Dom. Fourrier Gevrey Chambertin Vieille Vigne
ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ



味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin Vieille Vigne |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
口コミ344件
2023/03/13
(2020)
☆2.7
2023/02/19
(2016)
力強さと上品さを兼ね備えた、 さすがのフーリエさんでした♪
2023/01/06
新年2本目はドメーヌ・フーリエのジュヴレ・シャンベルタン 2018をいただきました。 2019、2020と購入本数を減らしております。 大切にいただいてまいります。 ルビーガーネットの外観。 アセロラキャンディに甘いマンダリンオレンジ、赤い果実をベースとしているが、黒い果実のコアのある香り。スミレやバラのエキス感。 酸味は例年よりやや弱いが、細くもアフターまで追いかけてくる。 液体はネットリとしており少しモタついた果実感があるが、概ねいつも通り甘露さがあり、気にならない程度の茎っぽさと豊富な旨味のエネルギー感、ニューワールド的な味わい。 時間の経過でクリアになり、シナモンジンジャーやアニス、浅くバターをまぶした焼きリンゴのコクが現れる。 美味しいですが、アフターのタンニンの抜け方に引っかかりがあり、シルキーさは最近いただいた2020年に軍配が上がります。 でも、これで良いのだと思います。 これがワインなのだと思います。フーリエよりも優れた生産者は幾つもございますが、この作り手が好きなのです。
2023/01/03
グラスで。
2023/01/02
元旦に家飲み、RSVより複雑さはないがこっちの方が旨いかも。
2023/01/02
獣臭
2022/12/16
(2009)
馴染みのいいワインをだしてくれるお店で、ドメーヌフーリエジュベレシャンベルタンヴィエイユヴィーニュ2009年物だしていただきました。やっぱりフーリエ、華やかな香りが秀逸、渋み、酸味バランス良く、とっても美味しいピノノワール、満足です。
2022/12/11
運良くフーリエの村名ジュヴレ2020を試飲することができました。 とても黒く、濃厚な果汁だった2020、フーリエはどのように作っているのでしょうか。 色調は例年よりもややダークな印象。 鼻腔をくすぐるジューシーなオレンジやラズベリーの果実。いつも通りのキャンディ香。 ひと飲みするとしっかりと酸味があり、テクスチャは村名としてはとてもツルリとしており滑らか。 薄らと黒い果実の印象もあるが、全体的に赤系の果実でまとめられている。 例年よりもタンニンは強めだがジューシーさは変わらず。 なかなか悪くはないと思います。 手堅く美味しく仕上げているイメージでございます。 しかし高くなりました。。。
2022/12/04
ついつい安心のこちらに足が向かいます(^^)赤は久しぶりのフーリエさん。'19香りが華やかです〜飲むとまだ解れるには少し時間が必要ですが、間違い美味しさです。
2022/11/30
(2014)
久しぶりのお家フーリエは、ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ2014年を頂きました。 全体的にオレンジ掛かった少しクラウディなルビー色。 透明感のある赤果実にミントやハーブ、スパイスに少しビオ香を感じます。 明るく甘いジャミーな果実味から、スパイシーな酸味と少しグリップのあるタンニンが綺麗に一体化していて、前回よりも前向きでまとまり感があります。余韻にかけて少しービターなミネラルも感じ、だんだんアニマル感も漂って来ました。 翌日も少し温度低めで頂きますと果実のコクや旨味が素直に感じ、とても良い熟成具合を楽しむことが出来ました。
2022/11/26
グラスで。
2022/11/04
フーリエのジュブレシャンベルタンのVV、2015です。以前レストランで飲んで素晴らしく、1本買ってストックしてました。相変わらず飲み頃でとんでもなくうまい。力強さとエレガントが同居した素晴らしくワインです。
2022/10/26
(2020)
☆2.8
2022/09/20
(2018)
コースの締めには赤ワインを。ということで、フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタンVV2018年をいただきます。2018年のフーリエは初めてですが、いかがでしょうか? 赤黒果実がバランスよく、フレッシュな口当たり。2018年らしい明るいキャラクターのワインで、気軽に楽しめました。早いかなと思いましたが今でも十分に美味しく、逆にもしかしたらここからあまり伸びないかもって思わせるワインでした。
2022/09/13
(2007)
R4.9長岡ワイン会⑤ サルルさんのお持込み ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2007 ハイトーンな酸味 赤薔薇と柔らかな乳酸 赤と黒のジャミーなベリー 心地よいお出汁感もほんのりと♡ 美味しい〜 フーリエさんのラベルと 次のルブルソーさんのラベルが そっくりすぎる件(笑) ヴィンテージのシールは模様まで一緒です!
