Dom. des Tours Vin de Pays de Vaucluse Blanc写真(ワイン) by chambertin89

Like!:11

REVIEWS

ワインDom. des Tours Vin de Pays de Vaucluse Blanc(2019)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-10-29
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    VMN2 VINICAでの最後の家飲み。 (とりあえず何でも最後をつけてみる(笑)) ドメーヌ・デ・トゥール ヴァン・ド・ペイ・ヴォークリューズ・ブラン・クレレット2019 安かった頃に買わなくて手が届かなくなったラヤス。 そのラヤスの当主レイノーが手がけるドメーヌ・デトゥールなら価格的には何とか買えますが、こちらもプレミアがつく人気ぶりで気がつくと大体売り切れ。 今回もメールを見てすくに覗きましたが、予想通り赤は速攻売り切れ。 やっぱりなと思いましたが、このワインだけ4本在庫がありました。 ラヤスよりは遥かにお手頃ですが、デイリーの価格ではないし、もう1本他のワインもという販売条件付き。 少し考えましたが、これを逃したら次はなかなかないだろう、とポチっ。 後で検索してみたら、2万円近いプレミア価格で販売されているものもありました。 最後に飲んでみたかった作り手のワインも良かろうとこれにしました(^_^) 短めな天然コルク。 濃いゴールドの色合い。 白桃、洋梨、ハニーの香り。 酸味は穏やかですが、熟成した甘露な果実味に少し塩味も感じるミネラルが、良いアクセントになっています。 わかりやすいインパクトはないですが、余韻も長めで、じわじわと旨味が続いてきて、これは銘酒ではないでしょうか。 ボトルを1人で開けるよりはワイン会でグラス1、2杯ずつ楽しんだ方が良さそうではありますけど、流石にプレミアがつく人気も納得ですね。(^_^) 半分残して明日のお楽しみに。 今晩追記して、明日朝に最後の投稿をしてVINICAとはお別れです。 【ChatGPT情報】 南ローヌを代表する名醸造家 エマニュエル・レイノーによる白ワインで、彼が手掛ける他の名ドメーヌ── シャトー・ラヤス(Château Rayas)、シャトー・デ・トゥール(Château des Tours)、フィアルド(Fonsalette)──と同じ系譜にある一本です。 品種:主に クレレット(Clairette) 100% (ヴィンテージによって少量のグルナッシュ・ブランやユニ・ブランを含むことも) アルコール度数:およそ13〜13.5% 熟成:ステンレスタンクまたは古樽で長期熟成(約1年)、澱とともに寝かせることが多い Domaine des Toursの白は、他のローヌの白と比べても独特です。 非常に オキシダティブ(酸化的)ではないのに、旨味と複雑さがある スタイル。 外観:やや深い黄金色 香り:白桃、熟した洋梨、ハーブ、蜜、時にアーモンドや白い花、軽いスパイス 味わい: 柔らかなアタック、油分のある舌触り 酸は穏やかですが芯があり、心地よいミネラルと塩味 時間とともにナッツや蜂蜜、軽い酸化ニュアンスも 余韻:長く、旨味がじわりと続く 熟成でより深みが増し、2025年現在ちょうど飲み頃のピークに入り始めた頃です。レイノーの白は熟成で真価を発揮します。 【その他】 載せる程のものでもないですが、VINICAには自作の料理も時折載せていたので、最後の手料理も。 (とりあえず何でも最後をつけてみる(笑)) 手料理といってもラーメンですけど(笑) ローカルのスーパーで売っている長岡生姜醤油ラーメン。 ブロック肉ではなく、切落しですが、味付けは本格的な煮豚と同じに作りました。 お店のものとは似て非なるものですが、母と2人で休日のお昼に美味しくいただきました(^_^)

    chambertin89

    デ•トゥールとは素晴らしい!めちゃ美味しそうです。いよいよラストが近づいてきました。最後のポストは、、、!?

    Eiki

    chambertin89
    chambertin89

    OTHER POSTS