Bibi Graetz Testamatta
ビービー・グラーツ テスタマッタ

ビービー・グラーツ　テスタマッタ2013　イタリア　トスカーナ　サンジョヴェーゼ。プラム、チェリー、カシスなど少し甘やかな凝縮した果実味に、タンニンやスパイス、革などの要素が溶け込んでいる感じで、とっても美味しかったです。

熟成香だけが前に出て、サンジョベーゼらしさが感じ難くなってしまっていて、ここまで熟成させない方が良かったかも。

スーパートスカーナ！ ワイン会。

忘年ワイン会　9/10 世界4大ワイン産出国のワインたち ビー・ビー・グラーツ テスタマッタ 2013 赤ワインラストはイタリア。最後はちょっといいワインで締めましょう、と秘蔵のテスタマッタ！インパクトのあるエチケットで印象付けようというセコい思惑もあったりなかったりw 凝縮した果実の濃密さ、まろやかであまやかなのにどこか背筋の伸びたエレガントさも。 うーん、おいしー。 なんだかんだで濃いめの赤ワイン4連発となってしまいましたが、飲み比べると一際エレガントなニュアンスを感じるのはさすがスーパータスカンの面目躍如と言ったところでしょうか。いつ飲んでも美味しいテスタマッタでした。 参加者もさぞかし楽しんでる、かと思いきやみな結構酔っ払い状態に突入中、、^ ^;

角が取れた味わい。 酸味もまだあるけれど、飲み頃第一段目といった感じ。 ビターチョコ、干し葡萄、エスプレッソコーヒー。 1時間後はなめし革、葉巻のようなニュアンス。 2日目も開いて美味しく飲める。 澱が目視でしっかり分かるぐらいに多め。 1日目は炭焼き焼肉 2日目はブラウニーと合わせて。

デスタマッサ2019

2-2.5-3-4:11.5 開けたてはインパクトのある香りに やや固さを感じる印象 まるで暴れん坊の新人のよう 時間が経つとスムースでエレガントな味わい スマートなエースに変貌していく その変化もワインの楽しさのひとつ

全体的にレンガ色がかってきた熟成感のあるガーネット色。 ブラックベリー、ブラックチェリー、ブルーベリー、ローストコーヒー、赤い花の香り。 凝縮した果実味、穏やかながら存在感のあるタンニン、しっかり主張する酸味にやや強めの樽感。 まとまっている訳ではないがそれぞれが主張しつつ、程よくバランスが保たれている印象。 もしかしたら時間をおけば更に美味しくなったかも。 抜栓後3時間まで粘りましたが…

深みのあるレンガ色を帯びたダークチェリーレッド。ブランデーのような熟成感、漢方の複雑さに熟したラズベリーの果実感。柔らかい甘みと酸味、余韻に残るドライベリーの甘みと引き締まったドライなタンニンがとても心地良い。

久しぶりにイタリアワインの良いワインを飲んで感動した！ サンジョベーゼもここまで綺麗にタンニンがこなれるのかと！ とってもシルキー。 でも香りがいまいち特徴が分からず、ぱっとしない香りだった。 ベリー系でもなく、インク系でもなく、野獣系でもなく。 若草みたいな香りだったかな？酔っ払ってあまり覚えてないわ笑 最近飲んだこの値段だと、ユドロノエラのニュイサンジョルジュの方が好きだな〜

ミニ忘年ワイン会 ビー・ビー・グラーツ テスタマッタ　2012 赤ワインの2本目はテスタマッタ！ カンテと並べてアートなエチケットが華やかさ満点！？ 黒系果実の強さがありながらトーン高めの赤い果実の甘やかさ、まろやかさも。しっかりしているのに華やかかつマイルド、素晴らしい奥行きのある美味しさ。 テスタマッタは何度か飲んだ事がありますが今回が一番美味しく感じたかも。素晴らしい体験となりました！

