味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Anne Gros Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Cuvée Marine |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2024/09/22
(2022)
☆2.9
2024/04/29
(2019)
ドメーヌ・アンヌ・グロ・ブルゴーニュ・オート・コート・デ・ニュイ・ブラン・キュヴェ・マリーヌ2019を頂きました。 綺麗な黄金色から、スモーキーなシトラスやクインスにホワイト・フラワーを感じます。 ラウンドで甘美な果実味、程良い酸味とミネラル感で開けたてから直ぐに楽しめます。 翌日は爽やかな蜜感のある果実味で、少しオークを感じ、果実味のコクも上がって来ました。 とてもストレートな美味しいニュイのブランだと思います。
2024/01/14
(2020)
ドメーヌ アンヌ グロ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ キュヴェ マリーヌ 2020 ある程度のボリューム感や粘性がありつつ、ミネラルと酸が最後まで、飲み飽きないようにしてくれる 今やこの価格帯でこんなに美味しく作れるなら、もっと白作ってほしいと思いました。 でも、こちらも段々と高くなるかと思うと…
2023/07/16
(2020)
ドメーヌ アンヌ グロ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ キュヴェ マリーヌ 2020 程よく果実味の甘味と苦味もあり美味しい
2023/01/04
(2012)
『No.919 2023年のお屠蘇』 昨日の話。 正月三ケ日。1日2日は互いの実家に帰り、休み最終日は食材の買い出しもあって、イオンモールに。 人の多さに辟易しつつも、正月らしい気分を味わえたのはよかったかな。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・ローストビーフ ・刺身2種 ・煮しめ ・フライ各種 それに味噌汁と白ご飯といった具合。実家でもらったおかずで。そして、フランスのアンヌ・グロのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・キュヴェ・マリーヌ2012年をお供に。2023年初のワインってことで、良さげな一本を。 抜栓し、グラスに注ぐ。爽やかなレモンイエロー。うっすらと柑橘やバナナのようなトロピカルな果実香。そして一口…おぉ、実にまろやかなタッチ。以前飲んだ時はもう少しゴリっとしたイメージだったんだけど、かなりシルキーなタッチに収まっている感じ。レモン、バナナ、蜜の詰まった林檎、水分をたっぷり含んだ梨。豊かな果実味にほんの少しだけヴァニラのアクセント。コリっとした塩気や丸みを帯びたほのかな酸味。全体的なバランスの良さとエレガントさが体現されたような味わい。 時間の経過とともに、よりまろやかになっていくが、骨格のしっかりさがあり、ダルっとした感じはなく、気持ちよく味わえる。今回ローストビーフは野菜を巻きマヨネーズで食するスタイルだが、この食べ方だと非常に合う。刺身やエビフライとは言わずもがな。そして何より実家の母が作った煮しめに抜群の相性なのがちょっと微笑ましい。キュヴェ・マリーヌと名乗りながら、田舎の煮物とも相性が良いのは嬉しいなぁなんだか。 若いうちに飲むのがおすすめ…とのことだったけど、少し寝かせても当たり前だが十分美味しい。ヴィンテージ違いで何本かキープはしてるから、また何かの折に飲まなくてはだ。ごちそうさまでした!
