
| 味わい |
| ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 香り |
| ワイン名 | Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Longeroies |
|---|---|
| 生産地 | France > Bourgogne |
| 生産者 | |
| 品種 | Aligoté (アリゴテ) |
| スタイル | White Wine |
2025/10/31
(2022)
2022 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ ランジュロワ (マルサネ コート・ド・ニュイ)ブルゴーニュ/フランス #vinicaに感謝 10/18フェアウェル ワイン会@長岡・アンジェ・その3 3本目のワインは、chambertin89さんからのアリゴテ! ひと口含むと…カキーーーンッ!と硬い(笑) 即、デカンタージュで強制的にやわらげモードに入ります。 超硬質なミネラルやマッチョな酸など、最初の内は、近寄り難くはありますが、とても複雑な味わいと、強い旨みのワイン。 そして、こういうタイプのアリゴテは、いったん綻び始めたら、笑顔しか見えなくなるような、究極のツンデレワイン(?)でもあります。 今回は、時間が足らず「デレる」ところまではいきませんでしたが、その片鱗は見せてくれたかな? という印象でした✨ chambertin89さん、アリゴテのエクストリーム系というけど、未来系? 素晴らしいワインをアリゴテうございました(苦笑)
2025/10/22
(2022)
ちょっと(本当はすごく!)贅沢なワイン会③ chambertin89さんから ドメーヌ・シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ アリゴテ ロンジュロワ 2022 デカンタージュしても りんとした横顔は けんもほろろに 笑顔をなかなか見せてくれず ともかくその笑顔は絶対可愛いと 何度もチャレンジして ゆすってみてもさすってみても うつむいてはにかむばかり 我慢してるとときおり見せてくれる なんとも尊い微笑み 花びらがゆっくりとほどけていく。 またいつの日かその花束に出会いたい♡ お土産のコシヒカリグランクリュも とっても美味しかったです♪
2025/10/18
(2022)
【#vinicaに感謝 フェアウェルワイン会】3 白は3本でまずはこちら。 シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ・ロンジュロワ2022 chambertin89より シルヴァン・パタイユのアリゴテ。 ロンジュロワは2020からリリースされたニューフェイス。 初紐なるか? とりあえず報告。 →認定されました(^_^) 【紐付け一番乗り】156件目です(^_^) デカンタージュしたけど、まだ早いわ(笑) クロ・デュ・ロワ他と共にプルミエ・クリュ昇格申請中で近い将来、ピノやシャルドネならプルミエ・クリュを名乗れるようになる畑なので、ポテンシャルが高いのは間違いないですけど。 【追記】 パタイユのアリゴテ単独畑特有の少し曇りある濃い色合い。 「香りはほぼない」(iri2619様)(笑) ですが、時間を置くと段々開いてきたような。 ただある時点で劇的に開いてきたということはなく、Chat君曰く「劇的に変化するタイプではなく、酸とミネラルの骨格が主張し続けながら、ゆるやかに香りの奥行きが出てくるタイプです。 「ある時点でパッと開く」よりも、「ゆっくり呼吸して、輪郭が少しずつ丸くなっていく」感じですね。」 なのでしょう。 パタイユの硬質なミネラルが好きなので、早いながらもこれはこれで楽しめました(^_^) 【ChatGPT情報】 2019ヴィンテージでブーズロンも含めて6種類のアリゴテのコンプリート会を行ったパタイユ。 その後、インスタグラムで見たことがないプティ・ピュイというアリゴテを発見した時の衝撃! Chat君に訊いたところ2020年よりは後のデビューのようで、2019がコンプリートなのは間違いないとのことでホッとしました(笑) その後、ロンジュロワもリリースされているとのことで『パタイユは何種類アリゴテをリリースしているんだろう?』と思いましたがChat君によるとシャシニョールという希少なパタイユの中でも更に希少な畑もあり、それはまだ日本の市場にも見かけることがないとのこと。 他にも試験的に作っているものもあるそうで、増え続けるパタイユのアリゴテ。 10種類を超える勢いです。 高騰しているのでコンプリートは困難ですが、少しずつでも追いかけていきたいと思います。(^_^)
2025/10/20
(2022)