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日曜日のお楽しみはこちら ポッジョ・アル・テゾーロ メディテッラ 2021 ゴールデンウィーク恒例のEさんのワインくじトレジャーハンティングで当たったもの。 自分で購入することはまずなさそうな品種構成ですが、そういうワインが当たるのもワインくじならではですね。 DIAM 5のコルク。 濃い色合いですが、予想した程ではなく、少し透明感も窺えるガーネット。 シラー40%の為か先入観か胡椒のスパイシーさやブラックベリー、カシスの果実の香り。 クランベリーを感じる瞬間も。 ファーストアタックにはちょっと収斂性あるタンニンを感じ、早かったかと思いましたが、程なく治まり、凝縮した黒系ベリーの味わいには酸味も程々にあるようで、比較的好みの味筋でした。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/3 2日】 2日目は酸味がかなり強く感じられます。 この品種でこんなに酸っぱい?と思いましたけど、酸味好きなのでノープロブレム(笑) 慣れてきたのか次第に 酸味よりもシラー、カベルネらしい味わいが戻ってきました(^_^) 【インポーター情報】 アレグリーニはイタリアの権威ある評価誌ガンベロ・ロッソにおいて、最高賞トレ・ビッキエリの獲得数が通算30個以上とヴェネト州でNo.1、イタリア全土の中で第5位という誰しもが認めるワイナリーです。同誌の2016年度版では、年に一度、イタリアの最も優れたワイナリーにのみ贈られる栄誉ある賞「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。その実力は16世紀より続く歴史ある名家ならではの素晴らしいテロワールと、家族経営による利益よりも品質を重視した手間隙を掛けたワイン造りによって支えられています。 ヴェネト州を代表するアレグリーニの新たなる挑戦として、銘醸地として名高い、トスカーナ州ボルゲリに設立されたワイナリーがポッジョ・アル・テゾーロ。2001年6代目当主マリリーザ女史は、亡き兄ヴァルテル氏、そしてアメリカ有数のイタリアワイン商であるレオナルド・ロ・カシオ氏とともに、「ポッジョ・アル・テゾーロ」と名付けた新ワイナリーをボルゲリに設立しました。 こちらのメディテッラは彼らのスタンダード・キュヴェ。「メディテッラ」とは「海と丘の中央」を意味する言葉で、豊富な日照や涼やかな海風、水はけの良い土壌と、ワイン造りに最適なテロワールすべてを表現したことを謳っています。使用されるブドウはシラー、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン。ボルゲリでは珍しいシラーをブレンドすることで、ボルゲリの特徴である濃厚な凝縮感とパワフルなタンニンに、豊かな果実感とスパイスの風味が加わり、親しみやすい味わいに仕上げています。 品種 シラー(40%) メルロ(30%) カベルネ・ソーヴィニヨン(30%) 【その他】 第3弾に向けて入手したワインが到着しました(^_^) ジャン・フルニエも同じ畑のものをリリースしていますので、飲み比べもしてみたいと思っています(^_^)
chambertin89
シラー、メルロー、カベソーと赤品種オールスターですね!シラーベースで美味しそうです。シャンフォレもとっても気になります笑
Eiki
Eiki 様 この品種構成にしては結構酸味を感じられて割りと好みでした(^_^) シャン・フォレ、フルニエも押さえましたので、お楽しみに(笑)
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日曜日のお楽しみはこちら ポッジョ・アル・テゾーロ メディテッラ 2021 ゴールデンウィーク恒例のEさんのワインくじトレジャーハンティングで当たったもの。 自分で購入することはまずなさそうな品種構成ですが、そういうワインが当たるのもワインくじならではですね。 DIAM 5のコルク。 濃い色合いですが、予想した程ではなく、少し透明感も窺えるガーネット。 シラー40%の為か先入観か胡椒のスパイシーさやブラックベリー、カシスの果実の香り。 クランベリーを感じる瞬間も。 ファーストアタックにはちょっと収斂性あるタンニンを感じ、早かったかと思いましたが、程なく治まり、凝縮した黒系ベリーの味わいには酸味も程々にあるようで、比較的好みの味筋でした。 半分残して明日のお楽しみに。 【6/3 2日】 2日目は酸味がかなり強く感じられます。 この品種でこんなに酸っぱい?と思いましたけど、酸味好きなのでノープロブレム(笑) 慣れてきたのか次第に 酸味よりもシラー、カベルネらしい味わいが戻ってきました(^_^) 【インポーター情報】 アレグリーニはイタリアの権威ある評価誌ガンベロ・ロッソにおいて、最高賞トレ・ビッキエリの獲得数が通算30個以上とヴェネト州でNo.1、イタリア全土の中で第5位という誰しもが認めるワイナリーです。同誌の2016年度版では、年に一度、イタリアの最も優れたワイナリーにのみ贈られる栄誉ある賞「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。その実力は16世紀より続く歴史ある名家ならではの素晴らしいテロワールと、家族経営による利益よりも品質を重視した手間隙を掛けたワイン造りによって支えられています。 ヴェネト州を代表するアレグリーニの新たなる挑戦として、銘醸地として名高い、トスカーナ州ボルゲリに設立されたワイナリーがポッジョ・アル・テゾーロ。2001年6代目当主マリリーザ女史は、亡き兄ヴァルテル氏、そしてアメリカ有数のイタリアワイン商であるレオナルド・ロ・カシオ氏とともに、「ポッジョ・アル・テゾーロ」と名付けた新ワイナリーをボルゲリに設立しました。 こちらのメディテッラは彼らのスタンダード・キュヴェ。「メディテッラ」とは「海と丘の中央」を意味する言葉で、豊富な日照や涼やかな海風、水はけの良い土壌と、ワイン造りに最適なテロワールすべてを表現したことを謳っています。使用されるブドウはシラー、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン。ボルゲリでは珍しいシラーをブレンドすることで、ボルゲリの特徴である濃厚な凝縮感とパワフルなタンニンに、豊かな果実感とスパイスの風味が加わり、親しみやすい味わいに仕上げています。 品種 シラー(40%) メルロ(30%) カベルネ・ソーヴィニヨン(30%) 【その他】 第3弾に向けて入手したワインが到着しました(^_^) ジャン・フルニエも同じ畑のものをリリースしていますので、飲み比べもしてみたいと思っています(^_^)
chambertin89