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2.5
ワインショップにて購入。 ピエモンテはラモッラ村のワイン。 ミーハーの私は、最近勉強したラモッラという地名に惹かれて買ってしまった。そしてこの子は強めの自然派ワイン。亜硫酸なしのものです。まさかマメ香はないだろうなと家に帰ってから心配になってきました。 このワインはエルバルーナという名前ですが、これがワイナリーの名前と一致します。どうやらこのワイナリーにとってのオーセンティックワイン=この自然派ワインらしい。ただ、やはり難しい課題もあるのか、この子にはビンテージもセパージュもサイトには載っておりませんでした。 悲報。 ややマメっておりました。 これぐらいならギリ飲めるかということで、歩みを進めていきたいと思います。 マメ香は出たり消えたりと不安定な感じなのですが、消えた時は黒い果実と干草とはいえないくらいの枯れた花の印象です。香りの総量は少なめかな。 飲むとややフルボディの印象です。 アルコール度数は14と高いのですが、鼻を抜ける香りが少ないため冷たいアタックですね。ドライに感じます。ミッドパレットに酸味が感じられてようやくワインを飲んでいるのだなという感じです。フィニッシュはパウダリーなタンニンがグリップを効かせております。 近くにフィノタイプのシェリーがありまして、こちらと比較してみると味わいはこれに通ずるものを感じます。ヴィーノロッソの方が果実味が強い感じです。 この子はトリュフ風味のポテトチップにとてもよく合いましたが、単体では、めちゃウマとはならないという感じでした。 不思議ですよね。赤ワインと枝豆は合わせて食べてもイケるのに、赤ワインにマメの香りがすると吐き気がするという(´;Д;`) いい自然派ワイン(状態がいいもの)とたくさん出逢いたいものです。今後の展望に期待して2.75の評価とします。
Brook
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ワインショップにて購入。 ピエモンテはラモッラ村のワイン。 ミーハーの私は、最近勉強したラモッラという地名に惹かれて買ってしまった。そしてこの子は強めの自然派ワイン。亜硫酸なしのものです。まさかマメ香はないだろうなと家に帰ってから心配になってきました。 このワインはエルバルーナという名前ですが、これがワイナリーの名前と一致します。どうやらこのワイナリーにとってのオーセンティックワイン=この自然派ワインらしい。ただ、やはり難しい課題もあるのか、この子にはビンテージもセパージュもサイトには載っておりませんでした。 悲報。 ややマメっておりました。 これぐらいならギリ飲めるかということで、歩みを進めていきたいと思います。 マメ香は出たり消えたりと不安定な感じなのですが、消えた時は黒い果実と干草とはいえないくらいの枯れた花の印象です。香りの総量は少なめかな。 飲むとややフルボディの印象です。 アルコール度数は14と高いのですが、鼻を抜ける香りが少ないため冷たいアタックですね。ドライに感じます。ミッドパレットに酸味が感じられてようやくワインを飲んでいるのだなという感じです。フィニッシュはパウダリーなタンニンがグリップを効かせております。 近くにフィノタイプのシェリーがありまして、こちらと比較してみると味わいはこれに通ずるものを感じます。ヴィーノロッソの方が果実味が強い感じです。 この子はトリュフ風味のポテトチップにとてもよく合いましたが、単体では、めちゃウマとはならないという感じでした。 不思議ですよね。赤ワインと枝豆は合わせて食べてもイケるのに、赤ワインにマメの香りがすると吐き気がするという(´;Д;`) いい自然派ワイン(状態がいいもの)とたくさん出逢いたいものです。今後の展望に期待して2.75の評価とします。
Brook