味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Arnaud Ente Meursault Clos des Ambres |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/12/29
(2005)
3本目は熟成の度合いや味わいから私のワインでした。 滑らかで服よかな味わい。雑味は全くなくツルツルとした触感。 熟成からの複雑味や服よかな果実味で丸さがあり、05のためかスケール,余韻とも大きいです。 今まで頂いて来たアルノー・アントの中でも良い状態でした。 これは素晴らしい! 白猫ホッサー白汁大魔王様もご満足い頂けた様でした。
2021/02/28
(2013)
暫くご無沙汰していたシノワ渋谷店のワイン会に参加させて頂きました。 最も奥のテーブルに一人! 何故か?いつもこのテーブルが指定席? 周りには空席だけで、2m範囲には他のお客様もいません。 お心遣い?ありがとうございます。 用意されたワインは7本ですが、まだ飲んだ事の無かったアルノー・アントの赤ワイン!Volnay Santenots du Milieu 1er Cruがなんと!酸化! 代わりにコント・ラフォン2000に変更! つい4日前に2010を飲んだばかり! まぁ、これも運命でしょうか? 白ワインは全て同時にサービスされました。 1本目は、、、 Dom. Arnaud Ente Meursault Clos des Ambres 2013 まだ若いワインですが、香りは素晴らしいです。 うっとりする甘い果り。樽からくるバニラ香もまだ強いです。熟した果実、トロピカルな香り。 口にすると酸や果実味もまだ硬いです。 酸が豊富でワインに締りがあります。 その酸が美しく滑らかで長く口の中に残ります。 1時間以上かけて一杯のグラスを頂きましたが、まだ早飲みかと思われたワインはぐんぐんと強さを増し、果実の爆発!とも言える強さに変化していきました! それに負けない酸とミネラルも。 ヴィラージュでこれだけのポテンシャルがある! やはり並外れた造り手と思います。
2020/11/03
(2010)
ワインリストを拝見すると白ワインに素晴らしいワインが沢山ありました。 この日のメインはフランス産仔牛。 それなら白ワインでも大丈夫! 2本から迷いましたが、2本オーダーし1本はお店でキープして頂き、この日はこちらのワインに。 まだあった?ある所にはアルノー! 比較的熟成が早い印象のアルノー・アントですが、このワインは素晴らしい状態!コルクも張りがあり全く痛んでいませんでした。 甘い果実味、滑らかな食感、酸もミネラルも洗練されていて刺激はありません。流石にGCの様なスケールはありませんし、余韻も儚い面はあります。 それでも落ち着いた滑らかさでコレはアルノー・アント、ムルソーの特徴かも知れません。 コシュ・デュリならキラキラした明るさがある?気がします。 もう、殆ど飲めなくなってしまったアルノー・アント。良い出会いがありました。
2020/09/20
(2005)
さて、待望のアルノー・アントはムルソー クロ・デ・ザンブレ 2005年でございます。 白猫様も飲まれていたザンブレ 2005でございます。 ネットを拝見しますと、吐き気を賜ってしまいそうな価格でございます。 如何程の味わいなのでしょうか。 レモンイエローの外観 高貴な白桃の香り、洋梨、レモンの皮、春に咲く白い花、石灰や海中を感じるミネラルの香り。 ピチピチと弾けるような質感、滑らかな光沢感のあるテクスチャー。強く硬質なミネラル。 果実の目は詰まっており、驚くほど凝縮している。 アフターも長く柑橘の果実と苦味が長く残る。 30分程待つとヨーグルトやオレンジの花、様々な要素や複雑さと塩味が絡み合う。 こ、これは、、、 ジャストナウッッッッッーーーーーーーー!! と脳内の何かが叫んでおります。 勿論まだ先もありそうでございます。 ともあれ素晴らしいアルノー・アントのザンブレ。 まだ続くアルノー ・アント、お次は、、、
2020/08/25
(2006)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
