味わい |
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香り |
ワイン名 | Erbaluna Rosso |
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生産地 | Italy > Piemonte |
生産者 | |
品種 | Barbera (バルベーラ), Dolcetto (ドルチェット) |
スタイル | Red Wine |
2022/02/21
価格:3,300円(ボトル / ショップ)
ワインショップにて購入。 ピエモンテはラモッラ村のワイン。 ミーハーの私は、最近勉強したラモッラという地名に惹かれて買ってしまった。そしてこの子は強めの自然派ワイン。亜硫酸なしのものです。まさかマメ香はないだろうなと家に帰ってから心配になってきました。 このワインはエルバルーナという名前ですが、これがワイナリーの名前と一致します。どうやらこのワイナリーにとってのオーセンティックワイン=この自然派ワインらしい。ただ、やはり難しい課題もあるのか、この子にはビンテージもセパージュもサイトには載っておりませんでした。 悲報。 ややマメっておりました。 これぐらいならギリ飲めるかということで、歩みを進めていきたいと思います。 マメ香は出たり消えたりと不安定な感じなのですが、消えた時は黒い果実と干草とはいえないくらいの枯れた花の印象です。香りの総量は少なめかな。 飲むとややフルボディの印象です。 アルコール度数は14と高いのですが、鼻を抜ける香りが少ないため冷たいアタックですね。ドライに感じます。ミッドパレットに酸味が感じられてようやくワインを飲んでいるのだなという感じです。フィニッシュはパウダリーなタンニンがグリップを効かせております。 近くにフィノタイプのシェリーがありまして、こちらと比較してみると味わいはこれに通ずるものを感じます。ヴィーノロッソの方が果実味が強い感じです。 この子はトリュフ風味のポテトチップにとてもよく合いましたが、単体では、めちゃウマとはならないという感じでした。 不思議ですよね。赤ワインと枝豆は合わせて食べてもイケるのに、赤ワインにマメの香りがすると吐き気がするという(´;Д;`) いい自然派ワイン(状態がいいもの)とたくさん出逢いたいものです。今後の展望に期待して2.75の評価とします。
2021/09/19
ハニーの香り
2021/04/21
(2018)
香りは少し独特 飲み口はベリー感もありハッキリしてる 酸味よりやや甘め 飲み進めると香りも落ち着いて 好きなタイプのコクやタンニンも感じる
2020/06/09
senza solfiti aggiunti so2無添加の表記に惹かれました 活き活きとした、生命力溢れる感じが印象的で最高です。
2019/10/24
いつものお店でワイワイと♪② シラーの次はどうする?と言いながら、まさかのボトル2本目…笑 マスター夫妻にセラーから見せていただき、悩みつつこちらのマキコレのバルベーラに! そもそも、別のバルベーラをお願いしようとしたらなかった時点で気持ちはすっかりバルベーラ…。 こちらが、良い意味でバルベーラ感変わる味わい! 黒系の果実味を感じられる、可愛らしいエチケットのような素直な味わい…大満足でした。 こちらをいただく前に、秋刀魚とルッコラのペペロンチーノ。 バルベーラとともに、クワトロフォルマッジ&リンゴとゴルゴンゾーラのハーフ&ハーフなピッツァ♡ この後も、河岸を変えてちょっと続くのですが…笑 本当に楽しかったです♪ありがと〜♡
2017/01/14
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
最初の香りはブラックチェリーなどの熟した果実とハーブの感じが頭をよぎる。 飲み込むとミルクのニュアンスによる膨らみからハーブや腐葉土のイメージが開いて、少しばかりスパイシーだけれども、程よい酸味の後にかすかなタンニンが追いかけて来る。 若干の微炭酸も。 数杯飲むと若干の苦味も。 もう少し待っても良かったかも。それでも、すごく心地良いのは確か。
2024/01/22
(2020)
2022/12/23
2019/10/20
(2017)
2019/05/08
(2014)
2018/05/18
2017/10/15
2017/02/21
2017/01/10
2016/09/13
2016/03/25
2015/12/10
2015/11/04
2015/03/08
2014/03/19