味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. de Fonsalette Côtes du Rhône Réservé Rouge |
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生産地 | France > Côtes du Rhône |
生産者 | |
品種 | Grenache (グルナッシュ), Syrah (シラー), Cinsault (サンソー) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/13
(2006)
年末ワイン会 トドメのフォンサレット! 妖艶なE.レイノーマジック。 ①Jacques Selosse Initial ②Dom. des Comtes Lafon Meursault Clos de la Barre 2018 ③Benoit Ente Puligny Montrachet Nexe Flore 2016 ④Pierre Olivier Garcia Nuits Saint Georges Les Charmois 2020 ⑤Château Pape Clément 1979 ⑥Dom. Armand Rousseau Gevrey Chambertin 2014 ⑦Maison Leroy Monthélie 2015 ⑧Dom. G. Roumier Morey Saint Denis 1er Cru Clos de la Bussière 2018 ⑨Bouchard Père & Fils Le Corton Grand Cru 1984 ⑩Chateau de Fonsalette Côtes du Rhône Réservé Rouge 2006
2024/12/08
フォンサレット!北向きの斜面のローヌでラヤスが作るグルナッシュ、美味しい〜
2024/11/27
(2012)
愛すべきフォンサレット! 高くなってしまったのでお久しぶりです。 昔よりブルゴーニュっぽいですね。 ただし、このエネルギーのつまった液体は エマニュエル・レイノーの特徴そのもの! 当然、まだまだ若いですが楽しめました。 シャーヴ・エルミタージュと飲み比べ!
2023/09/02
(2004)
2杯目はブラインドで! 瓶底でオリが混ざってますが、果実味豊かで華やかな香り! DRC?サンヴィヴァン? なぁ〜んて答えたら、こちらでしたぁ。。。 美味いね?
2023/04/30
(2004)
久しぶりに代々木の巨匠レストランへ。シャトー・ド・フォンサレット・コート・デュ・ローヌ・ルージュ2004年を頂きました。 少しリムがオレンジ掛かったしっかり目のルビー色。 グルナッシュらしい赤果実の熟したジャミーなアロマに、シナモンやゲーム、アースにアイアンなどの熟成ブーケが綺麗に香ります。 綺麗な熟成した果実味にスパイシーな酸味と少しグリップ感のあるタンニンが溶け込み、淡く程よく長い余韻へと続きます。 完熟で飲み頃を迎えており、なるべくもう飲みきった方が良さそうですが、全く落ちる気配もない程素晴らしい状態でした。 良いワインは美味しいお料理にそつなく寄り添ってくれます。
2023/02/15
(2010)
持ち寄りワイン会。 最後の2本はローヌとボルドーで、先ずはシャトー・ラヤス・シャトー・ド・フォンサレット・コート・デュ・ローヌ・ルージュ2010年を頂きました。 こちらはグルナッシュ、サンソー、シラーのアッサンブラージュになります。 少しオレンジかかったしっかり目のルビー色。 甘い綺麗な赤果実主体のノーズにシナモンやクローブ等が香ります。 独特の赤果実がクリスタライズされた甘美な果実味で、スパイスがとても良く溶け込み、タンニンも非常に上手く全体に融合されています。グルナッシュらしい赤果実主体のフレーバーですが、奥には少し黒果実のコクも感じ、そして綺麗な長い余韻に香るアースやアニマルなブーケも美しいフォンサレット2010年。 ラヤスのパワーや深みはありませんが、とてもアイデンティカルで、ただただ素晴らしい飲み頃感満載でした。
2022/11/05
(2004)
最初の職場の先輩と食事に。 入社間もない頃から色んな所に連れて行ってくれて、これまで1円も払ったことが無かったですが、社会人になって20年近く。 今回はご馳走様させて下さいとお願いして、お店もこちらで手配させて頂きました^ ^ 絶対間違いないチョイスで、安定の代々木の巨匠のお店へ!仕事終わりの深夜に、タクシーで六本木の焼肉屋さんやクラブに繰り出していた先輩とジャケット羽織ってフレンチのお店にいく日が来るなんて、乾杯のシャンパーニュにほんのり塩味を感じたのは目から汗が出ていたからでしょうか(笑) 前回巨匠のお店に伺った際は夏のコースでしたが、季節も変わりメニューも秋らしく^ ^ カッペリーニはいつ戴いても素晴らしく、メインの鹿の火入は絶妙過ぎて、あと3皿は食べれそうでした(><) 合わせたのはラヤスのフォンサレット。 熟成した柔らかな香りに、ハーブや紅茶キャンディのエレガントで優しく甘く爽やかな味わいがメインに絶妙に寄り添います(><) 夏のコースはバタールがメインまで合いましたが、秋はラヤスがバッチリでした! 先輩も巨匠のお店を気に入って頂けたようで、次回大物をおもてなしする際にお邪魔したいと喜んでいたので、これまでの恩返しが少しはできたかも知れません^ ^ 冬のコースも楽しみです!
