味わい |
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香り |
ワイン名 | Casa d'Ambra Ischia Bianco |
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生産地 | Italy > Campania |
生産者 | |
品種 | Biancolella (ビアンコレッラ), Forastera (フォラステラ) |
スタイル | White Wine |
2023/06/26
(2021)
イタリア南西部のカンパーニャ州、カーサ・ダンブラ イスキア ビアンコ2021をグラスで。セパージュはビアンコレッラ、フォラステラ。 色味はレモンイエロー、香りは青リンゴのバランスに軽い苦味を伴うグレープフルーツ、白い花、石灰のミネラル感。 飲み口は中庸な重さの口当たり、ふくよかか果実味に爽やかな酸味。 厚みある香りと口当たりながら、保管するような硬質なミネラルとキレの良い酸味が程よく良く交わる、バランス良いワイン。 どことなしか、エチケットがドン・ペリニヨンに似ていると思ったあなたは鋭い。 その昔、ドンペリを擁すモエ社の社長がイタリアに来た際に、このワイナリーの社長が通訳兼ナンパガイドを買って出たのを機に、ドンペリに似たエチケットを使う許可を得たとか得てないとかいう、都市伝説並みの武勇伝を有すワイナリー。 きっとさぞかしナンパが捗ったために許可が下りたに違いない。
2022/12/08
(2021)
ナポリ近くのイスキア産白ワイン!ネギワンタンと合わせ美味しくいただきました。
2022/10/20
(2021)
自宅。 澄み渡るという表現が似合う。 ボトルはソアヴェみたいだけど、こっちのほうがいいかな。
2022/09/12
(2021)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
トロピカルな感じだけど、ミネラリー 最後はちょっと塩っぽさも。 シーフードにバッチリ
2022/06/11
(2020)
価格:4,800円(ボトル / レストラン)
コンチェルヴォーノの夏祭りでシェフが我が家用に残してくれていた白ワイン。爽やかな柑橘類の香りと果実味がありながらも軽快な飲み口。
2021/11/24
(2020)
カプリ島隣のイスキア島のワイン!
2021/11/07
(2020)
飲み解禁になりましたねー お約束を守って4人にしましたよ いつもはランブルスコからはじりますけど ワインもお料理もすべてマスターお任せで お願いしました
2021/08/01
(2019)
夏向け、ミネラル柑橘感良くでていて、おいしい。
2021/06/04
(2019)
すっきり。後味に少し甘味があるが苦味がひきしめる。
2021/05/30
(2019)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
香りで心を掴まれた。味わいも特徴的。 ミネラル感強めの私の好みで、初めて出会ったビアンコレッラは好印象♪酸味と苦味のバランスがいいなぁ。
2020/07/22
(2018)
穏やかな黄色い花の香り、ほのかなハチミツ感、とても繊細な柔らかい香り。飲み口もソフトに柔らかくとても上品。ソフトに溶け込んだ酸味が、余韻のキレを演出します。食事ととても合います。
2020/05/24
(2018)
2018 カーサ・ダンブラ イスキア・ビアンコ DOCイスキア カンパーニャ/イタリア ステイ・ホームの備えとして、連れ合いの姪っ子が送ってくれたワインその2です(その1はシチリアの赤・投稿済)。 昨年の8月にも同じ2018をいただいていますが、その時は、若過ぎたのか、抜栓初日は少し落ち着きのない印象で、2日目にめちゃくちゃ美味しくなったと記憶しています。 1年後の再会は、どんな出会いとなるでしょう? 結論から言うと、今回は抜栓直後から滑らかで美味しさが張り詰めた素晴らしい状態を楽しめます! 外観は、キラキラ輝く淡い黄金色。グラスを揺らすと時間差で振動が伝わるような、いかにも液体のモル濃度が高そうなマッタリ感のある見た目です。 