Dom. Serene Yamhill Cuvée Pinot Noir
ドメーヌ・セリーヌ ヤムヒル・キュヴェ ピノ・ノワール

ビストロでのカジュアルワイン会。 赤の一本目はドメーヌ・セリーヌのヤムヒル キュヴェ 2018をいただきました。 以前から興味のあったセリーヌ、如何でしょうか。 ブラックチェリーの果実の強みを彷彿とさせるファーストノーズ、スパイシーでブラッディなニュアンス。 酸は伸びやかで、乾いた果実の印象がありますが、赤と黒の果実がバランスよく混ざった風味。 ややグリーンなヒントも複雑味を与えており大変美味しくいただけました。 改めてもっと味わってみたいと思ったピノでございました。

american wine day、 オレゴンのピノ、深い、 パレスホテル東京

試飲会にて 「試飲」なのに限られたアルコールキャパをよく知っているワインに費やすのは何故か？好きだからに決まってる。このvtは飲んでないし！ 長期熟成のポテンシャルを感じるストラクチャーの強さ、よく言えば。悪く言えばコンディションを整えないと直ちに美味しくは飲めない状態。 やはりきちんと飲むべきワインだったとプチ後悔、こんな試飲では何もわからない。 ウィラメットヴァレーでは珍しく、日本でも市民権を得ているワイン。 それゆえに価格は高いが、飲んだ人の満足度も高いだろうと思われる。「世界を代表するPN」みたいなワインを100本選ぶとしたら間違いなくそこに入るだろうワイン。

過去アップ 創作和食のお店で

あの！DRCを超えたとか超えてないとか アメリカ、オレゴンのピノ プルーンの香り　チーズケーキによく合う

Dom. Serene Evenstad Reserve Pinot Noir

繊細かつ力のあるピノノワール。

艶のあるルビー。香りはブルーベリー、スミレ等で凝縮感がある。味わいは果実味とミネラル感のバランスが良く、スムーズ。 オレゴンのピノノアールは何れも値段以上の価値があると思います。

@焼き鳥陽香

最後の一杯。 DRCを負かしたというオレゴンのドメーヌセリーヌを飲んだというのに最後にヒョンと出てきて、、 酔っ払っててあまり味わい覚えておらず…無念…。 美味しかったです。笑

Domaine Serene Pinot Noir

?オルカのオレゴン・ワシントンは間違い無く美味い。

初オレゴン。ドメーヌ ・セリーヌのPN "ヤムヒル キュヴェ"ウィラメットヴァレー2015 友人宅でのワイン会に持ち込んだワイン2本目。オレゴンとブルゴーニュの同じ年に作られた同一価格のPN、実際どっちがおいしいのか比べるつもりで抜栓。 　 ダークルビー、香りはクリーミーで、カベルネメルローか？ と思うほどの丸み。ふくよかでタンニンはほぼなく、スムース。時間が経つほどに果実香が強くなり、深い味わいに。 友人曰く「友達になれそうな感じ。サービス精神のあるピノ」。 　 同じ価格、同年産のブルゴーニュと比べてアメリカワインの強さを証明しようという気持ちだったのですが、比べて飲んで、そんな自分の愚かさを恥じました。どちらも美点があり、それがあまりに違いすぎて比べられない…。星や点数では説明できない個別複雑な魅力がハイレベルなワインにあることを学んだ夜。

ドメーヌ・セリーヌ ヤムヒル・キュヴェ ピノ・ノワール 2015 オレゴン州ウィラメットヴァレーのワイン。 オレゴンのピノは実はあまり意識して飲んだことがなかったなぁと思い、頼んでみま した。 紫がかったやや濃いラズベリーレッドで、とてもクリアです。粘性はやや強めでした。 香りは開いており、華やかです。ラズベリー、ブルーベリーに、ピノの特徴として感じる小梅っぽいチャーミングさを感じます。またブラックベリーくらいまで来るベリーの甘やかな香りと、スミレの香り、紅茶となめし皮、軽めのバニラ、樹脂を感じます。 アタックはやや強く、まろやかな甘みとなめらかな酸、サラサラとしたタンニンがあります。しばしば、オレゴンピノとブルゴーニュピノの区別がつかないという話も聞きますが、これは甘みの強さなどアタックの強さから、少なくともニューワールドだなと感じました。でも、とてもエレガントで余韻も長く、梅と昆布のソースを使った料理にぴったりと合い、ずっと飲んでいたいと思えるおいしさでした。 アルコール14.4％。結構高いアルコールです。 「自社畑で栽培された葡萄からつくられる麗しいピノノワール。非常に収穫量を抑えた栽培方法で、手摘みで収穫し厳しい選別を行い、フレンチオークで熟成。スミレとラベンダーの強いフローラルな芳香と甘いスモークのタッチとバランスをとったベリーのような果実のアロマと優雅に調和したストラクチャーを持ったしなやかなタンニンの赤ワイン。」

