Dom. Yves Chaley Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Pinot Gris Dit Beurot Les Larets
ドメーヌ・イヴ・シャレイ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ピノ・グリ ディ・ヴーロ レ・ラレ

ピノグリは、ブルゴーニュで３人しか作っていないそうで、その中の１人がこのイヴ･シャレイ。柑橘、桃、蜜。ミネラルと後味の苦味が全体を引き締めている感じ。粘性が強くてドライだけれど濃厚なワイン。

イヴ・シャレイのピノグリ。以前飲んだ事のあるワインを久しぶりに飲みました。以前飲んだ時は、豊かな酸のあるワインだと思いましたが、今回は酸は穏やかで、まず最初に感じるのは白桃の果実感と柔らかい甘み。その後にミネラル。これはこれで悪くないですが、前に飲んだ時はこんなワインじゃなかったです。 個体差にしては大きすぎる気がしますし、少し寝かせたからなのでしょうか。 このあたりは良くわからないです。 わからないと言えば…。 私のスマホ。「下手な鉄砲、数うちゃ当たる」と入力しようとして、出てきた候補は、「下手な手っぽい」「下手な鉄砲水」。 「下手な手っぽい」はまだどこかで使うかもしれませんが、「下手な鉄砲水」は使う機会がない気がします(￣∀￣)

昨年、アトリエ空様やbacchanale様等のポストで拝見してブクマしていたブルゴーニュのピノ・グリ。 勿論、3年前のiri2618様のポストも拝見していました。(笑) 先日、行きつけのショップに入荷していたのを見かけたので購入、早速いただきます。 イヴ・シャレイの2017ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ピノ・グリ・ディ・ブーロ・レ・ラレ。 紐付けだと「レ・ラレ」の記載がないものもあるようですが、その違いは調べてもわかりませんでした。 ペールイエローの外観。 洋梨、桃に少しレモンの柑橘類の香り。 味わいも最初は酸味が先行しながらそれを円やかな梨のような果実味が覆ってきて酸味が強いとは思わせません。 仄かな苦味が続く余韻。 ちょっと暑すぎて、エアコンをかけていてもワインの温度がすぐに上がり気味で若干割引なのは残念ですが、美味しいです。 (^_^) 例によって半分残して明日のお楽しみに。 【8/29 2日目】 敢えてハーフ瓶に移さずに置きました。 柑橘類の香りがやや強まり、味わいも酸味が強めになりました。 最初は良い感じでしたが、果実味も後退して淡くて酸味勝ちなので初日で飲み切る方が好まれそう。 飲み進めていくと酸味もそれほど感じなくなり、洋梨やレモンの天然水的な味わいに。 暑いので美味しいですが。 【ショップ・インポーター情報】 イヴ・シャレイは所有する畑14ha。オート・コート・ド・ニュイのみながら1700年代から続く歴史ある生産者。 0.3haの畑から良年のみ産する1500本程度のピノ・グリ。 【その他】 今日は業務で講習会に参加。 お昼は会場に近いので、カレーや洋風カツ丼等で知られる老舗レストランへ。 姉妹店が隣町にあった頃は妻とよく通っていましたが、本店へは初めて。(だったかな？) カレーの辛さを1倍～最大50倍まで指定出来ます。 今日はポークとチキンの2つの味が楽しめる二色カレー。 ちょっと辛いという3倍にしましたが、あまり辛いのは得意ではないので、私には1倍の方が良かったかも知れません。 先代が長岡名物洋風カツ丼発祥のレストラン出身なので次は洋風カツ丼も食べてみたいです。

No261 DTW試飲会4 辛さは弱く、ミネラル感

カルボナーラ焼きそば、うめぇ〜〜！！ 割と珍しいブルゴーニュのピノグリ。

イヴ・シャレイのブルゴーニュ・オート コート・ド・ニュイ ピノ・グリ・ディ・ブーロ レ・ラレです。 ブルゴーニュが名乗れるブドウの中では珍しいピノ・グリです。 こちらのワインは以前飲んで面白いワインだと思い、追加で購入していたものです。 色はストローイエロー。グラスからは少しバニラの香り。飲んでみると、ほんのりとバニラもある気がしますが、それよりも白桃に蜜、白い花等の香りや、石灰等のミネラルを強く感じるワインです。割と色々な主張が強いワインですが、纏まっていて美味しいと思います。 最後の写真は、前のポストで載せた灯りが、夜になると道路に照らす、ハート…じゃなかった猪目模様。神楽坂の街は明るいので、よく見える場所とそうじゃない場所があります。 その前の写真は、青葉中野本店の中華そば。久しぶりに食べましたが、美味しかったです。 …痩せない理由はこれかっ！

イヴ・シャレイ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ピノ・グリ ディ・ヴーロ レ・ラレ 2016 なんとなく珍しいなーって思って買ったワイン ニュイで、ピノグリ100%なんてあるんですね〜。 ゴールドっぽいイエロー りんご、洋梨？、蜜っぽい甘い香り ふくよかでしっかりしてますが、穏やかまろやか〜。 すいませんちゃんと表現出来ませんけど、これは美味しい〜〜✨✨ ピノ・グリ100%は初めて飲んだかも。 豚の生姜焼き とても合うと思います。 雪まつりに行かれたお客様からお土産のバターレーズンサンドにも合う〜！