微かな沈丁花のような花の香りや洗練された柑橘や白桃のような果実のアロマ、継続的にピリピリした刺激を感じる白っぽいスパイス、鉱物的なミネラルの香りのイメージを感じます。 口に含むと、とてもジューシーでボディに厚みがあり、口腔から旨さがジワッと浸み込んでくるような圧の高いワインですね。 基本的には辛口ですが、酸が控えめなこともあり、果実の旨みが強調されます。 ワイン全体を締めているのは、苦みや塩味を含んだ豊富なミネラルですね♪ イスキア島は火山島だそうですが、その影響を感じる全方位的なミネラルの効き方のような気がします。 ミネラルとのバランスを念頭にワインを味わい直すと、果実の熟度が途轍もないもので、豊富なミネラルと伍していくための濃さが必然であることが理解できます。 余韻は長く微か苦みを伴いますが、とても厳かな気持ちになる清冽な後味を残します。 温度は、好みが分かれる、つまりどの温度帯でも美味しいのですが、私は、このワインの味覚的要素をキチンと分離して認識できる、室温に近い温度が好みでした。 晩ごはんにいただいた、鶏皮&鶏レバーの麻婆豆腐とイワシとアサリの梅煮、コールスローによく合いました。肉でも魚でも、風味が強いものを宥める力のあるワインですね。 最後の写真は、Braidaが好き過ぎて買ってしまった、2016ウッチェローネ2本と、ブライダTシャツのセット。 今度バルベーラ縛りのワイン会があれば、このワインを持参&このTシャツを着て行きます٩( ᐛ )و
2019/12/12
相方がドイツワインと間違えて抜栓の上、ドイツの背低グラスに…でもまあ。 ミネラルでさっぱりしてるのにハチミツみたいなぬるん感、後味に甘味。食中にぴったんこ。 ゴハンは北海道の農研百姓塾の豚の丸焼き、じゃがいも、蕪と蓮根と生ハムのサラダ、人気のないローストビーフ。 飲むぞ‼️
2019/08/31
発泡感ある リンゴ。洋梨、 すこし石っぽい、石油っぽい しろいお花 酸があとからシュワッてくるグラッシー酸 キャンディー様の甘み ツーンとクールで透明感がある
2019/08/31
(2018)
イスキア(カンパーニャ)の白 カーサ・ダンブラ / イスキア・ビアンコ 2018 ビアンコレッラ、フォラステラ 去りゆく夏を惜しむかのような少しセンチメンタルなトーン。 ジャストなタイミングで飲む幸せ。 お供のアンチョビポテト(写真撮り忘れ)ともベーネ。 実質☆3.7
2019/08/24
(2018)
義母のバースデーディナーにて 義母はアペリティフからフェウドアランチョのカベソー一杯しか飲んでいないのに、私ときたら、山口の地ビール(ピルスナー)を飲みながら、出てきたお料理(ブッラータにスモモにボッタルガ)に合うワインをと店の方にお願いし、3種の候補が出された中からこちらのイスキアの白ワインを頂きました。 香りはアルザスのエデルツヴェッカーか、オーストリアのゲミシュターサッツかというような、フレッシュで穏やかなフルーツと花の香り 飲むとミディアムボディで、酸は中の上、ミネラル感があり、後味に塩味があります この塩味こそが、カラスミとフルーツを使った料理とワインを繋いでくれました
2019/08/12
(2018)
2018 カーサ・ダンブラ イスキア・ビアンコ DOCイスキア カンパーニャ/イタリア 某インポーターにお勤めの、連れ合いの姪っ子からいただいた白ワインです。 日曜日の晩ごはん、イチヂク桃モッツァレラ、鶏手羽元のオリーブ煮込みに合わせていただきました。 昨年11月に、同じワイナリーのビアンコレッラ という品種名がそのまま名前になったワインを、やはり姪っ子さんからいただきました。パッケージはほとんど同じイメージですが、あちらが上級キュヴェでしょうか? どちらのワインもギリシア由来の固有品種ビアンコレッラ 90%に、同じく固有品種のフォラステラを10%ブレンドしたワインとなっていました。 ワインは意外に濃いめのストローイエローの外観で、香りはグレープフルーツ、青リンゴ、ラムネ、白い花、白く硬いミネラル。 口に含むと、意外にボリュームがあり、口当たりはなめらかです。 味わいは、酸の強い果実感がたっぷりあって、塩っぽさを含むミネラルも豊富。 料理に合わせやすい美味しいワインですね! 姪っ子ちゃん、ありがとうございました♪
