味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Michel Niellon Bâtard Montrachet Grand Cru |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Chassagne Montrachet |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/07/27
神戸ワイン会⑥ お久しぶりのホッサーさんより、これまたGC✨ 熟成した色、香りはそこまで立ってませんがさんも心地よいです。ホッサーさんからはブだと仰られましたが、凡人にはそこまで感じ取れず笑 確かに時間経過しても、中々開かず最初の印象のままだなと思いました。貴重なニーロンGC体験でした。
2024/05/05
(2008)
ミシェル ニーロン バタール・モンラッシェ 2008 神戸白猫会ワイン⑥ 次はホッサーさん〜綺麗な黄金色〜特有の果実味とミネラル〜奥深さはなかなか出てこない〜気が付かなかったけど‥後で聞いたら‥(汗)美味しかったけどな‥www ご馳走様でした♬ □オマール海老 完熟メロン
2023/01/05
(2007)
神戸の刺客?白猫ホッサー白汁大魔王様からの2本目。 Dom. Michel Niellon Bâtard Montrachet Grand Cru 2007 ちょっと危険な雰囲気のニーロン!バタール!07! ニーロン、バタールって、結構熟成が早い! 今までも逝っちゃてる?ワインに良く当たってます? テースティングしたソムリエさんから傷んでいる?と、、、、 頂いて見ると傷んではいませんが、かなりの熟成! 少しブランデーの香りも、、、 ただ時間が経つとそこそこの纏まりを見せ、まぁ飲み頃は過ぎてはいますが、古酒としては頂ける状態。 早飲み大好きな白猫ホッサー白汁大魔王様がグビグビと殆ど飲まれたのにはビックリ?
2022/09/25
(2012)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様は神である。この日神は降臨し神戸のイタリアンНにて白猫と晩餐ブラインド大会。 神戸白猫饗応の日その3 神である大天使様は10m先に置かれた白ワインの産地・Vt.・生産者をぴたりと言い当てる能力がある。 さらに究極なのは出される前に言い当てることすらできるのだ。この前白猫は店に着くなり「今日は何持ってきたの?あ○○でしょ。しかも若いやつ。12年だね」と正解を宣う(のたまう)大天使様に恐怖を覚えたことかある。まさに神だ予言者だ。白猫はその時ちょっとチビった(-_- )マジ そんな神に白猫のターン2本目の持ち込み 結果は… 神である主を試してはならない(申命記 6.16) と言うことであった(>_<)ヒー ミッシェル・ニーロン バタール・モンラッシェGC2012 ラモネと双璧をなすシャサーニュの雄ニーロンのバタールGCは2015Vt.が最後。 現在畑の葡萄を植え替え中で再リリースは2025年までないとのこと。 つまりハイこれも マボロシィイィーーーーーッ!(シャウト) である。 更に進んだ黄金色の液体 ブワッと広がる熟成の甘いアロマ焦がした蜂蜜 甘露甘露の果実味の爆発とミネラルの強み 厚みのあるほろ苦い余韻が続く ギリ酸化寸前のニュアンス 本当に絶妙なタイミングまさに ジャストナウゥウゥゥーーーッ!(シャウト) しかし12年にしてはやや過熟であろう(>_<) ニーロンは素晴らしい造り手であるがいかんせんボトル差あって不安定な印象がある。 ハズレも多い。しかし過熟であろうがこのように当たるとホームランである。 大当たりいぃいぃーーーーっ!(シャウト) ニーロンのバタールも手持ちが少なくなってきた。 また神と一緒に楽しめる栄誉をいただいてみたいものだと白猫は思うのだった。
2022/03/26
(2012)
3本目は神戸の白汁大魔王が勝負に出た?白い?ワイン! グラス写真撮り忘れましたが、濃くなった凄い色合い! 香りは直ぐにむせかえる様に!上がってきます! こりゃ凄い! 口にすると甘い果実味にシャープなミネラルと酸! これはシュバリエか? もしかしてニーロン? ワインはタイトで少し痩せている印象。 時間と共に丸くはなりますが、酸化が進んでいる印象で今丁度良い塩梅? 更にセラーに置いておけば恐らくPMOか? ルフレーブの様に華やかな香りもありますが、痩せているので却下! 恐らくGC? ミネラルが豊富なのでコルシャル?Bonneau du Martray? なぁ〜んて言っていたら、、、 あら?ニーロン・バタール? やはりバタールにしてはふくよかさが無く、少し痩せて酸化が進んでいる様子! それでも凄い香りに圧倒されました! ニーロンは早飲みに限る?
