Ulysse Collin Les Rorses Blanc de Blancs Extra Brut
ユリス・コラン レ・ロワゼ ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット

Ulysse Collin Les Roises (2011). お寿司屋さんにて. ブランドブランらしい香ばしさときめ細やかな泡、かなりいけてます. デゴルジュ(2015/2/16) からそこそこ寝かせておいたのがよかった模様.

96点。 60ヶ月熟成のレアキュベ。WA99点。 この2014ベースのワインはちょうどよい熟成がされ、酸と果実味とのバランスよく旨味の洪水です。 改めてユリス・コランはある程度熟成した方がより良くなる（自分の好みになる）と実感した1本です。 煉獄さんじゃないけど幾度となく旨いと呟いてしまいました。

Ulysse Collin Les Roises Blanc de Blancs 2012 ユリス・コランのBdBにはこのLes RoisesとLes Pierrièresがあるが、Les Roisesの方がビスケットやブリオッシュの風味が強い？と思う。 畑の違いだけではなく？樽の風味がある？のかも知れない。Les Roisesはバリック樽での発酵、熟成だ。 このchampagneは数年前に購入したもの。 2012ヴィンテージワインで造られ、2016/02/16にデゴルジュされている。 尖った所が無く滑らかで落ち着いた味わいに変化している。 色合いも濃く、焦がしバターやブリオッシュ、煮詰めた果実やスパイスの風味がchampagneに溶け込み一体となっている。 師匠のセロスに比べてシェリーの風味がないのはソラレで造っていないからだと思う。 時に感じるセロスのヒネタ風味が無く、その分ストレートで淡い感じはあるが、今まで外した事は無いのでやはり好きなchampagneだ。 クリスマスにあまおうやアクアパッツァと共に頂いた。

週末のシャンパーニュは、久しぶりにユリス・コラン・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット・レ・ロワーズNV(2011)を頂きました。 樹齢60年のレ・ロワーズの区画からミルランダージュの葡萄から作られるキュヴェです。ゴルジュマンは2015年2月になります。 落ち着いた品のあるゴールデン・イエロー。 バター・オーク、ブリオッシュ、シトラスにハニー・ビーズ・ワックスなどとても高貴なアロマ。 素晴らしくボーン・ドライな口当たりで、果実の凝縮感満載で、コクや伸びも感じます。クリスピーでスパイシーな酸味、そして鉱物系ミネラルがいっぱい。 セロスで修行したことを素直に表現しているスタイルで、まさしく白ワイン寄りの造りです。 翌日もバブルが力強く、硫黄系の風味やヴァニラの甘い香りに、オレンジが咲いたような甘い果実感、グレーブフルーツの苦味など、非常に質感の高い造りでした。 今後の熟成も非常に楽しみなレ・ロワーズでした。

唐揚げさんとmihoさんが、中標津に遊びに来てくれたので、2泊3日真冬の北海道の旅をご一緒させて頂きました！^ ^ 初日に飲んだ本数が多過ぎて記憶が曖昧ですが、唐揚げさんがコラヴァンで注いでくれたので、ほとんどのワインは抜栓せずに飲めていました。そして、それら全てのワインをお土産で戴いてしまいました>_< なんて心の広いお方… ここからは初日のワインを家で抜栓してみて、改めて味わってみたいと思います⭐︎ 1本目に飲んだのはmihoさんから、この旅唯一のシャンパーニュ。初日にほぼ飲み干していたので改めて抜栓したわけではないですが… 中標津のリッツ・カールトン「湯宿だいいち」に到着し、酒屋の納品のごとく次々と段ボールを運び込んで、初めましてのご挨拶をしたかしないかの間に、本格的なグラスに注がれる泡の液体。椅子に腰掛ける間も無く、大ブラインド大会の始まりです^ ^ 深い小麦色に、コックリとしたキャラメルトースト。抜群に良く香り深いコクもある。シャンパーニュであることは分かりました。特徴的な酸味がキリリと立っていて、大手メゾンでなさそう… まさか「セロス？！」と思いましたが、オトナな飲み方をされるお二人が食事と共に楽しまれたと聞き、いきなりそんなミーハーなものはないだろうとも思ったので、デュフール！と思いましたがハズレ〜 「教授がお好き」のヒントから、ジョージ・ナヴァル、サヴァールと回答するもハズレ（笑）　ユリス・コランでしたかー^ ^ 経験がなさ過ぎて分かりませんでしたー 明るいところで見ると素晴らしい液色。余韻も長く、確かお弟子さん？だったと思うので「セロス」の回答をしても恥ずかしくなかったなぁと後になって後悔しました（笑） 大きな囲炉裏がトレードマークのロビーを6時間貸し切っての、めくるめくワインの夜はじまりはじまり〜♪