2018/12/22
(2015)
イスキアの土着品種ビアンコレッラとフォラステラから造られた白ワイン。フリーランジュースを冷却し、低温発酵させました。凝縮したデリケートなブドウの香り、フレッシュできれいな酸味が特徴です。 2015年ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/1ビッキエーレ (イタリア)2017年版 1966年、イスキアD.O.C.はイタリアで2番目にDOCに認定されました。崖沿いの段々畑では今も手作業で昔ながらのブドウ造りが行なわれています。 カーサ・ダンブラ社は古代ギリシアから伝わった土着ブドウの栽培とワインの品質向上、古代品種の保護・復活に力を注ぎ、イスキアのワイン造りの伝統を受け継いでいます。中でも、フラッグシップワインである「フラッシテッリ」は、崖沿いの海を見下ろす美しい単一畑のブドウから造られた南イタリアを代表する白ワインです。
2018/10/31
(2017)
ワインエキスパート二次試験終了後に飲んだワイン。 イスキアビアンコ! お寿司と! 美味しかったなあ。。
2018/06/02
(2016)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
5月に飲んだワイン。ラスト! イスキア島のワイン。 飲んでるときは島ワインであることも、イスキア島のことも何もわかってなかったんですが、 やはり島ワインは共通した味わいがありますね。 グレープフルーツのニュアンスにミネラルたっぷり。味わい自体は濃くも厚くもないので、冷やしてスルスルいけちゃうタイプです。 かなりスルスル系。 新鮮な魚介に合わせたいヽ(´▽`)/
2017/11/17
(2015)
接待で@麻布十番。その2
2017/09/25
(2015)
イタリア滞在となったら活動しないわけにはいかない土着品種探検隊! イタリア カンパーニァ イスキア島 ビアンコレッラ、フォラステラ 思ってたより果実感が強いけど、島のワイン!って感じのミネラリーな香り。白い花。うっすら飴。 味わいは「ですね!!」って味でした。見渡す限り海!って景色が広がります。 果実の香りの厚みはあるものの、軽快な飲み口で口の中に爽快感がいきわたる〜〜♪ 1口目を飲んだ時ピクプールっぽく感じました。 徐々にミネラル感増し増し。 こんなにミネラルと酸味が結合してる味わいって初めてかも。違和感がない。 味わいに奥行きはないけど、しっかりとしたミネラル的な余韻の飲みごたえ。あくまでミネラルが主役って感じだけどアイソトニック感はないんだよね。 良く冷やした方が味わいの輪郭が出てくるかな? このワインは湿気が多い日に飲んだからグビグビっとイケました(๑´ڡ`๑) 行った事もないイスキア島をイメージ出来る味わいは、ただの自分の妄想癖? 島で魚介類と共にグビグビ飲んだら最高なんだろなぁ〜〜!! 気分は島民〜〜♪ 実質☆3.3 ※裏エチケットに自社エチケットを貼るのってバカなの??って言いたい。 どーせおまえらイタリア語読めんだろが!!と言われてるよう。
2017/06/02
(2015)
テンダロッサ
2017/05/29
(2015)
イタリア カンパーニャの西にあるイスキア島 土着の品種、ビアンコレッラと、フォラステーラのセパージュ グレープフルーツ、レモン、ブーケの香り ミネラル感がきます 酸味が程よいので、真夏の夜にキンキンにして飲むのにも良さげ
2017/04/06
(2014)
イスキアの白。アーモンドのようなくるみのような香り。
2016/12/17
(2014)
初グラス呑み投稿、すまない。味は忘れた。あ、いや、旨かった。
2016/10/22
(2014)
相変わらず美味しい。なんだかんだで上げ忘れてたけど美味しくてスルスル飲んでしまう。
2016/05/29
(2014)
ブドウ感満載の赤の泡
2016/04/20
(2014)
創作フレンチに合わせて イタリア ビアンコ14 土着品種らしい ブケは少ない サッパリした味わい
2015/11/28
(2014)
ホテルで料理 トマトとしらすのアーリオオーリオ