2021/12/21
(2015)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
新店開拓神戸北野のワインビストロΤ 本来持ち込めない店(>_<)特別なワインならOKと言うことで持ち込みます私を誰だと思っでいる!(笑)特別(スペシャル)なワイン(^o^)サクサク行くぞーっ! ミシェル・ニーロン バタール・モンラッシェGC2015 ラモネと共にシャサーニュの双壁ニーロン!白猫だんぜんニーロン派(^o^)? ニーロンはバタールGCの所有畑を2015年のリリースを最後に樹を植え替え土の質から改善していくそうです。そして「ヴィンテージとして次生産できるのは2025年以前はない」とのこと。すなわちニーロンのバタールラストイヤー2015白猫セラーの虎の子(^o^)特別なワイン開けます飲みます待ちません(笑) 淡いぺールなイエロー ガツンとくる果実の開き15年の果実味爆弾 蜂蜜に生のへーゼルナッツ樽香あって ハーブや青リンゴの爽やかさも ミネラル感たっぷり氷砂糖のニュアンス 空のグラスからも甘いブーケ立ち上って塩苦い余韻がとてつもなく長くこれは当たりのニーロン! はっきり言ってニーロンはボトル差当たりハズレ大きな不安定な造りかと思うんです(^-^;)しかしさすがに15年Vt.ハズシようがありません。 素晴らしいイィイィーーーーーっ!(大声) ヴィヴァ!ニーロンッ! 料理は流行り(はやり)のヴィジュアル系 ただ食材が冷凍解凍?かと思う水っぽい味わい(ΦωΦ)ニーロンのように不安定な料理(←ほめ言葉)残念ながら白猫の口には合わないか(>_<)しかし持ち込みのバタールは 素晴らしいイィイィーーーーーっ!(再度) 初めて行く店にはやはり良いワインを持ち込みたい仏白愛白猫(^o^)
2021/12/18
(2012)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
シャサーニュの双璧はラモネとニーロンであることは疑いない。秋の味覚の双璧は松茸と上海蟹であることも間違いあるまい。蟹王子(7才)と行く香港式飲茶店で味わうニーロンと秋の味覚…の会(^o^)サクサク行くぞーっ! ミシェル・ニーロン バタール・モンラッシェGC2012 シャサーニュの双璧ニーロンのバタールGCは2015Vt.を最後に現在畑の葡萄を植え替え中で再リリースは2025年までないとのこと。 蟹王子(7才)と美容院へ行った帰り道、近所の飲茶人気店Tに。持ち込みは貴重な12年Vt.のバタールGCニーロンである ややホワイト入るか綺麗なイエロー スイッと入るファーストアタック 淡麗辛口薄旨の軽めの酒質ながら後からズシッとくるミネラルと果実の重み ぷんと香るラムネ・アプリコットのブーケ 上品であるがやや抜けがあるか? と!思うまもなく、華やかに開く果実味 最終甘露なグレープフルーツの皮のシロップ漬けの味わいからのミネラルの余韻見事! ファーストアタックからは想像もつかなかった予想外の濃厚で密なバタールGCへの変化さすが!温度も上がり気付いた時にはヘビー級の果実味リッチで濃厚な飲み口だ 素晴らしーーーーーーいッ ヴィヴァ!ニーロン・バタール12Vt.! 点心 三田牛のキノコ中国野菜のΧO醤炒め そして上海蟹!解禁!今年初! 旬の雌。蒸したてをー人一杯ずつ店員が手袋をしてさばいてくれる 内子(卵)・味噌が実に美味いオレンジ色の天然の濃厚ソースだ。バタールとのマリアージュが良いのだ。 上海蟹好き蟹王子(7才)もう夢中(笑) 〆の松茸中華ソバこれは贅沢(ぜいたく)! 中国雲南省産の松茸ふんだんに使う 蟹王子は松茸王子(7才)でもある(^o^) 伸びた髪もカットしてスッキリ 点心と上海蟹と松茸とニーロンバタール 至高のランチタイム(^o^) これはリピしたい(当然!) ふははは(哄笑)実は15年がまだあるのだ 再見(ツァイチィェン)!
