味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. La Tour Blanche |
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生産地 | France > Bordeaux > Sauternes & Barsac > Sauternes |
生産者 | |
品種 | Sémillon (セミヨン), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
2025/01/13
(2003)
お節に合わせて、シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ2003年を頂きました。 輝きのあるアンバー・カラー。 ハニー・カスタードやマーマレード、ドライ・アプリコットや少しボトリティス系も感じるアロマ。 ネクターの様な粘性のあるテクスチャーで、スーパー・スィートな果実味からスパイシーな酸味。中間から長い余韻のエンディングまで申し分の無い出来栄えで、甘辛いお節に自然と寄り添ってくれました。
2025/01/01
(1989)
価格:12,500円(ボトル / ショップ)
シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ1989 年越しに貴腐ワイン。 外観は琥珀、ゴールド、すごくキラキラ。 香りは蜂蜜、花、生姜、アニス系のスパイス、梅酒のような香りだったり。 黄色い甘いの集めて煮詰めたらこんな香りになりそう。 衝撃的な香り。 味わいは蜂蜜、オレンジ、梅等を凝縮させたよう。コンポート。インパクトのある甘味なんだけどすごく滑らかで嫌な感じがしない。 香りも味わいも凝縮、濃密という言葉がぴったり。 なんと言うか、色々とすごい(語彙消滅) ワインすごい。 二日目 落ち着きが出てきたのか仄かな苦味が感じ取れるように。 三日目 変わりなし 四日目五日目 若干ボリュームダウンの気配。 楽しく美味しく、学びがありました。 ありがとうございました。
2024/03/02
(2009)
最後にCh. La Tour Blancheをディセールに合わせて頂きました。09は素晴らしいヴィンテージ! さらにスパイシーなラム酒も。 全ての食材が素晴らしくまた伺いたいレストランでした。
2021/12/31
(1990)
年末年始にソーテルヌを開けるのは最近の恒例になっている。年を跨ぎ、じっくりと時間をかけて熟成した雫の一つ一つを味わいたい。
2021/08/03
(2009)
夏のブラン・テイスティング。 最後のデゼールは、シャトー・ラ・トゥール・ブランシェ2009年を頂きました。 甘口ワイン格付け1級プルミエ・クリュに選ばれている11のシャトーのうちの一つになります。 結構ダークなアンバー色。 ハニーやカラメル、ドライ・アプリコットにシトラスなど少し熟成感のあるアロマ。 甘く熟したエントリーに、スパイシーな酸味が甘さとの良いバランスを取っている様に感じ、ブラッディ・オレンジのマーマレードの様な苦味のある心地良いフィニッシュへと続きます。 少し粗さもありますが、リッチでしっかりとした甘美なラ・トゥール・ブランシェ。 ある意味最高にコスパの良いソーテルヌだと思います。
2020/10/16
(2003)
で、で、出前館出前がスイスイスイー! という訳で、出前は頼んでいません。 2011が飲みたくてマイリストをチェケラしてみたら、我が家の在庫は、、、 ヴォギュエのブラン(ミュジニーね) ルソーのクロ・ド・ベーズとシャンベルタン フーリエのグリオット そしてD.R.Cエシェゾー だめです、どれも気軽に開けられませーん(ToT) しょーがないからソーテルヌです。
2020/01/14
(1996)
オレンジ等の柑橘類やバター、火打石の香り。洋梨やパイナップル、ココナッツのニュアンスと綺麗な酸がしっとりした甘味を包む。
2019/05/13
なんかvinica使い勝手よくなーい コメント入れるとこ、やりにくくない?