2022/06/13
(2009)
少人数でのローヌ・ワイン会。 ルージュ最後は、シャトー・ド・フォンサレット・コート・デュ・ローヌ・レゼルブ・ルージュ2009年を頂きました。グルナッシュ50%、サンソー35%、シラー15%。 ほんのりと熟成感じる濃い目のルビー色。 スパイシーな赤果実に、ローズ・ウォーターやアイアン、しっとりとしたアースにゲーミーな素晴らしい熟成を感じるアロマ。 バランスの良いウエイト感のある美しいグルナッシュの赤果実、スパイシーで細かな酸味とタンニン、美しいストラクチャーから程よく香る長い余韻。熟成感、果実感等バランスが大変素晴らしく、ただただじっくりと飲んでいたい素晴らしいフォンサレットでした。
2022/02/19
(2007)
レアでちょっとお高いワインの会。 ブルゴーニュの後はローヌのルージュ2本。 先ずはシャトー・ド・フォンサレット・コート・デュ・ローヌ・レゼルヴ・ルージュ2007年を頂きました。 ブリック掛かった少しにごりのある濃い目のルビー色。 美しい澄んだ赤果実に、アースやゲーム類、ハーブや少しグリーンな風味のアロマを感じます。 綺麗に雑味の取れた赤果実にスパイシーなタンニン。少しミンティで黒糖の様なコクのある果実の甘味からアイアン香るとても長い余韻。ウエイト感も素晴らしく良い飲み頃感でございました。
2022/01/11
(2002)
シャトー・ド・フォンサレット コート・ド・ローヌ ルージュ 2002年 ラヤス会の赤の2本目。こちらは熟成が思い出してもうっとりするほど美しく、エレガントで素晴らしかったです。 お店の秘蔵ワインをいただくメリットは、やはり現行リリースと比べると比較的リーズナブルな価格で、動いていない飲み頃ワインを美味しくいただけることだと改めて思いました。 グルナッシュ50% サンソー35% シラー15%
2021/12/06
(2001)
エレガントなグルナッシュ!
2021/10/28
(2009)
ラヤスのエロスとはなんなのか。多分鼻腔と舌に広がる生々しさ、湿度の高い質感かもしれない。もっと綺麗にしたらルロワっぽくなるのかも 熟して今にも落ちそうな赤い果実にそのままかぶりつくようなリアルな果実感。丸い核が重く質量を増やしながら加速下降。そこから発せられるエネルギーは上方に向けて大放出され闇夜に煌めく星となる。 ストラクチャーとしてはイケムと少しだけ似たようなものがある。 ちなみに今日から「マスターオブワイン」になるための勉強を始めます。レベル2(ソムリエ)くらいまでの知識はあるのでレベル3から。 最年少新記録を目指して頑張ります
2021/10/17
Cotes du Rhone 2009 Fonsalette イエローゴールド。ドライアプリコット、干柿、そして心地よい苦味、ホコリ、上品でややボリュームあり。
2021/09/18
(1988)
今日のテーマはローヌ。 世代が変わることで洗練されていているそうです。という話の後に1988年。まだ果実みがあってパワフルでした(^^)
2020/10/18
(1995)
先代末期のフォンサレット。今より穏やかな味わい。 2枚目、液面が下がっているように見えるが、コラヴァンで抜いた後なので、ツッコミ不要。 ジャック・レイノー時代ということでプレミアが付くが、エントリークラスであることは否めない。 ホロホロ鶏などの優しい味わいのパイ包みとは、そこそこ合う。
2020/05/10
(2008)
価格:18,000円(ボトル / ショップ)
