味わい |
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香り |
ワイン名 | Ch. Grand Puy Ducasse |
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生産地 | France > Bordeaux > Haut Médoc > Pauillac |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/01/02
(2015)
価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)
2015 CH.グラン・ピュイ・デュカス
2023/07/08
(2013)
ボルドーにするか、新世界のボルドーブレンドにするか迷って、10年熟成ということでボルドーにしました(笑) 気持ちオレンジのニュアンスが見え始めたガーネットレッド。粘性はやや強め。 カシス、ブルーベリーにブラックベリーに、杉、インク、マッシュルーム、サンダルウッド。複雑性がある良い香り。 口当たりはスムーズで、棘がありません。ドライながら、果実味もしっかりとあり、意外と陽気な印象を受けます。タンニンも熟れてシルキー。 青さ(ピラジン)は感じず、完熟した果実の味わい。 鹿肉と合わせたのですが、やっぱり合いますね♪
2022/12/31
シャトー・グランド・ピュイ・デュカス 2010年 ポイヤックらしい端正なワイン。なるほど、壁ソー60でメルロー40もあるんだ。2010年、いいね。飲みごろ。
2022/12/06
(2011)
2011 シャトー・グラン・ピュイ・デュカス ポーイヤック メドック ボルドー/フランス 12/1 シラー(ズ)苦手を克服する会・その3 木曜日のワイン。 3本目は、「鹿肉のパッケリ詰め、ペストトラパネーゼソース」に合わせて、Iさんご持参のボルドー・メドック格付け5級のルージュです。 こちらはデカンタージュして供されました。 先ほどのシラーに比べると明らかに濃度がありますが、より柔らかく開いた状態なのはこちら。 2011年のボルドーは、気候の変化が激しく、品質のばらつきがある年といわれていますが、これは当たり? 澄んだ濃いガーネットの色合いは、いかにも飲み頃のボルドーという見た目です。 熟成感の出始めた黒果実系がベースとなった香りは、程よく解れた印象を受けます。 しっとり甘やかで、バランスの取れた味わいは、適度な複雑さもあり、お料理と合わせてビューティフルですね♪ 私は、知らない品種とか、初めて見る産地とかに惹かれがちで、普段飲んでいるワインに一貫性がありませんが、初めて感動したワインはボルドーの赤でした。 そのせいか、時折、たまらなく美味しいボルドーを飲みたくなる時がありますが、このワインの味わいがまさにそれ。 つまりこのワイン、素晴らしいボルドーだと思います。 Iさん、ありがとうございました。
2022/05/09
(2017)
価格:4,840円(ボトル / ショップ)
以前別のビンテージを飲んだ時はあまりピンと来なかったけど、これはちゃんと美味しい。濃いめながらきれいな液体で、辛口で飲みやすい。正しいボルドーワインの味。ワインショップソムリエで4840円。89点。
2022/03/14
(2000)
キレイな熟成、ボルドーらしいキレイさ
2022/01/08
西麻布ブラッセル新年会 その5
2021/10/03
(2002)
