味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Roulot Meursault Luchets |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/22
(2020)
毎月の北海道生活。 今回妻子は一緒に来てないので、たまには札幌の美味しいお店でもと思い、良さそうなフレンチを予約してみました! 料理が勢いよく出て来てしまうので、じっくり迷うこともできずに急いで選んだのは、ルーロのルシェ。ワインリストでルーロを見ることがあまりないので、印象に残っていて頼んでしまいましたが、2020でヴィンテージが若過ぎる気が… セラーから出して頂いたボトルは、まだ購入時のセロファンに包まれたままのものでした。 シャルドネグラスに注いで頂きましたが、香りは全く上がって来ません。開けたてなのはありますが、グラスがマッチしてないと思ったので、口がすぼんだものも試させて頂きました。多少上がってくるようになったものの、味覚異常かと不安になる程に香りも味も霧がかかって、その輪郭すら掴み取ることができません… シェフやスタッフの方、カウンターで隣り合わせになったお客さんにもグラスをシェアして、あーでもないこーでもないと時間をかけて色々と試すことができ楽しい時間を過ごすことができたので、お一人様でのディナーとしては良いチョイスだっかも知れません^ ^ ワインは人をつないでくれますね! 結果的にはシェフが出してくれたロブマイヤーが1番香りが上がった気がします。 しかし、ルーロは何度も飲んでも、人気の理由を理解することができません… 馬鹿舌なのか、よほど運や相性が悪いのか… 当たった時の感動がすごいのでしょうか… 本当の良さを体験できる日がくることを願って、次のご縁を楽しみに待ちたいと思います。 カウンターで隣になった若者と円山マダムの3人で、二軒目にシェフイチオシのバー、三軒目はシメのラーメンまで一緒に楽しめ、札幌の夜を満喫することができました^ ^
2024/09/08
ルーロのムルソー、2010です。 素晴らしく飲み頃でした。果実が残り、まだキャラメルのような熟成感になる前の素晴らしい状態。綺麗な酸に果実,レモンやハチミツ、バターなどもほんのりと。 個人的な好みの熟成ドンピシャでした。
2023/12/17
(2015)
白猫ホッサー白汁大魔王様からはブラインドで!このワイン! だったはずがお店の方がしっかりとカバー外して持って来て下さいましたぁ。。。 まぁ、白猫ホッサー白汁大魔王様が持って来ていて、青リンゴの風味があればルーロは分かりますよね?
2023/09/16
(2018)
ワイン会への持ち込みワイン! 定例のワイン会で、ニコラ・フォールのアリゴテとアントワーヌ・ルプティのアリゴテを提案したのですが反応が薄く、無難な?こちらを。 香りは青リンゴの抑制された、でもボリュームもあるルーロの香り。味わいも、芯のある仄かな甘み。 ルーロのムルソーは、ブラインドで出てきても分かりそうな感じがありますが「畑名⚪︎⚪︎」とはとても言えそうにないかも。 あと、定例のワイン会、無難なのではなくメンバーの意見を確認せず、攻めた方が面白いかもと思いました。
2023/07/22
夏のブルゴーニュワイン会。 2本目の白はドメーヌ・ルーロのムルソー ルシェ 2015をいただきました。 閉じた香り。揮発するかのようなフリント香り、上品な洋梨、ゴマやマロン。 時間の経過でキャラメル、ヨーグルトとオレンジの花の香り。 中庸で縦に伸びやかな酸味。 砕いた石材の細やかなミネラルとつるりとしたテクスチャ。いつものホロホロとした砂糖菓子のアフター。 イエローが主体の果実感。 全体的にはいつものルーロですが、2015らしいと言えば2015らしい一本でございました。 ヴィンテージの特徴とポジティブに捉えてみようと思います。
2023/07/08
(2008)
悩みに悩んで決めたのは、ルーロのムルソー レ ルシェ 2008年。 こちらのバーには、3本あったそうで、一本はやや進み気味、一本は絶好調、最後のボトルはどうでしょうか。 やや気になるイエローの液色。 蜜にバターのオイリーな香りに、仄かに樽のニュアンス。酸は生きておりますが、やはり少し進み過ぎなボリューミーで短調な味わい。 熟成ムルソーとしてはまずまずですが、ルーロの奥ゆかしさを楽しむことは出来ませんでした。 マスターはお下げしますと仰って下さいましたが、その場にいらっしゃった皆様にお分けして、全員で楽しむ事にしました。
