Dom. Heitz Lochardet Meursault La Barre
ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール

3.42

12件

Dom. Heitz Lochardet Meursault La Barre(ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • アーモンド
  • バター
  • 木樽
  • レモン
  • オレンジ
  • ろうそく
  • グレープフルーツ
  • パッションフルーツ

基本情報

ワイン名Dom. Heitz Lochardet Meursault La Barre
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ12

  • 3.5

    2022/01/01

    年末おうちワイン会⑤/5 ラスト✨ 彼から、おふたりのソムリエさんにブラインドで。。 詳細は、彼が投稿していたので省略して…ww 樽香を強く感じる香り。 ただし、カリフォルニアのシャルドネのような ふくよかさではなく、シャープで、 硬水のようなミネラルの癖を所々に感じます。 味わいには、酸があって… (↑ソムリエさんが「酸がある」ってお話されているのを 聞いて、"あぁ、確かに!"ってなっただけ(^^;)。。) 現代的な、都会の、、タブレット端末を 巧みに駆使するニューヨーカーのような?笑 近・現代的なムルソーってこういうことなんですかね〜? とっても美味しかったです✨ んでもって、濃ゆかった♡笑 お手土産にいただいた、やわふわ羽二重もち♡ 6人でワイン5本と 日本酒(開栓済みで半分くらい残っていたもの)、 あと、缶ビールを7本空けましたww みなさま、お強いです✨

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール
  • 3.0

    2022/01/01

    (2016)

    2021年忘年会⑤ 明けましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。本年もどうぞ宜しくお願い致します。 さてさて、久々にワイン会のような機会が年末にありましたので、ご紹介させて頂きます。 前のクロデレアをあけてしまったので、どうするかな?と思ったら、急にソムリエ2人から「ブラインドはどうか?」とご提案がありましたので、わたくしめがラスト。ブラインドです。 村名格以上で、ヴィンテージは比較的若め。 どれがいいかなーと悩んでいたらちょうど良いのがこちらの1本。ハイツロシャルデ・ムルソー ・アンラバール2016です。 名古屋有名若手ソムリエ二人が悩みながらも、少しずつ正解に寄せていく光景は、実に楽しい余興でした(たぶんこれやってたの夜中の2時くらいww) さとけんが「ペリエール?」と言った時はすごって鳥肌たちました。確かに似た印象をもちます。 ①産地・・・ブルゴーニュということはさすがお二人、すぐにわかったらしい。その中でも消去法でムルソーそれもクラシカルでなく、モダンなタイプと答えたのは流石でした。 ②ヴィンテージ・・・ワインの特徴から、2014か2016とこれまたドンピシャ。あと熟成具合だったかな?2016を選び正解! ③造り手・・・先ず最初に出たのはジャングリフォー。ちょっと違うなーと思いつつ、紐解きを聞いていると突然さとけんから「ハイツロシャルデじゃない?」と神が降ってきたみたいw さすが、名古屋を代表するソムリエ二人でした。 (おまけ) そんな二人と「誰が一番ワイン変態だろう?」って話になって、結論が私でした笑笑 恐縮です(^^;;

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2016)
  • 3.5

    2021/07/05

    (2018)

    週末のブランは、ハイツ・ロシャルデ・ムルソー・ラ・バール2018年を頂きました。もともとは19世紀から続く栽培農家で、葡萄をドルーアンに卸していましたが、2013年初ヴィンテージで元詰を初めています。 コント・ラフォンのモノポール、クロ・デ・ラ・バールは南隣に隣接しているそうです。 綺麗なレモン・イエロー。 品の良いトーストされたナッツにレモンやリンゴ、ハーブなどのアロマを感じます。 バランス感の良いミディアムなボディ。綺麗な酸味から続く素晴らしいミネラル感。ネクタリンの様なジューシーな果汁にフラワリーでエレガントなムルソー。 段々薄っすらとオークも感じ始めます。 翌日は前日より少し酸味も目立ちますが、端麗でムルソーらしくないムルソーの印象でした。 早呑みでしたが、特に閉じている様子もなく、早いうちから頂ける感じでした。

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2018)
  • 3.5

    2021/06/13

    (2018)