広尾の「アラジン」よりお取り寄せ^ ^ 2品目は「ホタテ貝のクネル・アメリケーヌクリームソース」、3品目は「鴨もも肉のコンフィ」、4品目は「鶉の詰物ロースト・カレー風味ソース」と続くので合わせるワインはローヌの赤に。 ラヤスのシャトー・ド・フォンサレット。 うまい!! なんだか久しぶりに、ニヤける美味しさのワインを飲んだ気がします^ ^ いわゆる「ローヌ」でイメージするものと完全にかけ離れた、透明感があり軽やかな液体。香りは、最初は湿った土、ホコリ、鼻を抜ける熟成香で、主張の少ない控えめな印象。ところが、シャイな香りに反して、かなりインパクトのある味わい。 甘露、紅茶、漢方、薬草、和菓子など非常に複雑。とても深みのある果実感。それでいてとんでとなくエレガントで長い余韻。 特に2日目は笑ってしまうほど完璧な状態にまで整っており、どんどん飲み進めてしまいました。 ラヤスは、以前フラッグシップのシャトー・ヌフ・デュ・パプを飲んでおりましたが、今回のこちらの方が味わいの複雑さやインパクトが強かったです。やはりセパージュがこちらの方が混醸で、ヌフパプはグルナッシュ単体だからでしょうか。好み的にはこちらの方が好きかも知れません^ ^ 本当に素晴らしいワインでした。 これだからワインは辞められないのですね〜
2020/01/18
(2007)
ワイン会
2019/06/12
(1995)
何度目かの閉じ気味時期か。全開には至らず。 茶があまり入らず、若々しい色調。香り控えめで、いつものラヤス調ではない。時間と共に可憐な芳香が立ち始めるが、終始シャイな様子。綺麗な液体で、雑味がなくエレガントだが、もう少し広がってほしいところであった。コンディションが悪いわけではなさそうなので、残り2本はもう少し待って飲もう。 フォンサレットでラヤスの何たるかを語るつもりはないが、それでも先代の志向をうかがい知るよすがにはなる。 増田牛のカタシンの炭火ローストと共に。
2019/05/29
ラヤスの熟成感に感動 1時間は我慢で!
2019/05/03
(2003)
ローヌ・ブラインド・ワイン会。最後のフライト1本目は、シャトー・ド・フォンサレット・コート・デュ・ローヌ・ルージュ2003年を頂きました。 エマニュエル・レイノーが手がけるコート・デュ・ローヌを逸脱した大変素晴らしい品質のワインです。グルナッシュ50%、サンソー35%、シラー15%。 熟成感感じる、少し濁ったルビー色。 アニスやシナモン、ゲーム等のエキゾチックな複雑味が赤果実のジャムと綺麗に交差し、正にローヌの熟成とはと、口にする前から微笑んでしまいます。 熱が引き、上澄みの甘い黒糖の様な果実味に、スパイシーなタンニンが溶け、絶妙のバランスの酸味、そして余韻へとまさしくビューティーなキャラクター。 ブラインドでもラヤス特有の熟成感を感じられる、素晴らしい出来でございました。
2019/01/31
(2001)
シャトー・フォンサレット コート・デュ・ローヌ 2001 ラヤス繋がりでフォンサレット。 とても力強く、パワーを感じる。 大地を感じるような土くささがありながら何故だかエレガント。うーん、我ながら矛盾している。。
2018/10/08
(2008)
グルナッシュ50%、サンソー35%、シラー15% ブドウ品種ごと別々に醸造してアッサンブラージュ。 ドライフィグ、ヘーゼルナッツ、ドライフラワー、甘やかなスパイス…熟成感があり、複雑で芳醇なアロマ。柔らかな口当たり。タンニンは溶け込んでいる。しっかりとした酸があり、熟成を感じる味わいがありながら、ワインはまだまだ若々しい。熱を感じず、透明感がある。ビターチョコレート、カカオの心地良いほろ苦みとミネラリーな長い余韻。
2018/03/16
