Ch. Lestage Simon
シャトー・レスタージュ・シモン

★3.4 黒色ベリーの香りがしっかりきます。 で、飲んでみると、なんか・・・味濃いです。 ボルドーとは思えないくらい酸味がしっかりあり、その分果実味も感じます。 タンニンもしっかりありますが、角がないです。 てことで、ボリューム・酸味・タンニンありで、もっかい言いますが、なんか味濃いですね。

こ、これは…難しい。抜栓13h。熟成が進んでいる。色が少しオレンジになっている。香りは、初めて嗅いだです。ちょっと薬品のような。ブショネ？ではない香り。他の人が言うような、樽とかバニラはない。あとタンニン多い。瓶にこびりつく酒石…クセ強いけど、あり。

カシスやダークチェリー、黒胡椒の香り。 濃厚な果実味に上品な酸が調和している。 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン

フランスのワインだなという味です。重みはあまりないが、口当たりはよく、綺麗な味というか柔らかい飲み口です。チーズやクラッカーとかと一緒に飲むと良いかも。

シャトー レスタージュ シモン 2010 オーメドック クリュ ブルジョワ 当たり年なのに安定剤(アラビアガム)入り… ソシアンド･マレの近くに位置するシャトー。 メルロー主体だそうです。 香りはドライプラム、ブラックベリー、樽。 アタックは柔らか。 熟成を感じさせる滑らかな果実味。 アフターには苦味を帯びたタンニンがほのかに残ります。 ビッグヴィンテージらしく凝縮感もあっていい感じなんですが、ややしっかり目の樽感が果実味を抑えてしまってて、もう一歩という感じでしょうかね？ おしいなあ〜(´△｀)

2010オー・メドック ソシアンド・マレの近くのシャトーらしい。

ブルジョワ級のグレートビンテージ2010。3.1点で3点。これは2000円くらいだった気がするけど、最近ブルジョワ級のグレードビンテージを何本か飲んでいて思ったのは、当たり前やけど、やっぱり値段と味にはある程度の相関がある。当たり前のことをすみません。

子どものハタチの誕生日に、生まれ歳のボルドーワインを(*´꒳`*) シャトー・レスタージュ・シモン2000年。自宅保管だったので、開けるまでちょっと、いやかなり心配してたワイン(笑) そんな心配はよそに、とっても美味しいワインとなっていました❤️ 辛口だけど香りは豊潤。カシス、樽、チョコレート、バニラ、開けたてはかすかにお醤油があったけど、30分でどこかに飛んでった。 もったいないので、ゆーっくりといただきます( ^ω^ ) ワインも子どもも、良くぞここまで育ってくれた。ありがとう…と、感謝のしるしに子どもとは一緒に温泉でゆったりとお浄め(笑) してきました。 あ、ワインは、今は亡き前オーナーシャルル・シモン時代、ミシュラン三つ星によって見出されそのワインリストを飾り、フランス最高評価誌ではロマネコンティ・ラターシュと並び、年間最高のワイン８本にも選ばれる快挙を獲得。メドックのペトリュスの異名を持つ、当時は一世を風靡したワイン。らしいです(・∀・)

クリスマス用に調達したシャンパンとセット5000円で買った古酒。 適度に熟成してるけどまだまだしっかりしたボディ。ちょっと酸味が気になるかな

昨日は中学時代からの悪友と2人で忘年会(^^) 2本とも持ち込みで。 まずはシャトー レスタージュ シモン 2000 オー メドック クリュ ブルジョワ 熟成ワインだということを忘れ、気軽に抜栓しようとしたらコルク途中で割れちゃいました(^^;) まー割れて残った方もちゃんと引き抜くことできましたけど(^^) カシス、枯葉、腐葉土のアロマ。 20年近い熟成物ですが、果実味はまだしっかりと感じることができます。 タンニンや酸は角が取れ、とても柔らかく滑らか。 熟成具合、いい感じですー 最後らへんは澱も混じっちゃいましたが美味しく頂きました(´∀｀*) やっぱりビッグヴィンテージ2000年ですね！ 美味しいです✨