2021/11/18
(2015)
はじめまして、 お噂はかねがね伺っております。 ニーロンさまぁ♡ ドメーヌ ミッシェル ニーロン バタール モンラッシェ GC 2015 こちらのレストランは持ち込み不可! ということですが、ありがたく特別にいただきます。 澄んだペールイエロー、一口目は驚くほどの ハーブのアロマ、ミントやレモングラスの爽やかな ニュアンス、冷やしすぎかな?美味しいわぁ。 いままでいただきました極上白でも、 いい意味でとても個性的。 個体のブレが大きいらしいですが、 15年は素晴らしい味わいではないでしょうか? 常温に近くなると、さらに開いてきて ハニーとミネラリーなハーモニー♪ Menu 菊芋のフラン 原木シイタケの出社 北海道 仙鳳趾の牡蠣ベニェ 緑のソース フォアグラのソテ 牛蒡のコンソメ仕立て ヤマドリ茸のスープ 昼網鮮魚のポワレ ハマグリとサフランのナージュ 宮崎産黒毛和牛のロースト 自家製和栗のモンブラン コーヒー ほんとワインは奥深いですねぇ 参りましたー♪
2020/10/17
(2007)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
おおモネ!どうしたそんな難しい顔をして何かあったのか?もちろんだとも俺にできることがあるなら何でも言ってくれ。そうとも俺たちはシャサーニュの契り(ちぎり)を結んだ同じラモネ派同士じゃねえか遠慮すんなよ え?言ってくれるじゃねえかモネさんよ( -_-)確かに俺はついこの間まではニーロン派に世話になっていた。そうだ俺は変節者だよだがなモネ、ニーロン派だったからこそ今ラモネの親分の良さが誰よりもわかるんだぜ 本当だともラモネの親分への恩義は片時(かたとき)も忘れたことはねえぜ 俺は今ではシャサーニュはラモネが一番間違いねえ! え?ロンがどうした?あいつは俺がニーロン派を抜ける時に筋(スジ)だけは通せってなニーロンの大将に話(ナシ)をつけてくれたんだ( -_-)まあ俺の恩人だが…え?ラモが殺(や)られた?いや待ってくれロンが殺ったとはまだわかんねえだろ…ええ?まさか俺はそんなこと(^-^;)えええっ!なんだって?…そうかそう言われちゃあ仕方ねえな…今こそ俺のラモネの親分への忠誠心を試されてるってわけか… わかったよロンが今どこで何してるか一番よく知ってるのは俺だからな きっちり方(カタ)をつけてくるぜ だがモネ、俺の家族ニーロだけには手を出させねえよう守ってくれ 頼むそれだけだ…こうなったら俺はロンだけじゃなくてニーロンの大将まで殺ってやるどうせ幹部のロンに何かありゃあ全面抗争だ。俺はラモネの親分に拾われたんだ。やってやる!やってやるぜ見ててくれよモネ! これが俺の生きざまだーっ! ミッシェル・ニーロン バタール・モンラッシェGC2007 職場近くのフレンチBに持ち込み まずはルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ 酸味スッキリとしながらもコクとクリーミーな泡、グラスで充分感じられる青リンゴ美味しい。 トマトのムース 蛸と豆と野菜のサラダ仕立て 雑穀米のリゾットとフォアグラのポワレ ボキャル・ド・オマール トリュフとオマール海老ビスク仕立て ここのスペシャリテ ジビエのメイン猪のモモ肉のロースト胡椒のソースにワイルドな野菜たち チーズ盛りフレンチの楽しみ! コーヒーと小菓子でフィニッシュ ニーロンのバタールは2015年以降葡萄の植え替えと土壌の改革の為造られていない。 マボロシーーーーッ!(>_<) ブーケが焦がした蜂蜜 ファーストアタックはすごい甘露の果実味の爆発とミネラルの強み すぐに開くニーロンだが温度を上げていくとなんと素晴らしいブーケが更に立ちあがってくる 徐々に開く部分ではトロトロの蜂蜜甘露の深い果実味 最初から全開のミネラル塩苦味 結局抜栓30分でえもいえぬ黄金の雫 グラスから立ちのぼる素晴らしいブーケ 時間とともに抜けるような果実味の「突き抜け感」本当に素晴らしい余韻 ジャストナウゥゥーーーーーッ! ニーロンはラモネと違いグランクリュはモンラッシェGCを所有せずシュヴァリエとバタールのみであるが、少数精鋭で本当に良いシャサーニュの白を造る。 おおロンっ!