2018/08/11
(1983)
1982年 熟成35年からの目覚めたトゥールブランシュ。 83年から革新的な製法になったことで有名ですが、82年もキラキラしていて熟度も高く、甘やかで、妖艶な香りが包みこみます。 ディケムのような強さ!っていうイメージよりはなめらかで繊細。甘さが強く訴えないだけやはり酸味が充分備わっていたのでしょう。 凝縮度のある花蜜のトロッと感と香ばしいロースト感は液体に溶け込み、シルキーといえる優しい質感を余韻に残し、食材いらっしゃいとメッセージが届くようなイメージ。 手招きされたワインからのメッセージに 登場したのは2品 ★青カビのブルードメメー クリーミーな口当たりと塩味、青カビの風味が見事にマッチ。貴腐ワインと青カビチーズは塩味が補って甘さが引き立つことはありますが、今回はまろやかに溶け込みます。 ★桃とクレープのフランベ 目の前で、仕上げていただいたフランベ。 キャラメリゼした桃を桃とグレナデンシロップで煮込みクレープ、ブランデーでフランベ 桃のキャラメリゼしたまったりとした口当たりが、 このワインが流してくれます。 絶妙な熟成を経た貴腐ワイン。 ディケムにひけをとらない繊細さは称したいです♪
2018/06/17
(2005)
今日は苦楽園から山側のイタリアンVで年に1~2回の恒例ワイン会。 私の師匠や先輩後輩集まって マニアックなワインばかり10本以上集まり 案の定飲み切れません(^-^;) 恐ろしいシラーの名品が続いた後メインです。 仔牛フィレ肉 シャトー・ランシュ・バージュ1990年ポイヤックです。 師匠の持ち込みマグナムボトル。 青臭いですが飲みやすい感じです。90年と古酒のイメージなくこの若々しさはどうでしょう!カベソーの香りちと苦手ですが(^-^;) 時間とともに黴臭い匂い(>_<)うーむやはり赤は苦手ですね。 チーズ盛 イタリアのカルトワイン! ミアーニ・メルロー・フィリップ09年フリオリ。 後輩くんの持ち込み。 メルロー100%。癖のない味わい。タンニンなど全く感じないのでチーズと合いますね。 デザートとエスプレッソ そして最後の締め シャトー・ラ・トゥール・ブランシェ1erCru・ソーテルヌ05年 デザートワイン、苦味伴う甘味セメダイン、トコロテンを何故か感じます(笑) ワイン会ないとフルボトル開けないですねソーテルヌ。 所有者がシャトーを国へ遺贈したため、1909年以降フランス農務省が運営する農学校「ラ・トゥール・ブランシュ・栽培醸造学校」の生徒が一生懸命造るソーテルヌ。 お値打ちですね。 ソーテルヌもう一種リューセック先輩が持ち込んでいましたが流石に断念。 あと今流行りのMieIkeno八ヶ岳メルロー2014とかありましたがそれも断念。 マイナーな赤もあってなかなかコアなワイン会。 勉強になります(^o^)
2018/03/11
(2006)
フォアグラ最中と一緒に
2018/02/28
(2007)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
締めのデザートワインはこれでした。調べてみるとソーテルヌ地区の1級に格付けされるシャトー・ラ・トゥール・ブランシュは、1855年の格付けでは、同地区の【ディケム】に次ぐ高い評価を受けていました。しかし、当時の所有者がシャトーを国へ遺贈することにしたため、1909年以降、フランス農務省が管理・運営する、ブドウ栽培やワイン醸造の技術者を養成する国営の農学校「ラ・トゥール・ブランシュ・栽培醸造学校」へと生まれ変わったのです。非常に珍しい事例だと言えるでしょう。 しかし、一見したところ非常にいい話に思われるのですが、ここで作られるワインは生徒達の実習の産物となってしまったため、品質の低下が顕著となり、過去の名声は地に落ちてしまった時期もありました。しかし、国もその事態に気付き、1983年になってから収穫量を制限する、発酵と熟成には新樽を100%使用するなどの改革に乗り出し、ようやく低迷期を脱してきたのです。 やはり、かの【ディケム】と比較されたほどの素晴らしい土壌を持つシャトーだけに、その資質は優れています。価格もまだ比較的リーズナブルであり、今が狙い目のワインだと言えるかもしれませんとのこと。美味しかったです!