今日はついに来ました お嬢様のご生誕祭と宇宙人くれぺん星のくれぺん星人さんの里帰り歓迎4人までなら密でなし白猫よ地球を守れブラインド大会~ タイトルどおり年に1回(?)くれぺん星のくれぺん星人さんと白ワインのブラインド勝負と年に1回のお嬢様の生誕祭を兼ねています(笑) 舞台は神戸の銘庭園S楽園にある完全予約制の個室レストラン 気持ちよい庭園の風景が眼前に広がる旧市長執務室があったという優雅な個室でのバトル 海老と大葉のリゾットズッキーニでくるんで カジキマグロのミキュイに牛のボッカケをのせてクレソンのソース 供される料理は多国籍港都市神戸のごとくフュージョン料理 ぐおぉおおーっ(`●´)≡ 変身するくれぺん星のくれぺん星人さん 最終形態だ!全身てらてらと光る土気色の分泌粘液で覆われ赤く不気味に輝く三対の細くつりあがった目、耳まで裂けた大きな口はニ重構造で糸をひく腐臭を放つ強酸の唾液と共にチロチロと出し入れされる紫色の二又の舌(>_<)コワイ… ドメーヌ・アルノー・アント ムルソー・クロ・デ・ザンブル2006 恐ろしいくれぺん星のくれぺん星人さんとの白ワインのブラインドバトル2本目はやはり私から アルノーあるのー?(笑) 1本目のシャンガンと同じムルソーの新帝王アルノー・アントのヴィラージュものクロ・デ・ザンブル06年 照りのある綺麗なイエロー 蜂蜜ナッツに甘露の果実味の開きに ツルツルとした綺麗な酸味と濃いミネラル感の共演ブラヴォー! 全く澱み(よどみ)のない美しいブーケ 熟成味は上品で喉をひっかかりなく通る球体の味わい 柑橘系の苦味塩分深く刻まれる余韻 (;≧皿≦)。゜°。ううううぅぅぅ ぶしゅうぅううー(◇´*) アルノーの聖水によってその形態を更に変化させ全身から白煙を吹き出して苦しむくれぺん星のくれぺん星人さん(^-^;) いつの間にか異星人の設定から悪魔妖怪の類(たぐい)になってますが(笑) 私からのお祝いの持ち込みはアルノー・アントのPMシャンガンとムルソークロデザンブル さて怪人くれぺんさんの反撃はっ! 白猫は地球を守れるのかっ?! 次回最終決戦ーくれぺん星のくれぺん星人さん倍返しなるかっ!半○直樹(笑)
2020/08/23
(2006)
コロナに負けるな4人までなら密でなし、 お嬢生誕祭&ようこそ地球へ、くれぺん星人さん会③ 白猫爺ゃとくれぺん星人さんのブラインド対決✨ 2本目もなんと、素晴らしいシャルドネ いえ、幻のシャルドネーーーーー! 伸ばすところ間違えました汗 アルノー・アント ムルソー・クロ・デ・ザンブル 2006 シャンガンの酸味とミネラリーな感じとは 真逆なフルーティな香り、上品な果実味。 くれぺんさんとコルシャルかな?と一致 ムルソーでしたか(*゚▽゚*) スゴくおいしかった〜 至福のひとときでございました。 爺や、いつもありがとうございます。
2020/08/16
(2006)
ドメーヌ アルノー アント ムルソー クロ・デ・ザンブル 2006 えむちゃん生誕祭&くれぺんさんとホッサーさん対決夏の陣③ 続く此方もホッサーさん持参のブラインドです。 ホッサーさん 有り難うございました。 綺麗なイエロー 洋梨 白桃 ナッツ トースト バターも少し香ります。 果実味豊か ミネラル 酸味がギュット凝縮したようなお味…で…解りません… ムルソーって解らない…アントさんも過らない…静かに凹みました(涙) 続く( *´艸`)
2020/08/15
(2006)
えむ お嬢さん生誕祭&白猫様対決夏の陣にて。白その2も白猫様からの刺客です。 先程とは少し違って伸びやかな果実味。酸がしっかりしているのと味わいの動きがあるのでコルシャルかなと推定… 正解はこちらもアルノー・アント、ムルソー村名格の2006年。 あ~こっちはムルソーは当てたかった。コシュデュリの再来と呼ばれるアルノー・アント、しっかりした酸は通じるところある気もしますが、ふくよかな果実味はむしろコント・ラフォン側かな?と思ってしまいました(笑)
2020/04/26
(2005)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