2023/02/16
(2020)
ルーロ飲み比べ ムルソー ルシェ 2020 ドメーヌ ルーロ ルシェの畑は粘土質から石灰岩質の土壌への変わり目に位置しており、柑橘や鉱物の香りが強く現れ始めます。粘土質土壌による膨よかな味わいに加え、石灰岩質由来のミネラルによる骨格 リッチでありながら繊細。なんか矛盾してるようだが素直にそう感じる
2022/09/04
(2011)
夏の江戸前天ぷらに合うワインは何か? 春なら山菜があるのでSBが良いが、、、 鮑、鱧、鮎、穴子、そしてこの店のスペシャリテ、紫蘇の天ぷらにたっぷりと乗せられた雲丹。 キスラーやピーター・マイケル、マーカッシンなどの洗練されながらも厚みのあるシャルドネも良いが、この日は青さを感じるルーロを合わせてみた。 滑らかでツルッとした触感のルーロはこんな食材にもマリアージュしている様だった。
2022/08/25
2年前に飲ませて頂いたワイン。 めちゃくちゃ美味しかった記憶。
2021/01/03
(2014)
hintmint様のルーロ美味しい結論記念連鎖で、ドメーヌ・ルーロ・ムルソー・ルシェ2014年を頂いてみました。 少し熟成感感じる落ち着いたレモン・イエロー。 軽くトーストされたようなオークに、とてもイースティなライム・ストーンのアロマ。少しスワリングしてみますと、レモンやグレープフルーツのゼスティな風味も感じます。 リッチな果実味のラウンドなテクスチャーから、最初はとてもしっかりとした酸味を感じます。その酸味が品よく消えますと、口腔内に残る甘くない干菓子が消えて行くような、淡く長いミネラリーな余韻。 段々とフレッシュなリンゴ系のアロマに果実のコクが増し、2014年らしい静かで層の厚い果実味を感じます。バターの様なムルソーらしさも感じますが、ルーロらしい奥ゆかしさは健在です。 翌日はなんとも香る甘いミネラルに、とてもエレガントで実に染み入るムルソー感。 3日目もミネラルがとても香り、レモン・パウダーをまぶした酸味がスーっと1本綺麗に通り、燻した樽感がとても高貴に感じました。 正に神戸薄旨貴族のお猫さまのお顔を思い出さずにはいられない14年のルーロ・ルシェでした。
2020/12/30
(2017)
ドメーヌルーロ ムルソー ルシェ 2017 正直に。先月に村名ムルソーをいただいてみて、美味しいけどイマイチ良さが分からない、と思ったので早飲みですがルシェをいただいてみます。 結論。美味しいです! イマイチとか言ってごめんなさい。相変わらずこのルーロは何と説明すれば良いか分からないのですが、飲み口がよく、でも飲み飽きしない不思議な液体です。バランスの良さということなんですかね。 自宅ではボトル半分で翌日持ち越しになりますが、これはペロっと1本飲んでしまいました。 美味しかったです。ご馳走さまでした。
2019/11/09
(2016)
ホントに美味しーーー❤︎ そして、これが栗ご飯⁇
2019/10/06
(2014)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ルーロを飲みたい白猫は切に願った。 今日はルーロだしかもムルソーのヴィラージュものでも飲み頃にようやく入ったかと思う14年だ。 ドメーヌ・ルーロ ムルソー・ルシェ2014年 特に何かあったわけじゃねえ 王子(5才)を又例の海岸倉庫にある食用餡を頭部に詰めた怪物の巣窟へ連れて行ってこどもパスなるものを入手するのに疲れたわけでもない(>_<) たまの休日だが今日はルーロだ俺には今ルーロが必要だ 何でもない日にふと楽園を夢見る 今日はそんな日だろう( ̄ー+ ̄)フッ ルーロは1830年からの歴史あるムルソーのドメーヌだ。現在ドメーヌを率いるのは父ギィ・ルーロから1989年俳優の道をあきらめ引き継いだ色男ジャン・マルク・ルーロ。 今、国際的にも高い評価をえているルーロは有機農法のシャルドネを早摘みして強選定、樽醸造の後パトナージュを行わずステンレスタンクで8ヶ月寝かすなど繊細で上質なシルクと表現されるムルソーの白ワインを造り続けている。 ルーロのキレキレのミネラルしかしカスタードクリームのような芳香のする甘味や独特の後ロあのルーロ香すべては天才ジャン・マルク・ルーロの手によるものである。 