Noraさん連鎖でどうしても飲みたくなったオレゴンのピノ、オレゴン 代表セリーヌのヤムヒル・キュヴェ 2015 ほんとこれブラインドで出したらニュワールドのピノとは誰も想像つかないであろうブルゴーニュならではの上品な佇まいを醸し出しています。 このセリーヌはパーカーの5つ星に生産者にして3年連続同年ヴィンテージ比較でDRCにブラインドで勝ったというクオリティ。 とにかく溌剌としたピノらしいアロマと活き活きとして心地よい酸がエレガント。 フランボワーズやチェリーの果実に陰気な獣や腐葉土のニュアンスがバランスよく全てにおいて嫌味がない。 白胡椒やアジアのスパイも追いかけてきて滑らかなテクスチャーのタンニンもキメが細かくアイアンのミネラルが最後に見え隠れ。 ピノの要素の入り繰りがやはり非常に繊細で上品でバランスが良く、アロマは濃密。。 一緒に仕入れた上級キュヴェがさらに楽しみです(*^▽^*)

最近のvtとはかなり印象が異なる。 やや線が細く華奢なボディ。エレガンスという要素が際立つ。 vtの特徴なのか、当時の意図的な作りなのかはわからないが、だいぶブルゴーニュ寄りの味わい。 細かく言えば、酸とタンニンのレベルは13年経過した今でも高く、ストラクチャーの強さは相当なもの。 若々しいフレーバーは健在で、飲み頃の下降線は感じない。 価格の高さや物腰から批判される事も多いこのワイナリーが実力においては特別な水準にあることを、これを飲むと力ずくで納得させられる。 2018年の最後に飲むワインの選定に悩んだが、期待以上のクオリティで応えてくれた。

色は赤褐色で香りはベリー、スパイス、樽などが複数感じられます。飲んでみると口当たりは非常に滑らかです。ブルゴーニュのピノよりも果実味豊かで早い時期から非常に美味しく頂けました。

昔DRCと勝負して勝ったとか…… m.shingoさんお勧めのこれ、早速見つけてきました！ しかも特価になっていましたので嬉しさ倍増！ とりあえず3日ほど澱を落ち着かせてから抜栓。 というか澱ない？ 香りは最初樽由来のクリームが仄かに香り続けます。 温度の上昇とともにブラックベリー系のオレピノらしさが出てきます。 時間経過とともに土壌を感じさせる土っぽさが加わり複雑さが増します。 テイストはベリー系のそれ、仄かなクリーム感、輪郭を円めるフィネス。これからもっと良くなって行くその途中といった感じです。 今でも美味しいですが、あと5年くらい寝かせておきたいですね。 m.shingoさま 良いワインをご紹介いただきまことにありがとうございますm(_ _)m

2013 ドメーヌ・セリーヌ ピノ・ノワール ヤムヒル・キュヴェ ウィラメット・ヴァレー オレゴン/USA （火曜日に抜栓したワインです。投稿用のスマホがなかなかログインできず、アップが遅れていましたが、ようやく復旧しました） 来年には世界史の教科書に記載されているであろう、歴史的な出来事のあった日に、当事国のワインを抜栓しました。 かねてから飲んでみたかったオレゴンのピノ。目白の店で値下げされているのを発見し、躊躇することなく購入したものです。 外観は締まった黒のトーンが入ったとても淡いガーネット。階調の違いはなくフラットな色調。脚がたくさん蹴り出されているような乱れ打ち状態で、粘度は高そうです。 香りは閉じ気味で、穏やかな黒果実の気配。乾いた印象の木質感が主役のようで、焚く前の香木そのものの香り、レザーやトリュフ、シャンピニオン、黒いスパイス、ドライフラワーのバラ。 硬度の高い鉱石を連想するミネラル感溢れるフレイバー…強烈な握力で鉱石を握りしめて、滴り落ちてきて結晶化した輝石のエッセンスのようです((((；ﾟДﾟ))))))) 何じゃそりゃ⁇⁇ ですが、確かにそう感じます(笑) 口に含むと、とても滑らかでシルキーな口当たりですが、柔らかさの中にしっかりした硬度を感じる、テイストにも上質なミネラル感♪ 味わいも抑制が効いていて、果実味全開！ みたいなワインではありません(苦笑) エレガントな中に良い意味での中庸さを感じるワイン。 ただ、旨みはとても強く、齧るとジャリジャリ音を立てる、結晶化したパルミジャーノのようなピュアな旨み成分！ ちなみにアルコール度数は13.3%と、2011年と2012年の丁度ど真ん中(笑) どう考えれば良いのやら…m.shingoさん、正解をプリーズ！ ブラインドでいただいたら、少なくとも私は、オレゴンのピノと答えることはないでしょうね。 ブルゴーニュ至上主義者に、いたずら心で飲ませたい、とても上質なピノ・ノワールだと思いますが、これ、このワイナリーのボトムエンドのアイテムなんですよね⁉︎ 本当にいろいろな意味でビックリさせられるワインです(笑) これには清水靖晃&サキソフォネッツのバッハ『無伴奏チェロ組曲』を合わせました。 結晶化したピノ・ノワールに結晶化したバッハの組み合わせ。合わないわけがないですね☆