今日はちょっと良い白汁を飲みたい気分でセラーを見渡し目についたのがこれです。アルノーあるの?ええありました(笑)ちょっと久しぶりの アルノー・アント ムルソー・クロ・デ・ザンブレ2005 05年は飲み頃と超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様にお聞きした上、non猫ちゃんの訃報を聞いて開けざるを得ませんねアルノー・アントの05年。うちのお猫様ももうすぐ19才他人事ではありません献杯です(T^T) やや緑も入った綺麗なイエロー すぐにとろける甘露の果実味に柑橘系の苦味を溶け込ませたツルツルとした液体 酸味の具合がとても綺麗で全くひっかかりがありません。 05年確かに果実味と鉄の粉をまぶしたようなミネラルがしっかり溶け込んだ丸い酸味の球体の飲みごし ジャストナウーーーーーーッ! まとまりの良さスケールの大きな果実味とミネラルのバランス、コシュデュリを思わせるツルツルとした喉ごしと綺麗な酸味。 05年アルノー・アントは本当に美味しいですね(^-^)星4・5 春の(ハルノ)05年アルノーアントをたんと(タント)のんで幸せですアルノーあるの?ありますよ!美味しいです Stay home with my cat! non猫ちゃん安らかに(_ _)
2019/10/30
(2002)
アルノーアント会 @ 恵比寿のワインバー 336 2002年の水平、こちらはムルソー 。 香りが圧巻で、ACブルとは次元が違うと感じました。これはブラインドでもどちらが高いかあてる自信あり!? 広域も、もちろん美味しかったですが、香りだけではなくお味もやはりこちらの方が断然余韻が長く、美味しかったです〜。
2019/10/29
(2002)
アルノーアント会 @恵比寿のワインバー 336 さて、怒涛のアルノーアント4連ちゃん。 まずは広域のACブルゴーニュ。お値段も広域レベルを遥かに超えるはずですが、やはり広域とは思えないような広がり具合。 グラスに注いでいただいた時から、開いていて美味しかったです。しかし、同時にいただいたムルソーは香水ムンムンでしたので、比べちゃうとやはり見劣りがするかも。時間経過とともにへたれてきちゃいましたので、早くいただいて正解でした。
2019/10/29
(2002)
アルノー アントの会にmamiyumiさんと一緒に ♪ 恵比寿にある隠れ家レストラン 飲みたかったコチラが2杯目に登場 アルノーアント ムルソー クロ デ ザンブル 2002 この後に出てきた00と比較すると、02とは思えないほど若々しくて、濃厚な果実味にミントのニュアンスも絡んでホント複雑な味わいです。余韻も長くめっちゃ楽しめました \(^o^)/ 今振り返ると個人的には、こちらが一番美味しかったかな~✨✨
2019/05/30
(2002)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / レストラン)
ハイ今日も生放送、朝まで白猫TV討論! チャーチャーチャララ♪ 今日のコメンテーターは まず白猫教育大学仏社会文化が専門仏文学部教授白猫太郎先生 続いて白猫文化大学仏の社会情勢に詳しい猫白井誠准教授 そして映画監督猫田浩監督 インテリお笑い芸人猫シロシさん そしてー! 当番組の総合司会は白猫原総一朗です! (パチパチ拍手) 白猫原総一朗(以下白総) ええ一っと今日の討論はの議題は ズバリ!仏料理店の仏白ワインの値付けは妥当か!皆さんのご意見をお聞きしたい 白猫太郎教授(以下白教) いやその前に何故仏ワイン限定でしかも白なんですかっ(-_-#)納得できないな赤もきちんと議論しないと 猫白井誠准教授(以下猫准) いや先生それなら伊ワインとかUSA産とかキリがなくなりますよ議論は絞らないと拡散させず各論をですね… 白教)ふんっ!だから君は万年准教授なんだよっ!いいかワインの値付けの問題なんだこれは仏ワインだけの問題ではなくもっとグローバルな視点がだな… 猫准)万年准教授とはどういうことですか!個人攻撃はやめて下さい 白教)おっとこいつは失礼。 永年准教授だったなハハハ 猫田浩監督(以下猫監) ガハハ永年無料のカケホーダイみたいだな いや僕も白猫教授の意見に賛成だな これは日本だけの問題ではないよ 現に僕がよく訪れるパリではホテルのワインリストで驚くような値付けがあるしね仏では3倍以上の値付けも当たり前だよね 猫准)訂正しろ!永年とはなんだ! 無礼だぞ! 描シロシ(以下シロシ) シロシです フランス料理店でワイン下さいと言ったら 赤ですか白ですかと明らかにグラスワイン前提に聞かれたとです 私だってボトルで頼むことあるとです! シロシです 猫准)お前は黙ってろ!お笑い芸人風情が! 白教)おやおや今度は差別発言かね やはり教授の品格がないね准教授殿(^o^) 猫監)全くだ!芸人風情とはどういうことだ 私も芸能に関わる人間として今の発言は看過できないな シロシ)シロシです… 笑いをとろうと思ったのに 何かおかしな空気になったとです 猫准)だから黙ってろっ!芸人がっ! 猫監)お前こそ黙れ!永久准教授が! 