好みの問題ですが ミネラル感が強すぎますね… 後味が塩っぽくて切れ味はとても良い 2013瓶詰めですが もっと熟成感出るんでしょうかね

旨味がギッチリ詰まっている けどクセがなく雑味やえぐみを感じない。 とっても綺麗で美味しい。 ピエリエールより ミネラリーで塩っぽさがある ように感じました。 全然酔いが回らなくて スイスイ飲めてしまいます。 飲み心地が良くて大好き。

Ulysse Collin Blanc de Blancs – “Les Roises” disgorgement 10/03/2014 disgorgementから時間が経っている自家熟成のUlysse Collinの中でもお気に入り、Les Roises。 ミルランダージュだけのシャルドネで仕込まれたシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。 熟成を感じる濃さを増した色合い。 香りにはブリオッシュや焦がしバター、ローストしたナッツ等いい感じ！ 味わいも深さがあり、ブランデーやオイリーな風味がある。 夏休みでヴェトナムに持って来たが、日本でじっくり味わった方が良かった？ でも、アワアワジャグジーでchampagneも悪くはないか？

桑名の蛤と共に。

研ぎ澄まされた鋼の強さと果実の旨み。 デゴルジェから4年。初手は鉱物的な硬さがあったが、解けると本領発揮。ミネラルに洋梨、ブリオッシュ、少しココナッツ、マッシュルームの風味。中盤からとても膨よかになり、上質のシャルドネが持つ繊細な甘みが静かに広がる。 シリアスすぎる、と敬遠していたコランだが、見直した。2010年という作柄もあるのかな。修善寺の和食と、なかなかの相性。

Ulysse Collin Blanc de Blancs Les Roises ミルランタージュのブドウから造られていると言われるBlanc de Blancsのキュベ。 デゴルジュマンは16.02,2016 同じくBlanc de BlancsのLes Pierrieresより、一段と味わいが深く、こちらが私のお気に入り。

泡：Champagne BdB Extra Brut LES ROISES NV Ulysse Collin 爽やかなキリッと酸味、和梨、百合の花粉、蜂蜜、甘みとコク。

ユリスコランメーカーズディナー@オレキス

大寒の日、友人かに家さんがやってるう家さんで恒例４人会、 久しぶりに飲んだシャンパーニュ、安定の美味しさでした。 うなぎ家さんですが、かに家さんと同じビル、かに紙鍋、そういう理由から。

Ulysse Collin Blanc de Blanc Extra Brut les Roises degorgement 07 03 2013 degorgementから時間が経ったためか？ミルランダージュを起こしたシャルドネだけで作られたためか？黄金色に変化した色合い。 厚みのある、熟成した複雑な香り。焦がしたバター、キャラメル、ハチミツやトースト、マンゴーのコンポート。 酸もシャープで、キーンと口の中を引き締める。 泡も生き生きしており、熟成していてもまだフレッシュな味わいだ！ 後からじわじわと果実のコンポートやハチミツの甘さが追いかけて来る。 素晴らしい夜の始まりに相応しい、Champagne。

えっ？ ブランドブランなの？ って感じです…それなりに飲みやすい

きめ細やかな泡、黄金色のニュアンスのあるイエロー。トースト香、心地よいリキュールの味わい。

極め細やかな泡。冷えた状態なら石灰質のミネラルが、段々とリッチさが際立ってくる。

泡のない泡を飲む予定でしたが、気分的にフレッシュなものが良くなってしまい、急遽こちらに！笑 この前も飲みましたが、美味しいです(^-^)✨

和食で持ち寄り会✨ 5人だったのでゆったり〜(*^^*) ユリスコラン美味しいですねヽ(・∀・)ﾉ

食事の後のDeepなWine Barで。まず出されたChampagne。文句ナシに美味しい❣️

デコルジュ 10/03/2014 母の日に♪ ちょっと地味めのお弁当と… しっかりとしたミネラル。キレの良いワインです。

ユリス・コラン4本飲み比べ。開くまでに時間かかったけどこれが一番好みだった♡

豬腳麵線的湯底味～

非常有特色的獨立酒裝出品