味わい |
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香り |
ワイン名 | Clos des Fous Latuffa Traiguén Pinot Noir |
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生産地 | Chile > South > Malleco Valley |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2023/12/22
(2017)
樽感強め
2021/04/07
価格:3,500円(ボトル / ショップ)
チェリー、ラズベリー、メロン?等の果実の香りを軸に クローブ、ハーブなど中々複雑な香りで、熟れた果実のアロマ中に清涼感があります。 滑らかなアタックの辛口 やや厚みのある果実味に爽やかな酸味が寄り添う。 やや強目のミディアムボディに心地よい滑らかな渋み。 ハーブの清涼感を伴う余韻も長め 好きな味です(^^)
2021/02/02
(2017)
立ち飲みでワインのお店。 そろそろお客さんもはけてきた。 マスターが、残った自分ともう一人のブラインドテイスティング優勝候補の黒帯さん、隣の店を片付けてやって来たマスターの奥さん(ソムリエール)とバイト女子にそれぞれ少しずつ出してくれたワイン。当ててみろと。 すごく綺麗で透明、薄い色のローズ。 この間飲んだ徳岡の娘さんとこのロゼみたいな香り。 赤ワインとは思えないほどの軽めの果実味。 バイト女子と奥さん(ソムリエール)は、マスカットベーリーAではと予想してました。 自分は飲んだことないからわからないけど、よく聞くキャンディ香と言われれば、このイチゴ感とかチェリーな感じはそうなのかなと、思う一方でもうちょっと骨格というかミネラルとかハーブの感じもあるような。で、ドイツのロゼです。品種はわかりません、すいません。 正解はチリのピノでした。 クロ デ フ ラトゥーファ トライグエン ピノ ノワール 全員が、うそだーっ、と叫ぶほどの透明感。(いや、失礼やけども。チリに) いや、美味しい。恐るべし、知らない世界。 マスターもドイツのシュペートブルグンダーだと思ったと言ってた。おんなじ印象ですやん!ってドイツだけ。しかも外れてるけど。 そのあと、もう一杯飲みたいと言うと、またもやブラインドで、みんなにおんなじワイン出します。で、出してもらった赤。 黒帯さんは考えすぎのジンファンデル、後のお二人はシラー。 自分は、貧相な記憶でヨーグルトみたいな乳酸の味がしたので、ローヌのグルナッシュと答える。 正解はギガルのシラーでした〜。 ま、シロウトが短絡でローヌ当てただけで良かろ。 写真撮り忘れました、正解の。 あ、ほんまにギガルやったんですよ、見栄張って嘘なんてついてないですよ、ほんまにほんまに。
2020/03/06
(2017)
若いからなのかこのワインだからなのか青臭い感じ。
2019/05/26
(2016)
ピノパルーザ❣️ これはチリだったのか⁈ 既に記憶なし
2018/02/22
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
ショップの方に今日サクッと楽しめるオススメは?と聞いたら、ニコラロシニョールと飲み比べてみてとススメられての購入。 コスパ的に購入して良かった^ ^ クロ・デ・フの目指すワインとは、『いつ飲んでも、岩・石を感じるテロワールを素直に表現した、これまでにはない究極のテロワールワイン』です。このようなワインを実現させる為、究極の土地を求めて長い年月をかけて、畑にふさわしい土地を探してきました。 クロ・デ・フの畑は、一般的な平地のブドウ畑とは異なり、岩の多い斜面に位置します。深く土を掘ると、からなず地層の深い所に小さい根を見つけることが出来ます。 『良質なワインをうみ出すには”テロワール”を知らなければならない』とチリワインに初めて本当の意味でのテロワールの概念を持ち込み、数々のスーパープレミアムなチリワインを成功させてきた、世界が注目するテロワリスト『ペドロ・パッラ氏』。