白総)ええっと興奮しないで下さい クソ教授に永遠准教授とボケ監督にオチ芸人さん(^o^) 私の個人的体験ですがこの間神戸のKホテルのASというフレンチに行ったところなんと現在の時価の1/4以下という驚異の白を飲みました。 アルノー・アント ムルソー・クロ・デ・ザンブル2002年 アルノーアントの02年ですよ! これがなんとこのコスト!マジすかソムリエさん? ひーラスト1本ですかっ! 飲みます開けます頼みます ボランジェのシャンパーニュで乾杯 鰆のマリネにレモンの泡えんどう豆のフリットに明石の海苔のアミューズ ホワイトアスパラチップにゼリ一にピューレにアイス、アスパラ尽くし サーモンこの時期しかない瀬戸内ものグリーンピースのチップとピューレみかんのオイルと合相良し サザエ・ミル貝・ツブ貝を淡路の新玉ネギ人肌にして貝のソースかけ フランス産フォアグラにコンソメのソースとカブのソテー 生姜のオイルかけキャベツのフリット金目鯛のソテー 神戸牛のもも肉120時間煮込んだすね肉にきのこ デザート フロマージュブランにル・ヴァールのジャム甘煮 砂漠の薔薇と題された オレンジソースにチョコサブレ 有名シェフYシェフの発想を生かしたフレンチ にしてもアルノー・アント! 恐るべき状態の良いゴールデンイエロー 若々しく鋭い酸味と奥からコンコンと湧き出るミネラル旨味 熟成香らしきものはわずか! うっとりとするブーケ・カスタードクリーム、ミント蜂蜜かけくんくん(^o^)くんくん! ひっかかりなく喉を通り舌に残る甘露と柑橘系の皮のコンポートの苦味 渾然一体となってああなんと素晴らしい状態02年 ジャストナウゥゥーーーーッ! ベリィィグウゥウーーーーッ! セラー最後の1本は私に飲まれる為に今まで残っていたのでしょう(笑) 白総)ワインリストにはコストではなく夢が載っています(^o^) それでは又来週~ チャーチャーチャララ♪ (ドタバター後ろで乱闘ー(>_<))
2019/04/19
(2011)
Dom. Arnaud Ente Meursault 2011 今はもう手に入らないアルノー・アント。 セラーにも1本しか残っていませんが、こんなレストランにはまだ少し残っているのが嬉しいです。 その日はフランス白、命!(笑)、という方がいて、是が非でも飲ませろ!と無言の圧力?(パワハラ)があり止むを得ず?お願いしました。。。 まだ若さを感じる淡い色合いに、抜栓直後から綺麗な淡い果実の香りが上がってきます。 このワインもガングロフと同じく、とてもエレガント!少し柔らかさを感じる酸やミネラルが渾然一体となって美しい!どこにも破綻がありません。 これにスケールの大きさや余韻があれば最高ですが、2011と弱い年のヴィラージュでは仕方ないのかもしれません。 まるでスケールの小さいモンラッシェの様なワインでした。
2019/04/16
(2011)
北品川の名店Qでの素敵なお食事会。 次はブルゴーニュのブランで、アルノー・アント・ムルソー・クロ・デ・ザンブル2011年を頂きました。 こちらはヴィラージュの樹齢60年以上の樹の葡萄からのキュヴェになります。 気品漂うペールなストロー・イエロー。 最初はシャイで、少しトースティでナッティ、コールド・バターに、凝縮感のあるシトラス。 果実の凝縮感を感じ、刃金が立ちはだかるようなミネラルに、美しい酸味とのバランスが織りなす、ムルソーらしいボディ感に、素晴らしく長い余韻。温度が上がるに連れて、甘い林檎や硬めのフラワリーなアロマも咲き始め、とてもインテリジェントな構成で造られている、素晴らしい酒質のアルノー・アント。 2011年でも十分な凝縮感は、もう数年寝かせても良さそうな様相でした。
2019/04/15
(2011)
この世の天国 ・警官はイギリス人 ・技師はドイツ人と日本人 ・銀行家はスイス人 ・恋人はイタリア人 ・コックは中国人と フランス人
2019/04/14
(2011)
価格:30,000円 ~(ボトル / レストラン)