2022/03/06
(2012)
アンヌ・グロが手掛ける唯一の白ワイン コートドニュイ2012 フレッシュな果実味とミネラル感があり繊細な味わい 豚肉と大根の煮物と合わせて 村問わなければプルミエクリュも買え始める値段なんでもうちょい期待してたかな
2022/02/26
今日のワイン。
2021/10/24
(2015)
R3.10長岡ワイン会 3 ドメーヌ・アンヌ・グロ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ キュヴェ・マリーヌ 2015 サルルさんのお持込 ボトルにお名前とヴィンテージが 黒いペンで書いてある?と思ったら なんとボトルに直接焼き付け! 特別キュベ ならではでしょうか? みんなでデコデコしている部分を触って 盛り上がりました♪ 艶やかなピュアゴールド 柑橘に乳酸に百花蜜 柔らかな果実味がにこやかに微笑む 美味しい〜 お魚料理 まとうだいのソテー ブールブランソース
2021/10/24
(2015)
【今夜は月例ワイン会】3 3本目はaiaisarusaru様からの白。 今回は主催者のN様と常連のH様がご欠席でしたが、aiaisarusaru様の奥様とご子息様が参加されたので「グロつながりのワインを」2本との事。 ドメーヌ・アンヌ・グロ 2015ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ・ブラン キュヴェ マリーヌ 程よく熟成感がある頃合いのヴィンテージという事で深みあるゴールドの色合い。 写真より肉眼ではもう少しフレッシュな印象でしたが。 しっかりとした柑橘類の香りですが、ヨーグルトの乳酸のような円やかさも感じます。 樽もバランス良く効いています。 ミネラル、酸味が豊かですが、熟成によりバランスが良くなっていて、とても美味しいシャルドネ。(^q^) クラスを上回るような印象で、じっくりいただきたいワインでした。 【ショップ情報】 キュヴェ・マリーヌに使用されるシャルドネは、ヴォーヌ・ロマネ村のちょうど真上に位置するコンコールというコミューンの中の単一区画で栽培されています。標高400mの風通しの良い南東斜面の上部1haに渡って植えられており、斜面下部にはピノ・ノワールも植えられています。熟成期間は約12カ月間で、30%が新樽熟成、70%がタンク熟成です。 シトラスや、エキゾチックな果実の香りを持つフレッシュな印象で、ミネラルのストラクチャーはシュール・リー熟成により穏やかになり、ほんの少し感じられるヨードや塩分のクオリティがこのワインの完成度を高めています。果実味が楽しめる若いうちに飲むのがおすすめです!
2021/08/02
(2017)
過去アップ 創作和食のお店で ★3.8
2021/04/28
(2013)
Bourgogne Hautes-Cotes De Nuits Cuvee Marine 2013, Anne Gros 少し黄緑色がかったレモンイエロー。開けたては樽香がする。レモン、青リンゴなど。酸味もしっかり。強いミネラル感。硬い。塩じゃけ、みそ汁、漬物、ごはん。開けて30分以上でも硬い。 その後数日間飲める機会がなく4日後に半分を飲むとなんと開いていた。とろっとしたトロピカルな感じ。パイナップル、蜂蜜。ミネラル感はそのまま。樽香は消える。熟成したブルゴーニュの白、と言ってもこういったHautes-Cotesクラスで古いものはあまりもう売っていない。わざわざ熟成させる、というものでもないと思うが、やはり熟成するとおいしい。
2021/01/09
Bourgogne Hautes Cotes de Nuts Cuvée Marine 一時帰国中 in 自宅 ミネラリーですが、ふくよかでエレガントな酸味。柑橘系で落ち着きのある果実味。実に好みの一本です。お値段以上ですが、もう少しお手頃なら言うこと無しwww。日本で祝って貰った久し振りの誕生日に相応しいワインでした。