メドック格付け61巡り12番目、ポイヤックの第5級、シャトー・グランピュイ・デュカス、2002vt.です。 グランピュイは、昔から伝わる畑の名前が由来。デュカスは、オーナー家のお名前。 畑は18世紀からデュカス家が保持していましたが、20世紀後半からはいくつかのオーナーを経て、現在は金融グループ傘下のシャトーとなっているようです。 デュカス家の時代には、畑を複数の区画で買い足したり、交換したりして、現在はポイヤックの北部と西部の三区画に畑を持つ。カベルネSが6割、メルローが4割。アッサンブラージュもこの割合で行っているとのこと。新樽比率3~40%、18~24ヶ月熟成させてボトリング。 濃いルビー。 ブラックベリーやブルーン、長く使ったオークの優しい樽香。 アルコール、腐葉土、鉄っぽさ。 アタックは思ったよりも軽快、ミディアム寄りの印象。 まだまだ溌剌とした酸に、ブラックチェリーの甘酸っぱくクリアな果実味が印象的。きめ細かいが鋭さが同居するタンニンからフィニッシュに向けて切り替わる長いミネラルの余韻。 2日目は酸味に丸みを帯び、さらにやわらかい印象。 5級のワインは、価格的にも購入しやすいものがいくつかありますが、そのひとつですね。 新しいオーナーになるたびに、様々な設備投資や改革を繰り返しており、今度は2010年くらいのものを頂いてみたいものです。
2021/10/03
(2012)
紫がかったガーネット 粘性はやや強く、若い印象 薔薇、チョコレート、ミント ブラックベリー、バニラ 酸味と深い甘味を感じる香り やや酸味が目立つ甘酸っぱいアタック 収斂性は強いが滑らかで飲みやすい 余韻は長く濃厚な甘味を感じる
2021/09/03
シャトー・グランド・ピュイ・デュカス 2010年
2021/06/06
(2014)
久々に飲んだグランピュイデュカスの1st。若めだけどやはり普通に美味しい。地味だけどちゃんとボルドーの格付けの味がする。3年半くらい前にうきうきワインの福袋に入ってた記憶。あの頃はまだこの手の銘柄が手頃に入手できたなぁ。89点。
2021/06/02
(1990)
Ch. Grand Puy Ducasse 1990 いつ購入したか?は不明。 恐らく20年以上前? 液面も高く、抜栓時のコルクの状態も良好。 90年は良いヴィンテージでタンニンも豊富な印象。 大きなザルトのボルドーグラスでゆっくりと頂くとタンニンも解れて丸さが出てくる。 小ぶりな味わいだがポイヤックらしい纏まり、柔らかさがあり上品な味わいだ。 最近のボルドーより控えめ?でシルキーなタンニンに濃い果実味が前面に出て来る造りではない。 それでもエレガントで、まだ先もある若さがある。 美味しく飲むには時間のかかるワインだがこんなワインが好き?だなぁ〜。。。
2021/05/14
(2013)
格付け第5級 シャトー グラン ピュイ デュカス 酸味が効いたフルーティなミディアムボディ。 スパイシーなニュアンスで木のアロマを感じます。 あまり好みではないので、3.0にしましたが、ムートンとラフィットのお隣の畑と言うことで想像しながら楽しませてもらっています。
2021/03/13
久しぶりに美味しいワイン!
2021/01/15
(1996)
熟成香が主体、ドライだが黒系果実に、赤スグリなどの果実味が残っている。タンニンは溶け込み、レザー、枯れ葉、甘草、ベーコン。力強さはないが、とても綺麗な熟成をしている。
2020/12/30
(2013)
ポイヤック5級シャトー グランド ピュイ デュカス2013 カシス、ブルーベリーなど黒果実系の香り 果実味としっかりしたタンニンありつつ時間が経つと円やかな味わい。バランス良い
2020/12/21
(2013)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
本日試すのはボルドーの赤。 シャトー・グラン・ピュイ・デュカス 2013です。 ボルドーのメドック格付け5級ワイン。デュカスはムートン、ラフィットに隣接する畑でシャトーは市街地にある珍しいシャトー。 今日は誕生日なのでちょっと贅沢なワインをチョイス。(^-^; 朝抜栓し常温で試してみました。 プラム、カシス、チェリー、ヴァニラ、バラ、革。 タンニンは控えめでエレガントな雰囲気。 格付けワインですがお値段リーズナブル。気品を感じる素晴らしいワインです。(*^^*)
2020/10/29
シャトー・グランド・ピュイ・デュカス 2010年 とてもバランスの良い端正なポイヤックです。
2020/05/18
(2015)