2022/09/12
(2007)
【今夜は月例ワイン会】5 当初は白がもう1本、ニーロンのシャサーニュのプルミエ・クリュが並んでいたのですが、持ち込みされたN様が急遽ご欠席という事で赤に差し替えになってしまいました(>_<) 赤の1本目はaiaisarusaru 様からの ドメーヌ・フーリエ2007ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 私のフーリエの白に合わせてのセレクトとの事。 お得意の「弱い」ヴィンテージ2007シリーズ。 写真では少しエッジにオレンジのニュアンスも窺えるルビーレッドですが、肉眼では色が深くそれ程熟成が進んだ色合いには見えませんでした。 香りはいつもながらジュヴレというよりシャンボールを思わせるトーンの高いベリーでフーリエらしく思いました。 味わいは熟成感も出てきていますが、「弱い」ヴィンテージにしてはまだしっかりしていてこれから先も楽しみなフーリエでした。 魚料理は舌ビラメのブールブランソース。 【ショップ情報】 追記します。 【その他】 最後の写真はゆーも様からいただいたお土産
2022/07/10
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
那須のレンタルセラーを一箱解約しましたので、暫く良いワインが続きます♪ 本日は早速フーリエを。ジュヴレシャンベルタン15年です。出張で大阪へ行った時に、タカムラで捕獲したワイン!懐かしい〜(^^) まだフレッシュ感も残るフーリエ香、充実した果実の味わいですが、全く渋滞感なく、親しみやすいワイン。 そろそろ出張も〜と思っておりましたが、また怪しい動きが…制限かけて欲しくないですが…
2022/07/03
持ち寄りワイン会、我が家のセラーから追加の1本。 フーリエ香もあり2015は旨いです。
2022/06/28
(2014)
お初のフーリエでした♪ ソムリエさんいわく、とても出すタイミングが難しい生産者とのことです。 が、非常にエレガントな酸と優しい果実味。ほどよい熟成感もあって、バランス良いです。 さすが、素晴らしいソムリエさんのチョイスでした(^-^;
2022/06/24
赤の2本目はフーリエのジュヴレ・シャンベルタン VV 2017をいただきました。 以前の印象と同様ですので、味に関するコメントは割愛します。 クラシカルがありつつ生真面目で丁寧なセラファンに対し、個性的で陽気なフーリエ。 品質の違いというよりも好みとして様々な意見がございました。 さて、次でラストです。
2022/06/02
(2015)
アテスエに持ち込み、15だけど濃厚ではなく、フーリエ香は健在です。
2022/05/08
(2019)
薄暮プレーでフーリエ行ってみよー! あまりに天気が良いので珍しく外に出て飲んでみた。 今年も飲めました、2007から毎年(vinicaには2012から)観測してますが、だんだん普通の美味しいワインになってるなぁ、と思いつつやっぱりフーリエ香もほんのり漂う。たぶん来年も買う。 シャンメリーはボジョレープリムールと同じで時期が過ぎると激安になる。
2022/05/03
(2018)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2018 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ コート・ド・ニュイ ブルゴーニュ/フランス 月曜日のワイン。 連休の中日、お休みをいただいて西荻の巨匠のお店で昼飲み。 最初にグラスで白を頼んだら、ヴァッレ・ダオスタのブラン・ド・モルジェ(強烈な酸)から始まって、リグーリアのヴェルメンティーノ2種の飲み較べ(自然派ど真ん中 vs.ミネラル感の塊)、カンパーニャ・イスキア島のビアンコ レッラ中心のブレンド(スパイシーな旨み爆弾)、おまけでアオスタの赤ワインのフミン(繊細なフルーティさ)までいただいてしまいました。 それらのグラスには、生ハムと、アボカドとスモークサーモンのサラダを合わせましたが、単独で飲んだらギョッとするような自然派香(笑)たっぷりのヴェルメンティーノが相性No.1だったのは、意外というか納得というか、実に興味深い結果でした。 