うおおおぉおぉぉー!遂に再訪なる!その2 ム○リムのメ○カ巡礼のごとくお江戸は北品川の名店Q参り タイヤ会社の赤い本でスリースターを取り続ける唯一無二のグランメゾン! もう文化勲章を受けても良いでしょう料理界のスーパースターK田シェフ 京都の竹の子田楽風パルミジャーノソースを載せ更にヤリイカと合わせて フォアグラを刻んでクスクスやトランペットキノコなどと混ぜ三葉の根っこ散らす アンティチョークの素揚げ刻んだクルミと桜海老で根っこ茎の部分だけ食べます。 2本目の白もリストから アルノー・アント ムルソー・クロ・デ・ザンブレ2011年 でたっ!アルノーあるの?(笑) いかん滑ったが微笑むソムリエ 蜂蜜ナッツラムネにヴァニラ クレームブリュレのような甘い香り 鉄球を舐めるような強いミネラル 開けたてはやや喉もしまるような揮発性の油性成分を感じます。 これは非常に強いミネラルの証拠。 ほら時間と共にどんどん開く苦味と金属味と塩分が旨味と一体になってこの白がK田シェフの素晴らしい料理に寄り添います(^o^) 良い食事と良いワイン、そこは地球上の現生の極楽。 ブル○ン朝初代仏国王アンリ4世
2018/11/16
アルノー アント ムルソー クロ デ アンブレ 2013。 コングスガードと悩んでこちらをチョイス。 以前は1万円台前半で購入出来たのに。。。 確かにヴィンテージもまだ若いのですが、酸味が強めです。アント兄弟は酸とミネラルが強めではないでしょうか? もちろん果実味もふんだんにあるのですが、酸、ミネラルも合わせてギュッと中央に集まって、スゴいパワーで口の中に押し寄せてくるような。。。 久々に強烈な一本でした。 こういうワインをいただくと、自分の好みが『お子ちゃま』なのだろうと感じます(笑)
2018/10/23
(2015)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
もはやこれ以上の白の手持ちはございません。 アルノー・アント ムルソー・クロ・デ・ザンブル15年 持ち込んだのは夙川の焼き鳥屋A。 肉刺し ここは牛肉の美味しい焼鳥屋(笑) 焼鳥各種いただいてメイン! 岡山産の雌牛のサーロインステーキ 甘味のある刺しと旨味ある肉質。 美味しい! 締めは白猫家スペシャルの焼飯。 透明感あるホワイトイエロー。 粘性はあってもわずか。 酸味綺麗で伸びやかなミネラル あのワインカップのラベルのドメーヌが頭をよぎります。 これはフレッシュでコクのある素晴らしいムルソーです 檸檬とグレープフルーツの果汁にライムストーンをクラッシュして ラムネで割ったような辛口の味わい 上品で長く続く甘辛い余韻と薄旨な味わい まるでシュヴァリエGCを飲んでいるかのような ミネラリーで奥からリッチな果実味のある上質の酒質。 これはミネラル重視のムルソー新味ですか! 15年でもこの酸味 あと10年は充分いけますね(笑) ちょっと開けるのが早すぎたかと 珍しく後悔(^o^)でも我ながら今までよく待ったと自分で自分を褒めたいアルノー・アントのムルソー15年です。 1人悦に入って飲むアルノー・アント。 もはや自制心という名の歯止めを失うには充分過ぎる美味しさ! さあ次です。 ダンヒルの希少ロバートルイスの刻み煙草 パイプでふかして ウィスキーリキュールにバランタインの21年ソーダ割 いつもの行きつけの三宮のシガーバー(笑) 気付けばもうこんな時間。 ああ明日も早くから仕事です。 今日はこれぐらいにしといてやるわ自制心池乃め○か(笑) 家に帰ると パパはお仕事で遅くまで頑張っているから おやすみを言うんだと起きている王子(4才)(T^T) 王子(4才)よ早く大きくなって父と生まれ年のワインを酌み交わす日まで 父は頑張るからな(号泣)。
2017/10/15
(2005)
corkワイン会2本目
2017/08/26
(2009)
梛野家古酒会13 ラストです。 ここにきて比較的若いムルソー村名09。と言っても8年経ってるけど。聞いたこと無い造り手ですが…アルノーエンテ?ラベルからするとちょっと特別な村名かな? 色はまだまだ薄め。明るいレモンイエロー。 石灰、旨味、カスタード、樽、ゴマ。ムルソーらしく、比較的低い位置で広く広がる香り。 後味も凄く長い。 かなりしっかりしてて強い酒質だけど主張しすぎる所とかは全然無い。 飲み頃の初期。まだまだ熟成するだろうが、既に開き始めてて十分に美味しい。 09は暑い年だから甘くなっちゃうものもあるなか、ネガティブな面は全く感じず、逆に凄くしっかりしててヴィンテージの長所だけを上手く反映させてると思う。樽は強すぎないけど村の特徴もしっかり表してて、相当なレベルの造り手だと思う。 95の若めでまだ親しみのあるシャンパンから入って、段々と訳のわからないワインばかり飲んで、帰ってきたなぁという感じ。謎の安心感w 7人で13本。18-3時と飲み尽くしました。しばらくは普通のワインを飲む気がしない…飲んでるけどw 投稿にも2週間かかりました(笑) どうもありがとうございました~!
