Ch. Bergat写真(ワイン) by okok530

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REVIEWS

ワインCh. Bergat(1995)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2021-09-20
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

okok530

改めまして、シャトー・ベルガ、1995vt.です。 過日、同時に購入した1本目を開けて、レポートしましたが、そのときはしば漬けの香りがすごくしました。 まぁ、古酒ですし何が来るのかわからないようなところがありますが、ここでたじろぐようでは、古酒を漁る意味がないというもの。 というわけで、早々と2本目を抜栓。 瓶ごとの水平試飲に違いは出るのか? ------前回のレポート------ こ、これは、、しば漬け、、。 ブラックチェリーに、プルーンのニュアンス。 オークにベーキングスパイスの強めの香り。 しかし、、しば漬けの香りが結構強い、、、。 ちょっと、果実味がかなり薄れてきてます。 しかしまだまだ元気な酸。 小ぶりでじゃじゃ馬な感じのタンニン。 チーズ食べながらだと悪くないけど、ワイン単体で頂くと、ちょっとしば漬けが強すぎるかなぁ、、。 ------以上------ いやぁ、、 ここから「しば漬け」のフレーズを抜けば、だいたい一致です。 同じ生産者、同じ銘柄、同じヴィンテージ。 でも、この瓶の方が美味しかった。 羽生善治氏の言葉を思い出す。 「AIが発達して、コンピュータが人に勝つようなことになれば、更に棋士は鍛えられて強くなる。そうすれば、将棋は更に感動的なものになる。不完全な生き物である人間が、驚くような指し手をするからこそ、将棋は感動を呼ぶのだから」 正しく覚えてはいないが、確かこんなことを言っていたような、、、。 同じ相手でも、勝ったり負けたり。 そこに感動があるのは、ワインも同じということか。

okok530

L

勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし       〜野村克也

okok530

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