クロ・デ・フは氏が究極を追い求めて、辿り着いた、自らが手掛ける渾身のブランドです。 現在では、母国チリ以外にも、イタリア屈指の醸造家『アルベルト・アントニーニ氏』とタッグを組みアメリカ、イタリア(ポッジョトンド)、アルゼンチン(オルミガス)で、又フランス、アルメニア、ウルグアイでもコンサルタントを行っています。 設立メンバーの一人で、今日チリで最も多くの評価を獲得してきた腕利きの醸造家です。 ディジョン大学で醸造学を学び、その後ワインビジネスの博士号を取得しています。 ブルゴーニュ等、素晴らしいワイン産地として知られる地区で6年間ワイン造りを勉強し、ブルゴーニュのテロワール研究の第一人者であり、ブルゴーニュを代表する蔵、ルシアン・オ・モワンヌのオーナー、ムニール・サウマ氏やボーヌ・ロマネ最高峰として知られる蔵の一つ、リジェ・ベレールのオーナー、ルイ・ミッシェル・リジェ・べレール氏に弟子入り。修業を積んできました。 そして、チリに戻り、チリの多くのワイナリーのコンサルタントを行ってきました。
2018/02/08
(2014)
2014 クロ・デ・フ ピノ・ノワール ラトゥーファ トライグエン マジェコ・ヴァレー/チリ 塩胡椒でシンプルに味付けした豚肩ロースのステーキに合わせていただきました。 外観は黒みを帯びた淡いガーネット。濃淡の度合いでいえばルビーと言いたくなりますが、それには黒の調子が強過ぎるように思います。 ラルムはとてもぼってりした感じで、ディスクに厚みがあります。グリセリンやエキス分がとても多そうな見た目ですが、それもそのはず。アルコール分が15%以上16%未満とのことです! チェリーやイチゴなど赤系、プルーンぽい黒系の入り混じった果実香に火打石や赤土のようなミネラル香、青いハーブのニュアンスもありますね♪ なかなか個性的なピノ・ノワールの香りだと思います。 香りに関しては、「圧」はやや低めで「重心」も低め。ちょっと硬い印象を受けますが、香りの層の手前に薄いヴェールがかかっているみたい…。 口に含むと、高いアルコール度を意識させないバランスの取れた、穏やかで滑らかな味わい。 ジャミーとまではいきませんが、果実味はややモッタリして抑え気味な印象。 酸は柔らかで、このタイプのワインならもう少し強い方が好みです。タンニンは比較的アッサリめ。口当たりは柔らかですが、後口に少し気になる苦味が残ります。 金属や鉱物ではなく、石灰や赤土を想起させる土のミネラルの味わいを強く感じます。 土地の個性をよく表現するピノ・ノワールの特性を考えると、なかなか面白いワインだと思いました。ちなみに、このワイナリーのオーナーは地質学者だそうです。 1日で飲み切ってしまいましたが、2日目、3日目あたりに果実味が全開になって、まったく違う表情を見せてくれるワインだろうなと、後髪引かれる思いです。 以前、オレゴンのピノ・ノワールの火山性土壌のワインを試飲したことがありますが、その時の香りや味わいと、どことなく似ているような…。 そうそう、グラスはリーデルのピノ・ノワールと木村硝子のピーボ オーソドックス 63224-440で飲み較べてみましたが、いまの段階ではピーボの方が香り、味わいともに締まって焦点の合った感じになり、好みでした。 ただ、ワイン自体がもう少し解れてきたらピノ用のグラスに軍配が上がるだろうな、という気もします…やっぱり残しておけばよかったですね(苦笑)☆
2017/10/27
(2014)
価格:2,716円(ボトル / ショップ)
Ⓜ︎Point78点。 気温23℃ 初めは黒果実、お酒につけたアメリカンチェリー。 シラーと間違える程タンニンがしっかりしていた。 1時間後 甘酸っぱい木苺、 やっとピノらしさが顔をみせはじめた。 少し紅茶?スパイス?のニュアンスも。 最初と比べるとタンニンは穏やか。 個人的には少し飲み疲れる印象。 グラス2杯程度が丁度いい。 PP93点。
2017/10/24
(2014)
価格:2,900円(ボトル / ショップ)