しっかりした渋味で力強い。 しかし渋すぎないので割と飲み易いかな。 トスカーナロッソの良い所がふんだんに味わえる特別感も有る。

Sugi.さんから高級ワインをいただきました。Sugi.さん家で飲んで、残りを持ち帰った二日目の感想です。 少し薄くなったボルドー色。あまり濃くはなく、複雑で綺麗な色合い。思ったより熟成を感じる。 腐葉土、木、赤いベリー、少しだけインクやブランデー。 極めて細かいタンニン。素晴らしい舌触り。 どこか明るさを感じる酸。甘味も少しある。イタリアらしい。 比較的ボルドーに近い方だと思う。 芯は弱く、ボルドーと比べれば、おおらかと言えるかもしれない。ただし他のサンジョヴェーゼのような肉付きは感じられず、やはりボルドー的な繊細さがある。 程よい端正さや陰の混ざる複雑さを演出する程度の冷涼感はあるが、ボルドー程ではない。イタリアの良さを消さずに高級感を出す程よい冷涼感。 舌と液体が接する部分で細やかな酸とタンニンによる端正さを感じるが、水平方向へそのまま広がっていく。芯を感じるようなボルドーは垂直方向も端正なので、やはり少し違う。 おまけ この日の昼に食べた、名駅ユニモールの鮪小屋本店ぶつ切り鮪丼ダブル。空いてるからいつもこの店に行ってしまう。大好き。

トップイタリアンの会 ビービー・グラーツ　テスタマッタ 香りが華やかー。この頃のヴィンテージは、サンジョヴェーゼ100ではなく、70％で、残りはカナイオーロなどの土着品種をブレンド。 圧倒的な果実味、適度な熟成感 美味しかったですー。 お料理はマグロのカルパッチョ　フルーツトマトなら甘味とバルサミコ の果実にマグロの旨み。 鉄っぽさは控えめで赤ワインととってもあう♪ 素晴らしいマリアージュでした。

強い。いい感じに熟成。

　随分前に買って寝かせておいたテスタマッタ。かなり前に別のビンテージを早めに飲んだ時は、スパイシーでエスニックな味で変わったワインだなぁという印象しか抱かなかったけれど、14年の熟成を経て飲んだら、めちゃくちゃ美味しかったです。琥珀色の液体。旨味が凝縮してて、それでいて濃すぎずまろやかになってて飲みやすかったです。やはり高級ワインはすごい。楽天市場で2011年になんと7429円。95点。

むかし飲んだシリーズ 凝縮感があり、スケールの大きい味わいでした。 2004年はフィエゾレのテロワールを表現するようブルゴーニュ的な造りになったようです。

イタリア、トスカーナ。 葡萄品種は、サンジョベーゼ85%、カナイオーロ15%。 旅先のレストランに持ち込み。テスタマッタはクレイジーと言う意味らしいが、04年は中でもクレイジー度が高いみたい。16年も経つのに色は濃厚な紫ではなく、しっかりとした綺麗な紫色。 グラスに顔を近づけただけでも香る。さすが〜と思わせる。味わいも香りと同じくベリー系の果実感にスパイシーさがいい感じ。シルキーなタンニンに心地良い酸。 余韻が驚くほど長く、楽しめた。そこがこのワインの１番クレイジーなとこかな。なんぼでも飲める。

赤の2本目はテスタマッタでございます。 とても荒々しい印象のあるテスタマッタ。 19年熟成したものはいかがな味わいでしょうか。 光を透かさない漆黒の外観。 太陽をたっぷりと浴びた黒い果実。 甘く熟したレーズンなどのドライフルーツ、ムスクや動物性の香り。 深く凝縮した味わいで、多層的な果実を有する。 ブラックオリーブや粗く砕いたスパイス、酸味も強いが、程よく溶け込んだタンニンの主張具合。 荒々しさはなく、とても滑らかで美味しいワインでございました。 重心が低くの見応えがあります。 しっかりと熟成したらものも味わい経験値をあげなくてはと思います。

「三の酉のある年は 火事が多い 」 「一筆啓上 火の用心 おせん 泣かすな 馬 肥やせ 」 ｰ 本多 作左衛門 ｰ

久しぶりのワインBAR ♡♡ ビービー グラーツ テスタマッタ 2009 私はこのテスタマッタが大好きなんです ( *´꒳`*)♡ 優しいブラックチェリーの味わいと甘みがホント 最高❗️ いつ飲んでも美味しいです✨✨ 国際通りもガラガラ⤵︎ ⤵︎ ランチは超安ステーキをいただきました＼(^o^)／

