ワイン | Dom. Blain Gagnard Criots Bâtard Montrachet Grand Cru | ||||||||||||||||||||
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せっかくのクリオバタール濃い濃いな感じですかね。残念でございました…。
ピノピノ
vin-beさま 私は2013年を以前に頂きましたが、とても良いワインだと思いました。こちらのヴィンテージは何年でしょうか?
Marcassin
ピノピノ様 こんばんは。 タイミングが悪かったのか状態が悪かったのでしょうか。 もしかしたら本来の姿ではないのかもしれません。 いつの日かまた頂いてみたいと思います。
vin-be 1.1
Marcassin 様 こんばんは。こちらは2015年でございます。 実はかなりの期待をこのワインに寄せていました。 開いたらまた違う姿になるのでしょうか。 30mlで本来の姿を掴みきれなかったのかもしれません。 味わいの中央には確かに甘露な果実が存在していたので、もっと顔を出してくると美味しく感じるような気がします。
vin-be 1.1
その日は銀座のEテカで白ワインの飲み比べをオーダーいたしました。 30mlという少量でございましたが、各生産者の個性がわかる貴重な体験でございました。 5本目はブラン・ガニャールのクリオ・バタール・モンラッシェ。 クリオは本当に久しぶりで、もうその特徴を忘れています。 今回のお味はいかがでしょうか。 イエローの外観。 溶け込んだ樽、コーンや微かに焼いた動物の皮のようなロースト感、いや、フォクシーフレーバーを感じる。 クリスピーな香りで、その奥に柑橘系の果実やパイナップルの要素がある。時間の経過とともに綿あめや蜂蜜、アカシアの要素が現れる。 酸味は中庸で粘性は高い。 恐ろしくボリューミーで、糊を溶かしたようなネットリとした質感。 ミネラルは穏やかで液化された甘露な果実の厚みを強く感じる。焼き菓子やクッキーのコクを感じ、ほろ苦いフィニッシュ。 さて、もう一口、、、 な、ない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 所管としては不味いという感じです。 質感はネットリとしているのに、味わいの乗りが悪く、非常に飲みづらい液体となってます。 今回の試飲では、コント・ラフォンやルシアン・ル・モワンヌの良さが際立っておりました。 一本買ってじっくり試してみたいと思ってます。 かなり勉強になった試飲でございました。
vin-be 1.1