クロ・デ・フ ピノノワール ラトゥーファ2014 アルコール度数15%以上のチリピノ。 樽のバニラ香とアルコールが前面にあって、その後ろにチェリーやブラックベリーの香り。 苦味は種・茎から抽出されたような長く残るタイプ。 かなり要素が強く、開けてすぐは荒々しいですが、時間経過でどんどん落ち着いてくるので、変化が分かりやすくて面白いです。 2日目になるとだいぶアルコールと樽香が控えめになってエレガントなピノになりました(^^) 10年くらい置いたヴィンテージが飲んでみたくて保管していましたが無理でした。。
2017/06/13
(2014)
ワインと和食の店での一杯。全部で泡1、白3、ロゼ1、赤1のコース。その他に赤1を 別途頼んだ。これは、豚肉の一品に合わせた赤。チリのピノノアール。華やかな感じというよりは、強い個性のある塊の一杯。スパイシーさも奥にあり、こういう味と思うまでに時間がかかりました。また、少しずつのワインを飲む店スタイルのため、改めてボトルとして飲んで見たいと思いました。
2017/06/01
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
チリのピノ。 濃いめのルビーで粘性は高め。 クリーンで濃厚な果実。カシス、煮詰めたブルーベリー、ゆり、樹脂、チョコレート。 濃厚なアタック、果実味。酸はまろやかでスムースなタンニン。若い樽と果実の好ましい苦味。 クリーンなカリピノの様。わかりやすくクオリティは良いが、もう少し静かな方が好み。
2016/11/24
(2014)
少し茶色がかっているが、ピノらしい色。開けたてからふわりといい香り。赤や青紫の果実と、上品な樽感。全体的に予想より綺麗で優しい味わい。結構好きなタイプ。
2016/08/18
(2012)
価格:2,592円(ボトル / ショップ)
チリって縦に長いじゃないですか! ふと気になって、チリの中でも産地の差ってかなりあるのかな?と思って調べてみました。 その中で、ちょっと気になった産地。マジェコバレーってトコ。最も南の地域で、本格的にブドウ栽培が始まったのがごく最近とのこと。南半球で南寄りの産地なので結構涼しい気候だそうです。 この地域のワインを探してみたところ、このワインがなかなか評判がよさそうだったので購入してみました。 クロデフ ラトゥーファ ピノ・ノワール チリの2500円。なかなかお高めです(^-^; さてさて、お味は、、、。 色は、ちょっと茶色がかったきれいな紅。 香りは、、、。イチゴっぽくてフルーティー。草っぽさがちょっと。樽とか革っぽさはわりと強め。美味しそうなピノ・ノワールの香りです。 ブルゴーニュグラスで飲んだのですが、フツーのグラスでも良かったかな?香りの強さは、強めといえば強めだけど、ブルゴーニュグラスで飲むほど、ブワーって感じじゃない気がします。 味わいは、かなり美味しい。 ちゃんと適度に酸味があります。香りはちょっとだけ甘そうな感じもありましたが、飲み口はそこまで甘くないです。 軽い印象。軽いと言っても、濃い薄いの軽いじゃなくて、なんかフワフワした感じ。重心が低めとか高めって言葉が今まであまりピンとこなかったのですが、コレが重心高めって言うのかな? 後味に残る渋みが少ないので、フワフワした感じを受けるのかなーと思います。 でもこのフワフワ感は、特に欠点って訳じゃなさそうで、すごく取っつきがいいです。 香りや味わいの所々に高級感はあるけど、ピシッとしすぎてなくて、とても人懐っこいです。 厳しい上流家庭のちょっと抜けた愛され系末っ子。 夕飯はカレー。カレーと全く合いませんでした(^-^;
2016/07/23
チリのピノ・ノワールでもこんなに洗練されたワインがあるんですね☺
2016/07/17
(2012)
チリのピノ・ノワール
2016/07/15
(2012)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
チリのピノ・ノワール、12年です。 赤よりも紫のベリーや花、少し青っぽい大地香、ビター&ミルキーな樽香が香ります。 キャンディやブルーベリーガムの様な、ガメイやベーリーAに通ずる要素もあるような。。。 一方で味わいは、酸はやや高めですが比較的どっしりとしていて重心低め、エキスの強さと樽熟感が出ています。 デミグラスソースのハンバーグにも負けてませんでした! 何となく、有名生産者が作る骨格のあるパストゥグランの様な雰囲気に感じました♪
2016/06/12
