2008 シュグ メルロー ソノマ・ヴァレー カリフォルニア/USA 実は先週の金曜日に開けたワインです。ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランに敬意を表して、アメリカのワインを探したら、これしかなかったという（笑） 抜栓直後の印象は、「何これ？薄っ！」という、ちょっとネガティヴなものでしたが、時間が経つにつれて、徐々に香りが開いて、味わいの厚みが増すという感じになってきました。 次の日に「進化」を確かめるつもりが、まるまる3日間放置プレイとなってしまいました（汗） もともと、ちょっと弱めのワインでしたので、ヘタレ感は否めませんが、しっかりした果実味は踏み止まり、飲む人を楽しませようという、強い確信に基づくホスピタリティを感じます。 味わいは、香りに比べてイキイキした感じが残っていて、なかなかいい感じです。 写真のCDはわが家にある、唯一のボブ・ディラン『ブロンド・オン・ブロンド』。一曲目の緩さが、このワインの第一印象とモロに被ります（笑笑） もう一枚は、アデルのデビューアルバム『19』。 この中に、ディランのカバーである『メイク・ユー・フィール・マイ・ラブ』が入っていますが、これが実に素晴らしい♡ アデルはどのアルバムも素晴らしいですが、私が好きなのはこの一枚目です。

iri2618 STOP WARS

ワインの後ろにたくさんCDが見えますが、その中にディランが一枚だけ(笑)。わかります。私もそこそこCD持ってますが、あるのはたぶん『地下室』と『ブロンド』ぐらいです。ディランの曲は良いのですが、歌が苦手です。アデルは聴いたことがありませんm(_ _)m アメリカワインも二本ぐらいしかセラーになかったと思います(笑)

ひろゆき☆☆

ひろゆき☆☆さん その昔、モーレツにディランを聴かなきゃ！と思った時期があり、たまたま中古のCDショップにあったのが『ブロンド』でした。一枚聴いたら、まあいいか（笑）となり、一枚目のままです☆ 『地下室』は、中学生のときに友人の家で聴いたはずですが、記憶に残っていません。久しぶり（！）に聴いてみようかな？

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ボブ・ディランと聞いて思い浮かぶのは、Blowin' in the wind と Like a rolling stone だけという… ディランのCDはベスト盤のみ持っているので、この機会に聴いて見ます♫ その前にアメリカワインを買うのが先ですね(^^)

Yuji♪☆

Yuji♪☆さん Blowin' in the windは耳にする機会が多いですが、Like a rolling stoneは、曲名はよく目にするものの、はて、どんな曲だったっけ？ という状態でした。YOU TUBEで久しぶりに聴いてみたら、やっぱり聴き覚えのない曲でした（笑笑）

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