お店で分けていただいた一本。やや重めの濃いベリー、コーヒーの苦味などがあります

TESTAMATTA 2015 Bibi Graetz In KL市内 自宅 マレーシアは3/16に移動制限令が出されて買い出しと病院以外はほぼ移動が制限されてしまいました。自宅待機で家飲みの日々デス(苦笑)...と言う事で、ビジター用に買い置いたワイン(どうせ訪馬出来ないし...)を頂く事にしました。プラムにラズベリー。酸味はキツめで熟成香も。一晩おいて開いてくると本領発揮して来ました。バニラに奥行き有るタイニー...ああっ おいヒィ〜。 ※最後の写真は日本に残留してる愛犬の一枚。会いたいデス！

抜栓２日目、美味しいです✨ サンジョベーゼ 100%

飲んで見たかったTestamattaついに100Postめで!なんとエレガントなSangioveseでしょうか! 2009でしたが、もう10年後でも良かったかも。 レストランに持ち込み。フレンチレストランでしたが。 抜栓直後は酸が少しきつかったですが、素晴らしい香りと果実味。 フレンチとのマリアージュ も良かったです

パワフル！おいしいですね。 オットの福袋に2年連続で入っていたテスタマッタ。まずは2012を開けてみました。 グラスに注ぐと果実の濃い力強い香りが上がってきました。酸は少したち気味でもタンニンはそこそここなれています。とってもパワフルなサンジョベーゼ。まだフレッシュさがあるので、やはりもっと長く寝かすべきなのでしょうね。

泡の後は赤。テスタマッタ、久し振りでした。ホルモンには良く合います、

久しぶりの投稿。先日参加した持ち寄りワイン会のワインを紹介します。四本目のワインはスーパータスカン テスタマッタ2003。文句なしにうまいです。サンジョベーゼのワインの美味しさを再認識させる一本になりました。ワインの美味しさに酸は必須ではあるものの、普段飲みの2000円前後のワインだと、酸が強すぎてバランス悪くて美味しくないことってありますよね？個人の見解ですが、サンジョベーゼって特にそういうことが多い気がして、やや敬遠気味だったのですが、テスタマッタは心地良い酸と素晴らしい果実味がバランス良く、最高に美味しかったです！敬遠せずにまたトスカーナのワイン色々調べてみようと思いました(^^)

2月22日は結婚記念日なのですが、あいにく仕事の都合でその日は休めず…。 ということで、その前日に休みを取って嫁さんと自由が丘の旧知のイタリアンでランチをしてきました。 その後、同じく自由が丘で有名な『パテ屋』というデリカテッセンで購入したパテ等をアテにして、自宅でこちらを戴きました。 朝方に抜栓しましたが、正直ヴィンテージが若すぎました(笑) まだまだ青二才な元気溌剌とした印象で、熟成すれば複雑なのであろうテイストも、軽く一本気な表情を崩すことは最後までありませんでした(;^_^A でも、まあ、記念日のワインなので、開けて良かったと思います。 次にテスタマッタを戴く際は、15年以上経過した物を戴こうと心に誓いたいと思いますε≡≡ﾍ( ´∀`)ﾉ ご馳走さまでした。

ブラインドでピノ・ノワール、ジュヴレ・シャンベルタンと自信満々に答えましたがサンジョベーゼ100%でした。バカ舌認定です。 テスタマッタ 2013 まだまだ飲み頃は先だと思います。渋味、酸味もガッチリです。香りは先程いただいたドニ・モルテに近いんですけどね... musculineな味わいにgorgeousな香り 思い出されるのが先日公演のBillboard大阪でのStephen Bishop 映画＂トッツィー＂のあれです 挿入歌の名バラードです この映画ではとてもカッコいいダスティン・ホフマンが見られます。当時小学生のガキの頃初めてsexyな男とはこういうものかと感じさせられた瞬間です。もちろんホフマンが売れっ子のトッツィーになっているときではなくて素の自分に戻ったときの演技です。イースト・ウッドのタフガイぶりも、レッドフォードのインテリジェンスも憧れますが、それとは違うダンディズムです。 70〜80年代の映画は何度見てもワクワクさせられますね。あまり関係ないですが安易に使う男性的なワインって表現は捉えられ方も千差万別なんでしょう。 ・・・監督はシドニー・ポラック、これまた素晴らしいDirectorでした。