    かなり美味しい。とてもシャープで目が細かく詰まった果実味とタイトでエレガントなミネラル、そのため精悍な作りだが2018年ヴィンテージのおかげで少し緩みというか幅が出ているため早飲みでもバランスが良い。濃厚と薄旨の中間で樽もガッツリだが支配的ではなく超エレガント 2013年発のドメーヌなので存在しないけど2011とか2017を熟成させると大化けするはず。 絶対熟成させるべきワイン しかもロンドンで9000円以下。 絶対値上がりしそうだな ☆3.8

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2018)
  • 3.5

    2020/12/20

    (2016)

    2件目に、先月オープンされた 知り合いソムリエさんのワインバーへ。。 1件目のお食事、前菜をいただいている最中に やたらとスマホを触っているなぁと思ったら、 この日の2件目を手配してくださってましたww お店に到着するなり、迎え入れてくださったのは お知り合いの方数組…(^^;) 日曜の夜にまさか、こんなに賑わっているとは…ww 「シャルドネが飲みたいです」とお願いして 出していただいたのは、 今年の初夏にいただいたときに ものすごく美味しかったワイン…✨ ハイツ・ロシャルデ ムルソー アン・ラ・バール'16 以前にいただいた時よりも、 香りが弱く、酸が立っている印象。。 開けるタイミングによる違い、なのかな? 果実の強さが以前にいただいた時よりも控えめで 樽の香りがより強く感じられました。 グラスをたくさん揃えているお店だったので 3種類のグラスで飲み比べさせていただきました♪ ソムリエさんのおすすめはお写真のグラス。。 リーデルのシャルドネグラス、 強めな酒質の白ワインのポテンシャルを しっかり引き出してくれるグラス、とのこと(^^) 使い道を選ぶというレーマンのミランダスタイル。。 飲み口がしっかりすぼまったバルーングラスです♪ こちらは苦味が出てしまう、と。 もう一つもリーデル、パフォーマンスラインかな? こちらは飲みやすくなるので ワイン初心者の方におすすめ、だそう。 果実味が濃く感じられて、私はこれが好きでした。 ちょびっと飲み疲れていたこともあり、 酸が少なく感じるこちらのグラスが この時の気分だったのかなぁ?? お菓子3種は、 ワインに合わせてセレクトしてくださるようで… マカダミアナッツナゲット スペインアーモンド ドライココナッツ ココナッツ、シャルドネに合いますね(^^)♪ ちなみに、ボルドーを頼んでいた彼には ドライブルーベリー ドライ巨峰 わさびそら豆 …面白いセレクト✨ この日は、ソムリエさんの可愛らしい奥さまも いらっしゃって、とっても楽しい夜でした(^^)♪ 次の日はお仕事だったので、 こちらのお店では1杯だけ、終電前に帰りました〜

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2016)
  • 3.0

    2020/10/14

    (2018)

    ムルソー ラ・バール 2018 ドメーヌ ハイツ・ロシャルデ シャサーニュに続きましては同じくハイツ・ロシャルデのムルソー です ラ・バールはコント・ラフォンのモノポール "クロ・ド・ラ・バール“の北側に隣接する畑でムルソー 村の集落にも隣接しています さきほどの重厚な味わいのシャサーニュ・モンラッシェと違い、ムルソー は涼しげなミネラルと適度な酸が好感触。もう少し旨味が加わるといわゆる"薄旨"を標榜できそうです!惜しい

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2018)
  • 3.5

    2020/10/13

    (2016)

    ハイツ・ロシャルデ ムルソー・アン・ラバール 2016 ムルソーの流れに乗り遅れてはいけない!と、NoriさんEikiさんに影響されてムルムルすべくムルソーです。とはいえ当然開けられるストックもないため調達、そんなにむちむちしてないムルソーください(超弱気)と言ったとか言わないとか…で頂いてきたのがこちら。 温度が低い状態ではコッテリとした樽や果実味の印象がなく、ややすっきりした果実味酸味。ミネラル感が非常に強く、数少ないムルソー経験に共通する後味の日本酒的なニュアンスも感じられなく個人的には好み。温度が上がると果実味は増しますがやはりミネラルの印象の方が強いかなと。 ピュリニーとも少し印象が違うのはハチミツ感もあまり感じないからでしょうか。 ムルムル感は薄いですがひとまずムルソーの波に乗れたのでヨシです。