(2012)
今日で4日目。 このワインがすごいのは日持ち。最高に開いた状態が本日。 やや樽香がしっかりあるのが4日目で馴染みすぎてきれい。 溶け込んだ樽とミネラル感、滑らかさがとてつもなく美味しい。 レベル高すぎてびっくり。
2016/05/28
(2012)
チリのピノ。豊富なミネラルと旨味から味の骨格はシャープだが、仄かな甘みあり柔らかさも感じる。 ブルゴーニュ高騰もあり、最近頻繁にお世話になってます。
2016/04/17
(2012)
チリピノ。最近の雑誌の表紙になっているもの。 チリ=低価格。デイリー。の印象が強いですが、これは・・・。 ブラインドで出されたら、なかなかチリ産とはいきにくい素敵なワイン。 香りの豊かさや、凝縮感。ブルピノを連想。
2016/02/22
(2012)
価格:2,980円(ボトル / ショップ)
驚きのチリピノ。ブルゴーニュの美味しさ、ベリーと湿った森など陰性の要素を凝縮したような香りと味わいです。 タンニンもしっかり溶けており、抽出強めのブルピノの要素を尖らせたような… ちょっとしたプルミエクリュくらいはありそうです。 ただ余韻はあまり綺麗ではなく暴れます。ブルゴーニュと違い度数が14%ほどあるためかもしれません。 フレッシュなミネラル系の薄旨ACブルと混ぜたら良いかも。。 バックヴィンテージがあれば、ぜひ飲んでみたいです(^^ )
2015/10/09
(2012)
チリのピノ。分かり易いなめし革の香り。果実味豊富で余韻の旨味、仄かな甘みあり。こういう目鼻立ちのしっかりしたピノって以前はブルゴーニュでもよくあったが最近はあまり見かけないように思う。
2015/07/09
(2012)
価格:2,800円(ボトル / ショップ)
で、同じモトックスさんで美味しかった赤がこちらのチリのピノノワールです! かなり上品な味わいになっていてブルゴーニュにもぽい味わい。チリのピノでこんなにおいしいのは初めてですね! 買おうかだいぶ迷いましたが、また週末には来るんで保留です。 いや、でも美味しかったな〜ブラインドでチリとは絶対分からないでしょう! 追記 ネットで調べたら、フレンチオーク(新樽60%)で2年熟成。 地質学者がチリで作るビオティナミワインらしいです。
2015/05/13
(2011)
価格:2,354円(ボトル / ショップ)
初めは赤い果実の香りを感じたが、飲み進むにつれカシスやブルーベリーのような甘酸っぱい香りに気付く。味わいはフルーティでまろやかな酸味で、飲むごとにその果実味が口中に広がりました。
2015/01/25
(2011)
今日は家飲み。久しぶりのピノ・ノワール。思ったより柔らかくて軽い感じ。
2014/10/25
(2011)
価格:2,550円(ボトル / ショップ)
根津おばちゃんオススメのチリピノ。世界的な地質学者であるペドロ・パッラ氏の手がける一本。香りがすごくて、いちごジャムのような香り。飲むと甘さの中にも強い酸味があって、青春の甘酸っぱい思い出のような味で旨い!
2014/05/23
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
クロ デ フ ピノ ノワール ラトゥーファ 続き。 私のluv wineさんでの 2杯め。チリのピノをいただいてみました。ミネラリ〜♪ 香ばしいナッツの香りも。
2014/03/04
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
…まさかのチリ。 言われなければ、気づかない(;´Д`A
2014/03/03
(2011)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
これをチリワインと誰が予想できようか。ニューワールドらしくないピノ。まずミネラル、ブルーベリーや少し紅茶のようなニュアンス。果実味はかなりしっかりあるがタンニンは強すぎずシルキーな舌触り。ボリュームはあるが強すぎない味わいで恐らく時間を経過させればさらに良くなる。陽か陰かで言えば陽なのだが陰の要素あり。やはりチリはすごい。
2020/12/11
(2016)
2017/06/02
(2014)