味わい |
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香り |
ワイン名 | Morgen Long Willamette Valley Chardonnay |
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生産地 | USA > Oregon > Willamette Valley |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | White Wine |
2025/01/12
(2017)
「モーゲンロング ルべジャック ヴィンヤード シャルドネ 2017」 ビルのロゼと開けたワイン! hintmintさん✨に教えて頂いて購入したオレゴンのワイン♫ オレゴンのワインは初めて⁉ 私には、ブルゴーニュの味わい(*´︶`*) 神○の煮こごり❢
2021/07/18
(2015)
モーゲン・ロング ウィラメットヴァレー 2015 教えていただいたモーゲン・ロング、いただいてみました。こちらも綺麗で美味しいワインでした。 バナナ、メロンにカスタードの香り、最初だけセメダイン。 最初は柔らかい口当たりに優しい甘み。結構甘みはあるように感じますが、分離せずに溶け込んだ酸味、ジンと来る苦味が良いバランスを取っているところが個性的です。 個性があるのにトータルでは穏やかで優しく感じるのは何故でしょうか。色々な顔を見せてくれた美味しいシャルドネでした。 意外にお寿司とぶつからない、珍しいシャルドネでした。
2021/06/02
(2018)
オレゴンで2014年ヴィンテージからワインをリリースしているシャルドネのスペシャリスト、モーゲン・ロングのウィラメット・ヴァレー・シャルドネ2018年を頂いてみました。 ソムリエ取得後、ブルゴーニュを始め世界中を旅してワイン造りを学び、故郷のオレゴンでワイン造りを始めたセス・モーゲン・ロング、珍しいシャルドネ専門のワイナリーです。 綺麗なライト・レモン・イエロー。 レモン・カードやライム・ジュース、鉱物系のミネラリーなアロマ。 落ち着いたミディアム・ボディのエントリーから綺麗な酸味、そして鉱物系のミネラル感とまるでブルゴーニュ・ワインの様なオレゴン・シャルドネ。 クリーンで酸味とミネラルのバランスが抜群です。時間と共に淡い白桃やネクタリンの果汁を感じ始めました。 置くじつも落ち着いた果実に綺麗な酸味、ミネラル感も良く、とてもフランス寄りと言うか、今までで一番ブルゴーニュに近いアメリカのシャルドネだと思います。 これは是非シングル・ヴィンヤードも試したくなりますね。
2018/06/17
(2015)
薄い色調と瓶内発酵に焦る。 少し甘い桃のコンポートの香り。パワー勝負でない、キレイで上品なボディー。酸は弱めだけど樽感もなく合わせやすい。ミネラル感もいい。
2018/06/03
(2015)
2015vt。 前回このワインを飲んだのはワイン会にて。 素晴らしいポテンシャルと不完全さの両方を感じていたこの作り手のワインだが、どこか引っかかっていた。 要するに、飲み手側(提供側)がベストを尽くせていないのではないか、という疑問だ。 今回3種類のグラスを試してみて、その答えは出た。ワイン会においても、その前に飲んだ自宅においても(自宅で飲んだのはvt違いの2014だが)このワインのポテンシャルを出しきれていなかったように思う。本当に申し訳ない。 写真の3つのグラスでは右から順番に美味しい。チューリップ型のボウルの大きいグラスが一番バランスや要素が素晴らしく、真ん中の大型ボウルのグラスはそれに次いだ。 前前回自宅で飲んだ際は一番左のグラスで飲んでおり、マッチングを見誤っていた。 インポーターの資料によると、デキャンタージュを推奨しているが、このクラスのグラスを用いればそれは必要ないだろう。 抜栓後に微発泡が生じている軽微な欠陥についてインポーターに伝えたが、それに対応して扱い方を伝えてきたこのインポーターは信頼出来る。 コミュニケーションのクオリティで問題解決出来る事例は、他のワインにおいても多いのだと思うが、飲み手もインポーターも引っ込み思案で何も言わないために解決されずに低評価に終わっているケースは多いだろう。もったいない話だ。 PNにおいてさえ正当な評価がなされていないウィラメットヴァレーのワインは、CHに関してもとんでもないことになりつつある。 この作り手、モーゲンロングは成長過程にあると、個人的には感じている。次のVTも楽しみでしかない。 レモンや青リンゴの爽やかなアロマは初夏の空気にマリアージュする。 清涼感を演出する酸やミネラルは最高度に上質なもの。 苦味は許容出来るレベル内で感じていたのだが、グラスによりさらに好転する。要するに何の問題もない。 相変わらず微発泡があるのだが、前述した通り飲み手側の対応で解決出来る。その分酸化のニュアンスはゼロで、ピュアなテイストを楽しめる。 リーデルオレゴンとの最高の相性は、作り手にフィードバックしたいレベルのものだ。 3度目にして理解を深められた事に幸せを感じるワイン。
2017/12/02
(2015)
上品で抑制の効いたテイスト。やや苦味を感じるが、温度の上昇と共に気にならなくはなる。 造り手の印象としては、センスのある若手、というイメージ。完成度よりも将来性を味わうタイプか。