2018/02/24
タカムラ試飲⑨ ギター!来たわこれ!天啓が閃いた!みたいなあれだわ!\(^^)/ ファルグもこんな感じなのかなぁ? マリアージュは難しいかもしれませんがヌガーと合いそう!むっちゃ濃厚! 甘口ジプシーで1番甘いんじゃないかな! 極極甘!あっま~! 03のソーテルヌはどれも異常な甘さ!で不味いの98年! でもハーフもいらないな(笑) 喉元に~絡みぃ付く~ルパ~ン三世ぇ~♪
2017/10/15
(2005)
普段あまり飲まない貴腐ワイン。とても上品で芯の強いピンと立った甘さでとても美味しい一本でした。
2017/06/23
(2005)
父の日のプレゼントで息子から貰った「LA TOUR BLANCHE 」ヴィンテージは2005年で飲み頃。さすがにソーテルヌ一級の貫禄、旨い!
2017/06/18
(2007)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
最後の締めはこのデザートワインでした。調べてみるとソーテルヌファン、貴腐ワイン愛好家大注目!マスターオブワインのジェイムズ・ローサー氏が極上ワイン100選の中でソーテルヌ10傑の一つに挙げる格付ソーテルヌ“シャトー・ラ・トゥール・ブランシュ”!パーカー四ツ星生産者で90点!ワインジャーナル92点!ゴーミヨ2011年版六ツ星で17/20点!ワインスペクテイター92点!ニール・ベケット氏の「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」にも2003年が登場し、「1855年の格付でイケムが「ボス中のボス」として無類のカテゴリーを占める一方で、ラ・トゥール・ブランシュは、直ぐに一級の首席に位置づけられた。スタイルはボンヌ村にしては濃厚―近隣のクロ・オー・ペイラゲイと比べると確か―だが重たくない」と大注目!新樽100%で16~18ヶ月熟成。セミヨン83%にソーヴィニヨン・ブラン12%、ミュスカデル5%で造られる、力強く、豊かで凝縮感があり、スパイスや南国の果物のアロマと濃厚でねっとりした触感と長くスパイシーな後味の格付一級ソーテルヌワインとのこと。今回も勉強になりました。ラトゥールやっぱりいいですね~♪
2017/03/10
(1970)
今日のワイン会で私の持ち込みソーテルヌ、ボンムのラトゥールブランシュの70年です。 ヴィンテージ(ソーテルヌ)も作りても当時の評判はイマイチでボトル状態もやや劣化も見られましたが素直な甘さがドルチェに合って結構良かったです(^^)
2017/01/26
(1955)
若くても厚みがあり甘さの強いSauternesだが、長い時間のなかで複雑さを増し、琥珀色に変化したこいつは強烈だ!口に含むと複雑な甘さがいつまでも舌に絡みつく。ワインと言うより、メープルシロップを舐めている様❗️
2016/09/22
(2003)
最後はフランスの貴腐ワイン ワインを飲んだ日は、甘い物が食べたくなり困るのですが>_< デザートガス無くても、こちらの甘いワインがあれば、満足でした! 締めくくりに貴腐ワインまで楽しめたのは、初めてでした
2016/02/17
(1980)
ソーテルヌのデザートワイン@銀座トロワフレーシュ。 36年熟成です。常温に近いところで置いていたようなものをダメ元で購入したようで、かなり熟成は進んでいます。ドンピシャで飲み頃で、熟成デザートワインを堪能しました
2016/01/19
(1976)
凄いね
2015/02/15
(2005)
2005年。 もちろん美味しい! まだまだ若かったのか、トロ〜っとした感じは無く、割とスッキリ飲めた。 複雑は充分だが貴腐っぽさも少なめ。
2015/02/01
(1972)
生まれた年のワインを一度は飲んでみたかった。
2024/12/09
2021/03/11
(2003)
2020/02/02
(1972)
2020/01/25
(2003)
2016/12/19
(2009)
2016/11/13
(2009)
2015/05/14
(1989)