2020/12/06
ランチコースで、シェフのおまかせコース。脅威のコストパフォーマンス。 ワインの方ですが、適度な芯の強さ、ふくよかさもありつつ、硬さはなく、完璧なコンディション。 ぷりぷりのアンコウにマッチ。
2020/06/07
今日のワイン。
2020/05/11
(2017)
ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ シャルドネ 2017年 S$65 (74-9) 黄桃やアプリコット、塩クリーム、白い花、仄かにハチミツやジンジャー。 口に含むと、粘性高くふくよかな白い果肉の完熟フルーツの甘やかな旨味。 フルーツに押され酸味は少し緩めに感じる。 塩っぽさとバニラ感が調和しててリッチで膨らみのあるな中間。 どんどん近付いてくるような陽気なキャラが余韻まで続いて、クリーミーな中に仄かにミネラルからの?ビターさを残してフィニッシュ。 ねっとりとした完熟感にクリーミーな樽化粧で飲み応えがある、、思いのほか?南の樽ドネのようなキャラでした! 比較的抑制された雰囲気を期待して飲むと厚ぼったく感じるかも!? 自分は好きですけど笑 しっかしこの15vtを飲んでる様なフルーツ...完熟を待って収穫したんでしょうね〜きっと(^ ^) 17vtブルゴーニュ、造り手さんによってはとても良い年だと思います♪
2019/11/28
フレッシュなレモン等柑橘系の香り、味わいはレモンの皮のニュアンスも。
2019/11/24
(2016)
間違ってコメントした。。。 柑橘系の香りにミネラル感もあるが、ちょっとアフターが短め。
2019/09/24
トロピカルな香りにミネラル豊か。 しっかり濃い果実味のあとに苦みがいい感じ。酸がスッキリ締めてくれてバランスがよくおいしいです。
2019/07/15
(2013)
『No.524 海の日スペシャル』 三連休の最終日。前2日は雨の中色々出かけたわけで。快晴の今日は特に予定もなく、自宅でゴロゴロ。なんだか出かけないのはもったいない気もするけどなぁ。 せっかくなので、午後に娘とちょっとお茶に出かけた次第。妻は家事に専念したいとのことで、お茶に参加せず。 雑事も済ませ、妻への土産や夕飯の足しも買い帰宅。帰ったら食事もできていた。あぁ、ありがたや。 そんな今夜の夕飯のメニューは... ・ロミロミサーモン ・エビとホタテの寄せフライ(デパ地下購入) ・海老と長芋のバターソテー ・ラタトゥイユ(昨日の残り) ・長芋おろし(ご飯と合わせて) ・ご飯と味噌汁(ワカメの赤出汁) おぉ、わりとシーフード。そして海の日...となると...ってことで、今夜はアンヌ・グロのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・キュヴェ・マリーヌ2013年をお供に。そういえば3年前の海の日に2010年を飲んだ以来のキュヴェ・マリーヌ。やってることは3年前とあまり変わらない。もう成長する年齢でもないしなぁ。 そんなこんなで香りの方なんかを...はぁ、ふわっと香る青リンゴやバニラの香り。少し甘いトロピカル感も感じたりして。そして一口...はぁ、美味しいなぁ。味わいに厚みを感じる。でも不思議と無駄な重たさまではない。そして塩気すら感じるゴリゴリっとした豊かなミネラル感。それでいてエレガントな飲み口。 時間が経過する毎に、華やかなさと柔らかさが強まっていく。この感覚はキュヴェ・マリーヌならでは...なのかな。あいにく、僕はこれしか飲んだ事はないけれど。 ロミロミサーモンや海老とホタテの寄せフライのようなシーフード(って程でもないんだけど)とは相性が良かったような。以前も書いたけど、食事と合わせても良いんだろうけど、単体でいただいても満足できるそんなキュヴェ・マリーヌ。 一応ヴィンテージ違いが少しだけあるけど、やっぱ飲むとしたら海の日なのかしらん。なんかその方が楽しみもあって良いかもなぁ。 来年の海の日もまたいただけたら...ごちそうさまでした!