ジャンの奴め いくらルシェ、ムルソーのヴィラージュものでもジャンのお気に入りとは言え、この畑を題材とした寸劇「ムルソー・レ・ルシェ」をジャンが俳優として主演で演じているとは言え、その解説本も売っているとは言え、ちょっとやりすぎじゃないか(>_<) 14年ルシェできすぎだわ、これ もう部屋中に香る甘いヴァニラ香というかルーロ香でお部屋の芳香剤か!と突っ込みたくなる程のグラスから立ちのぼる強い香り。 ややトロリとした艶のあるイエローは キャンディなのかクレームブリュレなのか あの若いうちは無茶苦茶シャイなルーロだがやはり14年というVt.ではようやく物わかりがよくなった印象でその果実味と同時に樽由来のムルソーぽさに加えてSomthing else! ミネラリーで酸味は適度。 何という余韻の長さ、深さか! 私は今猛烈に感動している(>_<) 永遠かと思われるルーロ香で満ちていく部屋の中で1人で飲むルーロのムルソー・ルシェ。 幸せとはこういうことを言うのか Money can't buy happiness. 至福の時間をくれてジャンに感謝だ Merci beaucoup!Jean-Marc Roulot ミャーとうちのお猫様が返事をしたんだ そんな1日だった 楽園にはルーロが必要だ
2019/01/14
(2013)
ワイン会に白2本を持ち込み! 2013ルシェは初めてなので、少し心配でしたが、香りもちゃんとしていて、 メンバーにも人気でした(^。^)
2018/12/22
ブルゴーニュブランを飲んでからファンになったRoulot。ムルソーが美味しくないわけない!程よい酸味とフレッシュ感の兼在。のみ疲れしない品。
2018/11/05
(2016)
突っ張り棚って、どうして夜中や急いでる時に限って落ちるんだろう?? 放っておこうかとも思ったけど、崩れかけたワイングラスの箱を放置することも出来ず… その結果ランチの時間が消滅… こんな時は吉野家が有難いです。 松屋やすき屋もありますけど、僕は吉野家です♪ そして、銀座シックスのエノテカでのドメーヌ・ルーロとドメーヌ・デ・ランブレイのテイスティングイベントへ♪ 最初はドメーヌ・ルーロの「2016 ムルソー・レ・ルシェ」です。 香りには洋ナシとリンゴのコンポートとナッツ。 味わいは熟した果実を中心に、豊かなミネラルと少し控えめな酸味。 ほんのりと塩味を伴いながら、苦味が長い余韻まで続きます。 豊かな味わいの白ワイン。
2018/11/05
(2011)
憧れのルーロさま☆ 広尾のイベントに参加。 これは本当にめちゃ美味しかったです〜。明らかに一番色が濃く、見た目から熟成感が伝わってきてます。2011年 ムルソー・レ・ルシェ しかもマグナム♪ 洋梨や、アプリコットのような黄色系フルーツ、ナッツの香りがします。綺麗に熟成されており、ミネラルも酸ももちろんありますが、全体的にまろやかで、トロリとして蜜っぽさがあり、余韻がとにかく長い。うっとりしてしまう美味しさでした。 畑は南東向きなのだそうです。 以下、エノテカオンラインショップのサイトより引用 「ムルソー ルシェは斜面を登るにつれ、 粘土質から石灰岩質の土壌へと変化していきます。 この土壌の変化がワインにも反映されており、 粘土質土壌による丸みのある味わいと 石灰質土壌によるミネラルが造りだす骨格を兼ね揃えています。長い余韻と驚くほどの繊細さが特徴です。」 やっぱり若いピチピチも良いですが、シャルドネの熟成された美味しいものをいただくと、2014. 2015はもう少し待とうかなと思うように。少し大人になりました。
2017/09/09
(2013)
ムルソー2013年。 リンゴ、白桃、オレンジの香り。 美味しい白ワイン! 酸味、ミネラル感、果実みそれぞれが良い感じが重なり合い、身体に染み込んでくる! 生産者のレベルの高さを実感できる♪
2017/07/16
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(グラス / レストラン)