2017/08/25
(2009)
古酒会番外編 そろそろ若いワイン! ということでこれをセラーから 若い!硬い!!でもキリッとしたミネラルと酸にまだまだ熟成の必要な樽香。 ポテンシャル高すぎです。 後10年後に飲むべきでした。 ACでここまでとは素晴らしいの一言 みんな飲み続けた深夜だと言うのにあっという間に一本空きました
2017/08/08
(2005)
ムルソー・クロ・デ・ザンブル2005 アルノー・アント 我藩の藩主様の生誕記念日 こんな低気圧の日には開けるのを躊躇うワインですが、行きつけのフレンチに預けてある赤と白は1本づつ。藩主様が白を所望されたのでこれ。 前半は閉じ気味でしたが、後半に開き始めましたが、開ききらないまま終了。 色はほんのりアンバーがかかったペールイエロー、香りは閉じ気味ながらグレープフルーツ、少し後からスパイスとナッツと蜂蜜。スパイスは形容し難い不思議な香り。味わいは、ややドライながら、グレープフルーツ皮的な苦味に後味がほんのり甘いような、やはり形容し難い感じでした。気圧が高ければ、もう少し分かり易かったかも。もう一杯飲みたくなる不思議な味わいでした。
2016/10/04
(2002)
【大阪秋の陣!ようこそ大木さん♪】ワイン会編③ いのりさんのマキコレ・ムルソー! いのりさんと言えばマキコレ♡ そして、エミリーさん同様、まさかの今年2回目のムルソー! (1回目もDukesさんでした) 2002ですよ〜(=゚ω゚)ノ 蜂蜜や木の実のような熟成感。でも、なんとも上品な引き際。うっとりです。。。 感動の初マキコレ体験でした。 (そして、滋賀県内のマキコレ販売店への行き方を調べています、笑) バーニャカウダも美味しい〜♡ ソースが美味しくてほんと止まりません。。。
2016/10/02
(2002)
〈大阪秋陣〉其の六 いのりさん持ち込みのマキコレワインのムルソーの2002年 これは美味しいなぁ〜(^o^) 熟成からの蜂蜜感がありますが、まだまだフレッシュでミネラル感もたっぷり♪ 樽感はあまり感じないナチュラルな作りのワインでスルスル飲んじゃいましたね♪ こちらはショップの一番上の棚から引っ張り出してきてくれたものらしい! いのりさん、そろそろマキコレ全制覇ですねー!
2016/10/02
大木さん御一行様~来阪♪ いのり持参♪ ドメーヌ・アルノー・アントムルソークロデザンブル!! バター 蜂蜜の甘くて柔かな香り♪ フルーティーでミネラルも感じられ しっかりしているがスッキリしたお味♪ シーフード盛合せに合う合う~ 美味しく飲んで頂いて~嬉しかったです(*^^*)
2015/01/25
(2009)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
アルノー・アントのムルソー・クロ・ド・ザンブル2009年です。素敵な美味しさのムルソーです。ムルソーらしいバター香蜂蜜香もしっかりありますがそれ以上に感じられるフルーティーな酸味・ミネラル感・凝縮感と大変バランス良く余韻も素晴らしいワインです。弟のブノワ・アントのピュアなピュリニーの味わいと対称的な味わいコッテリ後味スッキリの素敵なムルソーだと思いました。
2014/07/14
(2009)
アルノーアントのムルソー ものすごくおいしかった!! いくらとトマトのパスタと合いました~
2017/04/14
2017/01/20