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2016)
  • 4.0

    2020/07/15

    (2016)

    平日の夜にいただいた 美味しい白ワイン(^^)♪ お仕事終わり、スマホを見ると "今日は仕事が早く終わったよ"という旨のライン。。 で、合流して飲むことにしました✨笑 夜ご飯は簡単に、 ニッポンハムの中華名菜から回鍋肉とかに玉(^^) かに玉にはグリンピースでなく冷凍インゲンを飾る。。 いやぁ、、 近ごろの即席おかずの素には頭が上がりません…ww 20分で作り終えて、 先週末のシャンパーニュの残りをいただきながら、 ご飯の炊き上がりを待つ(^^;)。。 本命でいただいたのは、ムルソー♡ 入手困難なロシャルデのものをいただきました✨ '16と、比較的若めのVT? とーっても美味しかったです(^^)♪ グラスに注いだ直後から香る、 ムルソーらしい厚い鋼の殻を感じる骨格。。 熟したパパイヤや洋梨のボリュームある果実味は、 品質の良い、高貴な若い白ワインならでは(^^)♡ これに加えて、 ミネラルと、わずかな酸に裏打ちされた輪郭… ちょっと鉄仮面を思い浮かべる(?)笑。。 今美味しい、これからも美味しい、このワインの魅力を しっかりと鼻と舌に焼き付けてくれます♡ すごく"ムルソーらしい"ムルソーでした(^^)✨ こちらのワイン、、 グラスによって全く印象が違って… ザルトのブルゴーニュグラスで香りを嗅がせてもらうと 分厚い鋼鉄のようだった殻がほぼ取り除かれて すごく"開いた"印象…!!! しっかりとしたミネラル感はそのままに、 軽やかさが押し出されて感じました✨ ほんと、"石を舐めたような" 「んー、石油の香りがする。」って言ってました! こちらのグラスでの印象は やや"ムルソーらしい"ものではなかったけれど、 若さ溢れながらも開いた表情…良かったです♡♡ 平日の夜にサクッと飲むには、少し勿体無い…? とっても美味しい白ワインでした〜✨✨ おまけ、先週末のお出かけスイーツ(^^) 午前中なのに、1時間以上の待ち時間という人気店ぶり…! お店の前の木陰で、揺れる風鈴の音色を聴きながら のんびり待ちました(^^) スイーツは、つきたてお餅の冷やしぜんざい♡ 甘くて美味しかった♪

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2016)
  • 4.0

    2020/07/14

    (2016)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    澄み切った果実味に、少しオイリーな要素。 香りが爆発的かつ複雑過ぎて、今の自分では香りを掴みきれない。 口に含むと、優しい甘みが舌を包み込み、アフターも苦手な青苦な要素が全く感じられずスルリと喉を通っていく。 どこまでも上品で、シルキーな白ワイン。 ブラインドで出されたら、恐らくムルソーとは答えられなかっただろう。 飲んだ時に思った造り手は寧ろ、シャブリのラヴノーやドゥーヴィサ。 近年のヴィンテージ白ワインの中では、文句なくこれまでで1番の味わいでした。 あまりの美味しさにあっという間に1本がなくなってしまった。 出会えたことに感謝。

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2016)
  • 3.5

    2019/04/02

    (2015)

    やや硬めでシックな飲み口。もう少し待つべきか。 30分ほどしてから香りが立ち始める。澄んで締まった風味。時間とともにムルソーらしい豊かさが漂い始めるが、華美なところはない。 上質なおでんとの相性を探る試み。様々な種と合わせてみたが、上品な出汁に対して、ワインが少しタイトすぎるか。旨味同士が響き合いそうなものを考えるべきだろう。 前夜、某ソムリエの内緒話で、ロシャルデのことが出た。近年、畑を大きく広げたことについて、ムルソーで有名な某俳優(笑)が噛み付いて、ディナーが険悪なムードになったのだとか。狭いブルゴーニュの人付き合いは、難しいね。

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2015)
  • 3.5

    2021/03/07

    (2015)

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2015)
  • 2.5

    2019/03/31

    (2015)

    ドメーヌ・ハイツ・ロシャルデ ムルソー ラ・バール(2015)