オレゴンのピノ・ノワール。

オレゴンのピノ 色調は透明感のある赤紫といったところ 香りはラズベリーのコンポートやベリー系のフルーティさとお花の香水、バニラもあります！ 口の中ではじける華やかさはエレガント〜 酸味が強くないのでなおです 手が届きそうな価格！ ほしいぃー(´∀｀*)

いいワインだねぇ フランスかと思うよ キスラーと比べてみたが こっちの方が正当派かなぁ ブルゴーニュ好きのかたなら 一度お試し下さい

甘いブラックカラントなどベリー系。奥に柑橘系の苦味を連想する酸の香り。全体に樽由来のヴァニラ、黒糖っぽさ、ミネラル感も少し。総じて温暖な気候を想起させる。 飲むとタンニンがあるが、甘い果実は厚みがあって、甘過ぎにはならない。酸はしっかりあって、熟成させると良くなりそうに思う。今飲むとニューワールドっぽさは隠せないが、美味しいピノ・ノワールです。

　Domaine Serene Yamhill Cuvee Pinot Noir 2006 出だしは温度が高いので陽気なワインかと思ったが、温度を下げていただいたら、美しく熟成したブルゴーニュに匹敵すると思いました。奥深く静かに香る森林の感じはシャンボールミュジニー？余韻が長い香り、ミネラルもしっかりとしています。 熟成したピノは上品な美味しさになってます。 若鶏、フォアグラとトリュフのパイ包み焼き

ドメーヌ・セリーヌ・ヤムヒル2013・オレゴン セリーヌは何回も飲んでいますが、綺麗なワインです♪癒されます。

新宿パークハイアット 梢

他のウィラメットバレーのPNだと、エレガントさが目立つ2011の方が好みのことが多いが 、このワインは2012の方が素直に美味しい。 果実味が豊だが爆弾と言うほどではなく、このテロワールのティピシテの範囲内。 素晴らしい出来。 少し追記。 上の表現だと説明不足。このヤムヒルキュベの性格だと、2012のような力強いヴィンテージがぶどうの格下感を消してくれる、とでも言うのか。 ちなみに2011はアルコール13.0%、2012は13.6%。 わずかな違いかもしれないが、ぶどうの熟度の差や結果として生まれたワインのボリューム感の差を見える化している部分かもしれない。 勿論、ワインの色調は2012の方が濃いめ。 どちらも素晴らしく美味しく、仕事のアシストをしてくれる優秀な助っ人となりました。

セリーヌの縦という趣旨で。 ウィラメットバレーの2011と2012の違いがはっきりと出ている。セリーヌのようなドメーヌのワインならば2012の方が良さが出るのは自然な気がする。 少し追記。 正確に言うと、セリーヌというよりもこのヤムヒルキュベについては、2012のような強い年の方が良さがわかりやすいと、個人的には感じる。良さと言っても大雑把すぎるが、キュベの性格と相性、と言うか。 この上のエヴァンスタッドリザーブに関しては、2011のような冷涼系ヴィンテージの方がバランスが良く感じる、とても力強いキュベなので。 ということで、例えば2013を買うならエヴァンスタッドリザーブ、2014を買うならヤムヒルキュベ、と個人的には感じました。

うま〜〜

オレゴン、ピノ。 優しく円い味わいでした。