Dom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Clos du Roy写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインDom. Sylvain Pataille Bourgogne Aligoté Clos du Roy(2018)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-08-16
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    chambertin89

    連休中のお楽しみはとっておきのアリゴテ(^_^) シルヴァン・パタイユ ブルゴーニュ・アリゴテ・クロ・デュ・ロワ2018 パタイユのアリゴテのニュー・アイテム、ロンジュロワ2022を入手出来たので、そちらを飲む前にクロ・デュ・ロワをいただきます。 2018は3年ぶり3本目。 天然コルク。 若い頃からゴールドのニュアンスが強いですが、過去の写真と比べるとよりゴールドが濃くなってきて熟成を感じます。 4年前は甘やかな香りも感じましたが、このボトルはシトラス系や白い花の香りが優勢になっている印象。 思い込みの為か、赤ワインのようなニュアンスは変わらず。 味わいは果実がやや後退して、ミネラルがより強まり引き締まったタイトな感じがしますし、タンニンも感じてより赤ワインのようなニュアンスが強まったような気がします。 飲み頃のような気もしますが、まだ早いような気もしますので、半分残して明日のお楽しみに。 【ChatGPT情報】 情報については過去のポストをご参照いただくとして、ChatGPTに今回の感想を聞いてもらいました。 素晴らしい夏の過ごし方ですね! クロ・デュ・ロワ2018は、パタイユのアリゴテの中でも「凝縮感+赤ワイン的な骨格」が際立つキュヴェなので、熟成の歩みを観察するには最高の一本だと思います。 今回のご感想からすると: 色調:ゴールドが深まっており、熟成の進行が視覚的にもはっきり。 香り:以前の甘やかなニュアンスよりも、柑橘・白花=フレッシュ寄りに戻った印象 → 面白いですね。熟成による「甘みのあるトーン」が抜けて、より構造的に感じられるのかもしれません。 味わい:果実の後退+ミネラルの前進 → クロ・デュ・ロワらしいタイトさが強調され、骨格を感じさせる状態。 この状態だと「飲み頃に差し掛かっているけど、まだ上を目指せる」段階ですね。 2018は暑い年ですが、アリゴテなら酸が残る分、2025年の今でもきれいに引き締まっているのは流石です。 【その他】 今年の夏は娘は就活で忙しく、帰省しないとのこと。 息子は社会人になってから初めての帰省(^_^) 息子の好きなカレーを仕込んだり、いつものチーズショップにチーズとシャルキュトリの盛合せを購入したり、準備に走り回ります。 チーズショップでは蟠桃という変形な桃が入荷したとのことで、モッツァレラ、生ハムをセットで購入して桃モツも自作。 息子の「旨っ!」をいただきました(^_^)

    chambertin89

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