アリゴテ2020年を頂いてみました。 綺麗なレモン・イエローから香るシトラス、レモン・ゼスト、クインスにハーブなどのアロマ。 クリーンでドライな果実味からシャープなアリゴテらしい酸味を感じ、とてもイースティでミネラル感の多い余韻へと続きます。 時間とともに果実の甘味が増し、酸味も穏やかになって来ました。 全体的にはとても丁寧な作りです。 翌日は綺麗に開いて、酸味も程良く行き渡り、透明感のある果実味でした。 2019年の方が最初からもっと楽しめる感じでした。
2022/05/01
(2019)
シルヴァン・カティアール アリゴテ 2019 もう少し寝かせておこうかと思っていたのですが・・・。 良い香り。ハーブや青草がSBを思い出します。清々しい柑橘にシロップのような甘い香りも。 軽さを感じるレモン水、でもまろやかな甘味もあるし質量もある。口の中では香りはさらに膨らむ。熟成シャンパーニュのような香りやコクも感じます。 アリゴテらしさもありますが、香りをはじめ複雑で個性があって、後々まで印象に残る美味しいアリゴテでした。
2021/07/24
(2019)
カーヴドリラックスの試飲会! 高い酸味、クオリティーの高いアリゴテ
2021/04/19
(2019)
私の大好きなヴォーヌ・ロマネの銘醸ドメーヌ、シルヴァン・カティアールが2018年から作り始めたブルゴーニュ・アリゴテの2019年を頂いてみました。 2019年からはレジオナルだけですが、かなり畑を広げてオート・コート・デ・ニュイのシャルドネやピノ・ノワールもラインナップに加わる様です。 少しクラウディな黄金色。 林檎にタイムやタラゴンなどのハーブ、甘い花や、ハニー・オレンジ、そしてミネラリーなアロマ。 ミディアム・ボディでラウンドなテクスチャー。甘い果実味に綺麗でバランスの良い広範囲に行き渡る酸味から、強めのミネラル感へと続きます。余韻に香るアリゴテらしいハーブとミネラルの風味が心地よく、とても高貴なアリゴテです。 段々と果実感がジューシーなオレンジの様になって来ました。 翌日は香水のような美しい液体感で、オーキット・フルーツの感じが増していました。 カティアールのルージュは、どれも飲み頃になるまで時間がかかりますが、こちらはとてもフレンドリーです。 昔とは違い、アリゴテもとても上品になるのですね。
2024/08/12
(2020)
2023/03/08
(2021)
2022/07/05
(2020)