俺だ帰ってきだぜ ああやっぱり俺はニーロン派だ一時(いっとき)でもラモネ派にリクルートなんて馬鹿なことを考えたもんだぜハハハでもおかげで奴等の考えはよくわかったぜ ラモの奴を殺(や)ったらしいな!ロン わかってるとも今度は俺がモネの奴を殺ってやるぜ ひひひ何がラモネだ!シャサーニュはニーロンが一番だ!くやしかったらこの07年のバタールを飲んでみやがれ!ていう話だな(^-^)ロンよ え?何だロン?手うち? 手うちとはどどどういうことだ?(>_<) おお俺を俺を試したのか!? いや違うんだ俺は元々生粋(きっすい)のニーロン派だお前も知ってるだろ ラモネ派の中に飛び込んで敵情探索しただけだ本当だ信じてくれ! え?おお前はっ! どうしてお前がここに? モネ!何だその血だらけの…耳?… ああっそそそのピアスは! ニーロ!貴様ニーロに何をっ! ニーロぉおおぉぉ一っ(>_<) 白猫の絶叫 世に言う「血のシャサーニュの抗争」は白猫の裏切りの重い代償から始まったのだった… ゴッドファーザーパートII シャサーニュの抗争編 つづく(多分(笑))
2020/06/16
(2013)
白猫様も杓子もバタール・モンラッシェと言うことで、週末のブランはドメーヌ・ミシェル・ニーヨン・バタール・モンラッシェ・グラン・クリュ2013年を頂きました。自宅でニーヨン頂くのは非常に久しぶりになります。 とても高貴なゴールデン・イエロー。 綺麗なライム・ストーンに甘いシトラスやパイナップルが融合し、黄色い花壇にコールド・バターを感じ、色調同様にとても上品なアロマ。 とても柔らかい口当たりですが、すぐさまウエイトを感じ始め、甘い果実の洗礼からゼスティな酸味、そして壮大なヨード系の風味を感じるミネラル感へと。 まさにグラン・クリュ・バタール・モンラッシェ降臨とでもいう素晴らしい酒質感。 熟成の入り口に入り掛けた果実感はとても優艶でもあり、エレガントさも兼ね備え、プーアール・ティ香るその余韻にただただ浸ってしまうのです。 翌日は若くエネルギッシュな感じが押し出され、キュルキュルの果実感に少し大地を感じるミネラルがパンパン状態。今後の熟成が非常に楽しみな素晴らしいニーヨンのバタール・モンラッシェでございました。
2018/12/23
(2014)
価格:52,704円(ボトル / ショップ)
シャサーニュ側の区画
2018/01/21
(2006)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ドメーヌ ミシェルニーロン バタール モンラッシュ 06' ファーストアタックはシェリー酒の様な古酒な感じ。 いつもと同じく酸は穏やかで柔らかく、品質が良いのでスルスルとグラスが進みます✨ シンプルにズワイ蟹の炙りで始めましたが この古酒感から中華料理が欲しくなり 季節の舞茸をたっぷり使ったフカヒレスープ(ベースは市販 (*^^*))に、このニーロンバタールを忍ばせた一品を作りました。 …あとから立ち上る甘いキャラメル香が至福で旨し‼️ ごちそうさま―❣️
2017/09/21
(2003)
Bâtard-Montrachet 2003 Michel Niellon 代々木のフレンチの名店で。 少し時が経って、濃いめの色合いに。 抜栓直後から、モカやキャラメルの甘い香りと焦がしバターやブランデー香が立ち上がる。 パッションフルーツやパイナップルのトロピカルな香りと味わいに繊細な酸の余韻。 03らしく良く熟した味わいだ。 まるでDRCモンラッシェの様だが、幾分酸が弱い。 抜栓から少し経った時の香りと濃い味わいが素晴らしかった。ボトルの最後が大きくならず、今が飲み頃かも知れない。
2017/06/03
(1999)
ニーロンのGCはいつ以来? ちょっと冷やし過ぎ? 99は固い? デカンタしてやっと香りが‥‥ 香りとミネラルのすばらしいバランス! 熊のコンソメジュレのビシソワーズに負けてません。
2015/04/05
(1996)
完全にプレモックスです、残念! 本来ならば素晴らしい筈なのに! 95,96ブルゴーニュ白のプレモックスにはずいぶん当たりましたが、ニーロンでは初めてです。
2024/05/05
(2008)
2017/03/05
(1999)
2017/02/13