99年、コスパ◎

少し置くと香りがよくなった

おいしい。 タンニンがとてもパワフルだけど、香りやアフターが落ち着いていい。

早いもので、もう19年も経つのですね。 今日はどうしても2000年のワインを開けたくて。 ご存知の通り00のボルドーはかなり良いヴィンテージ。 ですから、飲み頃のなんてあるかなぁ？とながめてみると、丁度いいのがありました。 こちらのワイン。色調が弱くなりはじめていて、今日は私を飲むべきと語りかけてきました^_^。 オー・メドックのブルジョワ級。 トップは獣香。ジビエなんかが合いそう。 チーズもいいかな。 果実味は控え目。やはり酸味は目立たない。 古酒感ははじまっているが、タンニンはしっかり感じ取れる。

フランスのお土産！ めちゃ濃い、美味しい〜〜〜

21年モノの熟成ボルドー！ はじめは酸が強めに出ますが、アピールしすぎない程度にいろんな果実香が広がってきます。 そして、さすが21年ぶりに空気に触れた熟成ワイン、変化のペースが速く、色んな表情を見せてくれます。

うまい、好きです、深みと余韻、優しさ。ちと薄いけど。

ワインの風味がなくなっていた。たぶん元々はすごく美味しかった気もする。ドライな赤ワイン。

初熟成ワイン??

このコルク危険！先端近くまで液漏れしてたのかな？ 不思議と味は壊れた感じはしませんでした。 おいしく頂けましたー。

熟成感はあまりなく、荒い印象。

自宅 三越フランス展 最後にカベルネのミントのニュアンスあり

20年の熟成ではあるが、期待ほどではなかったな…。抜栓して二時間ほどおくと、立ってた酸が落ち着いた。

アタックはバラバラ。タンニンの荒さが目立ち、オリが残りすぎて気難しい。馴染んでくるとプルーン、青ピーマン、なめし革の香りにまとまり、タンニンも穏やかになる。アフターは短く、柔らかな酸味とともに消える。が、、、はっきり言って完全に枯れている。これをグラスで出し続ける神経がわからない。

エノフィル

先日友人宅に持ち込んだワイン。ボルドー、オーメドック、シャトー レスタージュ シモン2000。 大学時代の友人夫妻とはドイツ語のクラス仲間で、一緒に授業を受けていた頃に作られたワインなんだなーと思いながら、抜栓。 甘草、バニラ、カシス。甘くて複雑ないい香り。味は柔らかくてメルロ感があり、地味。 余韻は酔っ払っていたこともあり、あまり感じず。 メルロ68 カベルネソーヴィニヨン27 カベルネフラン5 という構成みたいです。納得。 デイリーに開けると香りにおっ！ となる感じですが、特別な日には弱いかな…という味のフルボディです。

ラストは1996のボルドーとがっつりお肉。合わないはずがありませんね。ワインは開けて少し置いたらまろやかになりとても美味しかったです！まだまだ熟成しそうな印象でした。

まとめ買いした レスタージュ・シモンの2本目 今回は液面が高いボトルをー 2枚目の写真参照。 あまりにコルクのコンディションが違いすぎてびっくり！ 今回のボトルは上に写るキレイでちょい長めのコルク、 前回の液面低かったボトルは下に写るアジのあるコルク(^^; 明らかに今回のボトルは リコルクでしょうが、染まり具合が完璧ですね。澱は多めです 今回のほうがフレッシュ。 前回のボトルはより繊細で深い味わいのような。。 まぁ開けた時期も気温も全く違うし、酔っぱらいの舌なので単純比較は出来なく、単にイメージの問題かと思いますが(^^; でも色合いは甲乙つけがたくキレイで、そしてブルゴーニュグラスが似合う酒質。

05はよい年、まだまだパワフル。

フルーツ香と裏腹に、案外アッサリ。でも円やかなタンニンが心地よい。