味わい |
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香り |
ワイン名 | Arnaud Baillot Bourgogne Aligoté |
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生産地 | France > Bourgogne |
生産者 | |
品種 | Aligoté (アリゴテ) |
スタイル | White Wine |
2025/01/02
(2022)
新年明けましてアリゴテうございます!✨️(無理矢理(笑)) 本年もよろしくお願いいたします(^_^) 新年最初の投稿は初紐候補のアリゴテ。 新年早々飛ばします(笑) →早速認定されました。 【紐付け一番乗り】136件目(^_^)v アルノー・バイヨ ブルゴーニュ・アリゴテ2022 アルノー・バイヨ本人はワイン関係の家系ではないようですが、奥さんがユドロ・ノエラの孫、シャルル・ヴァン・カネットの妹ということで名門一族の縁戚になりますね。 奥さん、良い畑を相続していそう。 赤ワインの案内で少しルーミエに似ているようなフォントのエチケットに心惹かれ、ラインナップを覗いたら初紐らしいアリゴテもあったので、こちらにしました(^_^) 金色の蝋キャップはお正月の雰囲気に相応しくゴージャス(^_^) 天然コルクは長めで良質なものを使用しているようです(^_^) ゴールドが窺えるレモンイエローの色合い。 シトラス、白い花の香りで酸味豊かな味わいはアリゴテらしいですね。 凝縮した果実味もありますが、現時点では酸が優勢でちょっと苦手という方も多いかも知れません。 1/3位飲んで残りは明日以降のお楽しみに。 大晦日に開けたバルベーラも残ってるので飲まないと(笑) 【インポーター情報】 将来、必ずブルゴーニュを席巻するであろう、未来を駆ける新世代のスター生産者。赤・白ともに、誰もが魅了されるクリーンでピュアな味わいが広がる。今後、トップ生産者として入手困難になることは揺るぎない絶対にチェックしておくべきワイナリー。 オーナー兼ワインメーカーのArnaud Baillot氏は、2013年にモンペリエ大学院のワインビジネスで修士号を取得したのち、本格的にワインの世界に入った。兼ねてより、ブルゴーニュ地方で作られるワインの多様性に魅せられ、Hudelot Noellat氏の孫娘(Charles Van Canneytの妹)である妻のLaureと共に1年かけて準備を行いながら、2014年にワイナリーを設立。 ファーストヴィンテージは2015年。設立初期は100%買いブドウであったが、銀行からの借り入れを行いながら畑を購入していき、現在は10haを所有。2024年現在、約70%を自社畑のブドウから、そして約30%を買いブドウ からワインづくりを行っている。Arnaud氏は有機農法、ワイン醸 造、樽の選択、熟成期間など、全ての工程に携わっている。彼らの 哲学は、テロワールを感じられるワインを生産しながら、ブルゴー ニュワイン産地の複雑性を尊重し、促進することである。 「ブルゴーニュ・アリゴテ」は、VolnayとPommardにある0.89haの畑の葡萄から生産。フルーティでエネルギッシュ、クラシカルなスタイルのワイン。外観は黄金色で、少し緑がかった輝きがある。フレッシュなフルーツとグリーンアーモンドを思わせるアロマとエレガントなテクスチャーを持つ。キュウリを思わせる、デリケートで青味がかったフルーティーな風味が特徴。 ■2022年ヴィンテージ情報■ 2022年は暖かい年だったが、ワインは驚くほど爽やかだった。我々はワインのバランスに非常に気を配っているため、多くの人よりもかなり早く収穫を行った。このヴィンテージはすでに楽しむことができ、その素晴らしさに満ちている。 ■テクニカル情報■ 畑:VolnayとPommardにある0.89haの自社畑。 栽培:オーガニック栽培、手収穫と選果、区画ごとの熟度モニタリングによる収穫日の最適化。 醸造:発酵はSO2無添加でバリックで行う。清澄のみ。 熟成:バリック12ヶ月(新樽10%) 【その他】 天候は雨模様でよろしくないものの、積雪はなく、時折晴れ間もあり、比較的穏やかなお正月です(^_^) 例年元旦や2日には年始挨拶のお客様も来られるのですが、今年は三ヶ日を過ぎても土日でお休みの為、皆様のんびりされているのか、来客もなく、静かな正月です。 思いがけず娘が帰ってきて楽しかったですが、明日には戻るとのことで、ちょっと寂しくなりそう。 娘はレストランのバイトでワインサーヴもするそうで、元旦は芸能人格付けチェックを観ながらのワインの話等も盛り上がりました(^_^) ワインはアルマン・ルソーのクロ・ド・ベーズでしたね(^_^) ついシャンベルタンのエチケットを選んでしまい、ベーズの手持ちはもうありませんので、残り少ないシャンベルタンを大事に飲みたいと思います(^_^) 今夜は娘のリクエストで焼肉。 元旦恒例のブランド牛半額で(笑)