もはやシャンガンを1日に3本開けて久しぶりの白怪獣になった私は夜の神戸の街を徘徊。あのワインバーMに行きつきます。 え?なんですか仏ブルゴーニュ白はこの中から?パスカル・クレマン?ルイ・カリヨンのピュリニー最終年じゃないっすか!んでこここれはルーロ?ムルソー・ルシェ2008年これにしますっ!え?グラス取り?今から開けてくれるんっすか! ひーっ飲みます!あマスター私ねルーロファンクラブ会員なんですよ~(^o^) 何?会員?いや一杯いますよ今日はシャンガンマンでしたけどね(笑)え?何言ってるかわからない?そうでしょうねもう今日4本目ですわこれ。 ルーロらしい固さの目立つファーストアタック。綺麗なゴールド。少しずつ温度が上がって奥から深いミネラル感伴う果実味の味わい。酸味は適度で徐々に広がるバター蜂蜜ナッツ感あってああやはりムルソーなのだなと実感できる飲み口です。蜂蜜感の余韻が深くロの中が一杯になる感じ。美味しいです!ルーロはやはりこの余韻ですね。素晴らしい!最後に飲み干して今日はこれぐらいにしておいたる!と池乃めだか風に締めです。
2017/06/26
(2002)
日曜日の寄り道♪ 2002 この日もお仕事でしたが。。。最後に幸せな時間(o^^o)v
2017/01/04
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルーロは村名格でも畑名を持つムルソーを驚くほど多く造ってます。レ・ティエ、ル・テソン、レ・メ・シャヴォー、レ・ヴィルイユ、ルシェなど。今回はムルソー・ルシェ2009年です。 ジャン・マルク・ルーロはドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ氏の妺のアリックスと結婚しています。現在は離婚後その元妻アリックスはド・モンティーユの白部門とネゴス担当で精緻で上品なワイン造りで凄腕を振るっています。ルーロもアリックスの造る白もどちらも私は大好きです。 ムルソー・ルシェはムルソーの北の端にあってレ・メ・シャヴォーの隣りの小さな畑です。 レ・メ・シャヴォーがコッテリ系のムルソーでしたがこのルシェも負けていません。本当にルーロは現代的なムルソーから古典的なムルソーまで畑によって造りが多彩で楽しめます。 輝く黄金色。蜂蜜と生のヘーゼルナッツの風味、バターに舌にねっとりする果実味濃くて奥から余韻としてミネラル塩分も感じられます。これぞムルソーという造りでコッテリでもスッキリという絶妙な味わい温度低めでも充分楽しめる名作です。
2016/09/21
(2010)
緑がかった淡い色合い。強いシトラスの香りと酸、ミネラル。質感がつるつるでコシュ・デュリに似ている。ただコシュ・デュリより酸がシャープで苦味も強い、気がする。やっぱりいいものはいいわぁ❗️美味いです❣️
2015/10/21
(2011)
リンゴや洋梨の香り。酸は引き締まっており、緊張感のあるミネラルが骨格を造っています。レモンとピンクグレープフルーツの果実味。余韻も長くエレガント。 ミネラル豊富で長期熟成型の味わい。
2014/05/18
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ドメーヌ・ルーロは1830年から続く歴史あるムルソーの造り手。 日本では、まだまだその名前はあまり知られていませんが、現地フランスではコシュ・デュリやコント・ラフォンと肩を並べるムルソーのトップドメーヌです。 ムルソーの生産者の中でも、異なる区画の葡萄を別々に醸造することを初めて行ったドメーヌとも言われています。 伝統だけに固執せず、どんどん新しいことにも取り組むルーロ。 都会的で雑味がなく、スタイリッシュなモダンスタイルのムルソーを造ります。 「レ・ルシェ」は斜面を登るにつれ、土壌は粘土質から石灰岩質へと変化していきます。この土壌の変化がワインにも反映されており、粘土質と比較すると丸みはやや少なく、ミネラルが骨格を生み出しています。 長い余韻と驚くほどの繊細さが特徴です。 白にしては中々いい価格ですね。 初めて飲む白の作り手です。 樽の香りがしますが、私の鼻は正確ではないので自信がない。 流石フランスという感じで、フランスワインスノッブの忍者も大満足。 余韻も長く、香りが口腔内に残ります。 やはり高い白はそれなりに理由があると思わせる一品。 About 13,000yen Oct 2012 in Osaka at Umeda with Dendrobium
2021/03/21
(2011)
2019/09/22
2017/07/31
(2014)
2017/07/21
(2012)
2016/07/01
(2013)
2015/06/26
(2012)