Bibi Graetzビービー・グラーツ

Bibi Graetzについて

2000年に創立したワイナリー。ビービー・グラーツの母親が切り盛りしていた、近隣の住民に販売するハウスワインを製造するワイナリーを受け継いだ時に、そこで作るワインの遥かな可能性に気づき、ワイン製造の従来の概念にとらわれることなく、新バリック(小樽)に直接ブドウを入れ発酵から熟成までを行った。受け継いだ畑の樹齢は非常に古く、独創的醸造法によって彼のワインは世界中にその名を知らしめる事となった。また、土着品種にこだわったワイン造りを行っており、ブドウの個性を最大限に発揮させるためできるだけ手を加えず、自然な醸造を心がけている。また常に新しい挑戦を続けていて、キャンティDOCGへの取組や、ヴェルメンティーノ種でのワイン造りなどを2011年から開始している。

Bibi Graetzのワイン一覧