柑橘系の爽やかさに、蜂蜜のような香り。粘性が高い。樽は強いが、程よいミネラルや少しの苦味が心地よい。

豚の直腸、ラヴィコットソース

やや濃いめの色調。 蜜っぽさがあり、ソフトな酸味に、しっかりと樽の効いた深みのある味わい。 まったりとしたワイン。

イヴ シャレイ 2014 ブルピノ・グリ。甘味がちょうどよく、とにかくバランスがいい♪DAVID PACK「ANYWHERE YOU GO」で決まり♪

ピノ・グリージョ（グリ）の旅・その7 2014 ドメーヌ・ドメーヌ・イヴ・シャレイ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ブラン ピノグリ・ディ・ブーロ レ・ラレ ブルゴーニュ/フランス ピノ・グリージョ（グリ）は大きな渦である！ 藪から棒ですみません、すみませんm(_ _)m 軽い気持ちで始めたこの旅が、いつの間にか巨大な渦巻きのような、竜巻のような、グリグリと回る、周り中をも巻き込む大きな力になり、私は為すすべもなく絡め取られているような気がしています。 遠足に出かければ、ホイッ！ と目の前に出てきたり、出かけた先では、ほぼほぼ「黒」な灰色の実、文字通りの実物を見たり触ったり食べたりできたり、行きつけの酒屋さんに新しいグリがどんどん入ってきたり… ひとつの歯車がたまたま噛み合った途端に、巨大な時計仕掛けが起動して、私をどこかへ連れて行こうとしているみたいです（笑） あれよあれよと言う間、この2週間ほどで5カ国9本のピノ・グリのストックができてしまいました♪ 今回は、ピノ・グリの故郷、ブルゴーニュのピノ・グリを試してみましょう。 生産者のイヴ・シャレイは、ほぼオート・コート・ド・ニュイしかつくっていないそうですが、先日、クレマン・ド・ブルゴーニュをいただいたばかりです。 ネット情報によれば、1700年代に創業したドメーヌで、現在の当主が7代目だそうですが、このピノ・グリは、良年だけ生産される特別なキュヴェで、年産1500本のみだそうです。 ちなみに、ブルゴーニュの古い言葉で、ピノ・グリのことをピノ・ブーロと呼んでいたそうですが、その痕跡がこのワインの名前にもいるようですね。 外観は明るいベージュ、または、淡いストローイエロー。粘性はやや高め。清澄度、輝度は高め。 トップノートはレモン的な柑橘系。白い花、白桃、カモミール、バニラ、微かにハチミツ、生のアーモンド。香りは全体に圧が低く繊細な印象。 味覚的な特徴として、グリ系に共通する微かな苦味が効いていて、味わい全体の通奏低音のような役割を果たしています。 柑橘系よりも梨、それもジューシーな和梨の果汁のような、薄旨な性質を感じるます。そこへ弱い石灰系のミネラル感や、ピリッと辛めのホワイトペッパー的なスパイス感が後口に残る、なかなか面白い味わい。 果実の充実感は感じますが、全体にデリケートというか、儚い味わいと言えば良いのでしょうか？ 個人的な好みとしては、もう少しメリハリやシャープネスが欲しい気がします。 供する温度により大きく印象の変わるワインだと思います。小さめのグラスで、できるだけ低めの温度でいただくのが良さそうですね☆

ピノグリ100% ✨ 超希少！‼︎ につられて購入(^^;; nonもガン見⁈ なかなか濃厚で華やか❣️ つられて良かったぁ(๑>◡<๑)❤︎

イヴ・シャレイのブルゴーニュ・オート コート・ド・ニュイ ピノ・グリ・ディ・ブーロ レ・ラレです。 ブルゴーニュが名乗れるブドウの中では珍しいピノ・グリです。 色は綺麗なペールイエロー。香りはレモン、グレープフルーツ等の柑橘系。豊かな酸にミネラル。イースト、石灰の香り。少し苦味も感じます。しかしながら、少し粘性を感じるこのワインには白桃等の甘い香りもあり、果実感の主張も楽しめるワインになっています。結果として、色々な主張の強いワインですが、これを楽しめるかどうかは好み次第というところでしょうか。個人的には面白いワインだと思います。価格もブルゴーニュにしては求めやすい方ですし、また改めて試してみたいと思います。

ブルゴーニュ産のピノグリ。ボリューム感ある果実味なので、強めの酸でもバランスが良い。しっかりとしたミネラルは苦味を伴う。よく冷やして飲んだ方が良い。

珍しいオーコートドニュイのピノグリ。ヴィンテージは2013と若いが、既に飲み頃に。ソーヴィニヨン・ブランのような香りには、ローズマリーの香りをつけたイワシのオイル煮が良く合った。

珍しい？ ブルゴーニュのピノグリ 暑い日に最高(^_^)v

ブルゴーニュのピノグリって珍しい。一風変わったピノグリでした。

上品で瑞々しいピノブーロ

ブルゴーニュの真面目なピノグリージョ。 日本の夏に向け? でもかわってるなぁ