ワイン | Morgen Long Willamette Valley Chardonnay(2018) | ||||||||||||||||||||
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一瞬、エチケットの模様が分度器だと思った南瓜をお許し下さいませ (>∀<)
カボチャ大王
カボチャ大王さま ありがとうございます。 見た感じそう見えますね、確かに。オレゴンはピノ・ノワールの銘醸地で、白のシャルドネはそんなにメジャーではないですが、粋なエチケット同様造り手のポリシーを感じます。
Marcassin
Marcassinさま シャルドネ専門のワイナリー!ブルゴーニュに近い作り!とても興味深いです。早速探してみます。ドルーアンもオレゴンでワインを作っていましたね。ブドウ作りに良い気候なのですね。
hintmint3
hintmintさま ありがとうございます! オレゴンはカリフォルニアよりも冷涼で、特にピノの産地として昔から定評があります。 ドルーアンはさすが先見の目を持っていますね。 ただオレゴンでシャルドネ専門と言うのは初めてで、作りもとても良いと思いました。 カリフォルニアのリースも赤白ともフランス寄りで素晴らしいですが、モーゲン・ロングこれから少し追ってみたいと思います。
Marcassin
オレゴンで2014年ヴィンテージからワインをリリースしているシャルドネのスペシャリスト、モーゲン・ロングのウィラメット・ヴァレー・シャルドネ2018年を頂いてみました。 ソムリエ取得後、ブルゴーニュを始め世界中を旅してワイン造りを学び、故郷のオレゴンでワイン造りを始めたセス・モーゲン・ロング、珍しいシャルドネ専門のワイナリーです。 綺麗なライト・レモン・イエロー。 レモン・カードやライム・ジュース、鉱物系のミネラリーなアロマ。 落ち着いたミディアム・ボディのエントリーから綺麗な酸味、そして鉱物系のミネラル感とまるでブルゴーニュ・ワインの様なオレゴン・シャルドネ。 クリーンで酸味とミネラルのバランスが抜群です。時間と共に淡い白桃やネクタリンの果汁を感じ始めました。 置くじつも落ち着いた果実に綺麗な酸味、ミネラル感も良く、とてもフランス寄りと言うか、今までで一番ブルゴーニュに近いアメリカのシャルドネだと思います。 これは是非シングル・ヴィンヤードも試したくなりますね。
Marcassin