その後にいただいたのが、私が持ち込んだフーリエのジュヴレイ・シャンベルタンのヴィエイユ・ヴィーニュです。 購入から1年半とちょっと、キッチンの流し下で室温放置のワイン。 クリアな、明るく深いルビーの外観で、見た目の状態は問題なく健全な範疇。 香りも、赤果実系と黒果実系がバランス良くミックスされた感じで問題なくいただけそうです。 口に含むと、果実味と旨みやミネラルのバランスがちょうど良く、味わいに深みや立体感があります。 ちょっと早いかな?と思っていましたが、いまちょうど良いエレガントな飲み頃。これは「常温保存」の賜物でしょうか?(笑) このワインに合わせてパスタを食べたくなり、リストをガン見したのですが、自力では選べず、マサさんに一任しました。 出てきたのは、ピリ辛サラミとリコッタチーズのクリームソース・ペンネ。 微妙に効いた辛味とサラミの旨みが、ソースのクリーミーさと相まって、出汁感の出たピノ・ノワールに絶妙に合います! このパスタはカラブリア風とか聞きましたが、ブルゴーニュの赤と最高の相性ではないですか⁉︎ 半分くらい残して帰るつもりで持ってきたのですが、結局、マサさんとふたりでキレイに空けてしまいました。
2022/04/11
(2018)
フーリエ村名18。鉄分、薔薇、ややジャミーな果実味。構造的に非常に整っている印象があり、余韻も長い。流石の出来栄えだった。美味いです。
2022/03/28
(2016)
先月14年をいただき、いまひとつだったフーリエの村名。 この日は16年です。 注ぎたてからジャミーな香り、出汁や乳酸も感じさすがフーリエといった味わい∩︎(*´`∩︎)♡︎ 華やかでキュートな果実味たっぷり✨✨✨ とっても美味しかったです❣️
2022/03/21
(2019)
Virtus Grand Open 思った程のパワフル感はなく、エレガントに近づきつつある!
2022/02/23
思ったよりクリアです。 あれ?あれ?何か物足りないような... 期待してたようなお花や果実味はそこまで。後半だいぶ華やかでまとまりが出てきましたが、終始閉じ気味...タイミングが合わなかったのでしょうか。 普通においしくいただき終了‼︎でした(^^;
2022/02/20
(2018)
R4.2長岡ワイン会 4 ココア_ショコラさんのお持込 ドメーヌ・フーリエ ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ 2018 フーリエ様♡ なんとジュヴレシャンベルタンは 4回目です〜 流石になんとなくフーリエ香(?)も わかってきた様な気がします♪ 乳酸の様なふくよかさと赤薔薇✨ 同じ2018を昨年頂いた時は とてもフレッシュで瑞々しい印象でしたが 今回は柔らかく優しい果実です♡ お肉料理は 雉と大和芋の真空調理 柔らかな雉肉が柔らかなフーリエ様と とってもマリアージュ✨ ゆーものお隣にはココア_ショコラさんの 愛犬ショコラちゃん♡ この場所が定位置になりつつあって 毎回艶々のお背中やお尻尾を ナデナデさせてもらってます♪
2022/02/13
偉大な造り手ジュブシャン2009年3連発
2022/02/11
リリースされたばかりにいただきましたフーリエの村名2017。 最近ドカっと追加購入したので、一本いただいてみることにしました。 やや淡いルビーガーネット。 少し青みも見て取れます。 トーンの高いチェリーキャンディ、満開のバラ、オレンジの果汁やハーブ。少しのスパイス。 優しく中庸でアフターに広がる酸味。 少しエグみを感じるが朗らかで甘く溶け込んだ果実。 ラズベリーキャンディの甘露さ。 エントリーは強さがあるが、アフターにかけてとても優しく変化する。 伸びやかな酸味と甘みが長く余韻となって残る。 終盤はスターアニスも顔を出す。 実はザルトとバレリーナIIIで飲み比べをいたしました。 ザルトは数十分でやや落ち気味になり、スカスカ感がありました。 バレリーナIIIではまったく落ちず、ほぐれつつもフレッシュな果実を楽しむことができます。 フーリエ、予想以上に保管状態やグラス選びを必要とする生産者のような気がします。 いずれにせよ、2017のフーリエ、とても好印象でございます。 これからもきっといただいて行くのでしょうね。