2018/08/18
(2014)
価格:3,900円(ボトル / ショップ)
パリの宿に戻って参りまして、昨日のパリ散歩の戦利品、アンヌグロ オーコートドニュイ キュヴェマリーナ 14年を頂きます。 来た時期も良くないのかも知れませんが、ランス、エペルネ、パリで、日本で手に入らないワインが、安く簡単に手に入るなんて都合の良い事がある訳もなく… 特にブルゴーニュは、私が価格高騰について行けていないのでしょうか、免税を考えても日本で見る価格と大差無いようでした。 ただ、ポンソ、ルーミエ、ルジェ等、全く見かけないワインがあるのは流石ですね。 あと、DRCクラスですと、かなりお安いですが、手が出ません… お安いのはショコラ。日本の半額以下です。トリュフ製品もお土産に大量購入しました(笑)
2018/07/16
(2012)
キュヴェ・マリーヌ。 海の日なので❗(完全にこじつけ(^^;) 程よくこなれたヴィンテージ。塩っけ、ミネラルが前面に。でも旨味がつまっててバランス感に秀でていて、、。 ピュリニー・モンラッシェ的? 決して大柄なワインではないので、薫りよりも味わいを楽しみたいならコンパクトなグラスのほうが似合うかも。 どちらも捨てがたくて悩みますが(^^; 多分お初のアンヌ・グロ。 ご親戚?アンヌ・フランソワーズ・グロは何度か戴いたことありますが、、 「F」がつくかつかないかで別ドメーヌとか藤子不二雄か❗とかついつい( ̄▽ ̄;)
2018/02/20
(2012)
本日は自宅にて一人飲み。
2018/01/12
(2012)
久しぶりの白は、アンネ グロ
2017/10/24
(2015)
好きなタイプのシャルドネ。栗のようなほっくりとした印象が鮮烈ながら、甘ったるくはならず、爽やかな余韻。リゾットにぴったり。
2017/05/21
(2011)
秘密基地でのワイン会
2017/05/17
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
最初にバニラやマロングラッセ、だんだんパイナップル、青リンゴなどの果実味が溢れてきて後味にほのかな塩味と余韻も長め。素直に美味しいです。
2017/03/27
(2003)
価格:4,800円(ボトル / ショップ)
03のアンヌ・グロがスーパーの冷蔵庫の奥に誰の目にも留まらずに今日まで存在していました(笑)保存状態としてどうなのかと思いましたが、怖いもの見たさで購入。中華料理屋さんに行ったので持ち込んでみました。 ずっと立たされていたようで、コルクが見事に半分に割れました… が、取り残しをお店のソムリエさんに抜いてもらい、無事に注げました。グラスに注ぐとすごい黄金色です!お酢になっちゃっていることを恐れましたが、きちんとワインでした!(笑) 開けたてこそ、古酒っぽい慣れない香りがツーンとしましたが、すぐに落ち着き、柑橘系の酸と果実味で美味しく頂けました^ ^ ただ、香りは弱くなってしまっていたようで、グラスをグルグル回して液体を活発に動かしてようやく香る程度で、先日ワイン会で飲ませて頂いたような、素晴らしいシャルドネ達とは、比べられないレベルでした。 この保存状態でも、ここまでの味をキープできるのは、さすがアンヌ・グロなのかも知れませんが、本当は素晴らしいワインだったんだろうと思うと、ベストな状態で飲んであげられずにゴメンという感じでした…(><)
2017/03/09
(2014)
4本目
2016/11/24
(2014)
和食に合わせて飲んで見ました。料理の味を邪魔しないスッキリした味わいです。
2016/07/18
(2010)
『No.94 海の日…だからキュヴェ・マリーヌ』 本日海の日だそうです。海の日…って言われても、特にマリンスポーツが好きなどころか泳げない私でございます。特に何するわけでもなく、所用をチャカラカと済ませておりました。 そんな、今夜の海の日らしくないであろうメニューは… ・豚ロースとキノコのクリームソーススパゲティ ・サンマとキャベツのチーズグリル ・イカとセロリのマリネ ・アボカドと生ハムとルッコラのサラダ です。そして今夜はアンヌ・グロさんのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ブラン・キュヴェ・マリーヌ2010をいただこうと思うのです。3年くらい前に買ってはいたのですが、なかなか飲む機会がなく、今に至った次第でございます。まぁ、マリーヌ…海っぽい響きってことで、本日思い切って開けるといたしましょう。 それでは香りの方を…うわーっ、豊かな果実香が鼻腔に広がってきます。トロピカルな香りにすでに夢心地です。たまらず一口…はぁ、美味い!これまた豊かな果実味とヴァニラのニュアンス、ほのかな苦みと気持ち良い甘味と後味の塩気のバランスの良さがたまらないです。 この味わいが食欲をそそり、実際食事も進みます。イカとセロリのマリネやサンマのチーズグリルのようなシーフードにも合いますし、クリームソースのスパゲティとも相性が抜群なんです。 ワイン単体でも豊かな味わいですし、食事と共に飲むとこれまた味の相乗効果で豊かな気持ちになれます。家内からも好評で、ついつい開けてしまいました。 買ってすぐ飲まずに、この日まで眠らせといて良かったかもです。海の日に相応しいキュヴェ・マリーヌでした。