Dom. Serene Yamhill Cuvée Pinot Noir写真(ワイン) by wataru_

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REVIEWS

ワインDom. Serene Yamhill Cuvée Pinot Noir(2015)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-09-16
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格7300
インポーター

COMMENTS

wataru_

Noraさん連鎖でどうしても飲みたくなったオレゴンのピノ、オレゴン 代表セリーヌのヤムヒル・キュヴェ 2015 ほんとこれブラインドで出したらニュワールドのピノとは誰も想像つかないであろうブルゴーニュならではの上品な佇まいを醸し出しています。 このセリーヌはパーカーの5つ星に生産者にして3年連続同年ヴィンテージ比較でDRCにブラインドで勝ったというクオリティ。 とにかく溌剌としたピノらしいアロマと活き活きとして心地よい酸がエレガント。 フランボワーズやチェリーの果実に陰気な獣や腐葉土のニュアンスがバランスよく全てにおいて嫌味がない。 白胡椒やアジアのスパイも追いかけてきて滑らかなテクスチャーのタンニンもキメが細かくアイアンのミネラルが最後に見え隠れ。 ピノの要素の入り繰りがやはり非常に繊細で上品でバランスが良く、アロマは濃密。。 一緒に仕入れた上級キュヴェがさらに楽しみです(*^▽^*)

wataru_

L

こちらは凄いですね。 DRCに勝っちゃいますか。 セリーヌ、飲んでみたいものです。 なにしろ、オレゴンは右も左も分かりませんので、wataru_さんの投稿はとても参考になります。

Nora

L

美味しいですよねー♪♪ 私もこのワイナリーのピノ好きです✨ 以前にここのGrace Pinot Noirを飲ませていただいたことがあり、もうトロけてしましそうでした(*^^*)。当時、私はYamhillを買うのがやっとで、でも素晴らしく上品でまたすぐ買って、今もまだセラーに入ってます(^^)✨

LaraMoon

L

Noraさま こちらも是非お試し下さい! またドルーアンも美味しいです。 オレゴンはウィラメット・ヴァレーでしたらどこの生産者も安定していて、生産者による違いやヴィンテージによる違いはブルゴーニュほどはないように感じています。

wataru_

L

Laraさま Graceは実際にDRCに勝利したシングル・ヴィンヤードですね!オレゴン ではかなり高価な部類ですが素晴らしいのですね(*^▽^*) 超気になります♪

wataru_

L

今日付き合いがある酒屋を回りましたが、セリーヌもドルーアンも見つけられませんでした。 そういえば、グランドピアノですね。ご自宅ですか? ワインを浴びせないよう、ご注意ください。

Nora

L

これは美味しいですね。オレゴンにはピノ・ノワールの達人が多いですが、その中でも特に優れた作り手さんですね! これがいちばんお手頃なキュヴェというのがまた驚き∑(゚Д゚)

iri2618 STOP WARS

L

Noraさま オレゴンは日本でかなり知名度も普及度低い状況だと思います。マニアックなものは通販に頼るしかないかもしれません。。 グランドピアノは自宅のです。こぼさないようヒヤヒヤしながら撮影してましたσ^_^;

wataru_

L

iri2618さま オレゴンのピノは最近お気に入りであれこれとストックするのを楽しんでます(^○^) なかなか狙ったものを手に入りづらい状況ですが、主流でも有名ブランドでもないけと美味しいものを密やかに愉しむのも良いですね(*^▽^*)

wataru_

L

いいですね。グランド。 ワインと音楽は親和性が高いようで。 vinicaには音楽家・音楽愛好家が大勢いらっしゃるように思います。 私も、クラシックについては35年来の大ファンで、ワインよりも断然詳しいと胸を張って言えます。 ワインアプリで言うようなことではないかな^_^? wataru_さんはどんなジャンルの音楽と関わりが? ワイン飲みながら聴いたりしますか?

Nora

L

Noraさま 筋金入りのクラシックファンのようですね! 私はアンビエントやチルアウトなどゆったり系の新ジャンルの音楽を作るのが趣味です。 そのせいでありとあらゆるジャンルを聴きますね。 ピアノは大好きですが触り始めたのが大人になってからでして、妻がピアノ講師なのをいい事に生徒さんに混じって練習を楽しんでます(^○^) ワイン好きと音楽好きは相関してると思います♪ ワイン飲みながら好きな音楽を聴きたいのですが、もっぱら子供達が好きなディズニーやらアニメ音楽を聞かされながら飲むのが今は精一杯です(^_^;)

wataru_

L

おおっ? じゃ、アルヴォ・ペルトなんかはご存知で? びっくり。私の妻もピアノ講師なんです! 同じ道内なので、子供のピアノコンクールとかで奥様とはすれ違っているかもです。 ウチの家族は私以外、みな当たり前にピアノを弾きます。 なんだか、世間は狭いですね。