Ch.グラン・ピュイデュカス メドック格付け5級 若いうちから楽しめるという事で抜栓しましたが、硬く閉じ気味。時間経過と共に少しずつ開いてきました。 外観は深いルビー色 カシス、ブラックベリー等赤黒系果実と共に、杉の香りのブーケ。 アフターには胡椒等スパイシーな風味も感じられる。 美味しいですが、やはりまだ早く5年後に頂いてみたいワインでした。
2020/05/18
(2014)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
購入後2年くらいセラーに寝かせていたもの。 なんの記念日でもないが、頂き物のロールキャベツとTボーンのラム肉をステーキにすると言うので開けました。 普段飲みの軽いワインでは、せっかくの料理に合わないので。 2本7千円の年末セールでの入手でなければ、格付けボルドーなんて普段抜栓しません。 さて。感想としてはマリアージュがかなり良かった。特にロールキャベツ。ソースはかなり濃厚なトマトクリーム系のもの。 デュカスって格付けの中ではかなり安い部類。安く買ったし軽い気持ちで開けたけど、メチャクチャ美味かった。 比較的早く飲めるシャトーらしく、まさに飲み頃だったと思われます。 深い。ズーンと飲みごたえがあり、濃厚ソースの余韻とワインの余韻が口の中でランデブー。自分がボルドーに求めたい飲み心地ってこれだよ! ディスカウントの酒屋で買ったときは外れが多いのですが、これは運良く当たり。大当たりでした。 抜栓後1時間で飲みましたが、程よく開いて飲みやすくなったタイミングでした。 6年で抜栓してこの味わい。コスパ良い!
2020/05/03
滑らかでしっかりした タンニンが心地よい。 今日は結婚記念日。 お互いその話題には 触れない。 嫁にはスイーツ 私はこれ。^ ^
2020/04/19
ふくよかでボリューム感たっぷりな香り。透明感のある美しい紫。口当たりはすっきり、さっぱり。ガブガブ飲める。23年の時を感じさせない爽やかさ。まろやかでシャープ。一言、うまい。
2019/11/26
(2011)
持ち寄りのワイン会で飲んだポイヤック5級のシャトーグランピュイデュカス カベルネソーヴィニョンらしい黒みのある色合い レンガ色に近く熟成もしっかりできてた 保存状態を気にしてたけど全然問題なくとても美味しく飲めました、Good!
2019/09/03
グランピュイ デュカス 2010年 これはいい! クラシックでとても優しく上品なポイヤック。
2019/07/14
自分の誕生日にて。 師匠のセレクト。グランピュイ対決はやはりデュカスに軍配。まだ早いですが、色々小手先使えば仕上がりは早い。素直なアイテムでした。
2019/06/02
(2010)
流石の2010。
2019/05/24
(2013)
ボルドー格付け61シャトー 全制覇の旅 その3 だいぶ溜まってしまったこのシリーズ この回のテーマはポイヤック、全て第5級 5本めは、Ch. グランピュイ・デュカス 2013年 やや埃っぽい香り、ミント、リコリス。 お味は酸っぱめで、果実味薄め、タンニン強くて後味が渋い。時間経過とともに、ややまったり。 情野ソムリエは、茎っぽい、湿った土、リコリス、スパイス、ヴァニラと樽の香りも。ほど良い果実味とタンニン。タンニン穏やかとのことでしたが、かなり渋かったですー。 カベルネ・ソーヴィニョン75%・メルロー25%
2019/01/14
(2007)
1時間前にデキャンタージュもオリほぼなし。ポイヤックの力強さとカシスと杉のような清涼感。タンニンは滑らかにこなれる。
2018/12/25
クリスマスのお供はこれだ‼️
2018/12/14
(1990)
もわっと広がる熟成香。 ほんの少し生ゴミのニュアンスもあるが不快なほどではない。 味わいはボディがペラペラで、鉄さびの風味を感じる。 グレートヴィンテージのはずなのにオフヴィンテージのようだ。 まあ1990年はムートンでも失敗したらしいから、作り手によってムラがあるのかな。 たまにはこの28年を振り返りながら枯れたワインを飲むのも悪くはない。