今回のローヌ・ワイン会、ブラインドの最後7本目は、こちらもシャトーヌフの偉大な作り手、シャトー・ラヤスのコート・デュ・ローヌ・シャトー・ド・フォンサレット・レゼルブ1999年をいただきました。ラヤスのエントリー・レベル・コート・デュ・ローヌ、やはり只者ではございませんでした。グルナッシュ50%、サンソー35%、シラー15%です。 少しの熟成を感じるガーネット。ボノーに比べライトなグルナッシュ系の赤果実ですが、独特のスパイスやアース、レザーが綺麗に溶け込んでいるアロマを感じます。それはとても誘惑的な、ある意味官能的な赤果実で、正しく宴も酣というべきワイン。ブルゴーニュとは違うエレガンスも感じますが、太陽がいっぱい的な温度差も感じます。 タンニンや酸味も言うまでもなく美しく、バランスよく、そしてほのかに感じさせる程度に液化しています。 これがコート・デュ・ローヌというアペラシオンを名乗って良いものかどうかはわかりませんが、ラヤス、もっと沢山買っておけば良かった作り手の筆頭の一つに、間違いはございません。
2018/02/06
(1990)
飲み頃。先代の信念を偲ばせる味わい。 開けたては「フェイクか?」と思うほど若々しい。10分ほどで変化開始。大地香、オレンジピールなどがふわりと湧く。グルナッシュ主体のブレンドだが、液体の純粋さは、この下位キュベでも明確。時間とともにブルゴーニュ的な風味へ向かう様は、まさにジャック・レイノー節。CNPよりも密度やスケールに欠けるが、造りの思想は刻印されている。 料理はジビエ尽くしコース。パイ包み、べキャス、リエーブルのトリプルメインに仰天。次のランシュ・バージュ90と二刀流で飲んだが、やはりフォンサレットの方に手が伸びる回数が多かった。
2017/12/30
(2001)
年末ワイン会にて。01のラヤス。スーボア、獣、紅茶が綺麗に熟成しており、ジュブシャンのグランクリュクラスかな…と思ったが、感じたことのない青草とスパイス感、香水感に悩まされた。開けてびっくりローヌとは。こんなエレガントなローヌ、初めて飲みました。すごい。
2017/07/26
(1998)
素晴らしいシラー!
2017/07/23
(2001)
シャトー・ド・フォンフサレット コート デュ ローヌ 2001 完璧なローヌ。流石ラヤス。ほっこりする甘いスパイスのニュアンス。 香りはやや熟成香。見ためはまだ濃く若く思える。
2017/05/26
(2008)
適当持ち寄りプチ・ワイン会② 今週は少々忙しく遅れて参加。ワイン会も人数が少ないプチ・ワイン会でした。 少し前にフォンサレット・ブランを自宅で頂きましたが、今回はルージュのコート・デュ・オーヌ・フォンサレット・シャトー・ラヤス2008。 凡年の2008年ですが、色はブリック強い熟成色。黒糖やキャラメルに溶け込むメンソール等、とても複雑且つ興味深いアロマ。ふくよかなボディからは最初黒果実の甘味に潜むタンニンを強く感じますが、段々と薬草が溶け込んだ風味が果実の甘味から現れ、グルナッシュ特有の赤果実へと変化して行きます。酸味やミネラル感も程よく、綺麗な余韻も心地良い、完全にローヌのテロワールの世界に浸れる、正に至福の一時。久しぶりにラヤスのシャトーヌフ・デュ・パプを頂いてみたくなりました。 ACコート・デュ・ローヌですが、質感は普通のヌフパプの数段上の酒質。変にエクストラクトされていないクラシックな造りは、テロワールを忠実に表現している逸品といえるでしょう。
2016/12/15
(2000)
酸が足りず、軽くて伸びに欠ける。 飲み頃かと思いきや、意外に発展がない。ローヌ白特有の「就寝中」かな、とも思う。後半は盛り上がってきたが、ボーカステルのような複雑性には至らず。 グルナッシュ・ブラン主体とは知らなんだ。
2016/11/14
(2000)
いつ飲んでも素晴らしい