Nora

L

Noraさま おっと!ピアノ妻同士でしたか(*^▽^*) きっとコンクールあたりではすれ違ってるでしょうね! アルヴォ・ペルトはもちろん存じてました。複雑化した機能和声の世界に行き詰まった末に古典以前のモードやポリフォニーを再定義して非常にピュアに回帰して評価が高いですよね。いろんなアーティストが影響を受けてると思います。モダンジャズの流れともシンクロして興味深いですよね。 私個人としてはもう少し機能和声的なエモーションとミニマルの中にずれたポリメトリックな要素が絡みあった奥行きある音楽が好きです。 有名なオーラヴル・アルナルズや若くして亡くなってしまいましたがアイスランドのヨハン・ヨハンソンや、ドイツのマックス・リヒターなど注目してます。 全くワインの話題から外れましたねσ^_^;

wataru_

L

横からすみません。ペルトが好きなもので…音楽とワインのペアリングは実に楽しい遊びですね! ペルトの音楽もワインと良く合いますが、イタリア、フリウリのピノ・グリージオから作られた真っ赤なオレンジワインとヒリアードアンサンブル盤の『PASSIO(ヨハネ受難曲)』の組み合わせは最高でした(๑˃̵ᴗ˂̵) 好みの問題ではありますが、旋律の反復が多いヨーロッパ古代〜中世の音楽やバッハ、そしてミニマル系の現代音楽は特にワインとの相性が良いように感じますね。失礼しましたm(_ _)m

iri2618 STOP WARS

L

iri2618さん 見事ですね。溜息が出ます。イメージできます。 オレンジワインときたか。 ヒリアードアンサンブルのヨハネ受難曲、私も持っています。 言われてみれば、ミニマルと通じるところがありますね。 音楽とワイン。考えてみたらこの20年来、このふたつの中毒状態です。

Nora

L

wataru_さん ホントにワインと関係なくなっちゃってる^_^。 オーラヴル・アルナルズさんが、有名だというのに全く知りませんでしたから、そのうち調べます^_^。 ペルトで飲むのもいいですね。 現役の作曲家で、実際に飲みながら聴くのは、カプースチンとか。ときどき。

Nora

L

実は、この組み合わせ、昨年の3月11日、キリスト教暦でレント=受難節が始まった日にいただきました。ワインと音楽にいろいろな意味を込めて味わいましたが、意図をはるかに超えた啓示的な感慨や畏怖の念、哀悼の気持ちなど、様々な感情を抱きながらいただきました。そのような総合的な感動を味わえるものとして、音楽とワインの組み合わせは最強だと思います(笑)

iri2618 STOP WARS

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wataru_さん ひとさまのポストで勝手にすみません。オーラヴル・アルナルズ、ヨハン・ヨハンソン、マックス・リヒター…恥かしながらまったく知らない方ばかりでしたので、YouTubeで聴いてみました! オーラヴル・アルナルズはハロルド・バッドを、ヨハン・ヨハンソンはシガー・ロスを、マックス・リヒターはマイケル・ナイマンを思い起こし、いずれも初めて聴いたとは思えない心地よさでした。いやあ、美しいですね(๑˃̵ᴗ˂̵) いずれも、とてもワインに合いそうな音楽だなぁと思いながら、もちろんワインを片手に聴きました。未知の素晴らしい音楽を教えていただき、ありがとうございましたm(_ _)m

iri2618 STOP WARS

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Noraさま カプースチンで飲むとラウンジでワイワイ、軽快に楽しく飲めそうですね!ペルトだととっても良い音響か生演奏で、それこそ古酒の奥深さと共に味わうとウットリしてしまいそうです(*^▽^*)

wataru_

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iri2618さま ヨーロッパは歴史的に宗教と音楽、そしてワインが深く結びついてますよね。非常に奥深く彼らの精神や生活に根ざしていて、時には羨ましく感じます(^○^) ワインと音楽はまさに時間の芸術かなと個人的に感じています♪ iri2618さまから出てくるアーティスト名、私も好きなものが多くとても興味深く拝見させて頂いてます!こちらこそありがとうございますm(._.)m 以前ニルスペッターモルヴェルのポスト見て思わずマニアックで反応してしまったのを思い出しました! 若手の潮流で、クラシックやミニマル、現代音楽やエレクトロニカなど多様な音楽の流れを受けつつも、アカデミックではなくより感性的で聴きやすいポスト・クラシカルという流れやその文脈で語られる上記コメントでもご紹介したアーティストやそれ以外のアーティスト達、これまたワインに合うもの沢山あります(^○^)

wataru_

wataru_
wataru_

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